不自然さの中から、振っていていろいろと工夫。
振っていて、また体が気付いたのは、「腰を左に出す」ではなく、「トップに行く前に腰を回し始める」という感覚。
トップで止まるのではなく、「
トップに行く前にもう一段肩を深く入れ、それと同時に腰を回し始める 」
とでも言ったらよいのか・・・。
「もう一段肩を深く入れる」動作と
同時に 「腰を回し始める」動作が出来ると「捻転差」が生まれる、
という感じか・・・。
それも
ゆっくり と、そして
脱力してのテイクバック が条件。
これが体現出来れば、胸が開かずに残り、スウェーも抑制気味。
クラブが遠くから遅れて降りてくる 、という感触(特にドライバーで)。
練習の終わり頃にこの感触を感じ出し、7鉄と24度UTで連続打ちしてみたら・・・。
何となく良さそう・・・
⇚クリックで動画へ ドライバーでも試してみたら・・・。ただティーはいつも通り少し高めに。
力が抜けて「振らない」となかなか良さそう。どうも腰の「クィツ」が大昔のスイングに似ているような感じ・・・。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ スウェー状況を確認。まあまあか・・・
練習後、腹筋がやや痛い・・・。
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アンギュラー・モーション・ツアーを振ると、自分の今あるイメージが体現出来そうな気配があり、
それを試しにコラソンへ。
もうシーズン終了が近いというこの時期ではあるが・・・。
アンギュラー・モーション・ツアーで気付いたのは、
トップに行く前に腰を切り始め(左に出すイメージ)捻転差でタメを作る、というイメージ。
左に腰を出すと、そのまま前傾が維持できる感触。
そしてアンギュラー・モーション・ツアーだと、重さで自然に手が返る・・・。
このイメージを実際に出来るかどうかを試しにコラソンへ。
7鉄でやってみる。実際にボ-ルを打つと、上下動が影響し、上手く当たらないこともある・・・。
⇚クリックで動画へ 24度UTでも同様。ちょっと不自然。
なお、手元に戻ってきたロマロRAY・UTの感触は懐かしい
⇚クリックで動画へ この中でまた気付きが・・・
ロマロ RAY VをOT TOUR HYBRID(H80R)にリシャフトして5ラウンドしたが、どうもシャフトがしっくりこない感が・・・。
サホロでは、あれだけ飛んでいた感があったはずだが・・・。
重く柔らかめ、と思っていたのが、意外に硬いことが判明。
SHOPに行って、Vを売却、RAY初代を買戻し(笑)
シャフトはMCH70Sだが、このほうがキャロウェイ・XR OSに近いかもしれない・・・。
長年使っていたので、よくわかってはいるのだが・・・。
春に行ったルスツのいずみかわコースを再訪。
相変わらずのんびり回れる。
アウトスタート。
1番478Y、PAR5、6(2) FW
・3打目で花道、SWが突っ込み不足でボギー。
2番344Y、PAR4、6(3)
・3オンしたが、上りが遅いグリーンを克服できず、3PT
3番335Y、PAR4、
4 (1)
・右ラフから7鉄で花道、SWで右上50cm、1PT。
4番493Y、PAR5、6(2) FW
・FWキープしてSWオン、2PT。
5番292Y、PAR4、6(1)
・3オンしたはずが下り速いグリーンでカラーへ。外PT、PTで素ダボ
6番136Y、PAR3、5(2) 池
・7鉄で安全に乗せたはずが直前で失速、池へ。
・どうも今日のJGRは当りが薄く、打ち抜き感が少ない感じで、池前からボールはERCへ。
7番313Y、PAR4、5(2) FW
・花道左ラフからPWで乗せ2PT。
8番133Y、PAR3、
3 (2)
・7鉄で7m手前オン、2PT。
9番、337Y、PAR4、5(2) FW、B
・TSはFW左だが前に木、7鉄でG前バンカー、SWで乗せて2PT。
前半アウトは17PTの46。
1番の寄せの突っ込み、2番の3PTが少し安易だった
6番はもっと安全に乗せられたはず。
後半インへそのままスルー。
10番328Y、PAR4、6(3) FW
・PWで6mに乗せたが、Gに翻弄され、3PT
11番492、PAR5、6(3) FW
・ラフから8鉄で3オンしたが、ここも残念な3PT、ボギー
12番356Y、PAR4、
4 (1) FW
・FW右、21度UTで右斜面ラフ、PWで下3mにオン、1PT。
13番171Y、PAR3、4(2)
・19度UTでピンハイ3mのカラー。しかし外PTが強過ぎて、返しも外す。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 14番312Y、PAR4、
4 (2) FW
・FW真中から7鉄トップしたが、ピン右3mに2オン、僅かに外しパー
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 15番305Y、PAR4、
4 (1) FW
・FW真中から24度UTで花道、PWで右1mにつけ1PT。
・パーではあったが、DRも飛ばず、24度UTで2オンしなかったのも情けない・・・
16番173Y、PAR3、
3 (1)
・21度UTでG手前ベロカラー左ラフ、PWで左上2mオン、1PT。
17番、547Y、PAR5、7(2) FW、B
・TSはFW右、4WでFW左、19度UTで花道、70YをPWで引っ掛けバン入
、SWで乗せて2PT。
・3打目まで完璧なマネジメント。4打目、普通に乗るところを力んでPWを引っ掛ける、情けない・・・
