今年もTN決戦がスタート。
天気も晴れで申し分なく、見届け人のY氏も加わり、舞台は整った。
インからスタート。
◆
10番472Y、PAR5 6(2) FW
・TOUR B330を使用。
・3打目の9鉄がショート、9鉄で寄せたが3m、2PTのボギー。
・T氏はDRはナイスショット、2打目をダフったが、絶妙の寄せでOKに寄せパー
N氏は惜しくもボギー。
◆
11番293Y、PAR4 5(2) FW
・当たりは悪かったがFW右、6鉄で右カラー、外PTで1mに寄せるもクルリンでボギー
・T氏は突き抜けてラフ、2オンしたが惜しくもボギー。N氏はバンカーから乗せたが、
カップ縁で止まり同じくボギー。
◆
12番331Y、PAR4 6(3)
・2打目の距離感を間違え、PWの寄せの突っ込みも足りず3PT、ダボ。
・T氏は右ラフからG左バンカー、乗せて距離があったが何と入れてしまい、パー
N氏はボギーだったが唖然
◆
13番164Y、PAR3 3 (2)
・3UTで右前3mにオン、打ちきれずパー。
・T氏は右の木の下から左上5mに乗せ、またこれを入れてしまいパ-
N氏は1オンしたが3PT。
どうもPTが入らないようだ・・・。
◆
14番325Y、PAR4 4 (1) FW
・FW左から3UTでG前、9鉄で転がし50cmでOKパー。
・T氏は右ラフからG奥に2オン、カップオーバーしたが返しを入れ3連続パー
N氏も右ラフから食い下がったがボギー。
◆
15番482Y、PAR5 5 (2) FW
・DRはFW、4Wでバンカー前FW、PWで下3.5mにつけたが、カップオーバー、
しかし返しを入れ3連続パー
・T氏は3オン2PTだったが、N氏は2打目を引っ掛けてOB
ここで7打差がつく。
◆
16番359Y、PAR4 5(2)
・自分の鬼門ホール。DRは右ラフ斜面、無理せずに8鉄でFW、PWで左4mを2PT、
ボギーで収め、鬼門克服
・ここは昨年T氏がバーディー奪取のホール。DRはFWで飛んでおり、遠くに2オンしたが
もう少しでバーディーだった。これで5連続パー。いつまで続くのか
N氏はクリークにはまり、ダボ、9打差となる。
(T氏DR)
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17番115Y、PAR3 3 (1)
・8鉄がトップしてG奥のラフ、埋まって難しいライだったがPWで左2.5m、
これをねじ込みパー奪取
このぐらいの距離がやっと入った
・T氏はG前から寄せて6連続パー
N氏は寄せが奥に行ってしまいダボ。11打差が・・・。
◆
18番361Y、PAR4 6(3)
・右ラフから4WでG前、PWが突っ込めず3PT、ダボ
・ここでT氏はゾーンから覚め、トップ続出でダブルパー
N氏はボギーに収め、8打差に・・・。
前半は18PTの43。11番の1mのクルリンが惜しまれる。
T氏は最後は残念だったが、神懸かり的なラウンドでゾーンが続き、18番を除けば素晴らしい内容
N氏に8打差と圧倒的な差をつけ、後半へ。
ただ、このTN決戦は今までも大差がひっくり返ったり、抜きつ抜かれつで、
結局1打差ということが何度も・・・。
その意味で、18番は後半に少し懸念を残したホールだった・・・。
(1番ティーグラウンドからクラブハウスを望む)
少し待ってアウト1番から後半へ。
◆
1番472Y、PAR5 6(2)
・JOKERを使用。
・右ギリラフから4Wをダフリ、PWで左カラー、9鉄で1.5mに寄せるも外す。
・T氏はトップが出だしダボ、N氏がボギーで1打縮める。T氏はテイクバック時に
ゾーンから抜けてしまった感じがしたようだ。
◆
2番348Y、PAR4 6(3) B
・左バンカーから5鉄で上手くFWへ、でもSWがスピン効き過ぎで3PT。
・N氏は右ラフから2オン2PT、T氏はここでトリ
