コラソンへ。    最初は2階は空いていたが、すぐに一杯に。     ボール回収作業を見られたのも初めのうちだけ・・・。 ⇚クリックで動画へ持っていったのは、DR、4W、5鉄、8鉄、SW。 以下の意識を確認するのが目的。 理学療法士のゴルフレッスンより重心移動、フットワーク・・・といっても、スウェーではない。 家人はリシャフトアイアンを中心に、本来の掴まったフェードが復活しているようだ。 9鉄。右は7鉄。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ5鉄。 ⇚クリックで動画へそして自分は・・・8鉄。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ4W。そしてDR。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
気温は7℃。 そろそろシーズンオープンに向けてなのだろう、開場まもなく、2階まで混み始めた。         目的は、家人のリシャフトアイアンの試し打ちと、SW(FOURTEEN)の感覚の確認のため。 持っていったのは、DR、4W、6鉄、9鉄、SW(FOURTEEN)。 家人のMCI50(R)のリシャフトした7鉄、そして5鉄。 ダフリが少なくなり、また引っ掛けも少なくなった感じ。 ボールに直接コンタクトしている音が多くなっているように思う。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ自分は、6鉄。脱力アドレスが出来れば、良い球が出る。 ⇚クリックで動画へ4W。これも同様。いかにして、アドレスでの脱力をルーティン化する「きっかけ」を作り出すか・・・。 ⇚クリックで動画へDR。ホンマD1、TOURB330、TOURB330RXS、XXIOエアロを試したが、 1発本番だったので、しっかり当たったD1しかわからず。 1球目のD1が芯を打ち抜く感じで方向性も良し  きれいなハイドローが出ていたようだ(右) ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へSW(FOURTEEN)は、動画は無いが、普通に振れる感覚。 リーディングエッジをまっすぐにしてゆったり振れば、ロブ的な球も十分出る  歯が刺さらずに実戦でも使えそうな気がする・・・。 シャフトはDGだが、WEDGEフレックスのためか、重さはFORGED+とほぼ同じ。 バランスはD3(D3.5らしい)で、FORGED+(D4)より少し少なめだが、あまり違いは感じない実感。   
    家人のアイアンはEPON AF-503で、シャフトはBASSARA IRON i60(R)の60g台。 使い続けたが、やはり少し重いようなので、身体の負担を考え、 過去に使って良い感触が残っているMCIへのリシャフトを検討。 以前はMCI80Sを使っていたこともあったが、さすがにそれは無理で、 いつも行く 中古ショップのネットで、MCI50(R)の中古を偶然に発見  そしてたまたま5鉄シャフトは未使用! これを持って、工房さんにリシャフトを依頼。 今まで鉛を貼って3g程度ヘッドが重くなっていたはずだが、感覚はこのままが良いようなので、 バランスD1を維持してもらうように相談。 となると、グリップがツアーベルベット・ラバーだと、バランスが出ない恐れがあるので、 ライトの在庫があったので、それを挿して鉛を外せば、ちょうど良いくらいになるのでは?との結論に至り、 組み立ててもらうことにした。 出来上がったSET⇓ 重さは、PWが397g、5鉄が361g。       本人はワッグルの感じでは「   」 練習でまずは確認か・・・。
ぶり返した風邪も戻り、天気も回復、コラソンへSW打ち比べに・・・。    オープン目指して行ったが既に1階はそれなり。2階はこの時は空いていた。 SW打ち比べと、興味のあった「TOUR B 330RXS」の打感チェックも・・・。     そして、TOUR B 330RXS(US)。スコア「UNDER90」向けの硬さ。 昨年使ったのはTOUR B 330(US)。スコア「UNDER80」向けの硬さ。       上はFOURTEEN RM-22(56度、バウンス12度)、 下はキャロウェイFORGED+(56度、バウンス12度)。       「遠征」では、というより今までほとんど使っていないRM-22。 キャロウェイFORGED+しか使っていなかったので、 いざ打ってみると、実は新鮮な感覚  もっと硬い打感の記憶だったが、今はそんな感覚があまり無い・・・。 リーディングエッジが丸くて出っ歯のほうが球を拾える印象があって、そういったSWばかり志向してきたが、 実はリーディングエッジはそこまで丸くなくてもいいのではないか?と感じる。 特に、ピッチエンドランなどは、(PWでなくとも)このSWだと上手く打てるのではないだろうか? と感じ始めた。 ⇚クリックで動画へフワリとしたボールも、ソールが「三日月ソ-ルでないとロブは出来ない」と思っていたが、 ヒール側が削られているので『デルタソール』も意外にロブが出来るのでは? ボーケイのFグラインドソールでないとバンカーは出ないのではないか?