ラウンド後に忘れ物の連絡があり、やむを得ずまたまた朝早くから取りに・・・       帰りに、用事までの間、ラウンドの復習も兼ね、 そして借りたドライバー、ピンG410PLUS(10.5度)の試打も兼ね、コラソンへ。 風もあまり無かったせいか混んでいたが、入れ替わりのタイミングで、上手く打席に入る。 4Wの復習。アイアンのようにあまり左手をフックを強く握らずに、 普通に腕を回旋させてインパクトしたほうが良いと感じたので、それを復習。 また、テイクバックな速さももっとゆっくりのほうがより良いとも感じた。 動画でもまだ速く、その後はもっと遅いテイクバックを反復。 2打目ぐらいでも少し速いか・・・。 ⇚クリックで動画へそして、DRを試打。 とにかくテイクバックを可能な限りゆっくり。 『ん  』何回振ってもキャリーも出ており、曲がらない  ・・・  ナニこれ? 正面のポール2本の幅に収まっている。素晴らしい直進性。「ハンマー効果」的な撓り感。 ⇚クリックで動画へ現在のG400SFTにしたのは、いろいろ調べて、G410PLUSを打った人もかなりG400に 戻ってきているというコメントが多かったのが決め手。 といっても、自分はG410PLUSを打ったことが無かったが・・・(笑) G410PLUSドライバー、ロフト10.5度。   後方の重り調整ポジションは「ドロー」。   シャフトは、純正のALTA J CB REDのSR。 以前、FWで純正のSを試したが、柔らかくて  だった記憶がある。 しかし・・・REDになって、またドライバーだと違うのか??? 思ったほど柔らかくなく、重さ(50g)のわりにまあまあの粘りと撓り。 インパクト後、球を押し出してくれるような感覚。ゆっくりテイクバックの効果なのか・・・。   グリップはGP 360 LITE TOUR VELVET ROUND。もちろんカチャカチャ対応なのでバックライン無し。 バランスを出すためにライトなんだ・・・。   左がG400SFT。右がG410PLUS。 
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やっと長かったオフを終え、今シーズン初戦は、他はまだオープンが少ないので、 遠いけれども雪が確実に融けていそうな室蘭ゴルフ倶楽部から。 風が強いことで有名な室蘭、風が強くなりそうな予報が気になってはいたが・・・     アウトからスタート。山の上はまだまだ雪が。 風は、スタート時には予報ほど気にはならなかったが・・・。    1番はFWをキープして、2PTのボギーと無難なスタート。 しかし、2番、3番とダボ。 ラウンドで初めて使うアイアン、AP3も少し距離感がつかめていないが、まあまあ。 19度UTはしっかり捕まえ調子が良い。 4番ショートはボギーに収めたが、7番ミドルではバンカーに入れ3PTの「トリ」  8番ミドルはバンカーに2回入ったりアゴに刺さったりで「9」  後半に向かって、風がどんどん強くなり、10mぐらいでは?と思うくらい(後で10m程度だったことが判明  ) スルーで後半インへ。 10番は惜しくもパーパットを外したが、ゴルフらしかったのはココまで(笑) ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へこのあたりからどんどん風が強くなる・・・。 11番ミドルではDRが風でドローし過ぎてバン入、その後もG前にバン入しホームランもあったりで「10」 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ12番ロングでもバン入、3PTで「8」。 13番ショート(150Y)は超アゲで19度UTで打つ。ギリギリ左端にオンしたが、3PTでボギー  一番驚いたのは、17番。右から暴風だったので、ティーショットを右に打ち出したら、 FWを横断して左のバンカーへ   ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へその後もミドルでのトリが2回もあり、スコアは百獣の王オーバーと近年のワースト。 スコアはお話にならなかったが、振り返るとほとんどがバンカー絡み  バンカーの感覚を忘れ去っていたような感覚で、途中からどうしたらよいか、 「???」に陥ってしまった  こんなスコアからは偉そうには言えないのだが、 ラウンドで初めて使ったAP3の寄せも、練習ではあまり出来なかったが、やれそうな感じもあった。 48度も大過なく使えそう。 SWでのピッチエンドランも実際にやれたので、収穫はあった。 特に左グリップをフックにしてのSWの寄せは使えそうだ。意外にダフらなかった。 DRもオフの練習は間違っていた訳ではなさそうだったし、4Wは芝の感覚を少し思い出した。 ただ4Wだけはあまりフックに握らないほうが良い、というのも改めて実感。 恐らく「ヘッドが小さい=重心距離が短い」からか・・・? まずは反省。 特に長ものは「もっとゆったりのテイクバック」、そうすれば「脱力」に繋がる気がするのを実感した。