一気に4打差へ。『やばいよ、やばいよ~』
(左はN氏、右はY氏)
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3番128Y、PAR3 3 (2)
・8鉄で右前、1.5mオーバーしたが、返しを入れてパー
・N氏は上4mにつけパー、T氏は右バンカーに入れボギー。また1打縮まる・・・。
◆
4番339Y、PAR4 5(2)
・左ラフで前に木だがPWでFWに出し、PWで乗せて2PT、ボギー。
無理に木の間を狙わずに良かった
・ここでT氏は花道近くまでDRを飛ばし
てパー。N氏はボギーでまた差が開く。
◆
5番517Y、PAR5 9(1) OB
・6m程度と強いアゲ風の中、右OB。打ち直しもダフって左崖。結局「9」の大叩き
・N氏はバンカーに入れるも驚異的なフェアウェイウッドで3オンのボギー。
T氏は右ラフからダボ。一進一退。
◆
6番348Y、PAR4 5(1)
・DRは右丘斜面のラフ、2UTでFWへ、PWでG奥ラフ、PWで50cmに寄せボギーでしのぐ
・T氏はナイスショットで2オン2PTのパーだが、N氏はG奥にこぼしダボ
差が広がる。
◆
7番383Y、PAR4 6(2) B
・DRは左バンカー、5鉄で出ずに再度5鉄でG前ラフ、SWで下2mを2PT。
・N氏は左ラフから2オン2PT、T氏は左バンカーから出すもボギー。
◆
8番180Y、PAR3 4(2)
・ティーグラウンド工事中で110Y。風が舞う中、9鉄がG砲台の壁に当たり、右下ラフ、
SWでふわっと上げるつもりがトップして上10m、でも2PTのボギーに収める。
・両氏ともダフってGかなり前。N氏はナイスプレーでパーに収めたが、T氏はダボ。
最終ホールを前に2打差に縮まる。まだ逆転の可能性も十分
◆
9番383Y、PAR4 4 (2)
・DRは飛んでFWど真ん中、3UTで2オン2PTのパー。前回の新コースもココはパー。
良いイメージが残っている。
・N氏は右に吹けあわやOBかと思ったが、残っており、確実にFWに出してボギー、
T氏も左ラフからボギーに収め、結局は2打差で決着となる。
後半は17PTの48。トータル35PTの91。5番の「9」が全て
TN決戦は、どちらかが圧勝かと思っても、やはりいつも通り最後まで手に汗握る展開
これからも息を呑むような接戦が繰り返されるのだろうか・・・
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お仕事関連ラウンド。
気温が上がらず、8~9℃程度。風が強く、体感温度はそれ以下・・・。
前半は伊達山コース。
◆1番357Y PAR4 6(2)
・DRが右に吹け、4WでFW、でもSWで届かず、PWで乗せて2PT、ダボスタート。
・ボールはホンマD1.
◆2番471Y PAR5 6(2)
・強いアゲでまた右ラフ、4Wで左ラフ、3UTでFW、SWがトップしたが結果オーライでGオン、
1stPTが惜しい2PTのボギー。
◆3番334Y PAR4 5(3) FW
・FW左から3UTで2オン、しかしクルリンで3PTのボギー
・ここでJOKERへ。
◆4番351Y PAR4 5(2) FW
・FW真中から4Wで花道、SWで乗せ、2PT、ボギー。
◆5番131Y PAR3 4(2)
・7鉄トップでG奥ラフ、PWで上2m、惜しくも外しボギー。
・かなり風が強くなってくる(風速8mくらいのアゲ)。
◆6番527Y PAR5 9(2) OB
・右OBの後、打ち直しはFW右、4Wで左池前ラフ、3UTで池そばラフ、9鉄でバン入、SWでオン、
2PTの「9」。
・結果的に左側コースのラフを進んでしまったのが傷を大きくした。
◆7番348Y PAR4 5(2) FW
・FW左から2UTがトップ、SWで上1.5mに乗せ2PT、ボギー。
・ここからまたホンマD1.
