コロナ禍による自粛後、お仕事関連で初めてのラウンド。
ほぼ無風。
マスクをして車から降りて受付。空いているので、ほとんど人と接触しない・・・。
すぐカートに乗ると、プレー渋滞も無く、終了まで接触無し。
その後はマスク、もちろん風呂の営業は無し。
スーパーへ買い物に行くより、かなり接触度合いが小さいイメージ・・・。


当初は、伊達山→青山のようだったが、金沢も回りたい旨を告げると、すぐスタートできるなら青山→金沢がOKに。
久しぶりだが、相変わらず整備されている。
◆1番503Y PAR5 6(2) FW


DR(FW左)➡4W(ゴロ、FW)➡4W(FW)➡PW(下6mオン)➡2PT
・2打目の4Wがゴロとなったが、4オン2PT。
・トマホークティーが非常に良いことが分かった

◆2番150Y PAR3
3(2)
5鉄(G真中、ピン右5m)➡2PT
・ゆったり振ってG真中に乗せる。
◆3番328Y PAR4 5(2) FW
DR(FW真中)➡5鉄(花道右ラフ)➡SW(上2mオン)➡2PT
・1stPTは上からだったが僅かに外す。
◆4番364Y PAR4 5(2) FW
小樽方面の山の上には雪が・・・。


DR(FW真中)➡19度HB(G左前ラフ)➡SW(Gオン)➡2PT
・ピンは一番奥。2ndPT2mを入れる。
◆5番368Y PAR4 5(2) FW
DR(FW左)➡4W(ダフリFW左)➡PW(4m上オン)➡2PT
◆6番530Y PAR5 6(2) FW
DR(FW真中)➡4W(FW右)➡19度HB(花道左)➡SW(前にオン)➡2PT
・花道からのSWはもう少し突っ込みたかった。
◆7番335Y PAR4 6(1) FW、池

コロナ対策でボール洗い機はビニールを被せてあるので使えず。
DR(FW真中)➡26度HB(トップし水切り、池へ)➡9鉄(G奥斜面ラフ)➡9鉄(1mに寄せる)
➡1PT
・絶好のライから、2打目はスイング速く、池へ

・G奥斜面ラフ左下がりからは、右脚を引いてクラブの通り道を作り、9鉄で1mに寄せる。
◆8番136Y PAR3
3(2)
5鉄(ピンと同じ面右前4mにオン)➡2PT
・ピンは一番奥だったが、5鉄でしっかり打ち抜けた。PTは少し弱くバーディーを逃す。
◆9番325Y PAR4 5(2) FW
DR(FW真中)➡22度HB(トップしたが花道)➡PW(Gオン)➡2PT
・PW寄せの突っ込み少し不足。
前半は16PTの44。得意なはずの4Wが不調。
そのまま後半は金沢コースへ。
◆1番343Y PAR4 6(2) FW
DR(FW真中)➡5鉄(花道)➡PW(ダフる)➡PW(ピンオーバーオン)➡2PT
・ピン位置が手前だったが、寄せのPWをダフる

絶好のポジションだったので悔いが残る。
◆2番501Y PAR5 6(2) FW
DR(FW真中)➡4W(FW右)➡19度HB(花道前FW左)➡SW(左前3.5m)➡2PT(惜しい)
・パットが惜しかった・・・。
◆3番313Y PAR4 5(2) FW、B
DR(FW右)➡6鉄(G左B)➡SW(オン)➡2PT
・2打目は1つ大きなクラブで引っ掛かる・・・。
◆4番183Y PAR3
3(2)
22度HB(トップ、上7mオン)➡2PT
・トップしてちょうどGオン。上からのPTも上手く寄せられた。
◆5番393Y PAR4 6(3) FW
DR(FW真中、ハイドロー)➡19度HB(ゴロ、FW右)➡PW(オン)➡3PT
・G乗せてから集中が少し切れ、傾斜を反対に読み、3PT。悔いが残る・・・
◆6番323Y PAR4 5(1)
DR(右ラフ)➡6鉄(引っ掛け池前ラフ)➡SW(ラフに負けカラー)➡PT(外PTOK)➡1PT
・初めてFWを外す

