今までいろいろとシャフトを替えてきたが、
加齢もあるが、大概はカスタムシャフトはRでよいのではないか、と感じる。
カスタムシャフトのSは自分にはやり過ぎで、
結局、撓りを上手く使いきれていなかった、
というのが、遅まきながらの結論か…。
純正シャフトよりカスタムシャフトは硬めであり、
事実、女子プロでもRを使っているのに、
冷静に考えれば、また見栄をはらなければ、
必然的に導かれるはず。
ただ、今は純正シャフトも相当に進化しているのも事実。
今までは、カスタムシャフト信奉者だったが、
食わず嫌いだった感もあり、
PINGを使いだしてから、
考え方が変わってしまったようだ。
スイングも変わったのかもしれないが…。
現在のドライバー、M6の純正シャフトは、
FUBUKI TM5 2019(SR)で、
52g、トルク5.0、中調子だが、
数値はイメージよりは、軟らかすぎない印象🙆
現在のアイアン、M6アイアンの純正シャフトは、
FUBUKI TM6 2019(S)で、
59g、トルク3.0、中調子だが、
ドライバーと同様に、軟らかすぎる印象は無い。
ただ、入院等で、振り味を忘れかけているのも
事実だが…。
手術・入院前に「体得した」(笑)スイングで、
もう一度振れたら…と思う次第🙏
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自分の記憶が正しければ、だが…。
テーラーメイドのドライバーは、SIMが出てから、
SIMシリーズ一色の感がある。
でも、ソール後方のウェイトがあのような形になったのは、
M6からではないだろうか?
また、アイアンもSIMシリーズ一色だが、
やはりバックフェイスの「スピードブリッジ」はM5から。
もちろん、M6もそれを引き継いでいる。
勝手な思い込みだが、現時点では、M6シリーズが1つの完成された形なのかもしれない…。
毎年3月終わり頃にシーズン初戦、というケースが多かった。
ただ、コンディションも雪解け直後で、
イマイチだったのがほとんど。
少し待ってからでも、
というのが本当は正解なのかも…。
今年は入院しているので、それどころではないが、振り返ると、
昨年の初戦は室蘭ゴルフ倶楽部。
そして当時のDRはG400(スタンダード)。
アイアンはタイトリストAP3。
第2戦はリージェント新コース。
この時から、DRはG410プラス(スタンダード)になり、
ほぼ1シーズンはそれで通したが、
最後あたりで、現在のM6へ。
アイアンもM6へ。
昨年は、緊急事態宣言などで、途中自粛、中断もあったが、
今シーズンはいつのスタートになることやら…😅
入院前に、ほんの少しだけ悟ったことを
早くM6で実践してみたい🎶
当分はゴルフから離れるので、
備忘として、スイング始動からを
改めてまとめておく。
クラブを始動させるために、
反動をつける意識で「左ハンドル」。
上げていく過程で、後ろに倒れる訳でもなく、前に倒れる訳でもない位置、
すなわち、重さを感じない位置(クラブフリーの状態)から切り返す=引っ張り下ろす。
これも反動をつける意識。
クラブが動きたいままに、重力と重心に任せる。
自分は頑張らない。余計な力は要らないはずだ。
結果的に、クラブヘッドはやや外側に放り投げるようにして上がり、インから下りてきて、振り切る。
手を返すのではなく、
勢いで自然に腕が回旋していく。
順ループのスイングは、
重力や遠心力に沿った動きのはずだ。
少しの間は、立てるが、
まだ膝が曲がる…。
入院前に試して実感したので、
忘れないように記録しておこう。
飛球線後方に、左腕を伸ばして大きく上げる
つもりで、放り投げる感覚でテイクバックする。
自分の場合、こうするとヘッドは飛球線よりやや外側に上がる。
自然に上がって自然にクラブの重さが感じなくなる位置(クラブフリーの状態)から切り返す。
この時は引っ張り下ろして反動をつける。
ただそれ以上は自分は頑張らず、クラブの動くがままに任せる。
任せられれば、クラブは重力で落下し、
インから落ちてくる。
結果的に、自分の場合は、クラブはややアウトに
上がってインから落ちる「8の字」になっている。
要は、そもそものクラブの構造による動きに沿ってスイングするのが効率が良く、無駄にはいる力を抑制して、重心や重力に逆らわないスイングになる、はずだ(笑)
ブログ更新は当分お休みかも・・・
その前に、過去スイングとの比較を。
左は数年前のPW後方スロー。
身体に腕がくっつき過ぎ?
右はクラブの動きに任せたPW後方スロー。
多分、クラブを上げて自然に重さを感じなくなる位置から切り返している?