◆8番164Y PAR3
3 (2)
・強いフォローで5鉄でピン上6mにオン、2PTで初パー
◆9番398Y PAR4 8(2) OB
・引っ掛けOB、打ち直しはFW、4Wがダフリ左ラフ、3UTで右バンカー前、
SWでグリーン段を上らず、下の段にオン、2PT。
好きなホールだが、「8」の大叩き
前半伊達山は19PTの51。
強風に対応出来ず、DRも方向があまり定まらず。
特にホンマD1のとき、何かおかしい・・・。
後半はそのまま青山コース。ボールはずっとTOUR B330(US)を使用。
◆1番503Y PAR5 7(2) FW
・DRはFW、4WもFW、4Wで左バンカー、PWでラフ、SWでカラー、9鉄で1mに寄せ1PT。
・あまりに強いアゲ風で良い当たりの4Wを3回使ってもグリーンに届かず・・・
◆2番150Y PAR3 4(2)
・3UTでG右前、9鉄で1mに寄せるも外す
◆3番328Y PAR4 5(2) FW
・FW真中から2UTで花道、SWで右4mにオン、2PTのボギー。
◆4番364Y PAR4 5(1) FW
・FWから4Wでダフリ、PWでG砲台壁に当たり下ラフ、SWで1mに寄せ1PT、ボギー。
・SM6(バウンス14度)の導入でSWの寄せが復活傾向。
◆5番368Y PAR4 6(3) FW
・FW真中から2UTで花道右ラフ、PWでオン、2ndPTがカップの直前で急に曲がり3PT。
・合わせに打つPTはやはりダメだ・・・。
◆6番530Y PAR5 6(2)
・ここも強アゲ、2回目の4Wで花道、PWの寄せが上2mについてしまい、2PT、ボギー。
◆7番335Y PAR4 6(2) B
・DRは右ラフ。この時点で池越えは狙えず遠回りのつもりが3UTが池縁へ。PWがG前バンカー。
ここで高橋勝成プロの動画を参考に打ってみたら、バウンスの音だけしてスパッと抜け、
1ピン位置に寄る
PTは外れたが「これだっ
」を経験できた。
・とても参考になる高橋勝成プロのバンカーレッスン➡
コレ ◆8番163Y PAR3 4(2)
・強フォローで8鉄で左ラフ、PWで寄せるも2PT、ボギー。
◆9番325Y PAR4
4 (2) FW
・DRはFWど真ん中、残150Yを6鉄でピン右4mにオン、惜しくも外したがパーであがる。
・B330の感触は、DRは弾き感が強く、アイアンでは柔らかい。PTは少し硬い。
気温低めのときのサブエースか。ホンマD1は風に弱い印象
後半は18PTの47。トータル37PTの98
強風の中、よく回れた、というのが実感、身体も冷えきった。
まだこの時期は北海道は寒いときもある・・・。
後半のバンカーショットと最終ホールの6鉄の振り抜き感が収穫のラウンドだった。
【今日のデータ】
パーオン率:16.7% パーセーブ率:11.1% ボギーオン率:66.7% ボギーセーブ率:66.7%
FWキープ率:57.1% 平均パット数:2.0556 パー数:2
急遽エースSWが変わったので、改めて・・・。
【1W】
EPON AF-105 (SPEEDER 569 EVOLUTION Ⅲ by FUJIKURA) [ヘッド体積:460cc]
ロフト:10.2度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:4.5 シャフト重:57g クラブ重さ:307g グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE SAND
【4W】
X2HOT FAIRWAY WOOD (DIAMANA 'ILIMA60 by MITSUBISHI CHEMICAL) [ヘッド体積:165cc]
ロフト:17.0度 長さ:42.75inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:3.5 シャフト重さ:61.0g クラブ重さ:326g
グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE MULTI COMPOUND WHITEOUT RED/WHITE
【2UT】
ROMARO UTILITY WOOD U#2 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:120cc]
ロフト:18.0度 長さ:40.5inch ライ角:58.5度 硬度:S バランス:D1
調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:358g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【3UT】
ROMARO UTILITY WOOD U#3 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:120cc]
ロフト:21.0度 長さ:40.0inch ライ角:59.0度 硬度:S バランス:D1
調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:364g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【4UT】
ROMARO UTILITY WOOD U#4 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:118cc]
ロフト:24.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.5度 硬度:S バランス:D1
