過去記事「 道具の変化からスイングの変化へ」で理解を深めたが、 シャロースイング、ハンドファースト、掌屈など(所謂「GGスイング」)の解説が最近多いが、 倉本プロは、日本人の体格などを考慮すると、それが出来るのはごく一部で、 『ゆっくり大きく体を動かすこと』がヘッドスピードを上げることにつながる、と説いている。 ⇚クリックで動画へ       これは、過去にも実感しており(➡ 実感した過去記事)、自分もこのほうが素直に受け容れられる気がする・・・。 アンサーフリークさん曰く(倉本プロに通じる) 『自分がヘッドをコントロールできるスピードを超えて打ったらボールはつかまらない。 力を抜いてインパクトにヘッドが間に合ってヘッドが走ればヘッドスピードも上がる。 インパクトでハンドファーストにならない、そこに間に合えば振れば振るほどボールは飛ぶ。 振りたくなる気持ちを抑えて打てるようになったらゴルフが変わるかもしれない。』 これを実感して試したスイングを再掲。スイング中、どこも等速のイメージ? ⇚クリックで動画へ
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夜寝る時は、左横を下にして頭が左を向くように寝ているが、 朝まで体勢を変えられないので、1~2時間ごとに目が覚めてしまう。 朝4時頃には、特に脊髄腫瘍の後遺症の右横腹の引きつりに耐えられなくなり、 ベッドの上に座って脚を伸ばしてうたた寝状態に・・・。 そして5時には起きて、リビングで床に座って脚を伸縮して、右横腹の引きつりと膝の硬直を和らげている。    次の受診で、仰向けでの睡眠が許可されれば、 眼球内のシリコンオイルを抜くまでの安静継続も、今より少しは負担が軽くなるかも・・・。
もちろん自分のスイングに問題があるのは前提だが、 カスタムシャフトを選ぶときは、概して微妙にオーバースペックになっている場合が多いように思う。 アッタスキングに関する動画をいろいろと見ていて、以下のUST Mamiyaのフィッター恵氏の言葉を発見。 『クラブの総重量は、握力の左右合計に関連する』 『クラブは、振れる範囲で重いものではなく、ブレない範囲で軽いもの』 確かに武器の進化に合わせて、最近は、軽め傾向の流れであり、 微妙にアンダースペック気味の選択の流れのように感じる。 ⇚クリックで動画へ     大西ライオンのfittingでも、アンd-スペックを推している・・・。 ⇚クリックで動画へ
新しく出たATTAS KING。5Sを中心帯に設計されたらしい。  自分のようなレベルだと、カスタムシャフトはイメージよりレベルを1つ程度下げないと 合わないような実感を持っていたが、 中井学プロが「UST Mamyaチャンネル」で、4S、5Sの 試打インプレッションを・・・。 6SやXではなく、4Sや5Sというところがミソ  4S」の試打場面では・・・。   また、5Sの試打では、以下のコメントが出ている。 ・球筋によるネジレが無い ・5Sで300Yを振っても、動き過ぎる、引っ掛かる、巻き込むといった感覚が全く無い ・自分の飛距離感覚より20Yオーバーしている もちろんこういった企画だからという面もあるが、それでもかなりのベタ褒め。 いや、褒めているというより、実感という感じが強い・・・。 そうはいっても、中井学プロだけでは、 アベレージ、いや自分には、かけ離れている感もあるので、少し探してみると・・・ 同じ「UST Mamyaチャンネル」で、ヘッドスピード40ぐらいの同社フィッターめぐみ氏の試打を発見  こちらのほうがもっと現実的かも・・・。 まずは普段からアッタスの4Xを使っていることから、KINGも4Xで試打。 ⇚クリックで動画へ次に、現在のエース、ATTAS DAAAS(中元調子)の同じ4Xとの打ち比べ。 ⇚クリックで動画へちなみに、ATTAS KING各スペック別ターゲットも・・・。 ⇚クリックで動画へ
