吹雪や体調などで2週間以上ぶりにボールを打つ。少しは動かさないと筋力が・・・  隣の堆雪場の雪も積みあがっているようだ。   【👈画像クリックで動画へ】SWで「死に球」を打つ練習。 フェースを開いて体の向きに振っていく。 ゆっくりでも大きく振らないと、トップも出る  【👈画像クリックで動画へ】次は7鉄。 ダウンスイングの打ち急ぎに注意。 【👈画像クリックで動画へ】そしてDR。 これもダウンスイングの打ち急ぎに注意。 打音は良さそう。 【👈画像クリックで動画へ】家人もアイアン中心に練習。ただやや不調だったようだ。 「ゆるゆる振り子手打ちハーフスイング」を目指しているので、雑誌は買わないつもりだったが、 月刊ゴルフダイジェストが目の前にあり、『二重振り子・・・』を見てつい買っちまった     同じように、『体』を使うことが常に意識にあったが、病気でそれが使えなくなった。 体幹、そして捻りが使えなくなっても、何とか振れて、結局行きつくところは『手打ち』 そして、それが安定して出来るのが『振り子』 フォローでクラブを肩口に抜いていく、スタンスを狭めて打つ・・・。 手打ちで振り子を実践すると、そうなっていくのはごく自然・・・  
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こんな動画があったんだ➡ 東邦ゴルフとフランク三浦のコラボウェッジ商品は知っていたが、動画で紹介されているなんて・・・  そして自分のウェッジは、同じ東邦ゴルフ、右の荒仕上げ軟鉄鍛造ウェッジ。本当にスピンが凄い・・・。
月刊ゴルフダイジェストも「振り子」➡ 3月号振り子って基本的な考え方であって、流行るものなのか・・・? ゆるゆる、振り子、手打ち・・・「死に球」が打てるようになれば・・・。 ⇚画像クリックで動画へブンブン鈴木氏も手打ちの効用を・・・。手打ちでもそれなりに距離は出る(あれ?TASKGOLFの第一振り子と同じ?) 矢野東プロと同じことも言っている(ライは平ではないので、手打ち(ハーフスイング)が出来れば) ⇚画像クリックで動画へ
病気後遺症などの現状では、シャローイングなんかは出来ないし、健康であっても鍛えた身体でなければ出来ないはず。 下半身を使ってフルスイングが出来ない体の自分には、 やはり、『 ゆるゆる振り子手打ちハーフスイング』を目標としていくのが自分の体には一番と感じる・・・。 TASKGOLFの第一振り子は・・・。 ⇚画像クリックで動画へ【画像クリックで動画へ👇】 振り子で振って、 手元は最小、ヘッドは最大の円を作ってヘッドを走らせる。 TASKGOLFの「第一振り子」そのもの 【画像クリックで動画へ👇】 とにかく「ヘッドを走らせるためには・・・」が目的。 グリップも「 おつまみ」だっ。 スイングもクラブの動き、重さに任せる。 振り子で振って、 手元は最小、ヘッドは最大の円を作ってヘッドを走らせる。 そしてハーフスイング推奨は・・・➡「 矢野東プロが勧める練習」 スイングが大きいと、それだけ悪さをする時間がある、すなわちブレやミスが出やすい。 でも ハーフスイングだと悪さをする時間が無いので、しっかりインパクトしやすくなる。 ラウンドでも、大きいスイングよりライなどの影響が小さい。 ワカサギ釣りの混雑を避け、久しぶりに早めにたっぷの湯へ行き体を温めたが、 北海道ではよくあることだが、雪の白さでどこを走っているのかわからなくなりそう・・・ あまりサングラスも効果無し・・・。   ⇚画像クリックで動画へ※自分と同じ病気(脊髄腫瘍)の車いすテニスの 国枝プロが引退。お疲れさまでした
レッスンプロの浦プロがボールの打ち比べをしていた➡動画『 ボール打ち比べ』 浦プロは忖度無しの評価で定評があるはず。 調べて良さそうだと思ったツアーレスポンス。先日安く入手したが、ちょうどタイミングがよくこの動画を発見。 その後もいくつか動画を発見。 浦プロの動画は、箱からすると、 2020年モデルのはず。入手したバージョンと同じだ。 そしてソフト・レスポンスにも興味が・・・。 すっかり「テーラーメイダー」になりつつある・・・。 
軽さは意図したものではなく、病気は予想外ではあったが、 結果的にはこの軽さが結果的に病後病中にはいいのかもしれない・・・    【1W】 TaylorMade M6 (FUBUKI TM5 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL) [ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.75inch ライ角:58.0度 硬度:SR バランス:D2.5 調子:中 トルク:5.0 シャフト重さ:52g クラブ重さ:296g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【5W】 TaylorMade M6 FAIRWAY WOOD (FUBUKI TM5 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL) [ヘッド体積:158cc] ロフト:18.0度 長さ:42.25inch ライ角:57.5度 硬度:SR バランス:D2.5 調子:中 トルク:5.0 シャフト重さ:52g クラブ重さ:318g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【3UT】 TaylorMade M6 RESCUE (FUBUKI TM6 