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 18番398Y、PAR4 6(2)
・TSは力が入って右にスライス
前上がり斜面ラフで無理して5鉄でチョロ、19度UTでFWに出し、
PWで4オン、2PTの素ダボ。
・ずっとFWキープしてきたが、最後に力んでしまい、自滅
後半は、出だしの2ホールのグリーン上で慎重さに欠け、上がり最後2ホールで、ついつい力が入ってしまう。
普通に脱力、いや、力が入らなければ、80台確実だったのに・・・。
17PTの44で、合計34PTの90。
終了後、途中でトウモロコシなどを買ったところで、シマリスがお食事中。模型かと思ったが、実物
そして遅めの昼食に寄ったラーメン店、「清水らー麺 風来」。
以前から気にはなっていたが、入る機会も無く、今回あまり期待せずに入ったら・・・。
かなり昼を過ぎていたが、満員
味噌ラーメンを頼んだが、何と美味しいことか
そして中山峠の「
峠の茶屋 」で「
よつ葉乳業のソフトクリーム 」を頂く。
これがまたまた絶品
なかなかこちら側は寄らないが、寄って大正解
家人のレッスンの送迎に合わせて、緑で練習。
膝の状況は変わらないのでサポーターをする。
『インパクトで頭を右へ。腕は左へ振り抜く。ボールの行方は見ないようにして、顔を出来るだけ残す。』
を体に覚えさせるのを目的としたが、そう簡単には出来ない・・・。
7鉄後方。そしてそのスロー。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 24度UT後方。どうも力んでしまって、しっかり当たらない。下もフカフカでちょっと違和感が続く。
⇚クリックで動画へ ドライバー。疲れてきて、かえって脱力?少し当たるようになってきて終了。
⇚クリックで動画へ 少しは顔が残っているかもしれないが、それよりも脱力が出来ず・・・
【1W】
EPON AF-105 (SPEEDER 569 EVOLUTION Ⅲ by FUJIKURA) [ヘッド体積:460cc]
ロフト:10.2度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:SR バランス:D2
調子:中 トルク:4.5 シャフト重さ:57g クラブ重さ:307g グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE SANDCODE
【4W】
ROGUE FAIRWAY WOOD (US) (DIAMANA 'ILIMA60 by MITSUBUSHI CHEMICAL) [ヘッド体積:162cc]
ロフト:17.0度 長さ:42.75inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2
調子:中 トルク:3.5 シャフト重さ:61.0g クラブ重さ:325g グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE SANDCODE
【2UT】
XR OS UTILITY (XR by CALLAWAY) [ヘッド体積:122cc]
ロフト:19.0度 長さ:40.25nch ライ角:58.5度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:3.6 シャフト重さ:72.0g クラブ重さ:360g
グリップ:GOLFPRIDE NEW DECADE MULTI COMPOUND WHITEOUT BLUE
【3UT】
RAY V UTILITY (OT TOUR HYBRID by CALLAWAY) [ヘッド体積:120cc]
ロフト:21.0度 長さ:39.75inch ライ角:59.0度 硬度:R バランス:D1
調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:85.0g クラブ重さ:372g
グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【4UT】
RAY V UTILITY (OT TOUR HYBRID by CALLAWAY) [ヘッド体積:117cc]
ロフト:24.0度 長さ:39.25inch ライ角:59.5度 硬度:R バランス:D1
調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:85.0g クラブ重さ:379g
グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【5I】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:24.0度 長さ:38.0inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D2
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:400g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【6I】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:27.0度 長さ:37.5inch ライ角:61.5度 硬度:R バランス:D2
