手を上げること、クラブを上げること、クラブヘッドを上げること・・・ 手を上げるだけでは・・・クラブの運動量は大きくならない。 クラブヘッドの運動量を大きくするのが目的であれば、 三觜プロが言うように「左手を下げる➡クラブヘッドは上がる(梃子の原理)」 星野英正プロも同じこと、なんだろう・・・(そりゃそうだ)        
スポンサーサイト
星野英正プロがアマを指導中、のYoutube。 こんなこと、一生かかっても出来ないだろうなぁ・・・(泣) でも、イメージを持つことは大切(笑)    こんなところまで、クラブの自然落下が・・・。まずは脱力。      いろいろやると、どうも身体に無理がかかるようなので、 せいぜい、この解説(➡ ゴルフリバイバー森田さん)を理解して、少しでも実践出来るようにすることかな
家人が早く出掛けるのを送るついでに、新グローブ(TOUR B ウルトラ)のお試しを兼ねてコラソンへ。 ところが、空は真っ青できれいだが、気温は何と マイナス14℃     しかし着いてしまったので、「已む無く」練習  さすがに、何もかも「硬く」感じる・・・。 PW。 ⇚クリックで動画へ7鉄。 ⇚クリックで動画へDR。 ⇚クリックで動画へ菅原大地プロのクラブの上げ方や(➡ コチラ)、星野英正プロのクラブの下ろし方(➡ コチラ)などを、 と思ってはいたが・・・。 すべては腕から力を抜く『脱力』だ・・・。 (左はクラブの上げ方、右はクラブの下ろし方)    原因不明の右脇腹の痛み(張り)は、スイングには何故か関係無いのだが、 この寒さでどうにかなってしまったら困るし、 ヒーターを点けていてもあまり温かくならないので、早めに退散・・・  (記事とは全く関係ありません) 
軽いクラブを使うようになり、手打ちでは全く打てなくなったため、 クラブの重さだけ感じて振る(落ちる力を利用する?)を実践しようと思ったのがきっかけ  本当は、武器を替えてそうせざるを得なくなったから??? そこで、それまでのクラブの上げ具合を少しでも上にして、重力の助けが借りられるはず、と思い、上げてみた。 左が変更前、右が変更後。    そして 菅原大地プロの動画を参考に、自分なりに咀嚼した結果、 「左に気持ち踏み込みながら、右足付け根にグリップエンドを引き落とし、腰を少し回すイメージ」のスイング。 『自分で頑張らないスイング』このほうがヘッドが走るようだ・・・。 DRの後方と正面。クラブが落ちながら引き振っている・・・? ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へそれぞれのスライドショーも。クラブが落ちて切り返すときにシャフトがしなっている・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ久しぶりに7鉄正面も。 ⇚クリックで動画へ
このオフで、いろいろと気付いたことを積み重ねてきて、 これまで(同じクラフで)と現在のスイングを比較してみた。 左がこれまで。右は現在。 同じ部分と思われるところを並べて比較。    以前より高く手が上がって(上げて)いる。重力を利用するため。   左手が右足付け根に向かって、以前より直線的に落ちてきている・・・。 そして今までより(僅かだが)腰回転を使っている???(左は手打ちが顕著?)   そして踏み込みとタメのタイミングが以前より良くなっている???  
