3連荘第2戦は約2年ぶりのの帯広国際カントリークラブ。少し肌寒いが、無事にラウンド。
その週には
道東オープン が開催され、ラフはさすがに刈られたようだが、グリーンは速いまま。
東コースからスタートしたが、17PTの51。
後半は中コースで、20PTの51と不冴え。
3PTが4回もあり、パーは1個のみ。
FWキープも4回しかなく、全体的に精彩を欠く。
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お仕事関係3連荘ラウンドの初日は、札幌リージェント新コース。
少し肌寒いが、雨人は降られずにラウンド。
アウト1番。アウト3番からの眺め。
前半インはパー2つ、20PTの48。フェイスターン意識のスイングのおかげか、DRが飛んでいる。
パーオンしたことがないホールでパーオンしたりしている。
また2打目の景色が違うという言葉を実感したホール(15番)も。
18番では初めての2オン2PTではないだろうか・・・。
後半アウトはパー3つ、17PTの43。スコアのわりにパット数多め。
2つのロングでパーオンしたが(2つのパーオンは初めて
)、どちらも3PT
これではパーオンの意味が・・・。
トータル37PTの91。自分のパット数にしては多め。入れにいき過ぎる感じがしないでもない。
飛距離が伸びても、パットが決まらなければ意味が無い・・・。
自分のDRのシャフトは、フジクラ・スピーダー・エボ3(569,SR)
FW(17度)のシャフトは、三菱ケミカル・イリマ60(S)
どちらも一応中調子の表示だが、解説などでは「ダブルキック」。
結果として、自分にはダブルキックが合っているのでは?と思っている今日この頃・・・。
ドライバー(EPON AF-105)に挿している「スピーダー569エボリューション3(SR)」に関して、
いろいろ・・・。
GDO ANALYZE みんなのゴルフダイジェスト QPゴルフブログ 極上の「快打」を求めて・・・ある企画マンの奮闘記 フェアウェイウッド(17度)に挿している「イリマ60S」に関して、いろいろ・・・。
極上の「快打」を求めて・・・ある企画マンの奮闘記 ANALYZE GDO さといもゴルフ日誌
朝早くから空港に人を送った後、天気に不安はあったものの、帰りに
桂ゴルフガーデン に寄ってみた。
ここは以前から気になっていたが、オープンしたばかりの時間だったので、また天気の不安から、ガラガラ。
受付には、桂ゴルフアカデミー所属の深澤プロがいらっしゃった。
深澤プロは、以前、
北海道ゴルファーズメディカルセミナー に行った際に、講演・レッスンをされていた。
その時は、見ていただけだったが、今回はその時見に行ったことを話すと、驚かれていた
雨ではあったが、素晴らしいところであったのは確認できた。
最初はあまり降ってはいなかったが、すぐに雷雨・豪雨へ
豪雨で止めるまでの練習は、PW、6鉄、22度UT、DR、そしてSWでの釣りパター打ち。
まずは6鉄、そしてDR。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ SW。まずは普通にスイング。
⇚クリックで動画へ そして、ピン近くの場面を想定した、釣らないで普通にパター的に打つ打ち方と、
釣ってヒールを浮かしてパター的に打つ打ち方にも挑戦。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 釣ってパター打ち、はヒールが浮き、トゥで打つイメージ。
球の勢いが弱く、ピンが近い場面での寄せに使えれば・・・。
N氏が寄せていた印象が強く、これを修得すれば・・・。
クラブは5鉄。
左は2017年、右は2019年(フェイスターン意識)。
フェイスターンがされている模様。
シャフトクロスは抑え気味。左脇も少し上がっている?
手元が体近くを通っている?
フォローでも脇が締まっている?(気のせい?)
