右脇腹痛、左親指痛、右股関節などスイングに支障があるかどうか、確認に、コラソンへ。
それに加え、GDOに出ていた
押尾プロの解説 の確認・実践も・・・。
シャフトの撓りを上手く使うために、ブランコの要領を・・・。「一瞬だけの押し」。
(GDOより)
矢印部分で押す。
これって、「トップは小さく、肩幅の間で速く振るイメージ」という自分の感覚に似ている気がする。
矢印部分で押す、即ちそれがシャフトに伝わって、シャフトが仕事するのは、「肩幅の間」のような気がする。
まずは56度SW。グリップを交換し、感覚を変えたことを確認。そしてSW2本の打ち比べ。
57度SW(ミステリー)は、バウンス11度、35.5インチで460g、
56度SW(TOHO)は、バウンス14度、35.0インチで466g、
動画は56度。バンカーを考えると、56度かな・・・。
次に8鉄。ゆっくりテイクバック、そして「打つ」のではなくズドンと落とすイメージ。
5W。やはり振り易さ、ミートの確率を考えると、バルド5Wより安心感がある。
これも「払う」ではなく「押し込む」だ。
最後にDR。ゆっくりテイクバック、トップは小さめ、肩幅の間だけ振る。
「トップ小さめ」によって、以前よりスウェーはかなり抑えられているように思う。
ただ、
肩を回す (少しだけ深く入れる)意識と
前傾維持 意識は必要。
一連の練習を終えて、痛みの出る部分を確認したが、何とか大丈夫そう
膝も保護は必要だが、もちそう。
今シーズンの最終コーナーに向け、何とか良い形で終わりたい・・・。
ビストロキッチン タケル のランチ「スパイス海老味噌ラーメン」。ほとんどスパイスカレー。
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オリジナルは、STMグリップ(「と思われる)。
でも少し硬くて手になかなか馴染まない感覚。太く感じてしまう。
そこで、いつも通りのツアーベルベットラバーへ。
これで少し感覚が変わるだろう。
武器を整理・確認するために、軽くコラソンへ。併せて脇腹の痛み具合も確認。
手稲の山頂は少し冠雪が・・・。
まずは、56度SW(荒削り)と57度SW(211MF)の取捨選択。
どちらも捨て難く、56度SWもグリップ交換でまた印象が変わってきそう。
⇚クリックで動画へ 次に、UTのシャフト変更の可能性を探る。
22度UT(G400、S)と、キャロウェイ・レーザー・ツアーに入っていたBASSARA HYBRID(R)の再利用の可能性を探ったが、
G400の22度UTがなぜか絶好調。
今までも結果を出しているので、これはこのままのほうが良さそうだ。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 5Wは、バルド・コンペティツィオーネ568FとピンG410(STD)の比較。
やはり確率と力み度合いを考えると、コンペチも良いのだが、打つ時の集中力がより一層必要。
その点、リラックスして振れるピンG410(STD)に軍配か・・・。
⇚クリックで動画へ 最後にドライバー。XR16は持っていかずに、G410PLUSのみ。
方向性、再現性、飛距離が安定しており、やはり安心して振れる。
⇚クリックで動画へ
紅葉真っ盛りのアイリスへ「紅葉狩り」に。
DRは再導入のXR16(シャフト:エボ3、S)を前半で使う。
インからスタート。
10番はFWから2オンするが、二段Gの坂を上れず3PT、ボギー。
11番は、工房さんの試打クラブ(バルドUT21度)を使うも、右に行き、ボギー。
しっかり当たっていないので、全く評価できず・・・。
12番は素ダボ。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 13番、14番で連続パーとしたものの、16番はダボ。
紅葉は真っ盛り。
そしてすごい落葉・・・
ボール探しは大変だが、なぜか自分のボールだけは「ひょっこり」顔を出して無くならず。
17番の各人のティーショット。ここはボギー。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 18番は2打目の5Wをダフり、ダボで、前半は、17PTの46。PT打ち過ぎ。
XR16は飛距離は出ていないものの、何とか打てているという感じ。