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL) [ヘッド体積:100cc] ロフト:19.0度 長さ:40.25nch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:62.0g クラブ重さ:340g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【4UT】 TaylorMade M6 RESCUE (FUBUKI TM6 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL) [ヘッド体積:102cc] ロフト:22.0度 長さ:39.75inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:62.0g クラブ重さ:345g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【5UT】 TaylorMade M6 RESCUE (FUBUKI TM6 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL) [ヘッド体積:104cc] ロフト:24.0度 長さ:39.25inch ライ角:58.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:62.0g クラブ重さ:347g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【5I】 TaylorMade M6 IRON (FUBUKI TM6 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL)ロフト:21.5度 長さ:38.625inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D0 調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:59g クラブ重さ:358g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【6I】 TaylorMade M6 IRON (FUBUKI TM6 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL)ロフト:25.0度 長さ:38.0inch ライ角:61.5度 硬度:S バランス:D0 調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:59g クラブ重さ:365g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【7I】 TaylorMade M6 IRON (FUBUKI TM6 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL)ロフト:28.5度 長さ:37.5inch ライ角:62.5度 硬度:S バランス:D0 調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:59g クラブ重さ:370g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【8I】 TaylorMade M6 IRON (FUBUKI TM6 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL)ロフト:33.0度 長さ:37.0inch ライ角:62.0度 硬度:S バランス:D0 調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:59g クラブ重さ:378g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【9I】 TaylorMade M6 IRON (FUBUKI TM6 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL)ロフト:38.0度 長さ:36.5inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D0 調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:59g クラブ重さ:382g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【PW】 TaylorMade M6 IRON (FUBUKI TM6 2019 by MITSUBUSHI CHEMICAL)ロフト:43.5度 長さ:36.0inch ライ角:63.5度 硬度S バランス:D0 調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:59g クラブ重さ:386g グリップ:LAMKIN GRIP TM360 BLACK/BLOOD ORANGE CP(径60/42g) 【SW】 東邦ゴルフ 荒仕上げ軟鉄鍛造ウェッジ(MCI MILD 85 by FUJIKURA SHAFT)ロフト:56.0度 長さ:35.0inch ライ角:64.0度 硬度:S バランス:D3 BOUNS:14 調子:中元 トルク:2.5 シャフト重さ:88.0g クラブ重さ:443g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【PT】 TITLEIST SCOTTY CAMERON SELECT FASTBACK (2014)ロフト:3.5度 長さ:33.0inch ライ角:70.0度 バランス:D5 クラブ重さ:558g グリップ:GOLFPRIDE TOUR SNSR CONTOUR 104cc