調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:368g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【5I】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:24.0度 長さ:38.0inch ライ角:61.0度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:388g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【6I】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:27.0度 長さ:37.5inch ライ角:61.5度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:394g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【7I】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:31.0度 長さ:37.0inch ライ角:62.0度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:400g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【8I】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:35.0度 長さ:36.5inch ライ角:62.5度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:408g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【9I】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:39.0度 長さ:36.0inch ライ角:63.0度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:415g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【PW】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:44.0度 長さ:35.5inch ライ角:63.5度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:422g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【SW】
TITLEIST VOKEY DESIGN SM6 (NSPRO MODUS TOUR120)[BOUNS:14] ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:64.0度 硬度:S バランス:D5
調子:中元 トルク:1.7 シャフト重さ:114g クラブ重さ:460g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【PT】
TITLEIST SCOTTY CAMERON SELECT FASTBACK (2014) ロフト:3.5度 長さ:33.0inch ライ角:70.0度 バランス:D5 クラブ重さ:558g
「ATTAS 5GOGO(60S)」がさすがに重いので、
グリーン・アイランド で探した
「
FSP MK5(R) 」にリシャフト。
少し柔らかいかもしれないが、まずは実戦で試してもらいたい。
予報では昼過ぎには20℃以上になるということだったが、朝は日が当たらないところはちょっと肌寒い。
でもこれまでの2戦に比べれば、有難いコンディション。
インからスタート。
◆
10番472Y、PAR5 6(2) FW
・ホンマD1を使用。
・DRはFW右、4Wで残100Y、PWで花道、PWで1.5mに寄せたが、
カップ縁にエアアレーションの穴の切れ目があり、そこでボールがカップを避けて転がりボギー
・X2HOTの4W(イリマ60S)は打った感覚と飛距離が同じで、良く飛んで方向性も良好。
◆
11番293Y、PAR4 6(2) 池
・思ったより飛んで、左の池直撃。8鉄でG横バンカー前、PWの寄せが突っ込めず、ダボ。
・「これは寄る!」と思ってしまい、PWの寄せに集中力を欠いた
◆
12番331Y、PAR4 6(2) B
・TOURB330RXSを使用。
・右ギリラフ、3UTで頭を叩き、PWがトップしてバン入
でもSWでナイスアウトでダボ。
・SW(SM6)は初使用だったが、バウンス14度がいいのか、比較的ストレス無しにバンカーを脱出。
◆
13番164Y、PAR3 4(2)
・3UTで花道、PWで寄せ2PT。3UTはあまりしっかり当たっていない・・・
◆
14番325Y、PAR4 5(2)
・DRはお決まり通り右ラフ、4Wは会心の当たりでFW、PWで右前3mに寄せてが2PT。
◆
15番482Y、PAR5 5 (1) FW
・TOURB330を使用。
・DRはやや擦り気味でFW右、4Wがまた会心で左ラフ、PWは前の木に当たってカラー。
外PTで寄せパー。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ◆
16番359Y、PAR4 7(2) B、池
・鬼門ホール。DRは風に乗ってドローして左バンカー、8鉄でFWへ。しかしPWがトップでクリーク
SWで乗せて2PT。やはりここは鬼門だ・・・
◆
17番115Y、PAR3 4(2)
・TOURB330RXSを使用。
・9鉄でG前。TOURB330RXSはショートアイアンだとスピン掛かり過ぎ
PWで1mに寄せたが外す
◆
18番361Y、PAR4 5(2) FW
・ホンマD1を使用。
・FW左、4Wで花道左、飛んでいる
しかしPWがまたトップしてG奥にオン、2PT。もったいない・・・
前半は17PTの48。
だんだん暖かくなって身体も動き始めたが、寄せのアプの集中力が欠けている・・・
また「上半身の捻り」の意識がやや弱く、基本的に当たりが弱い・・・。
ただ4Wが飛距離、方向性とも良く、かなり助けてくれている。
後半は待ち有りと思っていたが、無しで、そのままアウトへ。
気温は上がってきたが、風が次第に強くなり始める。