「閃き」で修正したので、それを固めにコラソンへ。     まずはSWでのピッチエンドラン。これが出来るようになれば、引き出しも増えるのだが・・・。 ⇚クリックで動画へ6鉄も「ゆっくりテイクバック」を意識。でもあまり「ゆっくり」ではない・・・。 もっと「ゆっくり」で良いかもしれない。 ⇚クリックで動画へDRも「ゆっくりテイクバック」。そもそもDRの不調解決の原因がこれだったので。 やはり効果は大。打つ球はほとんどが真っ直ぐ ⇚クリックで動画へ スロー。特にスローは一発撮りだったが、それでもナイスボール  。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
「ゆっくりテイクバック」の修正前と修正後のスイングをスローで比較。 修正前は時間メモリが15:03、修正後は17:55。 メモリ上でも少しゆっくりになっているが、実際にスイングも変わっている・・・。 ⇚クリックで動画へ 「ゆっくりテイクバック」して、トップに達した時点(正確には達する前に)で、 絞られたタオルが元に戻るイメージ。 家人のスイングが大変参考になるので、このイメージを忘れないために再掲。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
シーズンインを前に、スパイクの手入れを、と思ったところ・・・ ガビーン ピンが既に切れていて、外れない・・・ ecco、買い替えか???  
風が無い頃合いを見計らって、コラソンへ。    最近、ドライバーに少し迷いがあり、カチャカチャでノーマル設定に変えて打ってみた。 結局は、そういう問題ではなかったのだが・・・。また「+1」に戻す。     左が7鉄。上手く打てない感がある・・・。右はDR。これも同様。やや引っ掛けが多く、消化不良。力み過ぎ? ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へそして、家人のスイングを見ていてふと閃く・・・『 もっとテイクバックをゆっくり』 ⇚クリックで動画へこれがすべてを解決へ  そしてアドレス時には、再度、以下に留意。     それを実際にやってみると・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ閃く前のDR(左)と、ゆったりDR(右)の比較。 アドレス時に腰を振って、体の中心より左に骨盤を置く動きも身に付ける。 上半身に力が入っていあたことがよくわかる。 ゆっくりテイクバックすると、トップでふっと力が抜け、切り返し以降は右ひじが右脇腹に、 のイメージも改めて湧いてくる。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へドライバーだけでなく、7鉄も。アドレスに入る動きもDR同様。 ⇚クリックで動画へ最近、スランプ気味だったのは、ゆっくりテイクバックすることを忘れ、 リズムが速くなっていたということだったようだ。 結局、以下に尽きるのかも・・・。 『 自分がヘッドをコントロールできるスピードを超えて打ったらボールはつかまらない。力を抜いてインパクトにヘッドが間に合ってヘッドが走ればヘッドスピードも上がる。』 『 自分がヘッドの位置のコントロールができないスピードで振らない』
青いヘッドのドライバー、JPX900。 いろいろ調べると、重心距離39.7mm、重心角25.5mmの「オートマチックドロー系」で、 ある意味でG400ドライバーと同様だが、 ソールのロフト可変と6gのウェイトで、重心距離も変わるので、かなりのヘッドではないか・・・?    実際に、ショップで現物を見たが、シャフトも「Orochi BLUE EYE D」のD-55(S)で55gのもの。 総重量も300g超でちょうど良さそう  やや迷い中のドライバーに誘惑の罠か・・・。 ただ、青があまりに鮮やか・・・     そのショップでもう1つ見つけたのが、初代グローレの10.5度で、シャフトがATTAS5GOGOの6S。 グローレの重心距離は41.2mmと長いが、重心角が24.7度と大きく、 これも「オートマチックドロー系」に近いが、それでも少し重心距離が長いかも・・・。 ATTAS5GOGOの6Sも過去に使っていたが、6Rだったら・・・。  
