どちらのフェイスがボールが上がり易いだろうか・・・。 
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『わっほーまっちゃんの日常』からバンカーショットの動画➡ クローズドスタンスでのバンカーショット
でもこれは、トップばかりしてバンカーからどうしても出ない場合向け。 過去記事でも、『右手のゴルフ』で、クローズドスタンスでのバンカーショットの動画があった➡ 過去記事このときは、「なるほど」と思ったが、実はその真意は、わっほーまっちゃんが言っていることなのかもしれない。  
ブンブンゴルフTVの今回の動画は、ドライバーの集大成、といった感じだ。➡『 DRが曲がらない』 まずは、テイクバック時にフェイス面が下を向いている感覚を身に付ける。     ずっとフェイスが下を向いていると、トップでは結果的にフェイスは上を向く。 今のスイング(クラブ)の写真はほとんどがそうだ。 意識して上を向ける訳ではなく、シャローで上げていけば、結果として上を向く。 昔、フェイスがずっとボールを見ているイメージでテイクバックするとは、この感覚だ。   次に、振り上げるクラブの軌道。 手はインサイド、ヘッドはアウトサイド。 これは過去記事( 分かり易いクラブの上げ方・下ろし方)と同じ内容だ。    そして、腰の回し方は「へそ回転」。 「へそ回転」も過去記事(例えば へそ回転2015、 へそ回転2016)のように、以前ずっと意識して練習していた(笑)      最後に、インパクト時の手の位置意識。 そのために脱力がしやすくなるグリップも・・・。  
自分のフェアウェイウッドの歴史は、4Wの遍歴と言っても良いくらいだ。 覚えているものでは、ミステリーC-HT221ツアーモデル、キャロウェイ・スチールヘッドプラス、 キャロウェイ・X2 HOT、ロッディオ4W、ムジーク・オンザスクリューDF、ロイヤルコレクション・BBD Vチタニウム、 スリクソン・ZF65、キャロウェイ・ROGUE(US)、キャロウェイ・XR16、タイトリストTS2フェアウェイメタル。 そして今は17.5度のピン・G410(シャフト:ディアマナRF、SR) この中で長く使って結果も出ていたのは、 キャロウェイ・X2 HOT(17度、シャフト:日本シャフトGT600FW、S) キャロウェイ・ROGUE(US)(17度、シャフト:ディアマナ・イリマ60、S) キャロウェイ・XR16(17度、シャフト:フジクラ・スピーダーエボ3FW60、S)    結果的にキャロウェイばかりで、ロフトは17度ばかりだった。 そしてシャフトはすべてリシャフト。 そんな中で、またまた目に入ってしまったのが、フォーティーンのCF218フェアウェイウッド。 ➡ CF218 プロモーション動画やはり、ロフトが17度(番手は#X)である点が魅力。 Sシャフトオリジナルで321g程度だ。スペック的にもまあまあかも・・・。 オリジナルFT-15fシャフト以外に、特注ならばフジクラ・スピーダーエボ3FW、 ディアマナRFも可能なようだ。 また、フォーティーンでは、SF-511(5W、17度)もあるが、スペック的には自分に微妙かも・・・。 PING G410(#5、17.5度)現在モデル 総重量:326g、シャフト:DIAMANA RF50(SR)、長さ42.5インチ、重さ54g、トルク4.5、D2、中 CF218(#X、17度) 総重量:321g、シャフト:FT-15f(S)、長さ42.75インチ、重さ58g、トルク4.3、D0、中 総重量:328g、シャフト:FT-16f(S)、長さ42.75インチ、重さ65g、トルク3.8、C9.5、中 SF-511(#5、17度) 総重量:335g、シャフト:FT-15f(S)、長さ42.25インチ、重さ66g、トルク3.9、D1、中 もちろん、キャロウェイでは、新しく出たローグSTシリーズもあり、 前モデルのローグと同じように「2本の柱」もある。 前モデルも使い易かったので、今回も、という可能性はあるが・・・。 ローグST MAX(#4、16.5度) 総重量:325g、シャフト:VENTUS5(S)、長さ43インチ、重さ51g、トルク4.5、D2、中 復帰はまだまだ未定だが、いろいろと検討するするのは面白い・・・。
自分にしっくりくるクラブを基準にするのが基本、ということに気付かされた。 自分の場合は、3W(15度)を基準に考えるのではなく、打ち易い5Wを基準に考えるということだ。 17.5度と17度の違いは、0.5度。 インパクトが毎回正確に打てる訳でもないので、考えてみれば当たり前かもしれない。 となると、カチャカチャの必要性はあまり無いのかな・・・。 (「かわせみ!」さん、どうも有難うございました。) BY THE WAY・・・地クラブという視点もあるかも・・・。 17度のFWSYBW422Vと16度のFW、ミステリーC-HT520。 マーク金井のアナライズ SYB