◆
1番472Y、PAR5 6(2) FW
・ホンマD1を使用。
・FW右から4Wで左ラフ、7鉄でG奥カラー。9鉄転がしで2.5mに寄せたが、外す
◆
2番348Y、PAR4 5(2)
・右ラフから3UTでFW、40YをSWで下4m、惜しい2PT。
・SW(SM6)は歯が刺さらず、スピンも効いた(効き過ぎ?)。
◆
3番128Y、PAR3 3 (1)
・9鉄でG左奥ラフ、9鉄で上2mに寄せ、1PTのパー
◆
4番339Y、PAR4 4 (1) FW
・DRはトップでゴロだが、IP近くまで異常に転がる
7鉄でカラー、9鉄で80cm上に寄せ、パー
◆
5番517Y、PAR5 7(2) FW
・7m程度とかなり強いアゲ風の中、DRはFW左、4Wは今日イチの当たりでFW、
再度4Wは少しダフるがFW、ここでPWをダフリGに乗らず
9鉄寄せも突っ込めず、素ダボ
・PWの寄せに集中力を欠く・・・。
◆
6番348Y、PAR4 5(2) FW
・暖かいのでここからJOKERを使用。
・DRはFWど真ん中で、打ち下ろしホールだが平らなところへ。6鉄をダフリ、
G前へ(元バンカーだったところ)、
PWで転がし上げて2PT、何とかボギー。
・2打目のアイアンがしっかり打てて2オンしないとまだまだ
◆
7番383Y、PAR4 4 (2) FW
・DRはFW真中、残180Yを2UTでG前から転がって2オン、2PTのパー
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ◆
8番180Y、PAR3 3 (2)
・ティーグラウンド工事中で110Y。9鉄で5m前にオン、2PTのパー
◆
9番383Y、PAR4 4 (2)
・DRは左ラフ、4Wは右にキックしてピン左5mに2オン
惜しくも決められずパー
・本当にX2HOTの4W(イリマ60S)はお助けクラブ
後半は結局上がり3ホールが連続パーで、16PTの41
自分でもびっくりのスコアであがり、トータル33PTの89。
前半の結果から後半はボギーペースを心掛けたが、結果的には80台であがる。
3戦目での80台は出来過ぎ。
やはり、新4W、X2HOTの4W(イリマ60S)が本当に活躍してくれた(打ち易い)。
ヘッドとシャフトのバランスが自分にはピッタリの実感
そして急遽入手したSW(SM6)も、バウンス14度は初経験だが、
バウンスがあったほうが球を拾えて歯が刺さらない感じがする。
今まではバウンスがあまり多くないものを好み、
歯をボールの下に入れることを無意識に意識していたのかもしれない。
またバンカーもしっかり出る印象。
まずは、エースウェッジとして使っていくことになるだろう。
ボールは、暖かくなってやはりJOKERが良かった。
本間ゴルフのD1も悪くは無いのだが(コスパは一番!)、
打感といい、飛距離、方向性といい、井戸木鴻樹プロのメインボールのJOKERが
やっぱり自分には合っているようだ。
課題は、アイアンの打ち急ぎ。特にダウンで速くなると、トップしてしまうので、ゴルフにならない
【今日のデータ】
パーオン率:16.7% パーセーブ率:33.3% ボギーオン率:77.8% ボギーセーブ率:77.8%
FWキープ率:57.1% 平均パット数:1.8333 パー数:6
【1W】
EPON AF-105 (SPEEDER 569 EVOLUTION Ⅲ by FUJIKURA) [ヘッド体積:460cc]
ロフト:10.2度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:4.5 シャフト重:57g クラブ重さ:307g グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE SAND
【4W】
X2HOT FAIRWAY WOOD (DIAMANA 'ILIMA60 by MITSUBISHI CHEMICAL) [ヘッド体積:165cc]
ロフト:17.0度 長さ:42.75inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:3.5 シャフト重さ:61.0g クラブ重さ:326g
グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE MULTI COMPOUND WHITEOUT RED/WHITE
【2UT】
ROMARO UTILITY WOOD U#2 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:120cc]
ロフト:18.0度 長さ:40.5inch ライ角:58.5度 硬度:S バランス:D1
調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:358g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【3UT】
ROMARO UTILITY WOOD U#3 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:120cc]
ロフト:21.0度 長さ:40.0inch ライ角:59.0度 硬度:S バランス:D1
調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:364g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【4UT】
ROMARO UTILITY WOOD U#4 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:118cc]
ロフト:24.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.5度 硬度:S バランス:D1