陽が強い日に・・・。 それにしても、立派な車の人の駐車マナーが悪いこと! 駐車範囲でなく、入り口近くに停める。ゴルフのマナーも推して知るべし、想像がつく・・・。    小さいクラブから。まずはSW。次に48度。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へPW。そして7鉄。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ4W。 ⇚クリックで動画へDR後方。あまり当たらず、気付いてみたら、 テイクバックが速かった。 ゆっくり上げて下ろすだけで全然違うことを再認識。 ⇚クリックで動画へDRを低い視点から。そして、そのスロー。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ    この頃は、G400SFTを導入したばかりで、シャフトも純正のALTA J CB(S)だった。 もちろん、カチャカチャポジションはノーマル。 この時にスピーダー569エボ3(S)に替えたが、カチャカチャはノーマルポジションだった。 アプローチがダメでスコアは酷かったが、DRに関しては嫌な感じは残っていなかったはず。 なので、初心にかえって「カチャカチャ」も、 ノーマルポジション(ライ角:59度、ロフト角:10度、フェイス角:0度)に戻してみたい・・・。 また、テイクバックが速かったことに気付いて、過去記事を思い出す。 ANSERFREAKさんの記事(以下)を読んで・・・ 『自分がヘッドをコントロールできるスピードを超えて打ったらボールはつかまらない。 力を抜いてインパクトにヘッドが間に合ってヘッドが走ればヘッドスピードも上がる。 インパクトでハンドファーストにならない、そこに間に合えば振れば振るほどボールは飛ぶ。 振りたくなる気持ちを抑えて打てるようになったらゴルフが変わるかもしれない。』 『自分も体感したことなのですが、ゆっくり振っているほうがクラブの軌道は安定し、ヘッドが間に合ってくるので、ミート率も高く飛距離が落ちることはありませんでした。』 『自分がヘッドの位置のコントロールができないスピードで振らない』 やっぱり、過去にも同じことに気付き、それを忘れ、また繰り返しているだけ・・・アホだ・・・  このオフはカチャカチャで通しているが、微妙に浮気心も・・・。 ふと見つけた、懐かしいミステリー。 使っていた頃とはだいぶ違うが・・・。素材も大同特殊鋼から中国へ変わってしまった。    でも今までに無く、オフは或る意味でずっと替えていない(ガマン、ガマン、ガマン  ) このまま、シーズンインするのも、これまた今までに無かったことでは???
このオフは、武器に関して、今までとは全く流れが違っている。 これがシーズンインしたらどう影響(効果?)が出るのか・・・。 昨年末に入手した タイトリストAP3アイアン。 違うアイアンが目的だったが、店主のお薦め、そしてシャフトがMCH70Sが挿さっていたので、 あまり考えずに、「直感的に見た目がカッコイイ」で買ってしまう・・・。 今までは、いろいろと調べた上で頭で納得してから、だったはずだが(それで結果が出たかどうかは別  )・・・。 次にグリップ。 「バックライン有り」が必須だったのが、カチャカチャDR導入以来、あまり気にならずに・・・。 AP3も最初から「バックライン無し」で、これで「バックライン有り」は4Wだけになってしまった。 そして、ドライバーの仕様、特にヘッド。 「重心距離が短めのもの」を基本としていたが、 PINGのG400SFTを手にしてから、重心角も重心距離と同様に考えるようになり、 フェイス開閉の仕方も、違う観点からするようになった。 また、ずっとエポンだったせいか、ディープバックのヘッドが好みだったが、 今のPING G400SFTは全然違う。 また、艶消し塗装も全く興味が無かったが、XR16やPING G400SFTという選択をしてきたことからも 全く関係無くなった。 これだけ、今までに無い流れで来たのも珍しい・・・ (記事とは関係ありません)   