今週は体がしんどかったので、練習へ行かずに、体を温めにたっぷの湯に行ったら、 駐車場はいつも空いていたのに、今までにない混雑状況でビックリ  整理員まで出ていた  何があったのかと思ったら 入浴券付きのわかさぎ釣りが始まったようだ。 温泉も普段と違って、家族連れ、子供連れが多かった。   偶然知った近所の朝ラー「 とし井ちゃんラーメン」へ。 普通の営業時間は「 井さい」だが、時間違いで朝ラー専門の「とし井ちゃんラーメン」が営業。 普通に美味しい😋    横田真一チャンネルで奥田靖己プロがヘッドを走らせる解説をしていた(「円月殺法」に例えている) なんとTASKGOLFの「第一振り子」(右)と同じことを言っている(そりゃそうか・・・) ⇚動画へ ⇚動画へそして自分は・・・。 ⇚動画へひじ下手打ちで手元はそんなに動いていないので、意外にヘッドの運動量は多いかもしれない。    因みに、テラユーさんも「手を体の中心付近で止めると言ってもいい」という例えを・・・。 
きれいな朝焼けで晴れの日。親を介助しながら初詣。   一応5W、7鉄、SWを準備していたので、送ったその足で軽く練習へ。  【画像クリックで動画へ👇】 スタンス狭い振り子手打ちに戻って、7鉄。 自分で思っていたのよりダウンスイングが速すぎる感じ。 3打目、4打目ぐらいのイメージか。 【画像クリックで動画へ👇】 5Wは慌てず振れてよい感じ。 打音も球筋も安定している。 やはりM6FWは手打ちには少し軽めで良かったようだ。 【画像クリックで動画へ👇】 家人も自分の課題中心に。 インパクト後、左足一直線に体重が乗っているのが印象的。  帰宅途中に寄った買い物で、 今の自分で持てる重さの限界を改めて認識。 今の体幹の状態では 両手で持てる限界の重さが約1.3kg クラブでさえ重く感じるのだから当たり前か・・・。 買い物もロクに出来ない・・・
年始は吹雪などでたっぷの湯へ行けなかったので、今回は行った。その前にコラソンへ。 道路も順調で開場少し前に着いてしまう  隣の堆雪場はこの時期にしては、早い堆雪具合のように感じる。 持参したのはDR、5W、8鉄、SW。   ⇚クリックで動画へ【画像クリックで動画へ👇】 まずはSWから。 ひじ下振り子打ち(「第一振り子」)で振ると、 SWがふんわり上がって距離感も自動的な感じ。 すくい打ちをしているわけではない。 振り子でブレないので、フェースを開くだけでロブのようになる  振り子スイングはSWが一番適しているかも? なお、「シングルになりたいアナウンサーの休日ゴルフ」での振り子の①と②は、 TASKGOLFでの「第一振り子」「第二振り子」と逆だ。   【画像クリックで動画へ👇】 次にSWで50Yを狙う。 振り幅が一定できれば距離感も出る。 右眼の視力の弱さから来る距離感の掴み辛さも何とかなるかも 【画像クリックで動画へ👇】 8鉄で八の字スイングを試す。 テイクバックを外めに放り上げ、 ダウンはクラブの重さに任せて落ちてきてインからインパクトへ。 最初のうちは良かったが、やはり体幹が使えないと体の揺れを抑えきれない。 ブレが出て、インパクトが正確にならず・・・。 やっぱり振り子手打ちにに集中したほうが良さそうだ。 【画像クリックで動画へ👇】 浮気をやめ、振り子手打ちに戻って8鉄(正面)。 途中からまた浮気癖が出て、 スタンスを少し広くしてみた(普通のスタンスぐらい)。 狭いスタンスの振り子手打ちでまあまあなので、 以前のように土台をしっかりさせればもっと振れるのでは?と考えたのだ。 ところがやはり体が回せず(捻れず) 右脇腹の引き攣りを増幅させそうなので、すぐに中断。 やっぱり、「 狭いスタンスの振り子手打ち」がベストのようだ。 大きな動きをしない、力みも少なめなので、 ブレ度合も小さいのだろう。 体幹が使えないと、特に第一振り子で振るのが良いと思う。 【画像クリックで動画へ👇】 そしてDR。 やっぱり「狭いスタンスの振り子手打ち」で振ると、インパクト音も良い。 そしてブレが少ない。弾道も揃うことが多くなる。 家人のDR、後方からと正面。そして家人のアイアン。左ひざの流れを修正したいようだ。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
前回の練習で、「腕を外めに放り上げたテイクバック」をイメージしたが、それが出来ているのか? 「腕を外めに放り上げたテイクバック」とは、以前にも書いたブンブン鈴木プロのテイクバック解説にあったイメージ。   「おへそが回って(=体が回って)」といっても、それが出来ない体なので、手打ちにしているのだが・・・。 特に引き攣りを感じる部分は右横腹(脇腹)なので、右回りに体を回すのは難しい。    体が回せる場合とは違うものの、意外に近いイメージで上がっている感じもするが・・・。     (参考) ➡ 吉田隼人さん、凄い➡ やれば出来る?
