UTも軽量化をした結果、フルセットでは5鉄も抜いて以下のようになった。 自分のブログを読み直して、過去にVG3アイアン(2018、シャフトはMCI60S装着)を使っていたことを思い出す。 今の体状態だったら、間違いなく、これを選んでいたかもしれない(純正シャフトで)。 でも純正のVGIだとしても、M6のほうが少し軽いようだ。 ➡「 過去に使っていたVG3アイアン(2018)」  ただ実際にラウンドとなれば、重くて持てないので、これをスタンドバッグ仕様にしたら・・・。    ん?フルセットで11本、スタンドバッグで9本?あまり変わらないんじゃないか??? いやいや、キャディバッグ自体の重さがスタンドバッグと大きく変わるはず。
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「長物」がテーラーメイドM6シリーズからタイトリストのVG3に変わって、試打も兼ねてコラソンに練習へ。 隣の堆雪場もかなり黒くなって雪の量も減ってきているように見える。 もちろん、練習後は体を温め休めるために、 たっぷの湯へ。   今日はシューズは今後のラウンドを想定して、DRYJOYS PREMIERE PACKARD LACEに履き替えた。   固まってきたスタンドバッグ向けセッティング。   👈画像クリックで動画へまずは東邦荒仕上SW。 DJ5よりは少し重いが、いろいろと打てる。 特にフェースを開いて使い易い。 狙ったところにも行きやすい。 👈画像クリックで動画へ次に4UT。 ヘッドはM6レスキューより微妙に大きめ。 打音も少し金属的。 でも打ち易い。軽くなったからか? 方向性もまあまあ。 👈画像クリックで動画へそして3UT。 4UTと同じ印象。 👈画像クリックで動画へ5W。 ヘッドが少し大きめのせいか、安心して打ち易い。 しっかり当たるとそれなりに飛ぶようだ。 フェードかも。 👈画像クリックで動画へDR。 M6よりランが出ているように見える。 ヘッドの置いた時の安心感が大きい。 ポンと置くだけでアドレスは自然に構えられる印象。 全体的にそれなりに打てた印象。もちろん「手打ち第一振り子」で。 そろそろ実際にラウンド出来るかどうかを確認するために、 連休中にでもカート完全乗り入れのゴルフ場でお試しラウンドを考えてみたほうがよいかも。 カート完全乗り入れで思いつくのは、平らで河川敷の 南幌リバーサイドゴルフ場か ニューしのつゴルフ場ぐらいかな。 予約だけでもして、少しドローンで勉強しておくか・・・。
工房さんも自分のブログをご覧になっていて、 「軽量化するならアイアンも出来るよ」ということで教えてくれたのが、『 BREAK COMMON SENSE』 これはアイアンの発祥地、市川町のアイアンの匠、 藤本技工(以前、ウェッジを使ったこともある)が別に作った中空軟鉄鍛造アイアン。 鍛造中空アイアンの各ヘッド重量は以下の通り。 これにグリップ:50g、シャフト50g(三菱バサラR)と仮定すると、各総重量は以下のように想定できる。 M6アイアンはシャフトが59g。だいたい20gぐらい軽いのだ。 5鉄25度:60.5、236g⇒336g M6アイアン358g 重量差22g 6鉄28度:61.0、243g⇒343g M6アイアン365g 重量差22g 7鉄32度:61.5、250g⇒350g M6アイアン370g 重量差20g 8鉄36度:62.0、257g⇒357g M6アイアン378g 重量差21g 9鉄40度:62.5、264g⇒364g M6アイアン382g 重量差18g PW45度:63.0、272g⇒372g M6アイアン386g 重量差14g 普通に考えると、バランスがメチャクチャ軽くなると思うはず。実際に、C1とかC2など・・・ 😮昔、不動裕理プロのアイアンのバランスはCバランスだ、とか聞いたような記憶もある。 そんなのが打てるのか?と思うはず。 自分のように少しバランス信者的なところがある者にとって、これは・・・ 😞ところが、バランスは度外視で、ある有名ブログでもこのアイアンについて書かれている ➡『 CHOICE店長の切磋琢磨なブログ』 こちらの「ゴルフショップSeed」のブログにも・・・ ➡『 ゴルフショップSeed』 YouTubeでも➡『 ズバババ!GOLF』 ➡『 吉川仁GOLFチャンネル』 非常に興味深いが、誰にでも合うというわけでもなさそう。 全部揃えなくても、UT以外(例えば重めのショートアイアンなど)を、という考え方もあるかも。 実際のヘッドに写真はこれ 👇  ちょっと自分にはトップが薄く感じたが・・・。それにしても、凄いクラブが出てきたものだ・・・。
今回のVG3メタルユーティリティ(19度、21度。純正カーボン:S)の入手で、 一連の「軽量化」は終了(と思う)。 23度UTは、25度の6鉄を充てることで、購入せず。 ここで総括してみたい。 ウッドやUTの比較は、M6シリーズからタイトリスト軽量シリーズへの変更を対象とした。 アイアンは、2020年にタイトリストAP3からM6への変更を対象とした。 ざっくり、20g~25g程度の軽量化といえる。 同じぐらいの影響度と考えていいのかもしれない。 もちろん、実戦で使ってみないとわからないが・・・。  アイアンをもう一段軽くして、例えばSIM GLOIREにした場合は・・・。 こうなると、軽くはなるがロフト差はあまり無く、あってもPWがやたら立つことになる。 ここまでの必要性はあまり考えられないように思う。 
ドライバーとフェアウェイウッドの軽量化は上手くいったのでは?と考えているが、まだ練習だけでの感覚。 でも、1度は実戦で今のテーラーメイドのUTが打てるかどうか、を確認し、 またDRとFWの2つの軽量化が成功と確認出来たら、UTも軽量化が必要かもしれない・・・。 今のUTはテーラーメイド。  もし軽量化となった場合、打ち易そうなのはやはりVG3(2018)。20から25gぐらい軽くなるのだ。 VG3(2018)って、軽めの武器では「名器」なのかな・・・。  3UTが316gということは、M6の5Wと重量は同じだ。 M6の5WはバランスがD2.5、VG3UTのバランスはD2。UTは軽くなるけど、実感は少しヘッドを感じるのかも・・・。 トルクも少し大きくなるので、M6レスキューよりも多少柔らかさを感じるかも。 もうポチするか(19度&21度。または21度のみ)、それとも実戦で一度今のままで試してから検討するか、悩ましい 😥一応在庫などを調べてみると、VG3UT(2018)のカーボンは想像以上に在庫が少ない。 やっぱり、人気があるのかな? 
