引き攣り及び右膝のために、早朝から高温の
たっぷの湯 へ向かう。
ただその前に、すぐ近くのまだ行ったことの無いゴルフ練習場、
ニューしのつゴルフ練習場 へ寄って、
少し体を動かしてから温泉へ行くことにした。
DR、19度UT、7鉄、9鉄だけ持参。
ネットがあって、施設的な練習場だと思っていたが、行ってみると全く違い、だだっ広い平らな練習場
ボールは使用済みコースボール(ロストボール)
打席からたっぷ大橋も近くに見える。
球数が打てないので2カゴ(40球)だけの練習だが、「正拳突き」「振り子」「ハーフスイング」「左ひじ引け右手伸ばし」を意識。
7鉄。
⇚クリックで動画へ 脇が締まっている?左ひじが下に向いている?あまり左ひじ引けはしていないような・・・。
DR。自然にドローしている?
⇚クリックで動画へ 小さなトップだが切り返しでしなりも発生。こちらも左ひじもあまり引けていないような・・・。
打ち終わったら、早速温まりに「たっぷの湯」へ。体を温め、桐灰を貼って温かさを維持。
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とっても強い新人くんの川崎春花プロのドライバーは、
ヘッドはSIMグローレ、シャフトは
セブンドリーマーズ (
現IMIDE AND SUNS )らしい。
ヘッドはアマチュアでも普通に使うぐらい、かなり易しめなはず。
でもシャフトは超高級カスタム。「つるし」とは全く違う。
そのうえ、「
マトリクス 」のオーダーで作っているらしい。
イメージ的には、易しいヘッドに難しい(いや、自分に合ったシャフト?)シャフトの組み合わせかな?
とっても興味深い・・・
試してみたら、これが意外に良い。といっても引き攣りは少し和らぐ程度だが・・・。
引き攣る右横腹に直接貼るのではなく、背中右部分に貼る。
それでも和らぐ時間が少しでも長くなる気がするので、やらないよりやったほうがマシ
左ひじ引けと右手伸ばしの修正。
左は修正前。右は修正後。
この時は、目標方向に体を回す、左手にブレーキをかける(右足側に戻すくらい)を意識したが、左ひじを下に向ける意識は弱い。
それでも、はっきり結果が出ている。右手が伸びて、右手首が右下に曲がっている形になっているのは初めて
これでは左ひじが引けているかどうかはわからないが、一歩前進ではあるようだ。
ラウンドが出来るようになったら、を想定してクラブの構成のシミュレーションはやってみた➡
「使うクラブの本数を減らす」 でも自分が実際に出来るゴルフ場はあるのだろうか?
今の体の状態を勘案すると、いろいろと条件がつくはずだ。
まずはフェアウェイへのカート乗り入れが出来ないと無理。
カート道からフェアウェイまで歩いていたら、2~3ホール程度しかもたないように思う。
そして、混んでいないゴルフ場でなければ・・・。
後ろから詰められても、早く歩けないからだ。
後ろの組に迷惑をかけるのも嫌だし、急かされる気分になるのも嫌だし・・・。
当然にパスするホールもたくさんあると思われるので、
一緒に回る人に迷惑をかけないためにも、付き添い人(同伴プレーヤー)は「家人」かな・・・。
まだまだ普通にテキパキ動ける訳ではないし、自分の面倒を見てもらいながらプレーをしてもらうのは、心苦しい・・・
また、ラウンド後には相当に疲れや痛みが予想されるので、翌日、体を休められる日でなければいけないと思う。
もう1つ気になるのは「眼」。
視力の左右差及び右目の焦点が合わない点などがどう影響するか、
練習場では打てたが、テイーイングアップ、ラフのボ-ルなど実際のラウンドでは状況が違うので、打てるだろうか・・・。
特に遠近感、距離感、高低差などが分かりづらいと思うので、やはり平らなところか・・・。
そして、天気がよくて芝の反射が多い場合、網膜剥離への影響が無いかどうかが心配。
日光(紫外線)で眼が焼けないだろうか、もちろん、サングラスの準備もあるが・・・。
おそらく眼の疲れが出ると思うし、それが戻るまでの時間など・・・。
心配事は数えだしたら、たくさんある。でも前向きに乗り越えていかないと・・・。
こう考えてきて、具体的な候補はあるだろうか・・・。
河川敷が基本的には平らなので、
ニューしのつゴルフ場 、
南幌リバーサイドゴルフ場 、