網膜剥離の経過診察で、2月上旬に入院手術で眼の中のシリコンオイルを抜くことが決まった。 やっと先が見えて前に進むことになった。 仰向け禁止の睡眠生活もこれで終止符を打てるはずだ     そんな中、ふと思いついたことがあった  自分にとって、ロフト角15度の3Wは難しく、ラウンドでの実用性が乏しい。 そこで、カチャカチャの機能でロフト角調整をして4W程度(16.5度~17度)にしたい、と考えた場合、 今までは、「減らす」ことしか頭になかったが、もしかして増やすことも有りなのか? 現在使っているFWが5W(17.5度)なので、 何も考えずにロフトを1度減らして、4W(16.5度)にすることしか頭になかった  つまり、長さは5W相当だが、ロフトは4W相当。 でもちょっと見方を変えれば、ロフトを増やすことも可能なはずだ。 15度を1.5度(または2度)増やして、16.5度(または17度)にすることも可能だと気付いた。 長さは3W相当だが、ロフトは4W相当ということ。 短い方がミート率は高まるはず。 しかし、「ロフト角増やす➡フックフェースになる➡掴まりが良くなる」ということになり、 ロフトを増やせば掴まりも良くなるはず(ただし、フックフェースになる)。 ミート率の良い長さを優先するか、掴まりの良いロフト角の増加を優先するか? 果たして他の人はどちらを考えるのだろうか。 今まで全くそんなことは考えていなかったのだが・・・。 最近、『 わっほーまっちゃんの日常』の更新が無い。 急に「謝罪動画」が投稿されたのをたまたま見たが、それ以降、更新が止まっているようだ。 自粛なのか、中止なのか、はたまた揉めている?少し心配だ。
動画『シングルになりたいアナウンサーの休日ゴルフ』から、 「クラブは下で支える」の感覚。 動画内容は以下の通りだが、脱力してクラブが自然落下する感覚を掴んだことが説明されている。 実践して体得したご経験なので、説得力がある。 自分が納得するブンブン鈴木氏の動画とは違う点もあるように思うが、 脱力という点では一致しており、これはこれで合点がいく点もある。 ⇚画像クリックで動画へ動画は参考にもなるが、毒にもなる。 ただ、自分の理解を後押ししてくれると納得できるなら、それも吸収したい。
動画やNETでしか見ていないが、XXIO X-eksアイアンは顔が良さそうな感じ。 使ってはいないが、個人的に好きだったゼクシオフォージド2015(5代目)に佇まいが似ている印象。 (左はX-eks、右はフォージド2015)   機能・スペック的には、過去に長く使ったZ545と、今のM6アイアンを併せ持ったようなクラブなのかなぁ・・・。 Z545にもあったVソール、シャフトはMIYAZAKI (これはAX-2、Z545はMIYAZAKI KOSUMA BLUE 8) そしてスペックも、今のM6アイアンに似ているような・・・。 X-eks バランス:D0、トルク:3.6、重さ:59g、総重量#5:366g、#7:378g M6 バランス:D2、トルク:3.6、重さ:59g、総重量#5:361g、#7:374g(鉛貼り後実測) それぞれの試打の印象は・・・。 試打ラボしだるTVGDO筒康博サラリーマンゴルファーまさのゴルフ雑記帳いろいろ見ていると、アイアンだけでなく、今回のゼクシオエックス(2代目)は、 個人的にはどれも(スペック的にも)合っていそうな気がしてならない  既にかなりの評判になっているらしいが・・・。    しだるTVドライバーしだるTV FW、UT
脊髄腫瘍のその後の状況を検査したが、多発している他の腫瘍にも動きは無かった。 ほっとはしたが、右横腹の引きつりはやや強く、医師も悩ましく、現状維持。 痛み?(引きつり)を抑える薬もどうも無さそう・・・。 気分転換に、3W(15度)のフェアウェイウッドが打てない代わりに、4W(17度程度)をと考えて、 何となくネットで見ていて、評判などから4つを選んでみた。 ゼクシオエックス(2代目)の4W(16.5度)、そしてムジーク・ターフライダー・フェアウェイウッド(17度)。   リシャフトが前提となりそうなPRGRキャリーズQ(16.5度)、ホンマTR21フェアウェイウッド(16.5度)。   しかし、今のフェアウェイウッド(G410スタンダード、5W、17.5度)にはカチャカチャがあることを ふと思い出した。 いつになるかはわからないが、 1度くらいロフトを減らして(「-(小さなマイナス)」)試してみるのも有りかも・・・。 