とも思っていたが、 『デルタソール』でもバンカーも対応出来そうでは? そう思うと、RM-22がエースSWになる可能性も十分かも・・・。 ⇚クリックで動画へ9鉄。腰を少し落としてスタンスも微妙に広くして打ってみた。 以前試した際に、頭が残り易く球が伸びた印象があったから。 ⇚クリックで動画へ7鉄。9鉄同様に腰を少し落としてスタンスも微妙に広くして打ってみたのが左。従来同様が右。 腰を落としたスイングはそのときは良いが、恐らくラウンドでは終盤疲れてくるに違いない  やはり脱力が出来るのは、従来のアドレスが良さそうだ  ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ4W。脱力さえ出来れば高くていい弾道が出る。 ⇚クリックで動画へDR。これも脱力さえ出来れば・・・  ⇚クリックで動画へ
朝から気温が上がり、コラソン到着時は7℃。     昨日のワイヤー故障は既に直っており、2階まで混み始めた。 ここでもボール集め作業中。     持っていったのは、DR、4W、6鉄、SW(FORGED+、RM-22) 遠征でのバンカーが全部出たFORGED+(写真右)は魅力的。 リーディングエッジも丸く、拾う感覚がある。   RM-22は少し硬い打感(モリブデン鋼)の記憶だったが、今回は柔らかく感じた   シャフトがDGなので、やや重め。でもソールが特徴的であり(デルタソール)、ふわっとしたボールも打てる。 リディングエッジはFORGED+に比べ、直線的。 バランスはD3だが、全体が重く、今ごろになって打ち易さを感じる。あとはバンカーがどうか・・・。 もしバンカーも打てるなら、いきなりエースウェッジへ昇格かも・・・  シャフトもモーダス化? 今までバランスはD4~D5。でも、あまりバランスを大きくしないほうがいいのかもしれない・・・。   6鉄後方。脱力が出来たときにクラブを落とすだけの感覚で振ると非常に良い球が・・・。 ⇚クリックで動画へ4W後方。背筋を真っ直ぐ伸ばし、高いところからの目線で同様に振ると、良い球が・・・。 やっぱりXR16(特にシャフト)のほうが良さそう・・・。 ⇚クリックで動画へDR後方。このティーの高さだと安心して振れる。 やはり、『背筋を真っ直ぐ伸ばし、高いところからの目線』の感覚が有効。 ⇚クリックで動画へ参考のため、ティーの高さも備忘記録。   
 フォーティーンから「FH FORGED V1」が出た。 フォーティーンは素材がモリブデン鋼の点が・・・  だったが、今回は軟鉄(S25C)。 56度でバウンスは12度。 ソールはレギュラーソール。少し三日月ソール的。ボーケイのMグラインドまではいかない。 或る意味、ごく普通のオーソドックスなウェッジの登場と言えるような気がする。 今のエースウェッジ、キャロウェイの名器「FORGED+」は、どちらかというと、Kグラインドに近い。 といっても、歯は出ているが、やはりオーソドックス。 だから、バンカーから出るのか??? もう1本予備のRM-22はデルタソール。リーディングエッジはやや直線的だが、 バンカーでの使用経験が無い・・・。 試す価値はありそうだ。 となると、「FH FORGED V1」は不要かも・・・  ん  買う気なのか?
約3か月ぶりの実戦で、今回実戦で初めて使った「武器」の使用感をまとめた。 まずは、ホンマのボール、D1。  2ピースだが飛距離が魅力と思って使ったが、ウェッジを使ったとき、思いの外、傷がつき易かった。 ウェッジ以外では問題無いが・・・。 打感や方向性は、DR、4W、UT、アイアン、PTともこれといった問題は無かったように思う。 ただJOKERほどの球の重さに欠ける感じ。 次に4W。キャロウェイのXR16(#4,17度,エボリューション3FW,S)  これまでNSPROGT600FW信奉者だったが、DRに合わせたこのシャフトはやや硬めに感じるが、 実際のラウンドでは飛距離もまあまあ、正確性もまあまあ、と実戦的だったかもしれない。 ただ、打音がやや柔らかくこもるので、あまり飛んでいる感じがしないのがちょっと残念かも・・・。 そしてSW。キャロウェイのFORGED+(モーダスツアー125,S)  なぜかバンカーはすべて一発脱出。寄せはまあまあ。フェアウェイからだとちょっと刺さり気味か。 リーディングエッジが少し出てるので、ほんの少し開いてソールを利用しないといけないのかも・・・。 もう1本の予備のフォーティーンRM-22はデルタソール。 実践での使用経験はまだ無いが、リーディングエッジはやや直線的でピッチエンドランには良さそうな印象。 でもバンカーでの使用経験が無い・・・。今後、試す価値はありそうだ。
プラス気温の中、コラソンへ行ったが、ネットのワイヤーが切れたそうで、いつ開場するか不明とのこと。 先日の重い大雪で切れたのだろうか・・・。 買物を済ませた後、ニューまこへ。     冬の間、雪の上でボールを集めるキャタピラーを発見  かわせみ!さん、冬の間もボールを集めていました、すみません     持っていったのは、SW、7鉄、5鉄、4W(XR16とX2HOT)、DR。 まずは7鉄。意識は『正拳突き』と『クラブの重さだけで振る』。 ⇚クリックで動画へ5鉄。意識は7鉄に同じ。 ⇚クリックで動画へ4W。意識は『脱力』と『クラブの重さだけで振る』。 この日は、X2HOTも持っていったが、シャフト(NSPRO GT600FWS)の撓り具合のせいか、 上手くタイミングが合わず、当たらず。球が上がらない・・・。 もうXR16(SPエボ3FW60S)に慣れてしまったのだろうか  ⇚クリックで動画へDR。意識は4Wと同じ。 ただ、ニューまこのティーの高さは自分にとって微妙に低く、イマイチ芯に当たらない・・・  ⇚クリックで動画へ遠征後の初打ちにしては、不安だけが残った練習だった。