ゴルフパートナーの或るお店に寄る機会があり、少しだけ店内を見ていたら、 真っ白ヘッドで、アドレス、ワッグルすると、非常に良い感じのDRを発見。 1万円に満たないし、ソールのカチャカチャもたくさん機能がありそうで「    」と思ったが、 そこでは思い留まる。 それはテーラーメイドのドライバー「R15(460)」。 シャフトがSPEEDER57、ということはUSモデル。 調べると、振動数は270台らしいが、ワッグルの時にはそんない硬くは感じなかった。 (後に再度調べると、これは「SPEEDER57 EVOLUTION」であり、もう少し振動数は小さいようだ) しかし、重心距離は38.9mmだが、重心角は14.8度と非常に小さく、ヘッドが返らない可能性大。 でも重心もカチャカチャで大きく変わるらしい。 でも数値だけでいうとスライスの嵐になりそうなので、この時点で断念      また、近くのショップにもより、興味があった「ナイキ・リアクト・ヴェイパー2」の掃いた感じとサイズを確認。 ソールが硬そうに見えたが、履いてみるとなかなか良さそう  eccoがエースだが、交互に使う可能性もあるかも・・・。       
最近のDRは、上半身と下半身の捻転差がやや小さいかも・・・。 アドレスからテイクバック時に少しそれを感じ、結果としてそれが現れた球筋、勢いになっているように感じた。 (左:最近、右:良い感触の時)     シャフトはクロスしなくても、テイクバックで手で上げるだけでなく、 もっと捻転を深くし(それもゆっくりで良い!)、もう少し肩をアゴの下まで入れれば・・・。 そしてトップから解き放たれたようにダウンへ、が出来れば・・・。 
早い時間から活動し、用事を済ませてから人が少ない時間帯にコラソンへ。 DR、4W、6鉄、8鉄、48度、SWを持参。    SW、48度で寄せ連後に、8鉄後方。 ⇚クリックで動画へ6鉄後方。そして斜め後ろ。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ久しぶりに4W。横振り過ぎて、縦の打込み意識がやや弱め。 FWはあまり左フックグリップを強くしないほうが良いのかも・・・。 しっかり当たれば、3球目のように高弾道でまっすぐ飛距離も・・・、なんだけどなぁ・・・。 ⇚クリックで動画へDR後方。そして斜め後ろ。もっと顔を残す意識が無いと・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へとりあえず、代用マスクを作ってみた。いろいろ試してみて・・・。  
昨シーズン、終わりに近くなって使ってみたホンマの「TW-X(旧モデル)」を安く入手。 恐らく当面はこれでいくのだろう。    少し気になっているのは、タイトリストの「AVX」。 でもニューモデルなので、価格が・・・。  
カチャカチャでいくつか試してみたくなり、用事の合間に少しだけニューまこへ。   気温が高いが、天井の暖房機で余計に暖かい打席。    試しかったのは、PINGのG400SFTドライバーのカチャカチャによる弾道の変化。 カチャカチャで弾道の変化を実際にはあまり試したことが無く、「+(+0.6)」にしたのみ。 カチャカチャ否定派だったのが昨年終盤に導入、今はカチャカチャDR1本のみでシーズン入りを待っている状態  G400SFTの基本スペックは、ライ角:59度、ロフト角:10度、そしてフェイス角は恐らくスクエア(0度)。 ポジションを「+(+0.6)」から「+(+1)」に変えて良い感触を得ている。 スペックとしては、これはすなわち、ライ角が57.1度から58.8度、ロフト角が10.7度から10.8度、 フェイス角は変わらずオープン0.8度のままになったはずであり、 ライ角が立ったおかげで掴まりが良くなった、と解釈して良いと思う。 PINGの5段階カチャカチャにおいては、ロフト角の変動に比べライ角の変動が大きいようだ。 ただ、普通はロフト角を大きくするとフェイスは閉じるはずなのだが・・・。 「カチャカチャというのは、シャフトを斜めにヘッドに装着して、それを回す」( アナライズT島氏)という構造 なので、普通の認識とは違うのだろうか・・・。 でも、この変更で感覚が戻った気がしているのも事実・・・。 まあ、いいか・・・  では、数値から考えて、ポジション「 -(-1)」にしてみたらどうか? これを試してみたかった。 ロフト角はー1度、すなわち9度。ライ角は+0.9度、すなわち59.9度。フェイス角は+0.6度、 すなわちクローズ0.6度。 それぞれそうなるはずだと思うが、実際に打ってみたら、想像と全く異なり、右にフケル球が多く出たので、 結局は「+(+1)」に戻した。 戻した後のDR。戻す前の録画は無し。あまり当たってはいないが・・・(爆) ⇚クリックで動画へもう1つの目的は、SWや48度での(左フックグリップでの)コックをあまり使わないアプローチ。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へそして48度の普通のスイング。そして振り続けていて気持ちの良い6鉄。こういう経験は最近あまり無い・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