ドロー設定にしないほうが良いのかもしれない。
ただ、あまりインパクトがしっかり出来ていない感じ。もっとシャフトの撓りの力を利用したい。
やはりアフターマーケットのシャフト(エボ3のS)だから硬いのだろうか。
エボ3のRぐらいなら良いかもしれない。
暖かくなれば良いかもしれないが、ずっと使う必要性があるかどうか・・・。
一方で、同じエボ3が挿さったバルド・コンペティツィオーネ568F(5W)は
打ち込み気味で打てば、距離も出て真っ直ぐ行く。
これは使えるかも・・・。ただやはりシャフトを上手く使えていない感は残る。
ハーフ休みは無くそのまま後半へ。
後半のドライバーは。G410plusで回る。
やはり安心感と飛距離が違う感じを実感
やはりエースかな・・・。
後半、前の組は初心者の方々で、全く進まず・・・
さすがにこの進行だと何時になるか・・・?と思い、申し訳ないがパスさせてもらって、その後はスムーズに・・・。
1番ボギー、2番ショートは5鉄で1オンしたが3PT、ボギー
3番は3オンしたが3PTの素ダボ
紅葉はきれいだが・・・。
4番ロングは1PTで何とかボギー。
4番の各人のスイング。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 5番はダボ
5番各人のスイング。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 6番ボギー。
7番は3打目をバンカーから80Yを乗せるも2PT、ボギー。
8番ショートも5鉄で1オン、しかし3PT
最終ホールはいつも鬼門のロング、だがDRは今日イチでFW真中、5Wも打ち込み気味でFW真中、22度UTで花道方向を狙うも思った以上に飛び、僅かに左にズレてバン入、5オン2PTのダボで終わる。
後半は、20PTの48。トータル37PTの94。
微妙にスランプ改善方向かもしれないが、やはり武器を固定しないとスコアも安定しないのことがよく分かった(笑)
ドライバーはG410plusかな?5WもG410STDかな?
練習場で改めて確認して、宛ての無い旅に出ずに、退路を断つことが必要だ・・・。
アイアンのヘッドに1g(約0.5ポイント)を貼ったのが、それなりに効果があったように思えたので、
ハイブリッドにも・・・。
でもラウンド中に剥がれそう・・・
・トップでの手首は意識として「掌屈」。
・やはり打ち易い武器が一番か?・・・
コンペティツィオーネ568FWは打ち易い感があるので、シャフト(エボ3、S)はDRでも通用するかも?
ということは、キャロウェイ・XR16(エボ3、S)をもう一度?ダメとの結論ではなかったはず。
重心距離39.4mm、重心角25.6度とコンペチ568並み。
XR16関連記事 XR16関連記事2 まだ、あるだろうか・・・(笑)
・ゆっくりテイクバック(『
テイクバックでゆっくりとパワーの貯蓄 』)
参考自分スイング ・
金言集、再掲 ・大きくテイクバックすると、G410PLUSの柔らかめシャフト(SR)だとインパクトまで戻る間にバランスを崩すようなので、
トップを小さめにしてタメを作って撓りを生み出して振る。(これはSRでなくてもそのようだ)
トップに行ってから再度少し捻るのが良くない。ここでスウェーしてしまう。
トップ小さめ 、これによってスウェーも収まる。
トップからは重力を味方に、肩幅の間で速く振るイメージ。
胸は今までより後ろを向くイメージ。
・「ちょうだい」で肘を締め、下に向ける意識。
少し気温が緩んで午前遅めのスタートでエムズゴルフクラブへ。
午前スタートのみなので、ハーフ60~90分待ちの予想。
シーズン終盤になると、指や足などの関節などにも微妙な故障が・・・。保護しながらのラウンド。
アウトスタート。
1番ティーショットはバルドDR。あまり飛距離が出ずに右ラフ。ここでバルド5Wで100Y以内のFWへ。
PWで1m強に乗せたが外してボギーで始まる。
DRは少し「?」・・・。芯が狭いのか?シャフト(プレミアムスピーダー)はあまり粘りが無く撓らない感じ。
でも振った感じが自分には微妙な感じ。
「軽硬」だから当然か。再挑戦だったが、やはり自分には「軽硬」は合わないのか・・・。
逆に5Wはシャフト(スピーダー569エボ3、S)は相対的に硬いが飛んでいる感じ。フェイスがDAT55Gだから?
