今シーズン(インかどうかは?だが・・・)最初のラウンドは、1泊2日の強行日程で
茨城の
ウィンザーパークゴルフアンドカントリークラブ。
札幌は朝から大雪。気温もマイナス。今までの早いと思った春は一気に冬に逆戻り




さすがに茨城空港に着いたら暖かい・・・、と思ったら、意外にそうでもない



お迎えのバスで約1時間後にゴルフ場に到着。
30分後にいよいよラウンド開始




インからセルフでスタートしたが、16PTの53と残念な結果。
特に前半最後の18番はOBも含めて「10」の大叩き

インは、見えないところに浅いOBが隠れているところがミソ(と後から気付いたのだが・・・)。
途中、寒くなって、雪がちらつく場面も




後半のアウトは、少し慣れたのか(といってもコースは全く分からず)、17PTの46。
少しはゴルフの形になりかけてきたかも・・・。
ロキソニンを飲んで脚は何とかごまかしながら、まぁ、4ヶ月ぶりのラウンドだし、
「明日のための練習」と思うことにして、その日は終了。
早く就寝したせいか、翌朝(夜中?)は早く目が覚め、窓から見ると、コースには霜が・・・。一瞬雪かと・・・。
しかし、スタートする頃には日も照り、それなりの気温に・・・。



アウトからスタート。
いきなり1番でパー、と昨日とは違う人?
オフの「出前持ち」はまあまあ出来ている?
⇚クリックで動画へ結局アウトは、パー4つの17PTの43と慎重に回った成果か・・・。
終わりの3ホールは、何と「+1」。
しかしハーフの昼食タイム後の後半インは、またまた18PTの54。
インの最初の3ホールで「+8」。ここで既に今日は終わった・・・。
次の3ホールも「+7」、最後の3ホールでやっと「+3」



北海道は大雪で、飛行機も大幅な遅れが出ていた、と聞いて少し慌てたが、
帰路に就く頃にはダイヤは戻っていた。
もちろんスコア的には悔いは残ったが、非常に楽しい遠征ラウンドでゴルフ場を後にした・・・。

週末は強行軍で
ウインザーパークゴルフアンドカントリークラブへ。
(ホームページより)




ホームページからは、随分とバブリーな・・・

全く予備知識が無いままに無謀なオープニングラウンドともいえるが、
まずは天気は何とかなりそうな感じ。
粛々とオフの成果を・・・。






来週はシーズン初ラウンド、パックツアーで
関東へ。
風も無かったので、朝一番でコラソンへ行く。
バッグを宅急便で送るので、久しぶりにキャディバッグを持って練習場へ。
足の痛みは、ロキソニンでやや収まる。
7鉄。
⇚クリックで動画へ
⇚クリックで動画へ昨日のニューまこでは散々だった4W。
少し縦振りの意識を持つと様変わり・・・。
「振る」、というより、高さから「降ろす」で良さそうな感覚。
⇚クリックで動画へそしてDR。
⇚クリックで動画へ宅急便で送った後、気付いたが、パターの練習をするのを忘れた・・・
かなり雪解けが進んでいたが、夜から朝にかけて降雪が・・・。
家人レッスンの合間に用事を済ませながら、軽くニューまこへ。



以下を繰り返し、ゆっくり確認。
「左腕伸ばし手を遠くへ」
「右手出前持ち」
「トップで高め」
「右脇腹に右ひじをぶつける」
7鉄。スローも。
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⇚クリックで動画へ久しぶりの4UT。
⇚クリックで動画へそしてDR。
⇚クリックで動画へ従来の7鉄と、現在の7鉄をスロー(線入り)で比較。
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⇚クリックで動画へ
今年、新しく出たボールで気になるもの。
ちょうど塩梅の良さそうなスペックかもしれない・・・。
ERCソフトとミズノRB566S。






朝から或る抽選会があり、また氷で滑るのを踏ん張って痛めた左足と脇腹の具合の確認も兼ねてコラソンへ。
暖かくなってきたので、練習場も混雑・・・。
持っていったのは、SW、PW、7鉄、4W、DR。
そして工房さんで借りた7鉄(EPON AF-505、三浦技研IC-601)。
まずは自分の7鉄で、改造スイングを体に覚え込ませる。
以下の点を中心に留意してゆっくり繰り返し打つ。。
出前持ち捻転、トップでのクラブの高さ、右脇腹にぶつけるダウン、インパクトでは右手で押し込む・・・。
しかし、一番大切なのは『脱力』。力が抜けて振れれば、クラブの重さを十分に感じて振れる。
後方と正面。
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⇚クリックで動画へ7鉄後方スロー。
⇚クリックで動画へ4Wも同様。
⇚クリックで動画へ練習中に、三觜プロの「ほんのわずかだけ骨盤を左にすること」を思い出し、それを試してみると、確かに実感した。



なお、今の改造中スイングのトップの高さに関連して、GDO記事にもそのまま出ていた・・・。


ところで試打の結果は・・・。
三浦技研IC-601はシャフトがフジクラMCI70(R)だったので借りたが、非常に楽

EPON AF-505は、シャフトがMODUS105Sでも十分に打て、打感がやはり素晴らしかった。
だが、自分のZ545も再度素晴らしいクラブだということを実感。
打感もさることながら、特にシャフト(MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8)はMCIにも負けず劣らず、といったところか・・・。




改めて、EPON AF-505とZ545のヘッドを見比べる。


グースの少なさは、意外に同じくらいだ・・・。
トップの厚さも同じくらい、少しZ545のほうが厚いくらい。