その動揺か、上手くリカバリー出来ず。
◆7番135Y PAR3
3(2)
プレー中、うさぎがウロウロ(笑)

6鉄(左上5mオン)➡2PT
・上からの1stPTはスライスと呼んだが、そこまで曲がらなかった。惜しい

◆8番508Y PAR5 6(1) FW
DR(FW真中)➡4W(ダフりFW真中)➡4W(トップ、FW真中)➡7鉄(ややシャンク気味で右花道)
➡SW(ロブでOK)➡1PT
・得意なはずの4Wが不調。何とかG周りに来てSWでロブがピタリ
◆9番424Y PAR4 6(3) FW
DR(FWやや左)➡19度HB(砲台Gの下、FW)➡PW(上3.5mオン)➡3PT
・DRは今までで一番飛んだ位置

2打目は景色が変わり、19度HBで左の木に当たらずにFW。
ここまでは、今までで最高のコースマネジメント。しかし1stPTが上から打ち過ぎた・・・

・このホールだけが原因ではないが、80台に1打足りず・・・。
後半は18PTの46。合計34PTの90。悔いが残るシーンははっきりしているので反省。
久しぶりのラウンドだったが、天候、メンバーに恵まれ、オフの練習効果も少しは出た気がする・・・。
例えばFWを外したのが1回だけ、というところに表れているように思う。
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以下の意識を強く持つ。
・左手小指薬指中指、右手中指人差し指の順番で握れた感覚が完了したらアドレスへ。
・アイアンは上から下に押さえ込む意識。ボールはロフトで上がっていく。
・ハーフスイングぐらいでも、振り切ったときとあまり変わらない(無理に振り切らないほうが良い)。
・インパクトはインサイドアウトに右手で押し込む(腕を回旋させて)。
・フォローで左ヒジは下を向く(横を向くと「脇」が空く)。
この意識を身体に覚え込ませるために、コラソンへ。


PW。まだインパクト後、肘が引けているときが残る。打った後の歯部分にマットカスが・・・。
⇚クリックで動画へ 
7鉄。後方時は悪い?正面の時は安定した方向性と飛距離。これでいいのかも・・・。
⇚クリックで動画へ 
PWと同様にマットカスが・・・。

22度HYBRID。この意識で一番球筋と飛距離が変わったのがこのHYBRID。
⇚クリックで動画へ 
SW。上から下への押さえ込み意識で振ると、ボールが上がり距離も少し出ている。距離感の微調整が必要?
⇚クリックで動画へ
アドレスを少し深めにしたので、長さが合わなくなったそうで、工房さんで少し短くしてもらう。
グリップも変更。


あまりバランスも変わらなかったようで、ソールのウェイトも追加の必要はとりあえず無し。

工房さんで、エポンのアイアン型HB、
AF-906を発見。
最近アイアンを打つのが好きになってきたので、少し興味を惹かれた。
ただ、PINGのG400まで楽に打てるかどうか・・・。


「テイクバックがゆっくりが良いのか、速い方がよいのか?」を検証している。
面白い動画を発見➡
面白い検証動画といっても、ご存知の人はご存知・・・。
テイクバックを速く上げて切り返しも速くして振るのは、鍛えられた体幹が必要と思う。
男子プロなら可能だろうが・・・。

思い付いたことがあり、コラソンへ。


以下を留意及び再認識したらどうなるか、を試してみる。
・小さいトップ(コンパクト)
・アイアンは下向きのベクトル(アイアン、ハイブリッド)
・クラブの重さを感じる
・フェースを返すための腕の回旋
まずは9鉄(左)。そして7鉄も(右)。
正面からは撮れなかったのが残念。腕の回旋状況がよくわからないが、出来ていないのはわかっている・・・。
⇚クリックで動画へ
⇚クリックで動画へトップを小さくすると、体の幅ぐらいの範囲でスイングしているだけ、の感覚