またヘッド(ソール)の形状からか、少しのラフでも打てる感じ。
少し打ち込み気味で良い球が出る。
アイアンに鉛、は上手くいった感じ。ヘッドが微妙に効いている?
2番ロングではDRをG410へ。しかし掴まって微妙に久しぶりのOB
でもやはりG410は安心して振れる実感・・・。
途中、一緒に回っているY氏が背中に痛みを感じ出し、ティーアップのボールは打てるが、
地面から打つのが難しくなり、ラウンドとしてはNO CONTESUTに・・・。
ただ脱力して良いスイングが出来たときは痛みが無いという不思議な状況だったが、無理は禁物で、適宜に参加へ。
そんなこんなで、前半は15PTの47。2時間45分掛かる
パーは1個のみ。1PTは3回。フェアウェイキープも2回のみ。
ハーフ待ちを覚悟したが、上手く流れたのか、そのままスルーへ。
後半の最初3ホールはいい感じだったが、陽が落ちていくのも早く、影と光のコントラストに戸惑い気味でラウンド。
結局後半は19PTの52と大叩き。
以下は一緒に回った人たちのスイング。
13番ショート。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 14番ミドル。Y氏はナイスドライブ。背中の痛みは出ない・・・。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 17番ショート。Y氏はお休み。18番ティーショットも同じ。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 18番ミドル。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
最近、寒くなってきて(加齢もあるかも?)、掴まりが悪くなってきた感があるので・・・。
ドライバーとFW(バルド)は、ほんの少しクローズスタンスで打ってみると、まあまあの球筋に。
トップは上げ過ぎずに、ダウンで肩幅ぐらいの部分だけ速く振るイメージ 。
これは自分にとって重要。
トップを大きくすると、スウェーするし、インパクトまでの間にヘッドが減速する感覚があるため。
左はスクエア、右がクローズ。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 左はスクエア、右がクローズ。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ また、アイアンについて、ヘッドを効かせトップ防止を図るつもりで、
7鉄ほかアイアンのヘッドに1g(0.5ポイント相当)の鉛を貼る。
⇚クリックで動画へ
工房さんで試打クラブを借りたのがきっかけで、コンペチ568の460を。
ただ2019年ver.のヘッドは既に完売らしく、2017年ver.を工房さんに手配してもらう。
シャフトは試打ではプラチナム・スピーダー5Sだったが、
ラウンドを考えると、もう少し楽なほうが・・・と思い、4Sを手配。
とりあえず、完成スペックは・・・。
ロフト10.5度程度、長さ45.75インチ(かな?)。バランスD2、総重量302g。フェイスはDAT55G。
総重量が今のG410とあまり変わらなくなったのは計算通り
重心距離40.0mm(39.6mm)、重心角25度(23.1度)、重心深度39.0mm(37.5mm)、重心高36.5mm(33.4mm)。
(カタログ値。カッコ内は「もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄」より」
プラチナム・スピーダー4Sは、重量49.5g、トルク5.6、先調子。
家人のゴル友、Mさんが先月ノースでホールインワン
そのお祝いを頂いた。
改めて、
おめでとうございます!