空知川ラベンダーの森ゴルフコース などがある。
河川敷ではないが、平らといえば、
ゴルフ5カントリー美唄コース もそうかもしれない。
空いていそうなところであれば、
ルスツリゾートゴルフ72いずみかわコース もある。
ホールをパスしていくと思うので、メンバー(リゾート会員)ならば新たなキャッシュアウトは少なし、
基本空いているはずなので、こういったコースも候補になるかもしれない。
苫小牧の
アイリスゴルフクラブ もあるが、ここはシーズン終了間近で混んでいるはず。
実際に選ぶとなると、なかなか難しい・・・。
コースだけではなく、駐車場からクラブハウスやスタートまでの動線、コロナ対策などいろいろ注意点もある。
実はそちらのほうが重要かもしれないのだが、
ホールは覚えていても、こういった動線などは意外に覚えていないものだ
まぁ、慌てることはなく、来シーズンでもいいのだが・・・。
「左ひじ引け、右腕伸びず」を直すために、ほんの少し試してみた。
目標方向に体を回す 、
左手にブレーキをかける(右足側に戻すくらい) を意識。
左ひじを下に向ける 意識は希薄
何か1つは忘れてしまう・・・
左は意識前、右は意識後。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ やはり意識するとしないでは違うもんだ
ただ、体を目標方向に向けるのは、今の自分には少しキツイかもしれない・・・。
この程度の意識でも、違いは明白。後方から見ないとひじ引けはわからないが、違った角度から映してみたい。
振り子で振っているつもりでも、まだまだ左肘が引けている、右腕が伸びない・・・。
この修正には・・・「TERA-YOU-GOLF」のレッスンが大変参考になる。
まずは
「カッコ悪い左腕の直し方」 「左肘が引けている、右腕が伸びない」の原因は以下の2つ。
①体が回っていない
・解決方法は、目標方向に体を回していく。左ひじを地面(下)に向ける。
②左手にブレーキがかかっていない
・解決方法は、右手が左手を追い越していく(=ヘッドを走らせる)
では、修正のドリルは?
①スプリットグリップで素振り
・左手が後ろに戻る(右足側に戻すくらいのイメージ)
➡副産物として、左脇が締まっている、右手が伸びる、と感じるようになる
②クラブのヘッド側を持って振る
・左脇を締めて、まずは右手で左腕を押さえて。慣れれば左手だけで。
結局、これは『二重振り子』の習得がベースになっている。
「TERA-YOU-GOLF」の
「二重振り子でかんたんに飛ばす方法」 を見れば、その連関がはっきりする。
①クラブヘッド側を持って素振り
➡クラブ(グリップ)の重さを感じて振る→持ち替えてヘッドの重さを感じて振る
②手首を曲げる向きの練習
・人差し指の方向(斜め45度)
以上の再確認が必要。
体幹の引き攣りと右膝の硬化には、熱めの温浴が効果的と感じており、
実際に何度か日帰りで近隣温泉に行った後には少し和らいでいる。
ただ、それが長く続きはしない・・・。
湯治などが良いのかもしれないが、実際にはどうなんだろうか・・・
ラウンドが出来るようになったら、を想定すると、現実には持っていくクラブの本数を減らさなければいけないと思う。
実際に、14本全部は使い切れないので要らないと思う。
まだ少ない練習で、今の打ち方(ハーフスイング、振り子、正拳突き)でなんとなくつかんだ距離を考えると、
絞ったクラブ候補は以下のような感じかな・・・。
DR(170Y?)
・M6は方向性も良さそうなので、他のウッドではなく、DRは必要。
3UT(160Y?)
・19度のM6レスキュー。中古で仕入れたばかりだが、ラフを考えると、5Wより使用範囲が広そう。
当たれば5Wは飛ぶが、ハーフスイングでは飛距離的よりも打ち易さ、確率を重視。
4UT(150Y?)
・22度のM6レスキュー。これもFWとラフ共用で十分使えそう。
5鉄(150Y?)
・主にFWから。また低い球も打てるので、トラブル用にも。
7鉄(120Y?)
・いろいろな局面で使えるはず。
9鉄(100Y弱)
・アプローチ(ピッチエンドランや転がし)にも使える。
PW(70Y?)
・健康体時には一番使いようがあり、好きなクラブだったが、今はよくわからない・・・。
SW(40?)