PINGの「カチャカチャ」の可変度合いは以下の通りらしい。(5段階の場合)    今は、+0.6にしているが、+1でもロフト角やフェイス角はあまり変わらず、ライ角が変わるだけのようだ。 試してみる価値はありそう。 でも、工業製品較差の問題もあるから、一概に数値は信用できないが・・・。 ふと思ったが、テイクバックでフェイスを開くのを抑えれば、戻りも速いのか??? 当たり前のようだが、当たり前なのだろうか・・・。
  こういう時もあるんだなぁ・・・。
備忘のために、気に入ったスイングを・・・。 意外に「横(水平)振り」に振っている???   後方と正面。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ後方と正面のスローも。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
月刊GDの今月号は、大MOIドライバー関連記事があった。 「ヘッドがブレない、ミスヒットに強い」と言われるが、そうなるには打ち方も発想の転換が必要、との内容。 これは、G400SFTを使い出して、すぐに感じたこと。 その特性から、言うまでも無く、フェイスを返しづらい長・深重心のヘッドだからだ。 マーク金井氏も「物理学でスイングを考えたら・・・」と発想の転換の必要性を説いている。 そこまで言わなくても、ヘッドという物体が変わったのだから、偏心であるゴルフクラブ、特にドライバーなので、 当然にその物体の固有特性に適した打ち方もあると考えられる。   フェイスを返しづらいので、腕の回旋だけでの対応では掴まえられない、ということ。 大MOIドライバーは、体とクラブの動きで、フェイスがしっかり目標を向く位置でインパクトしなければいけない。 長さもあって大きさもあるクラブなので、クラブの動く力は、思いの外、大きいものだ。 腕の回旋だけで軌道をコントロールするのは難しいということだ。   では、ヘッドが返り易くなるスイングは? 結論は、『縦方向のスイング』より『水平方向へのスイング』。 ヘッドに重心角があり、インパクト時にフェイスが返って目標方向に向くには、 トップでフェイスが空を向く『水平方向のスイング』が、インパクト時に戻って来る。 そうはいっても、簡単にこれを習得するのは・・・。 「シャフトクロス」を修正する際に、それまでのスイングよりかなり水平振りにはなったが・・・。 クラブが縦振りのときのフェイス(左)と横(水平)振りのときのフェイス(右)。   では、大MOIドライバーのG400SFTでの自分のフェイスの動きは・・・意外にきれいな「スクエア」。 ということは、ヘッドが返ってこない、ということか・・・。   もう少し重心距離が短く、ヘッドを返す操作ができるドライバー(例えばXR16など?)が良いのだろうか・・・。しかし、ヘッドスピードが速くないので、 スクエアからであれば、トップからインパクトまでにヘッドも返ってくるのではないだろうか・・・。 腕の回旋を使う前は、インパクトからフォローまでが下のような感じ(要は、リストターンが出来なかった) であったことも事実。 今でも、はっきりしたリストターンはになっていない。 ということは、現状のまま、練習を積めばよいのかもしれない。     上記を踏まえて、晴天無風のときに練習。   7鉄。左フックグリップ、右スクエアグリップで、スタンス注意(腰軸をほんの少し左へ)、 ゆっくり上げて右脚前でのインパクトイメージ。 AP3にしてから、アイアンを打ち続けるのが楽しい・・・。  DR。今日はやや不調、掴まらない感覚。急に打ち方を忘れた感覚。 ティーが自分の希望の高さに微妙に足りなかったのが気になったせいかも・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ最近の中では、下のスイングが一番気に入っているのだが・・・備忘として再掲。 ⇚クリックで動画へ
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