近年インバウンド対応で料金が高くなっていて行けなかった御前水で、
道民対象割安プランがあり、2年ぶりにラウンド。
朝の気温は8℃程度だったが、風が無かったので無事にスタート。
なお、早朝、往路で事故発生直後らしき現場を通過。後に通行止めになっていたとの情報を聞くが詳細は不明・・・。
⇚クリックで動画へ ロッカーは、何となく暗示する「99」。
アウトからスタート。
1番385Y、PAR4 6(2)
・DRは左ラフ、19度UTは右ラフ、PWで乗らず、2PT。
2番176Y、PAR3 4(1)
・2UTはG前ラフ、SWはダフリ、PWでオン、3.5mを1PT。
3番361Y、PAR4 6(2)
・右ラフ、5Wトップなどで4オン
5mはカップに1度入るが出てくる
4番365Y、PAR4 6(2)
・工房さんから借りた試打クラブ(シャフトはプラチナムスピーダー4X)を使う。
・右斜面途中から7鉄、深いラフからPWでB前ラフ、乗せて2PT。
ラフが深くてボールがなかなか見つからない・・・。
5番553Y、PAR5 6(2)
・右ラフから19度UTで右ラフ、5WでFW、8『鉄で乗せるも2PT。
6番327Y、PAR4 5(2) FW
・やっとFWキープ。3オン2PTのパターンに落ち着く。
7番196Y、PAR3 4(2)
・5Wはトップ花道、PWで右3m、外してボギー。
8番520Y、PAR5 7(2)
・左木に当たりFWに落ちる。5W、5W、22度UTでG前ラフ、PWでピン横通り3m、2PT。
9番395Y、PAR4 5(2) FW
・FW、19度UTで花道入口、PWでカラー、外PTで1.5m、入れて1PT。
前半は16PTの49。
久しぶりだと長く感じる。スタートから5Wが当たらず、SWはダフる。
後半ぐらいからやっとペースを取り戻す。
ハーフ休憩は1時間以上あり、まだ10時前ではあったが、
以前食べて強く印象に残ったメンチカツを思わず注文・・・。
のんびりしてしまって、後半はインコースへ。
10番543Y、PAR5 6(2) FW
・4打目の7鉄をダフリ、SWで左3.5mに5オン。これを入れる。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 11番404Y、PAR4 5(1) FW
・3打目PW85Yをショートしてカラー、外PTで上2m、これを入れてボギー。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 12番150Y、PAR3 5(2) B
・5鉄は風で戻され、手前B。出して乗せて2PT。
13番350Y、PAR4 5(2) FW
・FW、5Wで花道入口、SWで乗せて2PT。
14番344Y、PAR4 6(3) FW
・DR(FW真中)、5鉄(木の間を抜き花道)、PW(オン)、3PT
15番144Y、PAR3 5(3)
・打ち下ろしの名物ホール。ワンオンチャレンジに挑戦。5鉄でワンオンと認定されたが、光ってよくわからず。
Gに行くと、どこにもなく、ギリギリG前のラフに埋まっていた・・・。3PTの素ダボ
16番338Y、PAR4 6(2)
・DRは右林中、19度UTはゴロ、6鉄は右ラフ、SWで乗せたがクルリン。
17番402Y、PAR4 4(1) FW
・ここで試打クラブ(4X)再登場。FW右、5WでFWギリ左、PWで左上3m、これを決めて今日初パー
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 18番479Y、PAR5 7(2) FW
・DRはFW右。ここだと前が木。19度UTは予想通り木に当たったが、前のラフ。19度UTでFW。
しかし9鉄がギリショート。乗せて2PT。
後半は17PTの49。トータル33PTの98。結果として、ロッカー番号にニアピン
後半は少しリズムも取り戻したが、やはり6,400Yに苦戦
久しぶりに回ると、やはり苦労するものだ・・・。
SWはヘッドの重さが微妙にまだ軽い感じがしたので、帰宅後、鉛にて再調整。
そして頼んであったオードブル・・・。
バルド、コンペティツィオーネ568ストロングラック460(2017)の試打クラブを借りたが、
そのシャフトはプラチナムスピーダーの5S。長さは46インチ。バランスD4。
プラチナムスピーダーは長尺にも適する「軽硬」。
カタログからスペックは、重さ58.5g、トルク3.4の先調子。
試打クラブの総重量は309g。
5Sは練習場で振れるのだが、ラウンドではもう少し楽めのほうが、と相談したら、
5SR、4S、そして4Xもあり得るかも、と。
4Xしか入れられるシャフトが無かったので、とりあえず4Xを挿して試すことに・・・。
ただし、ヘッドはエポンで長さは44.5インチ。
これを試打して、他を想像するしかない・・・
ちなみに、5SRは重さ57.0g,トルク3.5の先調子。
