MCIプラクティスを使ったウェッジが話題になることがある。  関連動画や記事も集めてみた。 マックテックIS101 プラクティスSWバンカーショット練習用シャフトを差したら奇跡が起きた!?ゴルフへ行こうWEB(記事とは関係ありません:宇治園ほうじ茶ソフトクリーム)  
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GGスイングは、体幹の回転が基本のはず。         体幹をまともに使えていない現状では、当面は諦めるしかないなぁ・・・ ⇚クリックで動画へパラリンピック金メダリスト、国枝慎吾プロは、幼少の頃、脊髄腫瘍で下半身マヒになったと知った。 自分も、広義の病名は「 脊髄腫瘍」だ。 詳しくは「 硬膜内髄外脊髄腫瘍」。腫瘍は神経鞘腫だ。 手術前は右脚がマヒして、どこに自分の脚があるのかもわからない状態だったが、 手術後リハビリ入院後の現在は、歩行には影響はあるが、下半身マヒにはなっていない。 彼は「脊髄腫瘍」でも「 髄内腫瘍」だったのだろうか・・・。 そういえば、昨日の夜8時前頃から、突然豊平川方向から花火が・・・。 短い時間ではあったが、それなりの大きさ  調べたら、やはり「サプライズ花火」だったようで、「なんかすみません🍇がくちゃん」さんの投稿を発見
この1~2年、多数目にすることに関して。 ゴルフはクラブを使うスポーツ。そしてそれに大きく影響を受ける。 以前のクラブは、重く、ボールが上がりづらく、スライスがしやすいものが多かった。 それはその頃の素材(スチール、メタルなど)や技術力に応じたものだったはず。 でもヘッドは小さく重心距離が短いので、スライスを抑えるのを補っている。 そして体重移動も大きくして飛ばしていた。 フェースは『開いて上げて閉じて下ろせ』だった。 素材や技術も変わり(カーボンなど)、打ち易い方向へ向かっており、 以前より、軽く、ボールが上がり易く、スライスもしにくくなってきている。 ヘッドも大きくなり芯も広くなるのに伴い、重心距離が長くなったが、掴まえる操作を重心角などで補っている。 そしてスイングは、こうした道具の変遷に伴って、それに適応できるように変わっている。 GGスイング(ジョージ・ガンカス)のように、 例えば、シャロースイング、ハンドファースト、掌屈などが主流になってきている。 科学的に解明裏付けされてきているんだろうな・・・。 そんな中で、今風スイングは動画や雑誌なのでも多数紹介されてきているが、 「今」のクラブに適したスイングを井野プロの動画で片山晋呉プロが解説しているものがあった。 端的に説明されていて、分かり易い気がする・・・。 ヨコシンチャンネルで解説しているものより、もっとポイントを絞った感じ。 ⇚クリックで動画へ フェースを被せて上げる(シャット)、インパクトまでに掌屈、シャフトの振り抜き方(撓らせ方)などが ポイントかな・・・。    ちなみに、ヨコシンチャンネルでの説明は・・・。 ヨコシンチャンネルでは、片山晋呉プロはスイング全体についてポイントと言いながら、 それなりに細かめに説明している。 ⇚クリックで動画へ
マーク金井氏の動画。 地味だが、なかなかいいかも・・・。特に今の自分には・・・  続けられるかどうかは  だが・・・。 ⇚クリックで動画へ TERA-YOU-GOLFでも、「腰(体幹)を上手く回転させるためには脚から」と。  
東邦ゴルフ荒仕上げ鍛造ウェッジ(左)とエポンツアーウェッジ・タイプS(右)。 自分は、意外に荒仕上げが飽きなくて良い顔に見える・・・。 ちょっと懐があってグースっぽいけど、少し出っ歯なので拾い易い、はず。   
片山晋呉プロが昨年3月に『横田真一チャンネル』で、 ゴルフは物理を実践して、今の道具に合ったGGスイングの会得・理解を紹介。 ⇚クリックで動画へ  『 BIRDIE RUSH HOUR』でも同じ内容が(こちらは今年4月だが)・・・。 自分のこの記事(➡ コレ)にも通じる・・・。
⇚クリックで動画へ 堀川プロのバンカーショットレッスン。 ドヤ顔が良い!