動画。左は2017年、右は2019年(フェイスターン意識)。
現在のフェイスターン意識スイングのほうが、5鉄は明らかに楽なのは事実。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
【1W】
EPON AF-105 (SPEEDER 569 EVOLUTION Ⅲ by FUJIKURA) [ヘッド体積:460cc]
ロフト:10.2度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:4.5 シャフト重さ:57g クラブ重さ:307g グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE SANDCODE
【4W】
ROGUE FAIRWAY WOOD (US) (DIAMANA 'ILIMA60 by MITSUBUSHI CHEMICAL) [ヘッド体積:162cc]
ロフト:17.0度 長さ:42.75inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2
調子:中 トルク:3.5 シャフト重さ:61.0g クラブ重さ:325g グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE SANDCODE
【3UT】
XR OS UTILITY (XR by CALLAWAY) [ヘッド体積:122cc]
ロフト:19.0度 長さ:40.25inch ライ角:58.5度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:3.6 シャフト重さ:72.0g クラブ重さ:360g
グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE MULTI COMPOUND WHITEOUT BLUE
【4UT】
XR OS UTILITY (XR by CALLAWAY) [ヘッド体積:120cc]
ロフト:22.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.25度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:3.6 シャフト重さ:72.0g クラブ重さ:360g
グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE MULTI COMPOUND WHITEOUT BLUE
【5UT】
XR OS UTILITY (XR by CALLAWAY) [ヘッド体積:117cc]
ロフト:25.0度 長さ:38.75inch ライ角:60.0度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:3.6 シャフト重さ:72.0g クラブ重さ:365g
グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE MULTI COMPOUND WHITEOUT BLUE
【5I】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:24.0度 長さ:38.0inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D2
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:400g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【6I】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:27.0度 長さ:37.5inch ライ角:61.5度 硬度:R バランス:D2
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:405g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【7I】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:31.0度 長さ:37.0inch ライ角:62.0度 硬度:R バランス:D2
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:410g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【8I】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:35.0度 長さ:36.5inch ライ角:62.5度 硬度:R バランス:D2
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:416g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【9I】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:40.0度 長さ:36.0inch ライ角:63.0度 硬度:R バランス:D1
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:423g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【PW】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:44.0度 長さ:35.75inch ライ角:63.5度 硬度:R バランス:D1
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:429g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【SW】