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:405g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【7I】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:31.0度 長さ:37.0inch ライ角:62.0度 硬度:R バランス:D2
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:410g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【8I】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:35.0度 長さ:36.5inch ライ角:62.5度 硬度:R バランス:D2
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:416g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【9I】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:40.0度 長さ:36.0inch ライ角:63.0度 硬度:R バランス:D1
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:423g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【PW】
APEX (2016) (OT Iron 95 8 byMITSUBUSHI CHEMICAL) ロフト:44.0度 長さ:35.75inch ライ角:63.5度 硬度:R バランス:D1
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:92g クラブ重さ:429g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【SW】
TOUR B HB-W (NSPRO MODUS3 TOUR105 by NIPPON SHAFT) ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:64.0度 硬度:S バランス:D3 BOUNS:18
調子:中 シャフト重さ:106.5g クラブ重さ:456g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【PT】
TITLEIST SCOTTY CAMERON SELECT FASTBACK (2014) ロフト:3.5度 長さ:33.0inch ライ角:70.0度 バランス:D5 クラブ重さ:558g
グリップ:GOLFPRIDE TOUR SNSR CONTOUR 104cc
基本プレースタイルは、
ライが良いフェアウェイからは、4W。
やや劣るライからは19度UT。
ラフは基本的にはアイアンでソールを滑らしてフェイスターンで振り抜く。
アプローチは基本は転がしでPW中心で、どうしても上げなければいけないときはSW。
プロのインパクトとは全然違う
頭が残って「ビハインドザボール」に全くなっていない⤵
突っ込んでいるだけ・・・。なかなか直せずにここまできている。
この際、左脚軸にして、スウェーを生かして打つか・・・(泣)
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ところが、家人のスイングを見ていて、ふと思いつき、
『インパクトで頭を右へ。腕は左へ振り抜く。ボール行方は見ないようにして、顔を出来るだけ残す。』
を試す。
大昔にもわかっていることではあるのだが・・・。
実際にやってみると、少しは出来るようだ。自然に前傾維持につながっていく。
左はアイアン後方、右はUT後方。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ インパクト後のフォローでも、顔が残って前傾が維持されている???(左脇は別として)
2019年の社内コンペを開催。14名が参加。午後スタート。
2人ほど到着前に、始球式を開始。
普段のスイング撮影に慣れきってしまい、正面からの始球式用のボールが割れるところを映せず
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 永久幹事の自分は最終組。
最終組スタートギリギリで本人とキャディバッグがカートで運び込まれたケースが発生(笑)
インスタートから。
何となくダボとボギーが続き、パーがなかなか来ない展開でストレスが溜まる。
ピン手前の17番で、SWで1.2m前につけ1PT、でやっとパーを。
前半は、FWキープは4回、1PTが2回、17PTの47と不冴え
いくら幹事でも、もう少しまとめたいと・・・。
後半アウトへ。
1番358Y、DRはいい当たりでFWど真ん中、24度UTでG前、
手前からGが速いことが分かっていたのに、PWで突っ込み過ぎボギー。
寄せてまとめる自分のゴルフが出来ていない・・・。
2番366Y、ここもDRは真ん中、19度UTで打った残約180Yの2打目は、
何と右前横3mに2オン
ここの2オンは今まで無いのでは?
