トップでのシャフトクロスは少しは修正されているようだ。 また、脇が以前より体より離れている。    クラブが地面と平行になった時を比較。 手元を体から離すイコール腕が伸びる。脇締めではなく両肘の間隔を狭くし、手元を体から離してスイングする。 バックスイングではクラブを体の横に持っていくのではなく、右腕をたたまず、伸ばす。    クラブと腕が直角になった時を比較。 以前より手元が体から離れているので、手の位置が高い。    トップの手の位置。 体への巻付きが少し薄れ、手の位置も少し高くなっている。 「右手出前持ち」を最初から作っておく意識を持つと、意外にこれが以前よりも出来る気がする。    ただ、『フォローで両手が伸びるように腕を回旋』がまだ出来ない・・・。 そこまで行くには、フォローに行く前のダウンで、 ブログ『理学療法士のゴルフレッスン』の「 まずは下に!」と、 そして森守洋プロの「 ダウンスイングでの正しい右腕の動き」を参考にしていこう。 かなりの時間はかかりそうだが・・・。
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気温がプラス5℃を超え風が無い予報だったので、朝にコラソンへ。 スイング修正を詰めてみる。    キーワードは、「右手出前持ち」、「左腕伸ばし」、「トップで高め」、「右脇腹に右ひじをぶつける」だが、 頭の中のイメージは、それに以下を加えて実践出来れば・・・。 ①テイクバックで、右手出前持ちの位置へ直線的に上げていく ②インパクト後は左脇を締め、右腕を押し込みながら伸ばす まずは7鉄。 ルーティンで「右手出前持ち」を入れることにして、そこからすべてのイメージが連動するようにしてみた。 腕の力でなく、クラブの落ちる力(?)で十分飛ぶ感覚。 ボールの打ち出す角度も高く、飛んでいく勢いも違う??? でもインパクトは当たっていないくらいの感覚  ただインパクト後の右腕伸ばしまでは出来ない・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ次に4W。今までとインパクトの厚さ、打ち抜き感が違う・・・。 ボールの位置ではなく、一番力が伝わるところでボールにインパクトしている、という感覚。 ⇚クリックで動画へそしてDR。 これも同様に、一番力が伝わるところでボールにインパクトしている、という感覚を感じる・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ大きな違いは・・・。 正面からは、手の上がり方。これまでは横に、後ろに上げている・・・。 修正中は、上に・・・。同じ高さからの撮影ではないので、わかりづらいが・・・。    後方からのほうがもっとわかるかも・・・。やはり手の上がり方。 シャフトクロスも改善方向か・・・。    
肩痛が続いているが、モーラステープを貼って効果が変わってくる気配。 やはり「肩関節周囲炎の鎮痛消炎」とあるのは事実だった・・・。 また、氷の上で、転びそうになって、そうしないように動いたせいか、 後から足に痛みが出たので、モーラステープを・・・。   ロキソニンは、違う痛みに対応?   朝焼け 
そして、少しでもシャフトクロス修正のためにコラソンへ。    持っていったのは、SW、7鉄、4W、DR。 家人が 『テイクバックで手を遠くに(アークを大きく)、トップを高く。 ダウンでは腕を脱力して右ひじを右脇腹にぶつけるイメージでクラブを落とすだけ』 に取り組んでいる。 これは古閑美保プロのyoutubeの 動画レッスンでも分かり易く解説されている。     そのイメージを教えてもらいながら、併せてシャフトクロス修正のために、マーク金井氏の言葉を意識。 『トップでは、左手首をやや手の平側に折ることを意識。 右手首を甲側にグイッと折り曲げる。右手は出前持ちをするような感じ』 ところが、「左手」の動きを意識すると全くダメだが、「右手」の動き、特に「右手は出前持ち」を意識すると、 意外に出来ることに気付く  手を遠く(アークを大きく)、トップを高くテイクバック。 クラブの重さ(重力)を利用し、腕に力は要らない。 ダウンで右脇にぶつける。 これらをやってみると、まだまだ問題(テイクバック中の右膝の踏ん張り、ダウンでの上体の開きetc)はあるが、 出来たときには、今までの感覚と弾道が変わった・・・  まずは7鉄。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ4W。 ⇚クリックで動画へそしてDR。 ⇚クリックで動画へ7鉄でのこれまでと、現在修正中の比較。 正面から、同じクラブの位置だと、手の位置が修正中のほうが少し高い。また腕も伸び、遠くにある。 テイクバックでの過剰な脇締め意識は少なくなり、フライングエルボーまではいかないが、出前持ち程度だったら、 脇から右腕が離れてもあまり気にならなくなった。 これまでの体に巻きつくようなテイクバックから、少しは変わりそうだ。結果として、「大玉」になり、飛距離が伸びているような感触(あくまでも自分のレベルだが・・・)。 スイングの「大きな転機」のように感じたが、果たしてどうだろうか・・・。    トップでも同様。   インパクトはあまり変化無し?   今回の変化のキーワードは・・・ 「右手出前持ち」 「左腕伸ばし」 「トップで高め」 「右脇腹に右ひじをぶつける」後方からだと、修正前よりシャフトクロスが少し修まっている?   インパクトは?・・・  
このオフの物欲は、eccoのBIOM G3を入手という形となった。 BOAは合わないので、紐を選択。 eccoは過去に2009年頃から履いていたが、今はもっと注目されてメジャーになっている。 試し履きだけだが、やはり革が柔らかく、最初からしっくりしている感触・・・。     
家人レッスン後と病院見舞い前にニューまこへ。      持っていったのは、SW、9鉄、7鉄、4W、DR。 シャフトクロス修正の意識を持って行ったのだが・・・。 まずは9鉄。そして7鉄。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ体が解れてきて4W、DRへ。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へシャフトクロスの修正を意図したが、上手くイメージをつかめず、 オンプレーンスイングでこれといったブレが無さそうなので、また時間が無いので、 まずは従来のスイングの修正程度に・・・。 とにかく『違和感と上手く付き合う』ことだ・・・
マーク金井氏の或る記事によると、 『シャフトクロスになる原因は・・・テークバック前半でヘッドをインサイドに引き過ぎる人ほど、 トップでシャフトクロスの度合いが強くなっています。』 ⇒これは自分には当てはまらない・・・ 『もうひとつは、トップ付近での 右手の使い過ぎ(いわゆる力み)。 シャフトクロスになっている人に共通しているのは、トップ付近で右手、右ひじに力が入り、 トップで右ひじが大きく空いたり(フライングエルボー)、右手首が伸びて(左手首が甲側に折れて)います。 右手に力が入り過ぎるために、トップ付近でシャフトがグイッとシャフトクロスの方向に大きく動いています。 そして困ったことに、 シャフトクロスのトップを作ることがダウンスイング開始のきっかけになっています。』 ⇒これは、もろ自分だっ! では、シャフトクロスを治すには・・・ 『具体的に言うと、コックした時に左手首を甲側に折らない。 左手首をやや手の平側に折ることを意識して下さい。 そして、 右手首を甲側にグイッと折り曲げる。右手は出前持ちをするような感じで 手首が甲側に折れ曲がるとシャフトクロスになるのを防止できます。』 そして・・・ 『スイングを本気で変えたいならば、ボールを打つことよりも、 とにかく違和感と上手く付き合うことです。 そして、 自分の動きをしょっちゅう動画でチェックすること。 ゴルフのスイングを変えたい、シャフトクロスから卒業したいと真剣に考えているならば、 1に自撮り、2に自撮り、3と4も自撮りで、5も自撮りです』 ⇒シャフトクロスにかかわらず、自撮りは実践している  シャフトクロスは、 体の回し過ぎもダメである。 例えば、右足を開かずに飛球線に直角にして、右ひざで体重移動を受け止め、体の回し過ぎを抑制する。 一方で、「 ゴルフ72のコツ」では、 『シャフトクロスすることが悪だとは考えていません。レイドオフには致命的なデメリットがあるので、 むしろシャフトクロスのトップでも構わないと思います』 『レイドオフのデメリットは、必ずアームローテーションが必要になるということ。 アームローテーションの必要性は、プロの間でも賛否両論があるが、 一つだけ確実なデメリットは、腕を回転させればスイングが複雑になるという事です。』 ⇒アマチュアにはスイングを複雑にするのが一番マズイ。 なので、オンプレーンなら無理にシャフトクロスを修正しなくても良し・・・。 でも修正しないと、一段アップは見込めないかも・・・。 では自分のスイングは・・・ほぼオンプレーン。  プロのレイドオフと、 自分のシャフトクロス。  