TOUR B HB-W (NSPRO MODUS3 TOUR105 by NIPPON SHAFT) ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:64.0度 硬度:S バランス:D4 BOUNS:18
調子:中 シャフト重さ:106.5g クラブ重さ:450g グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE MULTI COMPOUND BLACK
【PT】
TITLEIST SCOTTY CAMERON SELECT FASTBACK (2014) ロフト:3.5度 長さ:33.0inch ライ角:70.0度 バランス:D5 クラブ重さ:558g
グリップ:GOLFPRIDE TOUR SNSR CONTOUR 104cc
三觜プロが解説する『
ゴルフクラブの動かし方 』
こちらも三觜プロによる『
フェイスターン 』
どちらも森守洋プロと最終的には同じことを言っているように思う。
2年半ぶりにアロハカントリークラブへ。
入り口前の地震の爪痕(地滑り)が・・・。
クラブハウス内は変わらずに綺麗。
インからスタート。
10番512Y。4打目は前に木があったがPWで上を越え、オン。2PT、ボギー。
11番376Y、12番322Yはボギー。13番525Yは1PTのパー。
そして14番152Y。
6鉄で2発連続OB
ハーフシャンクのように右に飛んでいく・・・。
改めて6鉄で5オンし、3PTの「
8 」。ショートでの2発OBは初めてかも・・・
15番363Yはボギー、16番319Y、17番152Yは連続パー。18番375Yはボギー。
結局前半は、14番は「+5」なので、ダボ無し!(笑)
17PTの46。すべては14番
14番がボギーだったら・・・。
待ち有りかも、と思っていたが、そのままアウトへ。
1番。左ラフから22度UTでGオンしそうだったが、ボギー。
2番506Yロング。FWからの3打目、正面に木があり22度UTで上を余裕で越えていくと思ったが、
トップして木に当たる。そこからPWがトップしてGオーバーのバン入、ホームランしたりで、「
9 」の大噴火
3番372Yはボギー。
4番168Yはまた6鉄でややハーフシャンク気味
でG右前。ここは何とかボギーで乗り切る・・・。
5番376Yはいきなり左OB。プレ4の地面から5鉄でほぼオン
外PTで寄せて1PTのダボで収める。
6番332Y、ここはPWで入りそう、OKの1PTのパー。
それぞれのティーショット。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 7番144Y、ティーショット。超アゲ。ここも1オン2PTのパー。ここは全員パー。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 8番483Yロングは、寄せのSWがトップしたがGで止まり、ボギー。やはり少し軽いかも・・・。
9番287Yは左OBかと思ったが抜けて、2打目の前下がりを6鉄でクリーク越えで、何とかダボで終わる。
後半は16PTの48。トータル33PTの94。すべては2つの「大噴火」に尽きる・・・
新SWは微妙に軽そうなので、ダウンスイングが速くなりそう。鉛調整がいいかも。
帰ってから、グリップ下に2g鉛を貼って、少し良い感じになったかもしれない。
⇚クリックで動画へ 『
右手のゴルフ 』でのバンカーショットの基本的打ち方。
一般的に言われているバンカーショットと異なる・・・。
でも実際にやってみる価値はありそう。
要点は以下の通り。
・スクエアスタンス、もしくはすこし「クローズ」。
・ハンドレイト、そしてハンドダウン。
・ボールは真ん中より少し左。
・コックを使い、「フェイスターン」で砂を薄くとる。
何となく、掴めた感がある今に至った思考経緯を記録しておく。
「脇締め」でなく、「肘締め」だったスイング、アイアンがダフり、ロフト通り飛ばない。
⇒テイクバックで腕を伸ばして、もっと高い位置エネルギーを利用したほうがよいのでは?
⇒トップでの出前持ちの形が一番良さそう
⇒レイドオフの必要も無いが、シャフトクロスでは出前持ちにならない。
⇒クラブヘッドが動く方向に逆らわない動き、それが結果的にフェイスターン、そして左腕の回旋、を再認識。
⇒テイクバックで少しこの動きを加えれば、出前持ちになり、以前よりボールへ力が伝わるのを実感。
(補足)
本当はアプローチのPWやSWもフェイスターンすべきだと思う。
真駒内CC空沼コースの午後スタート(カート)が珍しく取れて・・・。
工房さんに寄ってリグリップを頼んでから、
しょぼさん の庭、真駒内CC空沼に向かう。約2年ぶり
練習グリーンは「ん?」」というくらい遅かったが、実際に回り始めると全く違って普通だった。
それにしても午後になっても満員状態
車も止めるところが無いくらい。
インからスタート。
10番、右ラフに入れたが、5鉄で出し9鉄でG直前、外PTでOKに寄せボギー。
ラフからの5鉄もしっかりフェイスローテーション(というより、クラブの動きたい方向に沿った動き)が出来た。
11番ロングも4打目でG左カラー、外PTで寄せ、1PTのボギー。
12番ロング(ロングが2ホール続く
)は、FWから6鉄でピン上に3オン、2PTのパー。
ここも6鉄でフェイスターンが出来たのだろう、ダフらずに真っ直ぐピン筋で3オン。
13番(353Y)はボギー。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 14番(164Y)はパー、として、15番に来たら・・・。
これが昨年の地震の断層と崩壊の影響・・・。改修中ではあるが・・・。
402Yのミドルが280Yになっていた。その奥や次の16番も短くなっていた。
ここ(15番)で奇妙な出来事が・・・。
グリーン周辺のスプリンクラーが回っていて、いつか止まるだろう、と思ったが、全く止まらず。
まだプレーしているのに、水撒き???
前の組はパットが出来ずに困っていた。周りに誰かがいる訳ではなく、「・・・」。
ちょうど自分たちの時に止まる。でもその前に濡れてしまう。どうなっていたのだろうか・・・?