調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:368g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【5I】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:24.0度 長さ:38.0inch ライ角:61.0度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:388g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER by SRIXON
【6I】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:27.0度 長さ:37.5inch ライ角:61.5度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:394g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER by SRIXON
【7I】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:31.0度 長さ:37.0inch ライ角:62.0度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:400g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER by SRIXON
【8I】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:35.0度 長さ:36.5inch ライ角:62.5度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:408g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER by SRIXON
【9I】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:39.0度 長さ:36.0inch ライ角:63.0度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:415g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER by SRIXON
【PW】
SRIXON Z545 IRON (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP) ロフト:44.0度 長さ:35.5inch ライ角:63.5度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:422g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER by SRIXON
【SW】
CALLAWAY FORGED+ (NSPRO MODUS3 TOUR125)[BOUNS:12] ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.5度 硬度:S バランス:D4.5
調子:中 トルク:1.5 シャフト重さ:128.5g クラブ重さ:471g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【PT】
TITLEIST SCOTTY CAMERON SELECT FASTBACK (2014) ロフト:3.5度 長さ:33.0inch ライ角:70.0度 バランス:D5 クラブ重さ:558g
左から、ホンマD1、TOURB330、TOURB330RXS、VG3(2016)、JOKER。
寒い中ではあったが、ラウンドした結果、当面はエースはホンマD1、サブTOURB330。
暖かくなったらJOKER、といったところか・・・。
今回のラウンドで、結果が明らかに出たので、
4WをXR16(EVOⅢ60S)からX2HOT(イリマ60S)に変更へ。
4Wを使う機会が7回のうち、上手くいかなかったのは、6番の長いミドルの2打目でトップした1回のみ。
残りは狙ったところ、そして飛距離も満足の所に打てていた感が強い。
X2HOT(イリマ60S)のほうが・・・と思った一番の要因は、打感・打音の感触と飛距離のズレの無さ。
あくまでも自分の感覚の問題だが、XR16は打音がやや柔らかくこもるので、
あまり飛んでいる感じがしないという感じがしていた。
そして弾き感もちょっと足りなく少し打感が軽い印象。
でも結果はしっかり出ていたのだが・・・。
だが、やっぱりX2HOTを打つと、感覚と結果の差が無いのだ。
加えて、XR16のヘッドは、空力抵抗を考えられたものだが、
それがかえってスイングするときに風を切る音が聞こえるように感じる。
X2HOTはしっかりした打ち抜き感を感じる。
それから、シャフトの違いかと思われるのが曲がり度合い。
EVOⅢ60Sは68gでトルク3.9。イリマ60Sは61gでトルク3.5。
EVOⅢ60SはFW用シャフト、イリマ60Sは概ねDR用。この違いもあるのかもしれない・・・。
雨雪の恐れが何とか避けられたようだが、気温4℃の中でラウンド。
心の中では昨年のリベンジを、と思っていたのだが・・・・。
家人の友人、Mさんとは初めてのラウンド
スタートが遅く、昼食付きプランのため、いきなり食事からスタート
テーマは「脱力」。また、実戦でのボール試しも兼ねる。
ここはワンウェイで、1番から通しでラストまで。
1番422Y、PAR4 6(2) FW
・DRはFW真中、4Wは初めて打ったが、非常に振り易く、真っ直ぐ
3打目を力み、引っ掛けGを外す。「脱力」がテーマなのに慎重さに欠ける。
・ボールはホンマD1。
2番166Y、PAR3 4(2)
・6鉄で右カラー。ボールはTOURB-330RXS。
3番298Y、PAR4 5(2) B
・DRは右ラフ、9鉄でG前バンカー、乗せて2PT。
4番480Y、PAR5 6(2) FW、B