ブンブンゴルフTVを見て、take note。➡ 90切りブンブンゴルフTV1.フェース面のコントロールは右手で、の意識。 振り上げたとき、右手だとフェースは開きづらい(フェースシャット、写真左) 左手だとフェース面が上に向き易い(写真右)   2.右手だとヘッドが加速する。   ブンブン鈴木氏は、シャローイング、ハンドファースト、掌屈などに左右されない動画。 急にそういった打ち方が、といっても、アベレージには難しい。基本はオーソドックス。 でも視点は新鮮で面白い
  やはりキャロエイ APEX UWは良さそうだ。 ミケルソン監修だからか  まだ日本版は売り出し前だが、USバージョンは売り切れ続出のようだ。 恐らく日本版も売れるんだろうなぁ・・・。 (各サイトの評価) ゴルフスパイサラリーマンゴルファーまさのゴルフ雑記帳試打ラボしだるTVジーパーズ(軒並み在庫切れ) ちょっと雰囲気は、過去に使ったアキラプロダクツUW(名前も同じ)に似ている➡ 過去記事    でももう少しフェアウェイウッド寄りのような気がする・・・。 シャフトもハイブリッドやアイアンではなく、ウッド用仕様。 打ち易そう。 ただ、上がり易さが微妙な点もありそう(確かにウエイトがフェース寄り) 17度、21度があれば、フェアウェイウッドやユーティリティは要らなくなるかも  「4Wか、17度UTか」の悩みにも答えが出るのかもしれない。
  自分の場合はあまり動けはしないが、まずは毎日を着実に、慎重に過ごすこと。 こうなってしまった以上( 硬膜内髄外脊髄腫瘍、 両眼網膜剥離)は、焦っても仕方ないと思うようにして、 安静にしながらストレスを出来るだけ抱えないようにすること。 そして、心の中ではまたゴルフが出来るようになると信じて、 少しずつでもいろいろなことを吸収しておくことで、 メンタル維持(気を紛らす?)を図る事か・・・。 そんな中で、ピンウェッジのワイドソールについて、 ちょっとした工夫(技?)が『 わっほーまっちゃんの日常』にアップされていたので、早速take note。 それは「大きなバウンスのウェッジでは開いたときにバウンスが弾かれる」という問題への対処。 ボールを上げるためにはフェースを開くが、一般的にはフェースを開いてからグリップを握るが、 バウンスの大きなウェッジだと、バウンスが大きく出過ぎて、歯が出て浮いてしまう。   そこで、普通にグリップしてからリーディングエッジを地面につけながらフェースを開く。  これは左股関節の前に手をスライド、(フェースは被せずに)結果的に少しハンドファースト気味になる。 
なぜか時期を同じにして、キャロウェイからはAPEXユーティリティウッド(左)、 ムジークからはターフライダーフェアウェイハイブリッド(右)が出る。   フェアウェイウッドの#3(15度)は難しいから、という観点からだと思うが、 ロフトは立ち気味、でも短めで、フェアウェイウッドとユーティリティの良い点をとったのだろう。 過去にもロフト15度のユーティリティを使ったことがある➡「 プロシード」 でもなぜ今ごろなのだろう。もっと早くからあっても良さそうなもんだが・・・。
マーク金井氏曰く『クラブの振り方が出来てからボールを打ったほうがスイングが良くなる。』 ということは、体が思うように動かせない療養期間をこれに充てれば・・・  頭を整理する療養期間。旧年中に行きついた頭の整理。 偏重心のゴルフクラブの特性から、 インパクトゾーンでクラブを縦に振ると、フェースは開きたがる。 横に振る(水平に近く)とフェースは開きづらい。 横に振れば、重心距離が長いクラブでも、フェースを返さなくてもフェースをスクエアに保ち易い。 ブンブン鈴木氏曰く『上達の分岐点は「切り返し」』。 前記事で、自分が一番気になっている部分が切り返しやダウンだということが浮き彫りになったが、 やはりそれで間違ってはいなかった。 クラブが落ちるまで下半身が動き出すのを待つ「間」「タメ」が作れるか、がポイント。 下半身リードとは、これを待った後に率先して下半身を動かすこと。 体が動くようになったら、まず最初にやりたいドリル。 まずは横振りドリル。クラブが寝る。 1,2,3と後ろでタメてから振り出す。これで慣れてくると自然とタメ・間が出来てくる。     そして、間を作るドリル。 腰から回る→上に投げる→キャッチする→振り出す  まずはボールだけを使って・・・。 右手を伸ばしてボールを持って体を回す→ここから手でボールを跳ね上げる→ 落ちてきたボールをキャッチ→ダウンスイングを走らせる    そしてクラブを持って・・・。 アドレスして腰から体を回す→ボールが跳ね上がるのをイメージ→落ちてくるのをキャッチして振る    クラブを上げ始める位置は・・・。 腰だけ回ってここまで来て、そこからクラヌを振り上げる。   左手の甲は下に向いて脱力、フェースは閉じている。  
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