とうとうこんな季節が到来   来年、ラウンド出来るかどうかわからない状態だが(かなり難しそう・・・)、 改めてSETTINGを見てみたら・・・。 現在のSETTINGの中で、現在の自分の状態で実質使える長物(のぞくDR)が 19度のM6レスキュー。 5Wもあるが、 ピンG410スタンダードで、シャフトはDIAMANA RF50(SR)で54g、総重量は326g。 DR、UT、アイアンがM6シリーズで、その中では相対的には今の体には少し重いのだ。 7WもPINGの同じモデルだったが、今の自分には重かったので放出したばかり。 そこで、 M6の5Wは?と思ったら、総重量がSR(FUBUKI TM5 2019、DRと同じ)で317g。 ロフトはほとんど変わらないし、シャフト(FUBUKI TM5 2019)はDRでもいい感じなので、 機会があればM6で揃えてしまおうか・・・。 意味があるのかわからないが、体幹が使えない自分にとって軽くなるのは確かだし、使える可能性は高まるはず。    女子QT2日目結果➡ 若林舞衣子、首位キープ
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小さな力でボールに大きな力を伝えるフェースターン。 手を返さなくても、クラブの動きに従えば、自然に返っている➡『 森守洋プロのフェースターン』 フェースターンは、ひじ下だけを旋回。力感は無用。   ひじ下なので、腕全体を回さない、特に肩から動かさない。   フリップ(手首のしゃくり)はダメ。ひじ下の旋回であって、手首のヒンジではない。 
Tera-You-Golfの「 左手が後ろに戻る意識(右足側に戻すくらいのイメージ)」とは、 要は「 支点・力点・作用点」だ。 その結果、左手を右足側に戻すくらいのイメージを持つと、左脇は自然に締まる。 手を体の中心付近で止めると言ってもいい。 右手もそれに伴って内旋していく・・・右手が左手を追い越していく。 そして左ひじを下に向けるイメージを同時に持てば・・・右腕も伸び、左ひじも引けない「はず」。   これって・・・これなんだよなぁ。 梃子の支点としている右手に対して、力点としての左手が右に動けば、作用点のヘッドが小さな力で大きく動く。 フェースローテーションでもある。 
テイクバックでも、フォローでも、とにかく腕を伸ばす意識。 でも意識だけでは・・・。 そこで、 テイクバックでクラブを放り投げるように飛球線より外めに上げる入院・手術前(昨年2月頃)に気づいたことだが、もう一度実践。 正拳突きの踏み込みは、テイクバック時とダウンの時だけに・・・。 今までよりはテイクバックでは腕が伸びるようになった気がする(上が実行前、下が実行後)      振っていて気づいたのが テイクバックまではある程度意図をもってクラブを動かすが、 上がったら、クラブの重さに任せる上がった頃に脱力を強くし「無」になって、クラブの動き(位置エネルギー、重力、慣性)に任せる動き。    でも今度は左ひじ引けを誘発。 「これが出来たら、あれが出来ない」状態  
少し前にP店が閉店になって、その後どうなるのかと思いきや、室内練習場「 THE EAGLE GOLF」になるようだ。 12月オープンとのことで、すでに看板も・・・。トラックマンがあるらしい。 ⇒ YouTube
「腕が伸びない問題」を解決するために、考えてみたことを試しにコラソンへ。 生憎の雨だったが、上がってから虹が・・・。   8鉄、6鉄、DRを持参。   まず、少しの思い付きがあり、グリップは、左親指の痛みが出ないように考えたグリップで、 左手の親指はシャフトの上に乗せずにグリップに回し、右手はオーバーラッピング。 結局はあまり違和感がなく、ずっとこれで振っていたようだ。   今の自分は、手を伸ばして腕を上げだすと体幹(右横腹)の痛さを恐れて、 ひじ下の振り子に頼るスイングになり、腕が伸びずに縮こまっている。 そもそも感覚異常で体を捻れないのが原因だが、それを腕の動きで補完できないか・・・。 今日の目的は、この点をどう直したらよいか、だ。 今の対処策は、テイクバックでも、フォローでも、 とにかく腕を伸ばすことを意識でも意識だけでは実践できないから今のようになってしまう。 何かそうならざるを得ない、伸びるしかない動きを見い出さなければ・・・。 そこで思いついたのは テイクバックでクラブを放り投げるように飛球線より外めに上げる実際に試すと、今までよりはテイクバックでは腕が伸びるようになった気がする。 まずは8鉄。8鉄でキャリーで100Y行っているようなので、この打ち方はまあまあといえるように思う。打音も少し違う。 右腕が伸びクラブ(ヘッド)が上がっているので、スピンも入ってボールも上がっているようだ。それでキャリーが出るのだろう。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ 6鉄。