4Sは重さ49.5g、トルク5.6の先調子。4Xは重さ51.5g、トルク5.5の先調子。
今のG410PLUSは、45.75インチ、SR、301g、シャフト重さ50g、トルク5.2。
総重量的、トルク的には、今のG410PLUSと同等は、4X、または4Sになるのだろうか・・・。
やはり「5」台になると、重さは50g台後半。トルクも一気に小さくなる。
試打クラブは50g台後半といっても長尺的だから振れたのかもしれない。
ヘッドとシャフトの組み合わせが何とも言えない感覚
だったが、組み合わせをどうしたらよいか、悩ましい・・・。
やはり「
かわせみ! 」さんの仰る通り、年齢的に重いシャフトを選択するのは、失敗に繋がる可能性大か・・・。
5S 長さ:46.0インチ、シャフト重さ:58.5g、トルク:3.4、総重量:309g
5SR 長さ: ?、 シャフト重さ:57g、トルク:3.5、総重量:307.5g
4S 長さ: ?、 シャフト重さ:49.5g、トルク:5.6、総重量:300g
4X 長さ:
44.75インチ 、シャフト重さ:51.5g、トルク:5.5、総重量:302g
(現行410PLUS)
SR 長さ:
45.75インチ 、シャフト重さ:50g、トルク:5.2、総重量:301g
4Sが基本だと思うが、4Xの試打クラブで打てるなら(飛ぶなら)、
45.75インチで組み上げればよいかもしれない。
ラウンドで実際に使ってみて、新SWは少し軽い感じがした。
このレベルでは「バランスよりもクラブの総重量を考慮すべき」と実感したので、
これまでのエースSWの重さ(463g)に近づけるべく、鉛で調整。
まずはテープ状の鉛でやってみたが、シャフトに何重にも巻きつけなければいけないので、
グリップの太さより太くなり、断念。
マーク金井氏考案のシャフト用鉛で改めて挑戦し、一回り貼り付けるとちょうど463gに
これで総重量も少し重くなり、スピンがもっと効くようになるのではないか、と思量
同様に、ラウンドの後半でボールを変えて、打感と飛距離が変わった(と実感)ことから、
再度TOUR B XS(US)に挑戦することに。
寒くなると柔らかいボールのほうが飛ぶと思っていたが(相対的に)、AVXはその反対と実感。
後半にTOUR B XS(US)でティーショットしたときに、芯を感じ、弾きも良かったように感じる。
ここは自分の感覚を信じて、再度このボールに挑戦することにした。
価格的にも、日本製よりはお財布に優しいし・・・
TN決戦(公式戦)も今シーズン最終戦を迎えた。
T氏の「庭」ともいえる札幌リージェントゴルフ倶楽部新コースが決戦の場。
気温は13度程度から始まる。
午後スタートが無くなったので、今までとは混み方がちょっと違う印象の中、インからスタート。
カート番号は、何と「1」珍しい・・・。ヘッドカバーも今日のために、小樽の
コメクエスト で入手。
前半はインから。
◆10番472Y、PAR5 8(2)
・DRがゴロ、5Wもチョロと最悪のスタート、7鉄もダフり、「素トリ」。
・N氏に恐れていたシャンクが2打目で出て不安な幕開け。
◆11番293Y、PAR4 7(2) FW
・FW真中から26度UTがゴロ、新SWダフリ、SWで乗せて3PT
・T氏は正面だったが2打目を左ラフに入れ、N氏は2オン2PT。
しかしシャンクの恐怖にN氏「
今日は負けた 」と・・・。
◆12番331Y、PAR4 5(2) FW
・ピンは右奥。FWから19度UTでカラー、外PT+2PT。少し落ち着いてきた。
・N氏はナイスFWから2オン、T氏はナイスFWからG奥へ。
◆13番164Y、PAR3 4(1)
・19度UTはショート、SWもカラー、乗せて1PT。
・T氏は右木の下、N氏は大ショートで、共にボギー。
◆14番325Y、PAR4 5(2)
・FW真中から5Wで頭叩きゴロ、9鉄で3m前、外しボギー。
・T氏は右ラフから右バン入、N氏は左ラフから2オンでパー。
◆15番482Y、PAR5 7(3) FW
・FWから5WFW、7鉄がトップしてSWでオン、ただ3PT。得意なホールでこれでは・・・
・T氏は左に少し引っ掛けたがアプローチでショート、バンカーでもN氏のシャンクがうつり(?)小噴火、
N氏は3打目が正面の木をSWで越えてオン、パー。
◆16番359Y、PAR4 6(2) FW
・鬼門ホール、FWから19度UTが左木に当たり、クリークは逃れたが、4オン2PT。
・T氏は右ラフだったがビッグドライブでパー、N氏もFWからパー。
◆17番115Y、PAR3 4(2)
・7鉄で左橋ギリのREDペナルティエリア、上手くSWでオンして2PT。
・T氏は池、対してN氏は1.2mにつけ、3連続パーの後のバーディー
◆18番361Y、PAR4
4 (1) FW
・TSはやや天ぷら気味でFW、5WからPWで下2m、これを入れてパー。乱れた前半の最後はパーで締める。
・T氏は左に引っ掛けOB、N氏はFW真中から2オンでまたまたパー。ゾーン???
