両目入院・手術のため、一時、画面が見れなくなるため、更新を休止致します。
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過去のスイングを振り返ってみたら、今見ると「いいかな?」と思えるものを見つけた。 まず最初に、結構振れているなぁ、と思ったスイング。2018年10月の室蘭ゴルフ倶楽部。 この頃は、テイクバック前に、試しに右前方45度前にコックして上げていた。 ⇚クリックで動画へそして翌年初め2019年1月のスイングは、もう少し整理された感じ。 これも気持ちよく振り切っているように見える。 少し早めにコックを入れているが、直近よりは 体幹でクラブを上げているように見え、アークも大きい。 テイクバック開始前のコックでの上下で、クラブを上げるリズムを自分なりに上手く取っているように思える。 テイクバックでは背中を飛球線方向まで捻っており、顔も動かず、スウェーも小さくなっているように見える。 無理に手を返している感じも無い。 そして右は同じくそのスロー。 なお、この頃のDRは、まだAF-105の頃だ・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ分解して比較してみると、 2018年10月のスイング(左)はスウェーはしているが、今見直すと、結構振り切っている感じ。 そしてバランスもまあまあ。 一方、2019年1月のスイング(右)は、振り切っている割にスウェーをあまりしていない感じに見える。       そしてこの頃のスイングでも、トップで思った以上にフェースは上を向いていたことに気付く・・・。  また、「猫パンチ」的にすくい上げてもいないようだ。   ということは、現在(直近?)のスイングよりこのようなスイングのほうが振り切れていて 自分には良いのではないか・・・。 少なくとも、このときのスイングをベースにするほうが良いのかもしれない。 アイアン(8鉄)も同様。少しフォローからが縮こまり気味ではあるが・・・。 そして右は同じくそのスロー。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
菅原大地プロの動画で『 ショートアイアンでクラブを立てる』 一目瞭然だ・・・。    では、自分は?PW(正面は無し)だが、まぁ、立っている?ただもっと体の回転が必要 休職中の日常生活では、どうしても家で座る時間が長くなる。 ソファーでは姿勢維持が難しいし、横になるのもしんどい。 なので、ゲーミングチェアを使っている。 姿勢を良くするし、少し座面を上げて、足首の伸縮を常に意識して動かすのに適している。   硬膜内髄外脊髄腫瘍は、脊椎の5番目と6番目の間に出来たので、神経支配はT5からT8の間に出るようで、 実際に手術前は右脚がマヒ、手術後は右横腹に引きつり(感覚異常)が・・・。確かにへそよりは上である。 右横腹の引きつり(圧迫)は、右足(膝や足首)の硬直にも連動しているようで、 足首の柔らかさを保つために、座っているときも、足首の伸縮を常に意識して動かすようにしている。 
   M6ドライバーが出ていたので、「 シンジゴルフ」を見たら、こんな鉛の貼り方もあるんだなぁ、と理解。 固定概念で、ヒールかトゥ、またはフェイス側かヒップ側しか頭になかったが、 薄い鉛をレールのように貼って調整していく・・・。これによって直進性が高まるらしい。 ちょっとやってみたくなったが・・・振れるようになったら  
Tera-You-Golfの動画『 誰でも簡単にできるバンカーの打ち方』を観て納得・・・。 「バンカーから簡単に出すには、 出来るだけ普段のスイングと変えない」 そりゃそうだと思う。 バンカー特有の打ち方は練習が必要。でもバンカーだけ練習できるところはなかなか無い。 出来るだけ普段のスイングを変えないというポイントは・・・。 1.構え ・普段より足幅を少し広げる・・・重心が下がる ・手の位置を体の中心にする・・・「ハンドレイト」まではいかないが、「ハンドファースト」にはならない 2.クラブの振り幅 ・通常打つ距離の2~3倍の振り幅、、スピードで振る。 3.砂の量を一定に取る練習(これが出来れば、そもそもバンカーの練習が出来るはずだが・・・) ・同じ砂の量、ボール手前同じ位置を打つ。 結局、やはり一番のポイントは、バンカーの練習が出来る場所を探すことか???・・・  