「脱力」と「クラブが落ちる」の感覚を忘れないために・・・。 DR、22度UT、7鉄、SWを持参。   ピン・グライド3.0ウェッジWS(56度)のバランスをD3.5~4ぐらいにするために鉛で調整。 総重量は443gから446gへ。   クラブを落とす時に、 自分で思っているより直線的に左手を右足付け根に向かって引っ張り下ろすと いい球が出ることに気付く  このイメージ。   それを実践してみたスイング。 7鉄で・・・。 ⇚クリックで動画へDR。もっと顕著に出来た実感。 ⇚クリックで動画へ
「スイングを頭で理解する」を踏まえて、コラソンへ。 DR、7W、6鉄、9鉄、SW(ピン56度)を持参。   全集中して(笑)各クラブは少なめに打つ。 とにかく「脱力」。クラブが落ちるのを実感することに集中。 落ちてきたクラブを感じて少し腰を切るイメージで振る。 9鉄。 ⇚クリックで動画へ6鉄の後方と正面。6鉄といっても、ロフトは5鉄相当。でもヘッドが走って球を掴まえている感覚が・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ7W。いい当たり続出??? ⇚クリックで動画へDR。一番脱力を出来た実感。自分にしては、このぐらいヘッドが走っている感覚は初めてかもしれない。 今まで、クラブが動いていたのはなく、腕を振り回していた・・・、というのを実感。 ⇚クリックで動画へ
クラブの重さを感じて「落とす」だが、落とす方向は左手でグリップエンドを右足付け根に向けて。 身体を回転させて、「落ち」と「回転」が同時に進めば、そして右腕を伸ばしていけば、 詰まらずに、球を捕まえ押していけるはず。  
気温はマイナスだが、風が無い時に行ったのでヒーターも使わずに、ラッキー    ピングライド3.0ウェッジ(56度WS)の初打ちも1つの目的(左がピン、右は東邦)。   DR、25度UT、5鉄、8鉄、SW(ピン)を持参。 左はSW。いい感じ。もう少しヘッドを重くするかも。右は8鉄。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ5鉄。脱力して振らないほうがボールが上がる・・・。25度UT。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へDR。 ⇚クリックで動画へ最近の傾向。 腕を胸に乗せる感覚でアドレス。これを徹底することで、随分と感覚が変わったような気がしている。 そして軽いクラブは腕(手)で振ると打てないため、(無理やり?)脱力をしなければいけない意識が強まった。 軽いクラブ(特にアイアンやDR)は今のところ、良い効果を与えているような気がする。 これはロフトの立ったクラブ(例えば5鉄=21.5度)も打てるようになることにもつながってきている。 脱力して「自分で頑張らない」スイングの力は、重力(クラブや腕の重さ)を上手く利用する。 即ち、位置エネルギーを生かすために、今までより腕を上に上げる意識を持ってスイング。 上に上げることを意識すると、自分の場合、結果的にはクラブは飛球線に沿っていく感覚になっている。 それを下ろす(落とす)ときには、インサイドから落ちてきている感じがしている。 いわゆる「ループ(八の字)」気味の感覚がある。 上げる位置は、以下のような感覚。    スイングは、動画の一部を参考にして、自分に参考となる部分を吸収できたかどうか、確認しながら。 参考にした部分とは・・・DaichiゴルフTVより。 まずは、アームローテーションと小さな体重移動でクラブの運動量を大きくすること。 これの基本はやはり「脱力」。       そして、ダウンスイングでグリップエンドを右足付け根に向ける意識。特にDRで。 梃子の原理みたいなものだ・・・。まだまだ感覚が薄いが・・・。       少しずつ自分が出来ること、自分に合ったことを取り入れて、自前スイングをブラッシュアップしていこう。
the Houseで発見。 調べると、パーリーゲイツ、マスターバーニー、ジャックバーニーの3ブランドとフォーティーンが コラボで作ったウェッジらしい。➡ コレ興味は全く無いが、フォーティーンもこういうものも作るんだ・・・。 
この年末年始にかけて、腕が上がっていなくて、脇と肘が締まっていて(いや、体にくっついていて)、 普通よりスイングが小さいことに気付く。 右腕を上げて伸びやかに、大きくスイング。スイングスピードは「自分が頑張らない」ように・・・。 結果的には、トップが高く、右肘が出前持ちに(右脇は締まっているが開く)。 過去のスイング(左)と比較。脇と腕の上がり方が違うはず。 
毎年元旦からだった初打ちは、今年は忙しく今日に・・・。 風も無かったので2階も久しぶりに開場。ただ中途半端な時間のせいか、 誰もいなかったのでいろいろな角度で動画撮影が出来た。   DR、22度UT、6鉄、9鉄、SW(57度ミステリー)を持参。 ちなみに、近日中にピン・グライド3.0ウェッジ56度(WS)が到着予定   引き続き、以下を意識。 アドレスでは胸に両腕を乗せ、腕を高く上げる。ボールにヘッドを落とすだけ。 高さから一瞬の間を。そして踏み込みで切り返し。 力で振らない。クラブに任せる。どのクラブでもスイングの時間を同じに。 出来れば、肩をいつもよりほんの少し深く回す。9鉄(左)。軽いクラブになっても「重さ」は感じられるもの、を実感しつつある・・・。 6鉄(右)。ロフトは25度。5鉄と思えばよいが。クラブの重さを感じる意識で振ると、意外に振れるものだ・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ22度UT。 ⇚クリックで動画へDR。後方からスローも(右)。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へDRのインパクトを。スロー(右)とともに。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へDR一発真剣打ち。そして左後方から。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
本年も宜しくお願い申し上げます。
| HOME |
|