遠征第2戦は、歴史ある姉ヶ崎カントリークラブ。気温は6℃程度。 でももう梅が咲いてる・・・          スタートは 東コースアウトのAグリーン(レギュラー)で、3,204Y。 1番(464Y,PAR5)は、DR、4W、9鉄で5.5mに3オン。 これを決めていきなり『おはようバーディー』       しかし、2番ショート(163Y,PAR3)は 4PTのトリ  、 その後、FWもそれなりに前日よりはキープ、バンカーはすべて一発脱出  4番(512Y,PAR5)と5番(388Y,PAR4) ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ迎えた7番ショート(186Y,PAR3)は1オン2PTでパー。(右は名物?の松。盆栽みたい)   ところが前半最終ホール(366Y,PAR4)に罠が・・・。 DRを右フェアウェイバンカーに入れて5鉄で打ったらアゴに当たって右崖下へ・・・  崖から上になかなか上がってこれずに、前半最終ホールは「10」  最後が効いて、前半は19PTの52。FWキープ4回、バンカー3回だがすべて一発脱出。 4PT1回  、3PT1回・・・ 約1時間のハーフの後、後半へ。 同じくAグリーンで、3,254Y。 10番(502Y,PAR5)は幸先よく、4オン1PTのパー発進     その後は、ボギー、ダボが入り混じり、17番(404Y,PAR4)でやっとパー。 16番(172Y,PAR3)の自分と家人。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ後半は、16PTの48。FWキープ5回、バンカー1回、3PT1回。 トータル35PTの100叩き。 100は叩いてしまったが、2日連続のバーディーも取れ、非常に落ち着いた雰囲気のコースで満足できた。 羽田戻りの送迎まで1時間以上待ち、少し渋滞に巻き込まれたが、無事帰路へ。
友人からの誘いをきっかけに、家人への感謝をこめて、初めての2月冬場遠征ゴルフ。 初日は 木更津ゴルフクラブ。 ところが、朝から高速が事故で、空港到着のときもまだ尾を引いて渋滞継続中。 木更津は、東京にいた大昔、コンペが企画されたときに雪で中止になったゴルフ場。 「最後までのラウンドは無理かな?」との思いが過ぎる・・・。      スタートはお昼前のインから。 レギュラーは、ここではフロント。インは2,939ヤードと短め。そしてちょっと狭め。 超久しぶりの本州ゴルフだが、冬芝でフェアウェイとラフの境が分からないような景色は久しぶり。 気温が高く、13度程度だった。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へダボ、ダボで始まったが、12番(346Y,PAR4)で3オン1PTのパー。 16番(315Y,PAR4)では2オンのスライスライン3mを入れて、今年初バーディー    前半は16PTの46。3PTが2回。FWキープは2回のみ。バンカーショットは1発脱出  約3ヶ月ぶりの実戦なので、当たるかどうか、ぐらいの期待だったが、まあまあ。 ハーフ休憩は中途半端な時間だったので、貸し切り状態。軽くカツサンドで済ましたが、美味しかった。    後半アウトは2,964Yとやはり短め。同じく狭め。 スタートホール(530Y,PAR5)でG周りでダフリ、3PTでいきなり「8」   3番(346Y,PAR4)ではトリプル。 しかし4番(128Y,PAR3)ではバンカーに入れたが砂イチでパー  FORGED+はバンカーに合っている??? ⇚クリックで動画へしかし5番(363Y,PAR4)では距離を稼ごうとした4WがOBでトリプル  8番(456Y,PAR5)は3オン2PTできれいにパー  後半は、18PTの50。OB1回、3PT1回、FWキープ2回、バンカー1回(砂イチ) トータル34PTの96。 ラウンド出来ただけで嬉しく、それ以上は望まないので、こんなものだろう。 4Wはまあまあの当たり。ただ、打感がX2HOTに比べると、 練習場と微妙に違う感じ(インパクト音と飛距離の感覚が一致していない?) シーズンオフに注力しているアイアンの『正拳突きイメージ』、『上半身の捻り』は、まあまあの結果が出ている感じ。 その典型が16番で9鉄で2オン、8番で7鉄で3オンした場面。 意外なのはSW(FORGED+)。バンカーは上手く出せている。 ラフの冬芝からは良いが、アプローチは距離足らず的。 こちらの芝はPWなどでピッチエンドランに限る(後から気付いたが・・・)。 途中、前後に他組を見ることも無く、約4時間で終了。 ゴルフ場からプレゼントを頂く    
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