そしてこのフックラインを強めに消してバーディー奪取
2オンも記憶に無いが、バーディーはもちろん無い。
キャロウェイのUT、「XR OS」の22度、25度を、
ロマロ「RAY V UT」の21度、24度に入れ替えたが、
UTの「手放さないでくれ」との叫びか、「XR OS」の19度は残していた。
購入当初に「XR OS19度」を打った時、自分の想定以上に飛んでいる、という実感があったが、
やはりそれが合っていたのか、残しておいて良かった・・・。
だが、このまま流れに乗って、とはいかずに、
5番ショートではダボ、好きな7番ロングではG前でショート、そしてトップでトリプル
8番ショートは打ち上げで、今までの経験から2クラブ上げてもいいくらい、と思って打ったら、
芯を食って奥のカラーまで行ってしまい、ボギー
後半は、FWキープは5回、1PTが2回、前半と同じの17PTの47、で終了。
幹事としては、無事終わって、ホッと安心したが、
一プレーヤーとしては、消化不良が大きく残るラウンドだった・・・。
サホロからマニアックな野菜直売所を経由してオリカへ。
ところが朝は霧・・・。
スタート時には晴れてアウトからスタート。
しかし、午後は30℃以上で蒸し暑くなる予報。
(1番ホールへ行く途中で)
1番383Y、PAR4、5(2) FW
・IP旗横FW→21度UTで花道→SW5m手前オン→2PT
2番478Y、PAR5、
5 (1) FW
・FW真中→4WFW左→8鉄G前左カラー→PW3mピンオーバー→1PT
3番286Y、PAR4、
4 (2) FW
・ダフリ気味FW左→7鉄左バンカー前ラフ→SWで右2.5mオン→1PT
4番163Y、PAR3、4(2)
・21度UTややダフりG前ラフ→SWオン→G速く2PT
5番340Y、PAR4、6(3) FW
・FW右前下がり→21度UT花道→PWオン→3PT
6番338Y、PAR4、
4 (1)
・TS右ラフ→24度UT花道→SWスピンオン2m前→1PT
7番382Y、PAR4、6(2) FW
・FW左→21度UT右ラフ木の下→PWGオーバー砲台下→PWオン→2PT
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 8番161Y、PAR3、
3 (2)
・7鉄右前5mオン→2PT
9番502Y、PAR5、7(2) FW
・FW右→4WFW右(超前上がり)→21度UTでFW左→9鉄乗らず砲台壁→9鉄1.2mオン→外し2PT
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 前半は16PTの44。
取りこぼしもあるが何とか踏ん張る。
昨年は48だったので、少しは進歩
しかし、気温がどんどん上がっていく(30℃超え?)
スルーで後半インへ。
10番343Y、PAR4、5(2)
・右ラフ→21度UTFW左→PW奥ギリオン→2PT
11番382Y、PAR4、7(3) FW
・FW右→21度FW→PW乗らず→SWトップで上の段オン→3PT
12番148Y、PAR3、
3 (1)
・6鉄カラー→外PT→1PT
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 13番395Y、PAR4、6(2) FW
・FW右→4W左斜面中腹→7鉄G前ラフ→SWオン→2PT
14番522Y、PAR5 6(1)
・(アゲ)FW真中→4WでFW右→21度UTダフリ左ラフ→SWショート→PWオン→1PT
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 15番391Y、PAR4 6(2)
・左ラフ→21度UT左ラフ→7鉄花道左ラフ→SWオン→2PT
16番379Y、PAR4 5(1)
・TSは左斜面落ちる→5鉄でFW戻す→8鉄G前カラー→9鉄転がし左1mオン→1PT
・3打目でクラブをカートに取りに帰らずショート
17番167Y、PAR3
3 (1)
・21度UTかなりショート→SWで左1.5mオン→1PT
18番483Y、PAR5 8(2) B
・TSは左ラフ→21度UT左ラフ→4WでFW→9鉄右B→SWオン→3PT
後半は想像以上の暑さで、グッタリしながらラウンド。
9月でこの気温は、この地域ではなかなか無い
他の組もバテバテでスピードがペースダウン。
家人も途中棄権か?というほどにバテる。
15PTの49と、スコアもバテバテ。
トータル31PTの93。昨年は34PTの92。PTは減ったがスコアは・・・。
今度こそ、どうにかなりそうな気配・・・
昨年、雨と霧で断念した
サホロカントリークラブ へ初挑戦&再挑戦。
ところがまたもや天気予報では「雨」。
今回はすべてを受け入れるつもりで向かうと、1時間前までは強めの雨だったが、到着前には上がる・・・
その後も曇りの予報なので、そのままプレー。
直前までの状況から、状態は別として、ほぼ貸し切り状態でのラウンド
フェアウェイはこの夏の暑さでやられているところが多かった(ゴルフ場も嘆いていました)。
急遽JGRを買ってみる。久しぶりだとやはりいい感じ。エースに復帰か?・・・
リシャフトUT[
ROMARO RAY V UT (21度,OTh80,R) 、
ROMARO RAY V UT (24度,OTh80,R) ]の
いきなりのデビュー戦。
自分の考えたリシャフト戦略が当たったかどうか、の確認。
1番395Y、PAR4、7(3)
・TS右ラフ→5鉄FW右→5鉄G前ラフ→SWオン→3PT
・ラフが深くキツい・・・。いきなりトリもキツい・・・。
2番500Y、PAR5、6(1)
・TS右ラフ→前が木でその下を5鉄でFW右→4W左ラフ→8鉄G右ラフ→SWオン→1PT
3番419Y、PAR4、5(2) FW
・TS左ラフ→21度UTでFW、飛んでいる!→PW70Yオン→OK
4番181Y、PAR3、5(3)
・19度UT、G右前ラフ→SW上り順目速く3PT
5番383Y、PAR4、5(2) FW
・TSFW真中→21度UT右ラフ→PWオン→2PT(速い!)