その幅の間でスイングのスピードが速くなっているような実感。
「ビュン!」と振れているような感覚(あくまでも今までの自分との相対的な感覚だが)。
グリップの再認識(その後も修正)も慣れてきて(右手と左手の密着感が増した?)功を奏しているのかもしれない。
このスイング意識にすると、トップを大きくする(=身体が捻れる)のは、無駄の様な気がしてきた。
トップを小さくすると、スウェーが抑えられ、振り遅れも無さそう。
実際には「トップを小さく」の意識でも、惰性でそれなりにヘッドは上がってはいるが・・・。
そして振る方向を「下向き」にすればボールは「上がる」のも改めて実感。
ゴルフの基本の1つはこれだと、三觜プロの「The GOLF」でもやっていたはず。
ロフトが勝手に上げてくれる。
ちなみにSWでもやってみたが、普段よりも楽にボールが上がっていく・・・

そしてDR。
さすがに「下向き」ではないが、トップをコンパクトにすると、インパクトもしっかり、球も強いかも・・・。
⇚クリックで動画へ
⇚クリックで動画へトップの位置はこのぐらいのイメージか・・・。


160万アクセスに到達?
森守洋プロも三觜プロと同じことを・・・。(YouTubeから)


アマチュアは右腕回旋で「手打ち」でよい。
右は「体を使った、ヘッドを真っ直ぐ動かす的な」自分のスイングに酷似。
ヘッドを真っ直ぐ動かすより、フェイスターンするほうがインパクトゾーンが長い・・・。




ダイジェスト版のDVDも売っているんだ・・・。

三觜プロの本が届く。中味はマンガ


晴れてから人が少ないコラソンへ。風があったせいか、2階は閉鎖中。



体を開いてはいけないというスポーツの基本的原則➡胸が右に向いたまま(体を開かない)インパクト
顔を残して手打ちで、右足前を見てインパクト(結果、ベタ足)


ゴルフクラブは何もしないと開くように出来ている➡ならばフェースを返さなければいけない。
森守洋プロと同じことだ➡
コレ コレも。
こんな分かり易い動画も発見➡「
GOLF TODAY 付録DVD」
意識的に無理に身体を使おうとしているのが自分、だということがよく分かる・・・


過去にこんな動画も自分で撮っている・・・。
⇚クリックで動画へ位置エネルギーを利用、そしてひじを下へ伸ばすイメージでタメとダウンブロー。
これも森守洋プロの「
正拳突き」と同じことだ・・・



森守洋プロと結局は同じことを示していることがよくわかる。違った表現で原理原則を表現している。
「
ダフリトップがなくなるメカニズム(森守洋プロ)」
「
森守洋プロ「腕の使い方」(1)」
「
森守洋プロ「腕の使い方」(2)」
「
森守洋プロ「腕の使い方」(3)」
まず8鉄で実践。
顔を残し、体重移動などあまり考えず、「手打ち」でひじを下へ伸ばすことだけ考えて・・・。
ん?凄く良い音と気持ちが良いくらいの打感を残し、真っ直ぐ行っているようだ。
⇚クリックで動画へ
⇚クリックで動画へ同じように難しめの5鉄も。力も抜けているせいか、振れる・・・。本の感覚を実感・・・。
⇚クリックで動画へ 
DRは今後の課題。今回は「ゆっくりテイクバック、パワーは貯蓄」を繰り返し。
⇚クリックで動画へ次回練習時には、⇓を実践予定。


練習後、アイアンのソールを見たら、いつもと少し違って、ダウンブローの痕跡か・・・。



気付いたことを復習。



7鉄。リズムを大切に。「ゆっくりテイクバック、パワーの貯蓄」の徹底を図る。
とにかくグリップから脱力、腕の脱力でヘッドを感じる努力。
⇚クリックで動画へ
⇚クリックで動画へ DR。出前持ちを意識したり、違う高さを意識したり・・・。
右手の背屈を意識したり・・・。自分い合いそうなものを見つけ出す繰り返し・・・。
「ゆっくりテイクバック、パワーの貯蓄」は意識。そして脱力。
グリップの脱力で、かえってヘッドスピードが上がる感じがする?・・・
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