  『自分のスイングの傾向がどんなものか、を認識し、その上で、自分のスイングがどの武器に合っているかを知る、 ということが必要なのではないか』と、常々思っている。 大慣性モーメントのドライバーが定着してきて、それに関していろいろな記事が出ているが、 そもそものゴルフクラブの特性(主に偏重心)、人それぞれの体型的特徴、を認識した上で、 それに合わせたスイングや武器(道具)を考えることが必要と思う。 月刊ゴルフダイジェスト9月号にも、まとめた記事が載っていた。 大別すると、AタイプとBタイプに分けられる。まぁ、そうかな、と思う。    言い方を変えれば・・・。①がAタイプで、②がBタイプ。 ①どちらかというと回旋しない人・・・、フェード打ち・・・、重心距離の長いドライバー(大慣性モーメント)・・・。 ②腕が自然に回旋する人、ドロー打ち・・・、重心距離の短いドライバー・・・。 そして、この記事(➡ コレ)を見て、それまでにも増して、その感を強くしている。 そもそも、自分は腕が回旋しないタイプと思う。 なので、大慣性モーメントドライバー(ただし重心角は大)で、 フェード打ちを目指したほうがしっくりくるのではないか、とずっと感じている。 ドローに憧れていても、それに合わないのであれば、無理しないで、フェード打ちを追求したほうが早道なはず。 今は道具も必ずしもドロー志向ではないし・・・。 ⇚クリックで動画へ結局、基本が出来ていないままこれまでやってきて、、或るきっかけでスイングを考えてみると、 原理や基本、そしていろいろな情報と接し、頭の中にだんだんと整理された形が浮かび上がってきた、という感じ。 再びゴルフが出来るようになったなら、こうして考えてきたことを最初からやってみたい・・・。
当分は振れない状況だが、工房さんにもいろいろと聞いて、SWのカーボンの可能性を模索。 やはり替えるなら、 MCI MILD85かな。   対象を「 PING GLIDE3 WS」でなく、まずは東邦ゴルフの「 荒仕上げ軟鉄鍛造ウェッジ」にするのがよいかも・・・。    バランスはアイアンとのバランスを考慮して、あまり重くせず、D3程度か。 「荒仕上げ」は、現在35インチだが、カーボンに替えても長さは変わらないようだ  グリップに関しては、コロナ禍で特に生産の多いインドネシアでのグリップが生産が間に合わないらしい。 またアメリカなどのコロナ禍でのゴルフ人気復活や物流要因も加わり、部品の中で特にグリップ不足が顕著のようだ。 お店にはグリップの在庫が全然無いらしく、特にツアーベルベットラバー(バックライン無し)は全く無いとのこと。 卸さんに注文してもなかなか入ってこないらしい。 そこで、量販店で、代わりのグリップ( ツアーベルベットラバー360バックライン無しなど)を 買ってくることもあるみたいだ。  
可能かどうか、リハビリも兼ねてアプローチの「真似事」をやってみた。 ⇚クリックで動画へ しかし、あまり続けられず、断念  手術して、ちょうど半年。退院してからの日常生活の中で、改めて体幹の重要さを痛感。 まだ働きを回復していない神経も一部あると思われ、 加えて、リハビリなどをやっても、長期間の入院などで衰えた筋肉、特に体幹は容易には戻りづらい。 それまでは、無意識で立ったり歩いたりしていたことが、 今は意識して、バランスをとりながら・・・それでも思うように出来ない  無意識に身体が動くということがいかに有難いことか・・・