前半は18PTの50。出だしの失敗からやっと戻り始めたが・・・。
N氏は絶好調で30台で回り、T氏と大差がついてしまう。
「決戦」というより、どちらかというと、N氏のベストスコア達成応援のムードへ。
ここでクラブハウスに一旦戻ったら、何やら練習グリーンに人がゾロゾロ
まだまだスタートしていない組もあり、1時間半待ちを告げられる
レストランも大混雑で、テラスに席を作って、かなり早めの昼食で後半スタートを待つ。
結局、約1時間強を経て、後半アウトへ。
後半は気分転換と思って、残っていたTOUR B XS(US)を使用。
◆1番472Y、PAR5 7(3)
・チョロやゴロは無く、少しまともになってきたかも。でも3PTで素ダボ
・このホールもN氏はパーで、6連続パー(含む1バーディー)が続く。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ◆2番348Y、PAR4 6(3) FW
・SWで3オンしたが、ピンは坂の上、3PT。つける位置が悪い・・・
・T氏は左ラフからリカバリー、N氏は惜しいPTを外し、ボギーで連続パーが途切れる
◆3番128Y、PAR3
3 (2)
・7鉄で手前にオン、2PTでやっとパー。
・T氏は左前Bへ。N氏は1オン2PTでパー復活。T氏「今日の勝負終了!」宣言
◆4番339Y、PAR4
4 (1) FW
・FWから26度UTは木に当たったがG前、SWで1.5mに乗せパー
・T氏は飛んで正面Bへ。N氏は左林そばから木に当たり、同スコア。
このホールからN氏のベストスコア達成への「3人コーチ」「3人キャディ」的体制へ。
◆5番517Y、PAR5
5 (1) FW
・DR、5W、5WとFWでSWで3.5m前に乗せ1PT、パー
マネジメント通り
何気に3連続パーだった。
・N氏はDRがぶっ飛ぶが2打目は右斜面途中へ。N氏もDRがぶっ飛ぶ。ただN氏はパー奪取。
周りのプレッシャーにも負けずベストスコアを目指す
◆6番348Y、PAR4 6(3) FW
・ここも個人的にはやや苦手な(結果が出ない)ホール。FWはキープするが、必ず左下がりになるので、
2打目が・・・。案の定左に引っ掛け3オン3PT。3打目をSWで乗せたが3PT、素ダボ。
・T氏は大きく右ラフだったが、リカバリーし、N氏はFWだったがパーは取れず。
◆7番383Y、PAR4 5(2) FW
・FW右から5W、PWで乗せ2PT。
・T氏は左斜面に行ったが下に転がる。N氏は斜面途中で止まる。N氏はここでダボ
◆8番152Y、PAR3
3 (1)
・26度UTでG右前ラフ、SWで乗せ1PTパー。
・T氏はナイスオンだったがカップ縁でボールが止まる
N氏は何とここもダボ。
周りのプレッシャーか・ベストスコア更新のプレッシャーか?・・・
◆9番383Y、PAR4 5(2) FW
・FW少し右から19度UTは左ラフ、乗せて2PT。
・T氏のTSは今日イチど真ん中で遥か彼方へ。N氏は改めてパー奪取したが、惜しくもベスト更新はならず。
無念 後半は18PTの44。トータル36PTの94。
絶不調期間中だったが、この後半で、少し先に光が見えてきた感じ。
新SWは少し軽く、ドスンとヘッドが効いていないので、総重量を増やすべく、鉛調整をしてみたい。
また、「TOUR B XS」にして、飛距離も変わった。AVXは寒くなると極端に飛ばなくなる?