外出の用事ができ、朝から太陽も出ていたので、ついでにコラソンへ。 前日に練習へ行って、体(引き攣り部分)がほんの少し和らいだ感じがあったので、 「リハビリも兼ねるかも」と思って急遽行くことにした。 体幹の引き攣り具合がどうなるかは、翌日の様子見になるはずだが・・・  帰りの温浴も考えたが、天気予報は昨日に引き続き吹雪の可能性大だったので、 課題を少しやったらすぐ帰ると決め出発。 ところがコラソンに近づくにつれ、天候が悪化、吹雪き始めてきた。 一旦諦めて駐車場内でターンして帰ろうとしたが、また急に日が照りだす・・・。 そんな天候のため、2階はクローズ。1階も左側打席はクローズだったが、入場を決めたとたん、開場となる  周りが誰もいない打席に・・・  風も前日より無く、やや穏やか。     【画像クリックで動画へ👇】 まずは8鉄。 最近は「手打ち」のアイアンが弾道も距離も安定しているように感じる。 だからといって、もっと振れば?下半身を少し使えば?・・・はダメ  後で痛みが襲う・・・。 【画像クリックで動画へ👇】 そして5鉄。 長くなると、まだまだ安定しない。 数球打ってからでないと慣れない・・・。 決して「大振り」もダメ  コンパクトにハーフスイング、そして「手打ち」だ。 【画像クリックで動画へ👇】 最後はDR。 風が強くて打てないかもと思いながら持ってきたが、打てた  少し今までと違って、テイクバックで高めに放り投げ上げて ヘッドが落ちてくるのに任せてインからインパクトへ振り出す。 「アウトに上げてインから入る」イメージだ。 ここでまた悩みを発見・・・。 結局はこう上げたい・・・。実際にどう上がっているのだろうか・・・? この人も同じ➡「 タカサックの上げ方」(動画) 【画像クリックで動画へ👇】 家人はアイアン中心。 いろいろと留意点について繰り返す  或る感触を掴んだようだが、再現性が低いと悩んでいる・・・。 初めて凍結防止シェードを使った。 体幹が使えず、フロントガラスが凍結したときに氷を削るのがしんどいので、買ってみた。 効果はありそうだ。(外した写真を忘れた  )    そしてまた組合のすし券が当たる・・・  過去には、自宅に大将が握りに来てくれる権利が当たったことも 
予報と違い天気が良かったので、コラソンへ初打ちに。 しかし、行ってみたら風  が強く寒い(マイナス7度)  空いていると思ったが、2階が風でクローズだったせいか、結構混んでいた。皆さん、熱心だなぁ  5W、8鉄、そして久しぶりのSWを持参した。  【画像クリックで動画へ👇】 まずは、SWでアプローチ練習を少し。 フェースを返さずにSW転がしの練習も。 網膜剥離の手術後は、左右の視力が違い過ぎて、 遠近感がつかみづらい  得意のはずだったアプローチが今は不安だらけかも。 【画像クリックで動画へ👇】 次に8鉄。 手打ちに徹し、いい感じで振れていた。 【画像クリックで動画へ👇】 最後は5W。 これも脱力が出来ていたようで、ヘッドが走っていたようだ。 出球も比較的同じ高さだし、 飛距離も今の自分にしては飛んでいたのでは? 「手打ち」でも、下半身の動きが伴う手打ち(左動画)では、体幹の引き攣りの痛みが大きく増す。 また思うように下半身が動かない。 なので、下半身の動きを使わない「手打ち」(右動画)、 上半身の腕だけ(またはひじ下)の「手打ち」を目指す。 こちらのほうがまだマシ。 「手打ち」に徹すれば、少しはどうにかなるかもしれない・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ練習後は温まりに たっぷの湯を目指したが、途中で先が吹雪で見えないので、諦めて帰宅。(イメージ写真) 予報やニュースでも空知方面に近いところから通行止めだったので、結果的には断念して正解だったようだ。 