これもキャリーで120Yぐらいなので、意図した通りなのかな?・・・ でも8鉄と違ってフォローで腕が伸びていない・・・  引っ張りこんでいる。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へそしてDR。 明らかに当たりが強くなり打音も違い飛距離も少し出ているし、トップから自然にクラブが落ちている感覚。 でも腕は少しは伸びたが、左ひじ引けが・・・。 もっとフォローでの左ひじが下に向くように振れれば、右腕も伸び、飛距離も伸びるはずなのだが・・・ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ振っていて気づいたのが テイクバックまではある程度意図をもってクラブを動かすが、 上がったら、クラブの重さに任せる上がった頃に脱力を強くし「無」になって、クラブの動き(位置エネルギー、重力、慣性)に任せる動き。 しかし、また悪いところが・・・。左ひじ引けだっ! 「これが出来たら、あれが出来ない」状態に・・・。 インパクト辺りで手が止まっていない。フェースターンになっていない。 家人もアイアンとFWを練習。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ体幹の感覚異常と右膝硬直を和らげるために、練習終了後は頂いた無料券を持って「 たっぷの湯」へ。どうもありがとうございました 
PGA TOUR SUPERSTOREが今年の夏に北広島に出来たことは知っていたが、 病後の状況などいろいろあり、たまたまそちら方面に行く用事が出来、初めて寄ってみた。 広いとのことなので、リハビリにもちょうどよいかも・・・  行ってみると、とにかく広く、商品も豊富  これは近隣のショップにとって相当な脅威なのでは   たまたま発見したのは、テーラーメイドのボール、ツアーレスポンス。 過去記事でも書いていて、復活できた折には・・・と思っていたボール。 非常に安かったので、ラウンド出来るかどうかもわからないのに、思わず衝動買い。 帰宅して調べてみると、買ったモデルは2020年モデル。 ネットで買うより、1,000円以上安い。 現在発売中のモデルは2022年モデル。2020年モデルと箱が違う。 今年に新たにモデルチェンジしたことは知らなかった。 ネットだと混同されて販売されている例もちらほら  或る評価では、2020年モデルのほうが・・・という意見も。 また、札幌ゴルフ館からこちらに移った知人にも偶然に会い、壊れたウインドブレーカーの代わりも入手。 売り場は確かに広すぎて、リハビリにはちょっとしんどい・・・。    ボールは、パターと9鉄(アプローチ)で試打。VG3(2018)と比較。 硬さはよくわからないが、音はツアーレスポンスのほうが微妙に小さいか・・・。 ⇚クリックで動画へ
振り子で途中に「漕ぎ」を入れたらクラブは動く。 そして森守洋プロのいう通り、クラブヘッドは回転したがっている。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ「振り子」と「クラブヘッドの回転」の繋ぎは・・・。 この動画の後半の「L字のパイプ」かな・・・➡「 シングルになりたいアナウンサーの休日」   
もちろん、軽めにしかできないが、コラソンへ。 せいぜい1クラブにつき6~7球か・・・。 その後、体や異常感覚部位を温めるために、また「 たっぷの湯」へ。    振り子、正拳突き、ハーフスイングを意識。でもどうしても右腕伸ばし・左ひじ地面向きの意識が薄くなる  9鉄。そして後から右腕伸ばし意識をし直して、再度9鉄。 でもあまり変わっていない・・・ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へそして7鉄。加えてDR。 DR、アイアンにかかわらず、最近思うのは、正しく当たっている(と思われる)時(芯を食った時)は、 打音がはっきりと違うのを感じる。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ家人もアイアン中心に・・・。 以前はテイクバックをインに引き過ぎ、その結果、ダウンでアウトから下りる傾向が強かったが、 今は明らかにテイクバックは飛球線に平行に上げ、ダウンはインから下りる動きになりつつある。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ今の体ではハーフスイング以上に上体を捻り上げることが出来ないので、 振り子をもっと大きくしたくても出来ないのがジレンマ  今なら力まずに振れそうな気がするので、捻り上げられれば以前と違う球が打てそうな気分。 でもタラレバの錯覚だろう  出来る範囲でのスイングを考えていくしかないが、それも興味深い・・・。 帰りにロストボール売り場の棚を見ると、「野球のボール」? 実際に売っているようだ。さすがミズノ   ルーターが寿命だったようで、すぐネットが切れていたが、新ルーターが来てやっとブログが書けるように・・・。 
