  手術・病気でクラブが重く感じるようになり、特にウェッジに関してそう感じている。 まだまだ実際に振れる訳ではないが、アイアンなどは昨年に(結果として)軽くしているので問題無さそうだが、 ウェッジはそもそも軽くしていない。 現在はアイアン(カーボン、FUBUKI TM6 2019、約60g)と ウェッジ(スチール、モーダスツアー105、約106g)の シャフトの重さの差は50gほどある。 もし回復してゴルフが出来るようになった場合、アイアンは振れるがウェッジは重くて振れないのではないか、 という疑問が急に生まれてきたのだ。(というより、ゴルフが出来ないことからの現実逃避?) そして、これをきっかけにして、ウェッジのシャフトを軽く出来ないか、と考えるように・・・。 まず考えたのは、現在のモーダス105をNSPRO950系にすること。 単純に10gぐらいは軽くなるはず。 また、他の案として、カーボンはどうかと思いついた。 今までウェッジのシャフトをカーボンなどとは、全く考えたことが無かった。 ラフやバンカーに負けない、重めのほうがクラブの重さで安定する、スピンもかかる等々 常識的に、潜在的に考えており、ウェッジのカーボンシャフト化などは頭の隅にも無かった  その疑問を解決するために、いろいろと調べてみると、当然にいろいろな情報が・・・。 マーク金井氏➡ コレ 野村タケオ氏➡ コレ Gridge➡ コレ ゴルフ迷宮の館3➡ コレカーボンもウェッジ専用のフジクラのMCIソリッド/マイルドやヨネックスのレクシススチールコアW110など もあるし、アイアン用のカーボンシャフトを使う例などもある。 メリット、デメリットもあるが、自分にはメリットのほうがありそうな気もする。 そこで参考までに工房さんに聞いてみると、 何とご自身のウェッジ(エポンツアーウェッジタイプM、AW、SW)は既にMCIに・・・  重さ的にも「105」でなく、「85」で十分とのことだった・・・。   あとは、先中調子のSOLID(拾うタイプ向け)か、中元調子のMILD(打ち込むタイプ向け)か、 どちらにするかだが、今までのウェッジは中調子か中元調子。 軽くなり、そして撓りが多くなるにせよ、調子は同じイメージのほうが良いのか、 それとも、アイアンのタイプに合わせるのか・・・。 頭の中だけで、武器商人としてのどんどん妄想が膨らんでいく・・・
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「 MYGOLFSPY JAPAN」で、テーラーメイドのボール『 ツアーレスポンス』についての記事を発見  (➡ コレ)    これって、入院中に見つけたボールではないか  (その時の自分のブログの記事➡ コレ) ブリヂストンの「Tour B RXS」と同等の柔らかさ、らしい。 アベレージにとっては、なかなかのボールなんだ・・・。
この記事(➡ 大慣性モーメントドライバーのフェースの向き)に関して、自分でも確認してみた。 左は、ポンと置いた際のフェースの向き。ややオープンのようだが、フェースは真っ直ぐなのだ。    これをトップラインを真っ直ぐに合わせてしまうと、ハンドファースト的になり、左を向いてしまう・・・。  
お盆の手土産で 宇治園札幌で買ったティラモンド。 抹茶味とほうじ茶味があるが、くどくない大人の味で絶品。    今回、脊髄腫瘍による脚のマヒから、春先から夏前までの手術・入院を経験して、 今まで、いかに無意識で歩いていたか、無意識で身体を使っていたか、を実感。 特に使っていることすらあまり意識していなかった体幹を使っていたことは、 退院後ゴルフクラブを持って軽くワッグルしたみた時にすぐ実感した。 とにかくクラブが重くて仕方がない・・・手だけでは持ち上がらないのだ。 昨年終盤で、アイアンセットやドライバーを軽くしたにもかかわらず、 それでも、ほんの少しワッグルするにも、うまく持ち上がらず、振れない・・・。 実際には、ほんの少しのスイングでも、手(腕)でなく、体幹を使っていたのだ。 体幹の一部に力が入らないという後遺症から、歩行も長くは出来ず、 歩き続けると体幹の一部が引き攣ってくる。 日常生活ですら支障も多いので、もちろんゴルフなどは論外  リハビリと時間の経過に任せるしかないが、 今はじっくりじっくり改善を待つしかない・・・