6番496Y、PAR5、
5 (1)
・TSFW→4WでFW左→21度UT花道左ラフ(ここまで飛ぶ?)→30YをSWロブで50cmに
→OK1PT
7番406Y、PAR4、6(2)
・TS右ラフ→7鉄右ラフ→7鉄花道左ラフ→PWオン→2PT
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 8番165Y、PAR3、4(2)
・5鉄が正面木に当たりG右前ラフ→SWオン→2PT
・ピンが近いと警戒し過ぎて突っ込めなかった・・・。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 9番325Y、PAR4、6(2) B
・TS右ラフ深い→7鉄FW→PWでバン入→SWオン→2PT
前半は、18PTの49。パーが1個しか無い・・・。
山からの目がキツく、目印として灰皿が・・・。
それでなくてもグリーンはきれいで速い。
直前の雨で芝も元気になり、ラフは強い。
空気が湿気を多く含み、蒸し暑い・・・
あまり人を見ないまま、後半へ。
10番398Y、PAR4、5(2) FW
・TSはFW右→21度UTでFW→SWで下2m→クルリンで2PT
11番173Y、PAR3、4(2)
・24度UTでG左前ラフ→SWオン→2PT
・アンジュレーションと速さに迷う。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 12番398Y、PAR4、5(1) FW
・FWギリ右→4W左ラフ→PWショートし花道→9鉄オン→1PT
13番516Y、PAR5、7(2) FW
・FW右→4W頭叩きゴロ→4WFW左→7鉄花道左→PWオン→2PT
・「ロング」で力み、2打目でミス
14番398Y、PAR4、5(2) FW
・FW真中→21度UT花道(ここまで飛ぶ???)→SWで手前2m→外して2PT
・高原のせいか?リシャフト効果?21度UTが想像以上に飛ぶ。
・ピンが前で、上手く手前から乗せて止めたが・・・。
15番156Y、PAR3、4(2)
・21度UTG右前ラフ→SWオン→2PT
・ピン奥、力んで乗せられず
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 16番333Y、PAR4、5(2) FW
・正面木を抜けFW、でもまた気が目の前
→21度UTで低い球、右ラフ→SWオン→2PT
・強い球で最初の木を抜けたが、またまた次の木の後ろに・・・。
17番391Y、PAR4、5(2)
・FW右→21度UTで花道横ラフ(これも想定以上に飛んでいた)→SWオン→2PT
18番493Y、PAR5、6(2)
・TSは右ラフ→5鉄左ラフ→21度UTでFW→100YをPWでオン→2PT
後半は17PTの46。
後半は、少しGの速さと目に慣れたかも。
トータル35PTの95。
初めてのコースで、このラフの厳しさ、グリーンの速さ、そして長さ(6,526Y)を考えれば、
マシなほうか・・・。
リシャフトUTは想像以上の活躍
慣れればもっと活躍しそう。19度UTが不要になり、12本体制になるかもしれない。
家人はDRの急な異変に悩む
尾を引かなければよいが・・・。
発注してから、
「ややこしいUTリシャフト」 といった問題に気付く。
しかし結果として、工房さんの「
腕 」で、ホーゼル内径問題は解決。
挿さっていたシャフトは、ATTAS EZの「350-75S」。
三菱ケミカル OTh(OT TOUR HYBRID) に挿し替えたが、このシャフトは表と裏がデザイン(色?)が違う。
アドレスすると、見えるシャフトは銀色。さてリシャフトの効果は???