森守洋プロのクラブの特性から再確認  本来、フェイスは偏重心で回転したがっているもの。それを管理しようとするから・・・。 例えば、回転させないようにすることもそうだ。     フェイスが回っていない打ち方に見られる傾向は・・・ ・力んでいる ・肩が上っている ・スウェーする ・左ひじが引ける ・アーリーリリース 全部じゃないかっ、自分は  要は、フェイスが回転したがっているのに、 フェイスの動きを管理したがっていることが間違いということだ。   クラブ全体は振り子で動く。そして フェイスは回転したがっている。この2つの運動に従うように振るのがゴルフスイング。
体を温めにまた早朝から たっぷの湯へ行くが、近くに練習場にあるので、 ニューしのつゴルフ練習場に立ち寄る。 気温も今日は低め。やっぱりこれからは寒過ぎるので、いくらコースボールといっても、完全屋外はもうやめよう・・・   渡り鳥が打席の頭上を・・・。 打席は夜の雨(?)のせいか、マットが濡れて打つたびに「ビショッ!」 ⇚クリックで動画へ5鉄。もちろん「ハーフスイング」「正拳突き」「振り子」「右手伸ばし左ひじ引け」を意識。家人も悩み中・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ今は「ハーフスイング」「正拳突き」「振り子」「右手伸ばし左ひじ引け」を意識することに重点を置いているが、 結局、すべてが森守洋プロの教えに集約されているように感じた。 以前にフェースローテーションに拘って、「腕(手)を積極的に使う」はセオリーではないのでは?」とも思っていたが、 森守洋プロの動画(「今どきダウンブロー指南」。今は無い?)を初めて見た後に、 スイングのイメージが一変したことがあった。 しかし、長い年月の間に、どんどんそれが忘れ去られ、いろいろな知識もどんどん混じっていったが、 病後で体幹が使えない体でゴルフを再開していく中で、 「 腕(手)を積極的に使う」ということは、実は手を返すとか何とかという小手先のことでなく、 クラブの動きに任せるスイングだということがよ~くわかった感じ。 過去記事でも書いていたが、特にこの 記事内の参考にある以下の動画に集約されているように思う。 森守洋プロ「腕の使い方」(1) 森守洋プロ「腕の使い方」(2) 森守洋プロ「腕の使い方」(3)   この動画のプロの言葉の中に、今やっている原理原則が普通に詰まっているのだ・・・。 片手のスイング(右手だけのスイング)・・・ ひじ下のローテーション・・・第2振り子 クラブの特性通り、閉じたがっているクラブの方向に合わせて・・・ ひじ下がクラブの重さによって勝手に旋回される・・・ クラブの重さで手とクラブが一気に反転する・・・ クラブが行きたいように振っている・・・ 力を入れていない・・・脱力 現在のスイング(もどき)の中で、過去と全く変わった動きで象徴的なものは、右手の旋回。 「右手だけ旋回の意識」ではなく、右手を支点として左手を右足方向に戻す意識で「インパクト周辺で手を止める」と 右手も一緒に旋回する。2枚目、3枚目がそうだ。クラブの重さに任せて勝手に旋回する感覚。 左は意識前、右は意識後。   
先日のニューしのつ練習場で気づいたのは、 森山コーチの「右手を支点、左手を力点」と、Tera-You-Golfの「左手が後ろに戻る(右足側に戻すくらいのイメージ)」が同じことではないか?ということ。 森山コーチの「 右手を支点、左手を力点」。       Tera-You-Golfの「 左手が後ろに戻る(右足側に戻すくらいのイメージ)」   たまたま見た雑誌の森守洋コーチの記事にも、「右手を支点、左手を力点、ヘッドが作用点」と・・・。
シングルになりたいアナウンサーの休日ゴルフのまたまたの神回、 「『右手を支点に、左手を遠く』恐ろしく飛ぶ!」当初からそう思っていた「クラブは左手で」ではなく、「右手でクラブの慣性に任せる」。 確かにそんな感じがする。二重振り子の基本になる・・・。     これって、Tera-You-Golfの 「二重振り子で打つための正しい握り方とは?」にそのままつながる・・・。 「右手の片手打ち」がその表れ    自分の動かない体には応用できそうだ・・・
『シングルになりたいアナウンサーの休日ゴルフ』のまたまた神回、 「 アマは「左手が支点」だからスイングがぎこちない」がとても参考に・・・。   練習でのこの感覚・・・。 過去記事での感覚。 
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