左が腰を少し落としたアドレス。スタンスの幅は変わらず。 右は腰を少し落とし、かつ、スタンスを少し広げたアドレス。 右のほうが少しぎこちなさが目に付く印象。
病院見舞い後に、アドレス微調整を試しにコラソンへ。    持っていったのは、DR、4W、6鉄、SW。 グローブはイグニオ。やはりこれが一番自分に合っているような・・・。    前回練習時と同じように、今までより少しだけ腰を落としてアドレス。 そしてスタンスを少しだけ広げる。 その分、地べたを足でつかむ意識を強く持つ。 捻転時、右足に体重を感じ、一気にクラブを落とす。 捻転中、上半身、特に手は忘れる。 地べたを足で掴むことに意識を向け、手(腕)で振る意識を出来るだけ忘れる。 結果として重心が落ちて安定感。 ただ、見た目は、今までより力んでいるように見える・・・  やはりスタンスを広げないほうが良いのか・・・。 でもインパクトは厚くなっている実感・・・  「押している」とでも言ったらいいのか・・・。 まずは6鉄。動きが硬い・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ4W。ちょっとスウェーが出てしまう・・・。 ⇚クリックで動画へDR。DRが特にインパクトが厚くなった感が強い。 ⇚クリックで動画へ肩痛にはロキソニンテープで対応。少し痛みは薄れる・・・。  
病院見舞いの合間に、ニューまこへ少し練習に・・・。 工房さんでSWのグリップ交換をしたが、乾かないので、持っていったのは、7鉄、50度のみ。 ヒーターが入っていても、練習場の気温は0度       今までより少しだけ腰を落としてアドレスしてみた。 その分、地べたを足でつかむ意識を強く持つようにした。 そして上半身は脱力。 それに加え、「左肩をあごの下へ」の意識よりも、体(腰)を回すことを意識してみた。 コックの方向も親指方向を意識して・・・。 その結果は・・・。 まずは、従来通りのアドレスでの7鉄。 ⇚クリックで動画へ   そしてインパクト。   そして、少し腰を落としてのアドレスでの7鉄。少し上から方向を変えても・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ   そしてインパクト。   いろいろな角度から動画を・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ腰落とし後のスロー。 ⇚クリックで動画へボールはどんな飛び方をするか・・・。 ⇚クリックで動画へ腰を少し落とすアドレスにしてみたら、微妙にインパンクトにしっかり感が・・・。 でもこれはアイアンだけかもしれない。また今度、ウッド物を試してみたい。
自分は「コック」の方向(左手)が親指の方向(縦方向)ではなく、 テイクバック時に甲側への動きも混じっていることに気付いた。 「ヒンジ」(右手)は今まで通りで良いと思う。 「コック」と「ヒンジ」を言葉で表現して、自分にとって分かり易いものは・・・ 『親指側に縦に折る「コック」と、右手を甲側に折る「ヒンジ」』 動画では、これかな・・・。「右手のゴルフ」より。 ⇚クリックで動画へ
病院世話の前に、気温がプラスになったので、不調の肩の様子を探るためにコラソンへ。 久しぶりにクラブを握る。    暖かったせいか、打席も1階2階ともほぼ満員・・・。    持っていったのは、DR、4W、8鉄、50度、56度。 まずは8鉄。 トップでの左手の甲の角度を修正してみたが、そんな付け刃はやはりダメ  今まで通り、「背中の目」を一番の留意点にして上半身の捻りのみを意識。 もう少しコックとヒンジを考えてみる必要がありそうだ。 ⇚クリックで動画へ次に4W。 ⇚クリックで動画へそしてDR。 ⇚クリックで動画へ終わってしばらくして、やはり肩下の腕に鈍い痛みが・・・。
かずくんさんのブログの 「腕は上げずに肩をバッチリ動かすには・・・」の記事を見て・・・。 左手の甲と右脇。  左手甲はあまり曲がってはいないが、コックの方向が違う?オーバースイング?(シャフトクロス) 右はトップまで行く少し前の段階だが、このくらいでいいのか・・・。   左腕、右腕の伸びと脇の締まり。手首の曲げ。
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