・2打目は4Wで右ラフ。ここもしっかり当たっている。2UTでG前バンカー。乗せて2PT。
・ここはJOKERを使う。暖かくなったらやはりJOKERかも。
5番357Y、PAR4 5(2)
・DRは左ラフ、2UTで花道、乗せて2PT。少し突っ込み過ぎた・・・。
・ボールはTOURB-330RXS。
6番418Y、PAR4 6(2) FW
・FW右、4Wが珍しくトップ
、9鉄でオンせず素ダボ。
・ボールはTOURB-330。
7番131Y、PAR3 4(3)
・7鉄でトップしながらアゲの中、右3.5mに1オン。しかし3PTでボギー
・ボールはTOURB-330RXS。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ・他2人はバーディー
(Mさん、
音が出ます )
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ (家人、
音が出ます )
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 8番584Y、PAR5 6(1) FW
・長いロングだが、4Wを2回使って5オン1PTのボギー。新4Wは打ち易い
・ボールはVG3(2016)。
⇚クリックで動画へ 9番402Y、PAR4 6(3)
・右斜面下から2UTでFWに戻し、PWで乗せたが3PT
・ボールはTOURB-330。
前半は19PTの48。どうもPットの感覚が合わず・・・。ボギーペースが維持できず、どうもチグハグ
ボールはホンマD1が重さも感じながら芯のある柔らかさ、とでも言おうか・・・。曲がりも少なさそう。
TOURB330も良いが、少し打感が軽いか・・・。
10番160Y、PAR3 4(2) B
・5鉄でG前バン入。SWで乗せて2PT。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ちなみにこのホールに茶店があり、インスタートの組は11番からスタートする
この辺から急に気温が下がり始める
11番539Y、PAR5 6(2)
・DRはギリギリ左ラフ、4WでFW右、4Wでバンカーを突き抜け、
PWで2段Gの同じ面にオン、ボギー。
・4Wが上手く打てて、今後信頼出来る相棒になりそう。
・ボールはホンマD1。
12番298Y、PAR4 7(2)
・ピンと大きな木が重なる2打目。右ギリギリラフから8鉄が会心の当たり。
しかしG前の木の頂上に当たり、真下の窪みにポトリ
SWでダフリ、トリプル・・・
ナイスショットが一転して最悪へ。
13番371Y、PAR4 6(3)
・右ラフから2打目は3UTでややダフリ。PWでGの傾斜を使って寄せたが、3PT
どうもここのGは読めない・・・。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 14番318Y、PAR4 6(2) 池
・力んで左に引っ掛けベアグラウンド、6鉄でG入口から転がそうとしたが、その前に池へ
15番139Y、PAR3 4(2)
・8鉄でG左前ラフ、PWが少し強く、2PT、ボギー。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 16番466Y、PAR5 6(1) B
・DRは右隣ホールへ。2UTが良い当たりでFWど真ん中に戻す。
しかし3オンを狙った9鉄が力んでG前にバン入、SWでGオーバーだが寄せて1PT。
17番336Y、PAR4 5(2)
・右ラフから3UTが力んで左下ラフ。SWロブでGに乗せ、2PT。SWの上げる寄せも復活傾向。
18番336Y、PAR4 6(2) 池
・ギリギリ左ラフから7鉄池越えがハーフシャンクで池
池前からSWで浮島Gに乗せ2PT、ダボ。
・ボールはTOURB-330。飛んでいたが、少しフック気味。
後半は18PTの50。何とFWキープゼロ
トータル37PTのパー無し98。
リベンジのつもりだったが、見事に返り討ちに・・・
スコアは・・・だったが、非常に楽しいラウンドだった
1g×3枚で1.5ポイント調整。もとがC8.5ぐらいなので、D1くらいか・・・。
たまたま入った中古ショップで、三菱ディアマナ・イリマ60Sが挿さったX2HOT(4W)を見つけ、
思わず入手。
意外にヘッドの状態もきれい。
ヤマハのRMX(2016)の5W(17度)でエボ260Sが挿さったものがあれば・・・
と思って行ったのだが、偶然ディアマナ・イリマ60Sがあった。
以前にドライバーに挿していたので、悪くはないと思ったので、つい・・・。
ただバランスがC8.5ぐらいなので、鉛でD1ぐらいにする必要はあるが・・・。
合わなければ、エボ360Sに挿し替えれば、というつもり。
X2HOTのFWは持っているが、フェイスも擦れ、ヘッドもキズだらけ。
シャフトはNSPROGT600FW(S)。
今のXR16のFW(4W)も実戦的ではあるのだが、音と打感が感覚としっくりこないのが
気になっていたところ。
弾き感と飛距離が合う感覚は、やはりX2HOTに軍配が上がる気がする・・・。
トップからインパクトまではまだまだ、もっと右側で打たないと・・・。
右脚の上での回転意識が弱いか・・・。即ち、上半身の捻転(下半身は出来るだけ粘って動かさない)を
意識しないと・・・。
アドレス時とインパクト時は、思ったほどズレていないかも・・・。
『
下半身を動かさず、右脚の上で上半身を捻るだけ捻り、それを解放してインパクトのパワーへ 』
これは内藤雄士プロが言っている通り
➡
コレ 自分の言葉で言い換えると、
『
ゆっくり脱力してテイクバック。 上半身が捻れるところまでもっていき、 トップからドスンとクラブの重さを感じて落とし、振り抜く。 足はベタ足 目とボールの距離の狂いを最小限に。 』
SWの練習で、捻り方で飛距離が全然違った。
飛距離を出すものではないが、50Yぐらいまでしか使わないSWを70Yぐらいまで打てれば、
と思ってやってみたら・・・。
今まで、如何に手打ちだったか、わかっていたが、痛感
ただ、年齢を考えて、無理は禁物
予報では曇り晴だったが・・・。
朝起きてみて、外は雪が薄っすら。
ゴルフ場のライブカメラは・・・どこのスキー場???