ラウンドして感触が残っていない、というケースはあまりない。
やはり、リシャフトすべきなのだろうか・・・。
アイアンは
三菱ケミカル OTi の95R。
以前より重くして少し柔らかくしたら、安定してアイアンが打てるようになった気がしている。
過去のUTは
フジクラ MCH で良い印象が残っている。
アイアンと同系のUTシャフトで、重くしてRなら、と考えているのは、
三菱ケミカル OTh(OT TOUR HYBRID) だが、tip径が違う。
三菱ケミカル OTi も
三菱ケミカル OTh(OT TOUR HYBRID) も、9.45。
フジクラ MCH は、8.95。
ちなみに、MCIは、9.35。
ロマロ RAY Vは合うのだろうか・・・。
ロマロの初代UTと言える「RAY UT」の実質後継モデルとの認識で、顔が好みで再挑戦したのが、「
RAY V UT 」。
ロマロ2代目UT「
RAY TYPE R UT 」は少し印象が違うので、興味が湧かない。
なお、「RAY α」は問題外・・・。
左から、「RAY UT」「RAY TYPE R UT」「RAY V UT」。
今回ラウンドして打ってみたが、ジャストミートしていないせいか、あまり手に感触が残っていない・・・
「RAY UT」は金属音が心地良く響いていたが、あまり音の印象も無かった。
また、飛んでいたという印象も無い・・・。
シャフトなんだろうか・・・。ヘッドとシャフトの相性か???
「RAY UT」のときは、MCH70S。良いシャフトだった・・・。
次回ラウンドではしっかり確かめたいと思う。
社内コンペの下見も兼ね、昨年の11月以来の
トムソン をラウンド。
アウトスタート。
1番358Y、5(2) FW
・右から24度UTでG前、PWで乗せて2PT。
2番366Y、6(3)
・左ラフから24度UTでFW、PWで乗せたが3PT
3番391Y、5(2) FW
・FW右から4Wは左ラフ、8鉄でオン、2PT。
4番500Y、7(2)
・DRは右ラフ、19度UTでFW、4WでFW、PWをショートして素ダボ
5番138Y、4(2)
・5鉄でG前、PWで突っ込めず2PT。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 6番387Y、5(2) FW
・FW右から19度UTでFW、SWでオン、2PT。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 7番524Y、6(2)
・左ラフから21度UTでFW、4Wで花道、SWで突っ込み不足オン、2PT。
8番122Y、4(3)
・7鉄で1オンしたが、上りがきつく、3PT。
9番389Y、6(3)
・右林へ。24度UTで左ラフへ出しPWでオンするも、3PT
前半は21PTの48。
何となくダボが多めの締まりのないラウンド。
そのままインへ。
10番377Y、6(2) FW
・FW真中から21度UTでFW、PWが砲台の壁にショートして、素ダボ
またダボが多くなるのか・・・。
11番148Y、4(1)
・7鉄でG前ラフ、SWがトップしてG奥のカラー、外PTで寄せて1PT。
100Y程度のホールだったが、ティーグラウンドは元の位置(短いが)に戻ったようだ。
12番511Y、6(1) FW
・ラフから21度UT、4W、そしてまたPWでショート、PWでやっと乗せて1PT。
13番353Y、
4 (1) FW
・FWから21度UTでG前ラフ、SWで3mだったが1PTでパー。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 14番524Y、
5 (1) FW
・ここも3打目9鉄がショートして砲台壁、乗せて1PT。
15番132Y、
3 (2)
・7鉄で手前1オン、2PTのパー。
16番335Y、5(2) FW
・FWから力んで21度UTをダフる。
17番393Y、5(2) FW
・FW真中から24度UTでショート。飛んでいない?
18番374Y、5(1)
・ここも3打目のPWをショート、でも何とか寄せて1PT。
後半は13PTの43。
後半は1PTが5回。
何とか1PTでしのいだ結果ともいえるが、
PWのショートが多く、近いところまで来ているのだから、1PTが多くなるのも当然
トータル34PTの91。
トムソンも思った以上に芝が傷んでいる感じ。
やはりあの暑さだろうか・・・。
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