・上げる寄せには必要か。
PT
合計で9本。全部使うかどうかもわからないが、使い切れない、軽くする、という目的から絞ると、こんな感じか・・・
6か月点検前に、DR、5W、19度UT、5鉄、7鉄を持ってコラソンへ。
目的は、5Wのオリジナルシャフト(PING ALTA J CB RED S)とDIAMANA RF50 SRの比較が主目的。
「DIAMANA RF50 SR(写真右)」を挿しているが重さは326g、「PING ALTA J CB RED S(写真左)」を挿すと319gになるので、
少し軽くなると思い、挿し替えて持参。
ところが、軽く(硬く)なったせいか?、トップばかり
アフターマーケット・シャフトといえども、やはりSR表示は本当にSRなのかも・・・。
5W以外では、7鉄。フォローでの肘の引きについて確認。グリップはオーバーラッピング。
まだまだ振り子になっておらず、腕・手ごと動いている・・・。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 19度UT。前回よりキャリーが出てボールが高くなっている感じ。でも打ち過ぎの無理は禁物・・・。
⇚クリックで動画へ そしてDR。お遊びで「ジカドラ」も打ってみた(正面動画の最初の1球目のみ)。
もう少し上げようとしなければ意外に上がるかも???
5Wの代わりのFWの役割を果たせるかどうかまではまだまだ・・・。
ティーアップしたDRはやはり振らずに脱力出来れば、まあまあ真っ直ぐ飛んでいく。
自分の体の状態を考えれば、これで十分かも・・・
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 終わりに、前回しっくりこなかったテンフィンガーグリップで打ってみた。
「勝型」ではなく「時松型」、本来のベースボールグリップだ。
今回は、7鉄、5鉄、DRでやってみたが、なぜか意外にしっくりきた。
ちなみに、テンフィンガーでの7鉄。良い打音が続いている。
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ただ今回は少し球数を打ち過ぎたようで、帰宅後から右脇腹の引き攣りが普段より強くなり、ちょっと辛め
一気に気温が下がる・・・。朝の出勤時は一桁
これまでの練習動画を分析。
芯を食った当たりに騙されてはいけない。まだまだ振り子になっていない。
素振りでは近いが、実打ではフォローで肘が引けている
素振りでは想像以上に振り子なので、自分の動かない体の問題ではないはず・・・。
体が回転し過ぎ?テイクバックが上がり過ぎ?
(振り子お手本正面)
(アイアン素振り正面)
(アイアン実打正面)
(アイアン素振り後方)
(アイアン実打後方)
19度UT、5鉄、7鉄、SWを持って少しだけコラソンへ。
まずは7鉄(左)。テンフィンガーも試してはみたが、長年の習慣は恐ろしい、なかなか慣れない。
次に仕入れた22度UT(右)。M6レスキュー(カーボン)だが、なかなか打ち易い感じ。5Wと悩ましいかも・・・
⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 5鉄(動画無し)。テンフィンガーで振ると捕まる感じはするが、
今まで通りのオーバーラッピングで脱力が出来た時のほうがより良い感覚。
そしてSW(動画)。30Yあたりのピンを狙う。
⇚クリックで動画へ テンフィンガー(勝型と時松型)にこだわるよりは、今までのグリップで手首を柔らかく、全体の脱力に集中すれば、
そのほうがヘッドが走り、「正拳付き」「ハーフスイング」がより上手くできるような感じがする。
(備忘)
ところで、急に音が出なくなったPCは、ソフトウェア障害が原因で、windowsOSが初期化されて引取修理から戻ってきた。
windows11を再インストールし、マカフィーforZAQを再インストールしたところで、ショートカットが出なくなり、そこからトラブルが発生。
マカフィーをアンインストールしてから再インストールしても、元が完全に削除されず、
結局JCOM電話サポートのリモートにも助けていただきながら、「マカフィー完全削除ツール」でやっと削除出来て、
再インストールも出来て問題も解決。
マカフィーforZAQのインストール時に81%程度で止まってしまい、中止になることもあるらしい。
(自宅では、まだまだこれを使って座らざるを得ない・・・)
ラウンドが出来るようになることをゴールとして、
自分の体の状態に合ったスイングを模索する過程で、
「正拳突き」「振り子スイング」「ハーフスイング」を中心に据えていくことに納得してきているが、
まだ他に何か無いか?・・・
➡
シングルになりたいアナウンサー休日のゴルフ これは「振り子にはベースボールグリップが適している」との内容。
この期に及んで「ベースボールグリップ」なんて、今まで考えたことは無かった。
確かに、ゴルフを始めた頃は、
「なぜオーバーラッピングなのか、インターロッキングなのか、ベースボールではないのか?」
と思ったが、その後は馴染んでいった記憶。
でも、人間の自然の感覚としてはベースボールグリップだと思われる。
➡
ゴルフ72のコツ 時松プロは有名だが、勝プロもそうだったとは恥ずかしながら知らなかった。
ただ、勝プロは典型的なベースボール(テンフィンガー)ではないようだ。
➡
みんなのゴルフダイジェスト ➡
Gridge ➡
明日も笑顔でベターゴルフ 自分は左親指付け根が痛くなったこともあるので(
過去記事 )、それも踏まえたうえで、
テンフィンガーについても改めて考えてみたい。
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