またゴルフが出来るようになった時を想定して、
前にアップした内容再掲も含めて復習。
最近の傾向。
腕を胸に乗せる感覚でアドレス。これを徹底することで、
随分と感覚が変わったような気がしている。
そして軽いクラブは腕(手)で振ると打てないため、
(無理やり?)脱力をしなければいけない意識が強まった。
軽いクラブ(特にアイアンやDR)は今のところ、
良い効果を与えているような気がする。
その効果として、
ロフトの立ったクラブ(例えば5鉄=21.5度)も
少しは打てるようになることにもつながってきている。
脱力して「自分で頑張らない」スイングの力は、
結局は重力(クラブや腕の重さ)と重心を上手く利用すること
ではないか。
今までより腕を遠くに放り投げる意識を持ってテイクバック。
遠くに放り投げることを意識すると、
自分の場合、結果的にはクラブは飛球線に沿っていく感覚になっている。
それを下ろす(落とす)ときには、
インサイドから落ちてきている感じがしている。
今までと違って、「ループ(八の字)」気味の感覚がある。
落ちてきた以降は、クラブの動きたい動きに任せる。
ここで自分で頑張ってしまうと、
全てが水の泡(笑)
なお、ヘッドが上がる位置は、以下のような感覚。


上記を実践してみて、まあまあ上手く出来たかな、というスイングの動画。
なお、時期はバラバラ。
PW。
DR。
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桜も咲く。

まだ足元がやや不安定だが、自主リハビリで素振りを…。
ダウンで腕が下に落ちている。
素振りならまだ可能だが、
ボールまでの移動を考えると…😰
リハビリで中のモチベーションを維持するために、考えてみた。
またゴルフが出来るようになったら…。
昨年シーズン終盤に、ドライバーとアイアンを替えた。
それまでよりもかなり軽め(特にアイアン)になった。
ただ、実戦ではまだ2~3回の使用のため、
まだ慣れた実感があまり無い。
一方で、入院前に身体(特に足)に力が入らなくなった状態で
練習に行って、
「自分が頑張らずにクラブの動きに任せるスイング」を
少し掴んだ、と「悟った」状態のまま、
現在に至っている。
手術・入院・リハビリと時間が経過しているので、
その感覚も忘れているかもしれないが、
ゴルフが出来るようになったら、
せめて練習ででも、「あの感覚」を思い出して、
新しい自分のゴルフが出来たら…。
ドライバーやアイアンに慣れていないのが、
かえってプラスに作用しないだろうか…。
これをモチベーションに、
リハビリ邁進(笑)
ジャスティン・トーマスのテイクバックの上げ方に関して、
吉田一尊プロの評。
スウィングを飛球線後方から見たときに、
クラブが地面とちょうど平行のハーフウェイバックで、
グリップ(手元)よりもヘッドが前にある。
これはとても重要なポイントで、
テークバック時はヘッドが開く方向に力が働くため、
ハーフウェイバックでは
ヘッドが手元よりも後方へ上がりやすい。
ヘッドが手元よりも後方にくるとフェースが開いてしまうため、
切り返しからダウンスウィングでクラブを立てて
ヘッドを戻そうとする動きが出やすくなる。
バックスウィングでクラブがインサイドに上がり、
ダウンスウィングではアウトサイドから下りてくるという
逆ループのスウィングになり、
ゆるやかな軌道でボールをとらえるのが難しくなってしまう。
トーマスのようにテークバックでは
ヘッドが手元よりも前にある状態をキープすることによって、
スウィング中にクラブが体の正面から外れなくなり、
コントロールがしやすくなる。
ダウンスウィングのクラブ軌道が安定してミート率が
アップする。
これを体現してみた動画。リハビリを兼ねて…。
松山選手15番2打目。奥の池へ😱
アプローチ。
シャウフェレ選手の素晴らしいバンカーショット。
バーディー奪取❗
想像もしなかった美しい16番での出来事。
タイガーのあの場面を思い出す…。
トップ選手が調子が落ちるとき、下からの選手が昇り調子。
追い上げる選手が調子を落としだすと、トップ選手が復調。
マスターズのサンデーバック9は、
思い出せば、この繰り返しだ…。
2日間、声を掛け合って一緒に回ったシャウフェレ選手。
ホールアウト後、PGA選手で最初に祝福したケビン・ナ。
彼は出場していたのか?
12位だった。
帰路の空港から戻って祝福に駆けつけたらしい😲‼
やはり、マスターズは素晴らしい🙆
なでしこJAPANのように、
松山選手も国民栄誉賞もの?!
車椅子を使わずに、杖だけのリハビリ生活に…。
部屋の中では、杖も使わずに歩く🚶
リハビリの負荷も増え、それに伴い、動きも徐々に多様化。
疲れも出るが、早めに休んで次の日に残さないように…。
リハビリ後には、至福の一杯😋

今までは、ボールを置いてアドレスしてパッティング、
そしてボールを取りに行くことは
何も問題無くやっていたが、
現状は、1つ1つの動きに注意を払わないと、
バランスを崩して怪我でもしたら大変。
その分、リハビリとして役立つような気もするが、
もちろん油断は禁物😅
杖と車椅子を併用することに…。
リハビリで歩いているので、部屋周辺での使用となる。
時間を長くではなく、使用頻度を多くして、馴れるのが趣旨。
もちろん、無理は禁物❌
これを見て思いついたのが…。
杖をパターに見立て、何か訓練にならないか?
「立つ」「身体の重心を支える」などに役立つのでは?
もちろん、スイングする訳ではなく、体重移動する訳でもない。
相談してみると、了解を得られたが(笑)、ボールは…。
スポンジボールか、プラスチックボールで、静かに…。
頭の中がゴルフ過ぎ???
でも、自分なりに現状を乗り越えていくには、
まず目の前のことに集中し、
そして、少しずつコツコツと焦らずに着実に…。
青木功プロ的な新パター登場❗
馴れたマレットではないが…。