明けましておめでとうございます今の自分の体の状態で果たしてラウンドは出来るのか?他の人と回ることが出来るのか? これからゴルフが出来なくなるのでは  という不安を抱えながら、 昨年秋に、確認のためにお試しラウンドに挑戦した記録。 結論・・・ 全ホール普通に回るのは、まったく無理そして、 手打ちスイングの研究のきっかけに・・・。 歩行が続くと右横腹引き攣り、右膝硬直ももちろんある。 それ以外に、網膜剥離・黄斑円孔による右目焦点の歪みのせいか、アドレスで飛球線に平行に立つのが難しいことも判明。 また、実質片眼で見ているせいか、ボールも含めた遠近感、グリーンのアンジュレーションや高低差などは・・・よくわからんっ  でも打つときに凝視していないせいか、当たることは当たる。ただ パターは全くダメ。 そして得意のはずだったアプローチも 距離感がつかめない・・・。 ウェッジやパターへのこだわりが無くなりそう・・・  これって、練習場では気付かなかったことだ  万が一 最後のラウンドになるかも、とも考え  ブログの副題『記憶と記録』の通り、記録に残しておいた。 それにしても、 青い空・・・  家人も交通事故に遭ってからは同じく約2年ぶりのラウンド。 キャディバッグ搬入出などすべて家人に頼り切りになるので、自分がずっとキャディでカート運転のつもりぐらいで、 とにかく無理をせず帰路につけることを第一に。 この体でどのくらい回れるのかを確認することが目的だが、 今後のために、スイング動画だけは少し多めに撮ってもらった。 ホールをパスすることが前提でゴルフ場を選んだので、 費用もあまりかからず、フェアウェイにカート乗り入れ可能で、 かつ空いていそうな秋の ルスツいずみかわコースにした。クラブも9本だけに。    しかし着いたら朝露で、カートのフェアウェイ乗り入れがいきなり禁止  ただ必ず途中で乗り入れ可能になるとのことで、それを信じてあまり歩かないように、適当にパスしながら回る・・・。 「ハーフスイング」「正拳突き」「振り子スイング」を『3つの基本』としてラウンド、 ティーショットだけ打ってあとはパスも、もちろんアリ  実際に、ティーショットは比較的打てたものの、第2打以降は省略が多かった記憶・・・  1番、2番は、乗り入れがまだダメなので、ティーショット以外は適当に・・・。 3番は3打目のSWのスピンオンで3オン1パットのパー ⇚クリックで動画へ4番からフェアウェイ乗り入れ可能になったが、可能になるまでの負担がジワジワとあったようで、4番、5番はパス。 そして6番からレディスティーに  6番のショートは2人とも池  ティーショットのみで、自分はあとはパス。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ7番はティーショットだけで、あとはパス。 ⇚クリックで動画へ 8番は2人とも1オン2パットのパー。100Yを7鉄だった。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ9番から10番は適当に。11番ロングは4オン1パットのパー。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ13番は170yぐらいのショートだが、DRで谷を越えずOB。あとはパス。 こういった距離はどうしたらよいのだろう・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ14番は1打目、2打目で、あとは省略。そして家人の14番。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へこれ以降はほとんどパス。ただ最終ホールはGオン、PTまでやって、無事にホールアウト。 空いていたし、途中からでもフェアウェイ乗り入れ可能になったので、やっと回れはしたが、 やはり帰宅後には引き攣りが強くなり、右ひざの硬直も・・・。 途中、「耐えるだけ」の状態にもなり、まだまだラウンドには課題が多過ぎることがわかった・・・。 ただ、思った以上にボールに当たり、打ち抜き感の気持ち良さも・・・。 でも回復はあまり望めないし、楽しめるかどうか、今後も自分の体と相談しながら・・・だろうなぁ  体幹、そして捻りが使えないので、やるにはとにかく「 手打ち」に徹するしかないのかも。 とにかく今回は無事に回れたことに感謝・・・
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