その15番は2オンのパー。
⇚クリックで動画へ 16番はボギー。17番(197Y)はパー。18番(436Y)はボギー。
気付いたら、前半は、1PTが5回の13PTの41
そのまま後半アウトへ。しかし既に2組詰まっていた。
1番はグリーンが半分修理中だった。3オン2PTのボギー。
2番はFWをキープしたがダボ。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 3番(493Y、ロング)もFWキープ後、4オンしたが、グリーンが「ハゲハゲ」で砂が・・・。
その後もグリーンの芝が少なく、砂が入っているのが続く
前半のインのグリーンは素晴らしかったのに、アウトは・・・。何かあったのだろうか・・・。
グリーンにかなり悩まされ、また膝も少し気になり出し、後半は21PTの48の「別人」。
トータル34PTの89。
すべて終わって離れたのは18時過ぎ。満員だった駐車場にも夕陽に暮れていた・・・。
「パッシブトルク」に関して
「ゴルフ72のコツ」 で解説されているが、
サイクロイド曲線での説明がされている。
要は、『レイドオフのトップから、サイクロイド曲線で降ろして、位置エネルギーを効率的に使う』ということ。
フェイスターンに慣れれば、レイドオフまではいかないが、シャフトクロスは修正されてきているようだ。
自分にとって、「フェイスターン」というより、
『クラブには動きたい方向があり、それに合わせた打ち方をすれば、芯に当たる』ということが再認識であり、
非常に納得したことだった。
誰でも知っていることなのかもしれないが、非常に新鮮で、
スイング(特にダウンスイングからインパクト)でのストレスが小さくなった感があり、
これが「脱力」なのかもしれない。
⇚クリックで動画へ 以下の動画がとても参考になっている。
「
ダフリトップがなくなるメカニズム(森守洋プロ) 」
「
森守洋プロ「腕の使い方」(1) 」
「
森守洋プロ「腕の使い方」(2) 」
「
森守洋プロ「腕の使い方」(3) 」
あまり違いが分からないが、左は以前。右はフェイスターン意識。
本人は大きな違いを感じている。
そこよりも、シャフトの撓りに目が行ってしまう・・・(笑)
インパクト時に左手首が甲側に折れてしまっており、左手が返っているのとは違う。
右手が左手を追い越していないのだ。
すなわち、インパクト後にクラブがバックフェイス側に倒れる動き(=「フェイスを開く動き」)を利用していない、
ということだと思う。
また、インパクト後の「右手の押し」がまだ全然出来ていないとも思われる。
押していれば、もっと右腕が伸びるはず。
また、肘を締めていて、脇を締めているのではないと思われる。
ラウンドでも、こんな状態だったはずだが、それでも捕まった球が出る時もあり、
引っ掛けではなく、強い球でキャリーが出るのだ。
由仁では12番ロングの3打目(#6)では、自分が思った以上にキャリーが出ていた。
最終18番、長いミドルのラフからの3打目(#6)も、自分の思った飛距離よりも飛んで、G奥に乗ったくらい。
今までより、クラブがダウンで降りてくるときの抵抗感(何かが邪魔をしている感)が少なくなった気がする。
これが「脱力」かもしれない。
そして、
「ダフらないメカミズム」 の通り、ダフリはやはり激減した印象だ。
ところで膝対策だが、久しぶりにカイロプラクティックの
オオタ整体院 へ行き、
膝痛から波及した体の歪みと筋肉のコリを修正してもらい、
今までより、少し体が楽になった気がしている。
これがラウンド結果に表われるのはいつになるだろうか・・・。
お仕事関係のラウンドで、由仁コースをラウンド。
由仁は過去に1度回った記憶があるが、調べてみると
12年前 出来るかどうかわからないが、
「なるほど・・・これが本当のフェースターン?」 で
気づいた以下の点をラウンドで実践してみた。
・クラブがフェイス側に倒れる=「フェイスを閉じる動き」
・バックフェイス側に倒れる=「フェイスを開く動き」
・回転したがっているクラブを無理に力で押さえ込んでスクエアにしようとしているはずなので、
回転したがっているように動かせば・・・。
すべてではないが、意外に出来た。