実感としては、そんな感じ・・・。
TN決戦は、N氏の絶好調で勝負は結果的には前半で決まってしまったが、
N氏のベストスコア更新も惜しくも成らず。
これで今シーズンのTN決戦は、N氏の4勝1敗で「公式戦」を終える。
来シーズンでのT氏の反撃が楽しみだ・・・
工房さんから、バルドの「コンペティツィオーネ568(STRONG LUCK、460cc、初代)の
試打クラブを借りる。
少し前はエポンだったが、今はバルドのドライバーがかなりの支持を集めている。
ただ、名前は同じだが毎年のようにモデルが変わっているようなので(?)よく理解していない・・・。
460ccだがディープフェイスでヘッドは締まっており、いい感じ
挿してあるシャフトは、プラチナムスピーダーの5S。
スペックは、58.5g、トルク3.4、先調子。
長さはPING G410より微妙に長いようなので46インチか?
自分には打てないと思ったが、借りてみた。
少しだけ練習場で打ってみたが・・・
何と打てるし、飛ぶ!そしてまっすぐ・・・ 打感も柔らかい。シャフトが良いのか?もちろん、ヘッドも良いのだろう。
この重さのシャフトも振れる。なぜ???
先日のグラファイトデザインのGシリーズのような先調子感もあまり無い・・・
これを鵜呑みにしてはいけない、と思いながら・・・やはりいい!
今日のラウンドで使おうと思ったが、次回のラウンドにすることにした。
楽しみ・・・
2017年のモデルは、重心距離が39.6mm、重心角は23.1度。
2018年のTTXモデルは、重心距離が37.3mm、重心角は23.1度。
でも2019年のモデルは、重心距離が40mm、重心角は25度らしい。
そして2020年はCORSAが出ている・・・。
何が何だかわからないが、まずはラウンドで使ってみよう。
PING G410PLUS。重心距離の長い武器チーム。ドライバーと5W(17.5度)。
BS XD-3(2019)。重心距離の短い武器チーム。ドライバーと5W(18度)。
スペックは、以下の通り。(DR比較)
PING G410PLUS
重心距離:45.5mm、重心深度:30.6mm、重心高:30.2mm、重心角:30.6度
BS XD-3(2019)
重心距離:34.6mm、重心深度:18.5mm、重心高:29.2mm、重心角:25.8度
こんなに違う・・・。
ちなみに、アイアン(タイトリスト718AP3)は・・・。
重心距離:40.4mm、重心深度:4.7mm、重心高:17.7mm、重心角:12.0度
やはり今は、慣れてしまっている重心距離の長めの武器に統一か・・・。
①「テイクバックはゆっくり、パワーの貯蓄」
②「トップをコンパクトに」
③「アイアンやHBは上から下に押し込む」
①、②はどのクラブにも共通だ!
「左右に動き過ぎると軸がブレ、ショットの精度が落ちる。」
「無理に肩や腰を回し過ぎると、体が起きて前傾が維持できず、ショットが安定しない」
要は振り回せば振り回すだけ、どんどん飛ばなくなる。
自分の許容範囲に気付いて、その範囲で脱力してコンパクトに振ることが、
実は方向も安定し飛距離も出る、ということだ。
⇚クリックで動画へ (記事とは全く関係ありません)
syoballさん から移籍してきたBS TOUR B XD-F(18度)が手元に・・・。
自分のPING G410FW(STD)とスペックを比較してみると・・・。
BRIDGESTONE TOUR B XD-F(18度)
長さ:42.5インチ、総重量321g、バランス:D2、シャフト重さ:55g、トルク:4.9、中調子
PING G410FW
長さ:42.5インチ、総重量322g、バランス:D2、シャフト重さ:54g、トルク:4.5、中調子
かなり似ているスペック
シャフトはグラファイトデザインのBSバージョンのようだ。
グラファイトデザインで「6S」だが、硬い感じはしない。
試打してみよう。
ヘッドはPING G410FW(STD)より小さめ。長さは微妙に長い。
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