クローズが確認されたので、コラソンへ調整へ。コラソンもまたまた景色が一変
SWを2本(エポン、FORGED+)持参。
打ち比べすると、打感(特にフェースへの球の乗り具合)と球の上がり具合はFORGED+か・・・。
ゆっくり上げて、ストンと落とす。少し力が入っているが、アイアンシャフトをMCI50Rに
替えてからいい感じ・・・。
⇚クリックで動画へ 同じように、ゆっくり上げて、出来るだけ右脚の上で上半身を捻って、その上で回転を意識。
この捻りで練習後は身体が痛い・・・。体幹のストレッチを続けないと・・・。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
フェアウェイの雪が融け、練習場の景色が一変。
ボールの落ちどころもやっと見えるようになってきた。
ただ、また冬に逆戻りで、気温は3℃。朝方は雪が降った
持っていったのは、DR、4W、6鉄、SW(エポン)。
エポンのSWは久しぶり。FORGED+とどちらをエースにするか悩み中・・・。
寝不足で身体が硬直気味・・・。力み過ぎのスイング。
球数を打って、終わる頃にやっと脱力し始めて、感覚を思い出してきた。
ゆっくりテイクバックしなければいけないことはわかっているのだが・・・
ほんの少しボールを内側に入れて打ってみたが、脱力さえ出来れば、掴まったいい球が出る。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 家人はゆっくりのテイクバックでリズムを作っているようだ。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
工房さんに「この時期はSWはまだ無理ですよ」と言われた。
「芝がまだ寝ているだけ。下も柔らかい」・・・。
そうか、そうだっけ・・・。
毎年この時期になると悩むが、繰り返しているのに学習効果が・・・。
開幕で気がはやっているのだろう(笑)
PWくらいが良いのかも・・・。
そういえば、もう1本SWがあったはず。
EPON TOUR WEDGEが・・・。
過去記事を読み返すと、これがエースだったような気が・・・
顔も随分と違うなぁ・・・(左がFORGED+、右がEPON TOUR WEDGE)
雨雪だ・・・。
シーズンイン初戦。初めて行くドリーム苫小牧GC。正面の樽前山が圧巻
クラブハウスは広くて立派。練習場は少し離れているが、その先にも樽前山が・・・。
ハウス前の練習グリーンは非常に遅い・・・。
インからスタート。
◆10番380Y、PAR4 7(3) FW
・ボールはホンマのD1で感触は悪くない。FWをキープ、3UTで花道。
しかしSW(FOURTEEN)でダフり、3PT。パットの上りがやたら止まる・・・。
◆11番403Y、PAR4 7(2) FW
・ここもFW真中キープ、しかしSWで2回ダフり、連続トリプル
・ボールはTOUR B330RXS(US)。飛んではいるようだが、バネのようで軽い打感、打ち抜き感が無い・・・。
◆12番552Y、PAR5 8(2) FW、B
・ここもFW真中キープ、4WもFW、しかしバンカー2回で3連続トリプル・・・最悪のシーズンスタート
・ボールはTOUR B330(US)。これは打ち抜き感があり、飛距離も満足出来そう。
打感と距離が一致しているようだ。
◆13番178Y、PAR3 4(2)
・やっとボギーで収める。
◆14番297Y、PAR4 6(2) B
◆15番349Y、PAR4 5(2)
◆16番155Y、PAR3 6(2) OB
・打ち下ろしの距離感を誤り、1つクラブが大き過ぎ、引っ掛けてOB・・・
◆17番545Y、PAR5 7(2) B
・50cmのPTも外す。
◆18番391Y、PAR4 6(2) B
前半は、19PTの56。
SW(FOURTEEN)の寄せが全くダメ。ダフリばかり。
「このままだとどうなるのか・・・」と怖くなるほど。あれだけ練習では良かったのに・・・。
3ホール目で房総遠征時でまあまあだったFORGED+に変えて、ダフらなくなった。
そしてバンカーも出るようになった。
グリーンは、下りでもカップ前で止まるくらい遅く、「高麗?」と思うくらい。
皆さん苦労していた。
ハーフは休憩が入り、ランチ、といっても早いので、ほとんどレストランは人が居ない・・・。
後半のアウトへ。
◆1番377Y、PAR4 6(2)
◆2番306Y、PAR4 6(3)
◆3番450Y、PAR5 6(3) FW
・DRは飛んでおり、3オンしたが、何と3PT
◆4番307Y、PAR4 5(1) FW
◆5番481Y、PAR5 7(2)
◆6番116Y、PAR3
3 (2)
◆7番307Y、PAR4
4 (2) FW
・2オンを2m右につけたが、一筋ズレて惜しくもパー。
◆8番360Y、PAR4 5(2)
◆9番163Y、PAR3 4(2)
後半は少し平静を取り戻し、10打改善して19Pの46。
トータル38PTの102と、いかにPTがダメだったかがわかる・・・。
最悪のスタートでシーズンイン・・・
余裕も無いため、動画も撮れず・・・。
DRは比較的安定。飛距離もまずまず。練習の成果が少しは出ているかもしれない。
4W、UTも同様。
アイアンも脱力が出来たときの「抜け感」があったように思う。
アプローチも、9鉄やPWはまあまあだったが、SW(RM-22)が全くダメ。
上げるのも転がすのも、すべてダフってしまった。
パットはグリーンの速さ(遅さ)に対応できるようになるまで時間が掛かり、ペースが崩れてしまった。
今さらながら、房総遠征と状態が違い過ぎることを実感
家人も苦しみもがいていた
やはり、シーズン初戦はこんなものなんだろうか・・・(笑)
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