これを早く知っていれば、もっとゴルフが違ったものになっていたと、つくづく実感
DR、4W、ユーティリティ、アイアン・・・使うクラブはすべて意識したが、
4Wだけがあまりフェイスターンが使えない実感。
ローグスターFWはJAILBREAK(「2本の柱」)のせいで重心距離が長いのかも・・・。
慣性モーメントが大きいようなので、「回転したがらない」のかもしれない。
アウトスタートからスタート。
(アウト1番、2番)
前半は15PTの47。
PARが2つ。
2番ミドルは右ラフから確実にFWへ出して3打目で乗せ、2mを1PT。
6番ロングは外からPTで入れてPAR。
FWキープは4回で、1PTは2回のみ。
インは、17PTの46。
PARが3つ。
13番ショートは下から長い(5mぐらい?)パットがもう少しで・・・。
15番ロングは上から読み切って2mを1PT。
17番ショートは1ピンにつけたが、下りスライスを膨らませ過ぎてバーディー逃し。
FWキープは3回で、1PTは2回のみ。
トータル32PTの93。膝が不調のわりには、何とか乗り切った感があった。
ラフは厳しいので、「確実にアイアンでFWへ」を心掛けた。
森守洋プロのDVD,
「永久不変のゴルフ理論」 のCM文に相当な参考のエッセンスが・・・。
自分の理解には良い資料・・・。(決してセールスではありませんが・・・)
要約すると(自分の理解では)以下の通りかな・・・。
ゴルフクラブがどんな風に動くのか?
クラブがフェイス側に倒れる=「フェイスを閉じる動き」
バックフェイス側に倒れる=「フェイスを開く動き」
回転したがっているクラブを無理に力で押さえ込んでスクエアにしようとしている。
これが「力み」
それはフェイスを押し出すだけで、野球の「バント」と同じ。
クラブだけでなく、「肘下」も回りたがっている。
バックスイングを真っ直ぐに上げ、クラブが閉じる方向へ動かせば、ダフらない。(結果として、フェイスターン)
「
ダフらないメカニズム 」(YouTubeより)
テイクバックで左腕の回旋をすれば、右手の出前持ちに繋がっていくと思われる。
クラブが回転したがっている力に逆らわなければ、腕が回旋することになると思われる。
結果的にフェイスローテーション・・・。
(参考)
森守洋プロ「腕の使い方」(1) 森守洋プロ「腕の使い方」(2) 森守洋プロ「腕の使い方」(3)
或ることを思いつき、試しにバンカーのみの練習をしてみた。
動画では上手くいかなかったが、動画を撮った後の「試し」で何となくわかった気がした。
⇚クリックで動画へ スタンスはこれが自分に合っていそうだ。
そして、
『
SWのフェイスは無いものと思うこと。すなわち、シャフトの延長線上のバウンスだけ意識する 』
家人はこれを実践して、バンカーに不安を持たなくなった・・・。
約1年ぶりに新奈井江へ。
膝の状態は「一進一退」だが、今日はその「一退」の状態にあたってしまったようだ。
アウトスタート。天気は良いが、途中から風が強まる。
いきなり1番ロングをパースタートしたが、スコア的にはそれだけ。
7番ロングを外PTで入れてパーにしてから、少し当たるように・・・。
(9番家人・・・なぜ笑ったのか???)
⇚クリックで動画へ 前半は17PTの52と全く冴えない。
まずDRが真っ直ぐ行かず、擦って右スライスばかり。
左膝を無意識にかばって、右脚体重で振っていると思われる。
そのままインへ。風は一時7~8mぐらいか・・・。
12番ショート。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 13番ミドル。意外に振れている?
⇚クリックで動画へ 15番ミドル。強風でヘッドカバーも飛ばされていた・・・
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 後半は16PTの48。トータル33PTの100。また叩いてしまった
膝の問題があるので、今回は諦め。
或る時に、ふと、バンカーと腕の回旋について思い当たる点があり、今後の課題としたい。
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