大地ゴルフTVで、 ウェッジのバウンスに合わせたバンカーショットが解説されていた。 マイウェッジ(TOHO荒削り)はロフト56度、バウンス14度。  そこで、バウンス14度のバンカーショットの打ち方を学習。  最近、フェースをあまり開かない、あまりオープンに構えない、あまりアウトサイドインで打ち込まない、 といった打ち方の紹介が多い気がするが、それにつながる?    開き過ぎると、構造上リーディングエッジが浮き過ぎて歯に当たってトップする・・・。 「フェースを開く、オープンに構える、アウトサイドインで打ち込む」という バンカーショットの基本の盲信は禁物なのかも・・・。
網膜剥離の術後なので、まだまだ両眼の焦点は合っていないが、 「ほぼほぼ皆既月食」を撮ってみた。 やはり距離感、大きさは合っていなかったようだが、月食の様子は分かるようだ。   網膜裂孔が大きいなどの 重症の網膜剥離の場合は、シリコンオイルで網膜が安定するまで時間が掛かるので、 まだまだ安静期間は続く
パット時のボールの置き方について、以前から疑問があった。 昔はボールの矢印や文字を狙う方向に向けていた時期もあったが、近年はボール自体は気にならずに置いている。 そんな中で、偶然にブログ『 スイングしなけりゃ意味がない』で以下の記述を発見。 #パッティングのアライメントにも気をつけた。 #ボールのラインやロゴをターゲットに合わせる際に、なんとなく合わせていたが、 #調べてみると、だいたいズレてる。 #パターのシャフトを使って方向を確認するのは、とても有効。 やはり、ボールのラインやロゴマークをターゲットに向けるのは・・・。 
     ずっと左横向きで寝ているが、なかなか辛い・・・。 通常の枕では首が痛くなるので、腰用のクッション「MOGU」を応用。 それでも早朝には足や右横腹が引きつり出すので、ベッドの上に座ってしまう。 まずは、あと2週間程度の辛抱。
  アイアンは左股関節に体重を乗せて、そこで回転。 回転は、左のお尻が真後ろに引けるイメージ。 一方で、ドライバーは、右股関節に体重を乗せて、そこで回転。 振っていくときに、右腰を水平もしくは左下に押し出す意識。   
  入院前に、キャスコの新ボール、キャスコ・エースのプレゼントに応募していていたことを全く忘れており、 突然宅配で届き、ビックリ
 シリコンオイルを抜くまでは焦点が合わないので、日常ではあまり目を使わないようにしているが、 仕方なく見る場合は、虫眼鏡を使い分けて片目で見るしかないようだ。  1日4回、5時間ごとの点眼と軟膏が欠かせない。
  左眼の視野に違和感を感じ、近くの眼科に行くと、 「すぐに大きな病院へ行って手術してもらいなさい」とのこと。 紹介状を持って翌日、市立病院眼科を受診。 その結果、左眼と共に、症状の無い右眼も、重症の 網膜剥離で、 それ以外にも大小の裂孔もあるとのことで、入院して手術となった。 入院までの3日間は自宅で仰向けで安静、 入院翌日朝から全身麻酔での両目手術となる。 3~4時間のメドだったが、5時間掛かったらしい。 開けてみたら、裂孔も大きく多かったらしい。 眼球の中にシリコンオイルを入れ、網膜を安定させるので、 そのオイルを抜くまで2~3ヶ月は掛かるらしい。 また手術後2~3日はうつ伏せ姿勢で眼を地面と平行以下に保つため、 ただ自分の場合、右横腹の引きつりがあるので、ベッド上でうつ伏せになれないので、 ベッドに座ったまま、前のテーブルの台座に顔を突っ伏して、それを維持した。 睡眠もあまり深く出来ないので、この姿勢維持に苦労した。 しかし、網膜剥離手術後は、この姿勢維持でシリコンオイルの補強が決まるので、 非常に重要だそうだ。   3日目からは、就寝時は左横向きで寝ることが許されたが、 昼夜共に、仰向けや顔を上に上げるのは禁止。これも辛かった・・・。 結局、手術は上手くいったようで、11日間入院したが、 シリコンオイルを抜く手術までの2~3ヶ月間は、 安静で、かつ、この姿勢維持に努めなければいけない。 オイルが入っているので、視界は焦点が合わずにボケており、運転も出来ない。 オイルを抜いてから視力を確定し、メガネも再調整が必要。 免許更新期間の最中だったが、もちろんそれも出来ないので、 延期申請に行かなければいけない。 当分ブログも更新は少なくなる(難しい?)が、致し方ないだろう。 (焦点が合っていないための誤字脱字をお許しください)
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