テレビの番組(「ゴルフ・ギア・クエスト」など)で鹿又さんが試打するときに、 いつも気になっていた「スイング開始前のクラブのフェースの被り具合」。 振る前のモーションで、ボール手前で必ずフェースが被り気味に見えていることがずっと気になっていた。 ⇚動画へ  そんな中で、「わっほーまっちゃんの日常」の動画の『 大事なのは重心を感じて振る事です』の回を見て、 「クラブに任せる動き」と「クラブヘッドの置き方」の関連について、改めて確認してみた。 最近こんな記事(➡ コレ)を書いて納得していた。 ただクラブを振れないので、頭に残っている感覚(記憶)のみで・・・。 一方で、クラブの重心を認識した上での打ち方、ダフらないために腕の回旋を、という意味で、 こんな記事も(➡ コレ)。 また、こんな記事も( コレ)。 クラブをポンと置くと、クラブは偏重心なので、以下のように動く。 ⇚クリックで動画へアドレス時は、何となく下写真のようにリーディングエッジを飛球線に対して直角に構えてしまうが・・・。   クラブの重心を感じて・・・真っ直ぐと思われる位置でクラブヘッドを置くと・・・。   構えたクラブヘッドは右写真のようになる、はず。 「わっほーまっちゃん」の言いたいことはこれだ。   ドライバーのヘッドの重心位置は、左写真ではなく右写真の位置にあるので・・・。   ドライバーの場合は、左写真でなく右写真。   この構え(ヘッドの置き方)で、インパクトは真っ直ぐになる、はず(ハンドファースト的)。   大地プロも同様のことを言っている。(➡ クラブヘッド置き方まとめ編) クラブは開こうとして上がっていくので、その抵抗を前もって考慮したグリップを準備しておくと、 クラブヘッドは「少し被って」アドレス。     結局は、クラブの重心を感じてアドレスせよ、と言っている・・・。   ただどちらも、フェースを閉じ気味にテイクバックをする人向け(大MOIクラブ向け)のように思う。 フェースローテーションが自然な人向けではないように感じる。 また、グリップも微妙に影響してくるだろう。 ややウィーク気味の人、ストロンググリップの人・・・。(➡ 「みんなのゴルフダイジェスト」より) クラブが振れるようになったら、確かめてみたいことの1つでもある。
いつになるかわからないが、サンドウェッジのシャフト(スチール)をカーボンにするとしたら・・・。 現在の総重量、シャフト重量差などから下記計算式に当てはめて試算してみた・・・ 14インチバランス法計算式は (重心距離-14インチ)×総重量=数値数値=A(インチ)×W(オンス)=スウィングウェイト(インチオンス) 1インチ=25.4mm 1オンス=28.35g MCIマイルド85なら、88g。 現在のモーダス105は、106g その差、約20gとして差し替え後の総重量は20g減少すると考えると、 カーボン挿し替えSWの総重量は446gと想定。  現在のショートアイアンのバランスがD2程度なので、ウェッジのバランスをD3にしたいとすると、 D3の「数値」=218.75(数値換算表から) (重心距離-14インチ)×15.73オンス(=446g総重量)=218.75 ここから重心距離は708.83mmと算出できる。 現在の重心距離の実測値(大体だが)は、700mm。 708.83mm-700mm=8.8mm(≒0.35インチ) 現在のSWの長さは、35.25インチ。 これに0.35インチを足すと、35.6インチ。 恐らく新カーボンSWの長さは、バランスをD3とした場合、35.6インチ、35.5インチぐらいになると思料。 現PWは36インチなので、長さの階段も想定範囲か・・・。 現PWの重さが392g、現SWは466g(35.25インチ、D4)。 そして新SW(想定)は、D3の446g(35.5インチ)。 ざっくり、こんなもんかなぁ・・・。
クラブが振れるような体調になったら、一度基本から見直してみたい。 そのためのドリルを2つ。 ⇚クリックで動画へ押す右手、引く左手のグリップ意識で、腰から腰の高さスイング。 テイクバックで一時停止。そして体幹と脚で回転し、インパクトでハンドファースト確認停止。 再度テイクバックして、ハンドファーストで打つ。 ⇚クリックで動画へ2つめは、フェースの開閉を抑える意識のグリップで腰から腰までの素振り。 そしてフェース面を返さずに打つ。 この2つだけをずっと・・・。 (記事とは関係ありません・・・一水庵「鴨せいろ」)    
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