「チョイス」の記事でこの写真を見る。 横田真一プロが軽いクラブの考察・研究を行なっている記事だ。 その中で、超低重心に関しても試しているという記載(写真)が・・・。   これで思い出したのが、 昨年終わり頃に、タイトリストTP3からテーラーメイドM6にアイアンを替えたときのこと。 重さがあまりにも軽くなったので、鉛でせめてバランスを調整してみようと思ったもの。 超低重心を意図して貼ったものではないのだが・・・。    このクラブで、昨年年末近くに練習していた様子の記事➡ ヒューマンでの調整後クラブの練習ただその後、手術・入院などで、全く振っていないので、残念・・・ 
チョイス236号に、毎年恒例の「日本のベスト100コース」の発表があった。 今のように深くゴルフにハマっているかどうかの時期にかかわらず、 大昔(笑)も含めてプレーしたことのあるコースがちらほらあった。 トップ10の中では、小樽と日光の2つ。   次の20の中では・・・輪厚、桂、武蔵笹井の3つ。 次の30の中では・・・戸塚、フェニックスの2つ。 次の40の中では・・・ニドム、室蘭、ザ・ノース、メイプルCC、岐阜関CC、パインレークGCの6つ。 やっていないようでやっている?やっているようでやっていない? ただ、今のように、ゴルフにハマって(という意識が生まれて)からプレーしたのは、7つぐらいか・・・。 こうして改めて思い出すと、やはりほとんどがハマってからの北海道ばかりか・・・。 (記事とは全く関係ありません)  
クラブをどこに上げていくか?どう落ちていくか? クラブの重心や重さに任せたスイングがどうなるのか?いかに自分のスイングと違うのか、を比較して考察してみた。 年初に、クラブ(腕?)が落ちてインサイドから振る感覚をつかみかけた記憶がある。 下の動画がそうだが、ただあくまでも自分の感覚・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へしかし、その後の手術・入院で、とっくの昔に忘れてしまった感じ  まだまだクラブを持つのは無理だが、せめて脳トレしてイメージだけ蘇らせたいため、考察してみた次第。 菅原大地プロの解説と比較してみる。 まず、上げ方が「手上げ」。もっと「押し感」と「外上げ感」が必要。    以前よりはヘッドが上には上がっているが(重力エネルギーを活用しようという意識はある?)、 上げているだけ?    上がったクラブのエネルギーが全然後ろにいっていないところがはっきりわかる・・・  無理に上げている感が強く、「上から後ろ」へのベクトルが感じられない。 どちらかというと、「上から前」     もっと後ろに行けば、左腕も伸びるはず?そして遠心力をもっと使えるはず?    重力エネルギー(「上から下」)だけでなく、巻きつく力(遠心力)ももっと活用しないと・・・。  
「右足の基本的な使い方」について復習。 またまた 小池正次ドラコンプロの動画から。 ベタ足などは、レベルアップ後かな・・・。 1.右ヒザの上で回転して打つ   ・右ヒザを正面に向けたままロックしない。 ・右ヒザは気持ち伸ばしても可。 2.テイクバック時に右足カカトに体重を移動  ・腰が回り易くなる。 ・肩の回転も深くなる。 3.右足股関節を入れる   ・アドレスで右股関節を入れた状態を作る。 4.フィニッシュで右足裏を見せる意識    ・体重移動(右足から左足へ)が上手くいった結果。 ・ただ、ベタ足も・・・。 3.と4.の間には、これ⇓も必要かな。 TERA-YOU-GOLFでも、「腰(体幹)を上手く回転させるためには脚から」と。 『 振るときに、右足の太ももを正面に向ける意識』。   しかし、一時右足がマヒしたくらいだから、なかなか実現は難しいか???(笑) 急な階段でリハビリ実践中 ⇚クリックで動画へ
今は腰(体幹)の回転が出来ないので、復活できるときのために学習してイメージを膨らませる。 今回は 小池正次ドラコンプロの動画で学習。 ポイントは以下の通り。 1.トップのあたりで、腰の回転は45度    ・トップの位置で、腰は45度、肩は90度を基本とする。 ・正しい股関節の入った腰の回し方・・・胸の前で腕をクロス→肩を90度回す→そのまま前傾 ・スタンス幅の中で腰を回転。 2.足踏みのリズムに合わせて腰を回す    ・足踏みに従って腰を回す(左右に体を揺さぶるのではない)。(「脚から動いて体幹を・・・」に通じる) ・バックスイングで、右カカトに体重を移動(股関節が入ったバックスイング) ・切り返しからフィニッシュ(ダウンスイング)で、左カカトに体重移動(横にスウェーしない腰回転) 3.フィニッシュまで腰を回す  ・ダウンスイングで右太ももをへそ目標に向ける。 ・フィニッシュでへそを目標に向ける。 ・右カカト裏を完全に見せる意識。 (記事とは関係ありません)  
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