下半身から身体を揺さぶるだけの動きで、クラブに力を伝える動きを行なうと、 クラブの重心に任せた動きを身をもって経験出来た。(偏重心という特質がよくわかる) ⇚クリックで動画へ改めてわかったことは以下の通り。 すべて全くの無意識。 1つめは、体幹の回転に沿ってクラブが振られると、右脇が身体にくっついて下りてくる。    2つめは、無意識のうちに、ハンドファーストになっている。   3つめは、無意識で手が返っている。   これらを理解した上で、身体が動くようになったら、 もう一度頭を空にして良し悪しも考えた上でからスイングしてみたい。
大地プロの番組でやっていた「身体の動きがクラブに伝わる」を実感してみた。 まだまだ身体が練習場でやるまでの状態ではないし、 自分の身体の動く範囲も限界があるので(かなり範囲は狭い)出来る範囲内でやってみた。 まずは、大地プロの解説。 ⇚クリックで動画へそれを自分でやってみた。正面から。 身体を揺さぶるだけで、そして下半身から動かすと・・・。 ⇚クリックで動画へそして後方から。明らかに「インサイドアウト」になる・・・。 ⇚クリックで動画へこの動きを大きくしていけば、スイングになっていく・・・。 ⇚クリックで動画へ
週が明けたとたん、猛暑は過ぎ、朝から涼しい・・・。 今週は20℃に行かない日も多いようだ。 「北海道はお盆を過ぎたら秋」と言われているが、今年はその前からそうなりそうだ  もしも来年にゴルフが再開できるとしたら・・・以下の「武器」を使って(揃えて)、再挑戦したい(笑) まずは3WのエポンAF-256。標準ロフトは16度で、カチャカチャ付き。 17度にして使いたい。   そしてアイアンは、エポンAF-505(左)。 AF-506(右)が最新で、スイートスポットもやや大きいようだが、 微妙にヘッドが長くて大きい気がして、505のほうがコンパクトに感じる。 それに、概して1作目のほうが・・・。 シャフトは、MCI60Rか、50Sかな?ダイヤモンドスピーダ-はビンビン過ぎるだろうなぁ。 もちろん、今のM6アイアンが打ちこなせれば、それにこしたことはないが・・・。   ウェッジは、エポンツアーウェッジタイプS。 シャフトはDGやモーダスはやめ、軽くしてNS950系で。 または、ジョージスピリッツGT-SW FORGEDⅡ(56度,NS950系)か?ただもう売り切れかも。 これも、今のPINGGLIDE3.0ウェッジのシャフトをモーダスからNS950系に替えてみて、 それで良ければそれにこしたことがないが・・・。 
 退院してから、現状が一朝一夕でどうこうなるものではないことがよくわかった。 現実に少し歩くだけで、右横腹の引き攣りが強くなり、 膝が硬くなって曲がりづらくなって歩くのが辛くなる。 トイレに行くだけの距離も辛い時に変わる時もある。 脊髄腫瘍は、手術後に神経の機能が戻るか、筋肉の機能が戻るか、わからない。 右脚マヒから浮腫みが引くだけでも、術後1ヶ月はかかった。 でも忘れた頃に引いたのも事実だった。 なので、長いタームで自分の身体を考えていくことに・・・。 となると、右横腹の引き攣りや圧迫が消えていくのは、まだまだ掛かると思っていた方が・・・。 生活形態の根本的な見直しも検討しなければならないと思う。 年齢を考えると、残りの人生のことも考えながら、この病気と付き合っていかなければいけない  早く割り切って断捨離して、先のことを考えないと、ズルズルと病気に流されてしまう恐れもある。 そして、ゴルフに関しても、老後の潤いとしての趣味として出来るようにするには・・・。 まずは気分転換に、入院前には手入れできていなかったクラブの手入れを久しぶりに・・・。 激落ちくんを濡らして磨いていく。    7鉄アイアン。左は掃除前、右は掃除後。   ドライバー。左は掃除前、右は掃除後。 
次は「体重移動の真実」についてである。 テイクバック時に「右に移動」はウソ?。 テイクバック時にでも重心を真中に保とうとする。というか、右に行き過ぎないように抗する、とでもいうか・・・。 両脚で踏ん張り、身体の軸を中央にキープして、力を溜める。 ダウン時からインパクト時も、同様に重心は真中。     インパクトしても、やはり重心は真中。     動画でインパクト前後の体重移動の動きを動画で・・・。 ⇚クリックで動画へ
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