森守洋ツアープロコーチの原則➡「 体を開かずに右サイドでスイング」 ポイントは、 「 体を開かず、体の右側でスイングを終わらせてしまうこと」 しかし、体幹が使えずに体が上手く回せない自分には、 この動きと背反してしまうかもしれない。 でも、手打ち振り子には必要な動きであり、様子を見ながらの挑戦になるかもしれない。      右側でスイングするドリルには、インパクトバッグがあればいいが・・・。 インパクトバッグの代用になるものがあった 😁なお、外野問題に大きな進展あり。今後次第だ。  👈画像クリックで動画へすこしずつの身体復活を目指して、退院以降、最初は座って、途中からは立って続けているのが NHKEテレの朝6:25からやっている「テレビ体操」。 ほぼ毎日地道に続け、痛い時には無理せず。その日の体調がなんとなく掴めるイメージ。 もちろん、「ラジオ体操第1、第2」のどちらかは必ずやるが、ただのラジオ体操とは違い、 いろいろな部分を強化・柔軟する体操が毎日少しずつ工夫されている。 カレンダーには実施した日にゴム印チェックを入れている 🙂【👇画像クリックで動画へ】  (記事とは関係ありません)
痛い体を温めにたっぷの湯へ。その前に、そばにある練習場に少し立ち寄って、 筋肉的にどうか、無理しない程度にもう少し体をいじめてみる。   【👇画像クリックで動画へ】 まずは5W(VG3)。 初めて打ったが、しっかりミートできるし、打ち易い。 軽くして成功かも。 【👇画像クリックで動画へ】 次は、DR(TS1)。 脱力出来れば当たりは良好。 左ひじ引けも出ていない感じ。  これ以外で気になったのは、SW。 フォーティーンの「DJ-5」は、 狙ったところより左に行きがち。コラソンでもそう。 それに比べて、東邦ゴルフの荒仕上げ軟鉄鍛造SWは (自分にしては)自在に打てる感覚があるからだ。 実戦では東邦SWになるかも・・・。 【👇画像クリックで動画へ】 家人のアイアン、UT、DR。 やはりDRは左足の変な伸びが消え、 体重移動を受け止め支えているように見える。
SETTINGは揃ったので、その中から選択してスタンドバッグでラウンドする場合を想定してみた。 車に乗るまで、車から降り準備、そしてラウンドを始める・・・。 想定すれば、まずは体幹が使えず、右脚もやや動きづらく、 すべてがリハビリ状態のため、 軽くすることを優先。 恐らく8本になるのかな・・・。 UTとアイアンに悩む。 22度のUTは必要だろうか? 練習では、手打ち振り子なので、19度も22度も飛距離差はあまり大きくは出ないようだ。 意外に飛ぶDJ-5を入れると、PW無しでアイアンは7鉄、9鉄だけとも考えられるのだが、 そうなると19度UTとの差が開き過ぎるし・・・。 NN?UTももっと軽い物に入れ替える?いや、そこまでは・・・。 5鉄を入れてもロフトが立っているので難しそうだし、6鉄がちょうど良さそう。 でも、 PWはアプで得意ではあったが、今の体にはちょっと重いし・・・。 いろいろ悩ましい 😵本当は パターも前傾が長く続かないので、シャフトを少し伸ばして、立ち気味でスパッと打ってしまいたい。 しかし、実際に打ってみると、前傾時間を短くすれば良いだけ。かえって立って上向きの姿勢が長いほうが辛い。 それよりも、全体を考えると軽いパターが良いかも、でも球の伸びが悪くなるし・・・。 👈画像クリックで動画へとりあえずは、こんな感じか・・・。 この場合、バッグも含めた重量(小物も少し含む)は、5.2kg。通常よりは相当負担は軽くなると思われる。 Titleist TS1(10.5度,Diamana50,SR) Titleist VG3 FAIRWAY METAL #5(18度,Titleist VGF,SR) TaylorMade M6 RESCUE #3(19度,FUBUKI TM6 2019,S) TaylorMade M6 IRON(#6・#8・PW,FUBUKI TM6 2019,S) FOURTEEN DJ-5(56度,FT-62w) Titleist SCOTTY CAMERON SELECT FASTBACK2014(33inch)でも SWはやっぱり東邦ゴルフのSWにも未練がある。 東邦ゴルフ軟鉄鍛造荒仕上げSW(56度.MC85WEDGE MILD)少し重くなるが(20g)、色々な局面ではおそらくこちらのほうが使えるからだ。  
ドライバー、5W、ウェッジなどの軽量化の結果、現在のSETTINGは以下の通り。  前DRと現DRの重量差は22g。前5Wと現5Wの重量差は19g。 これで、以前にアイアンを変えたとき(718AP3からM6)、25~30gぐらい軽くなった「衝撃」は、 SETTING全体で解消(吸収)されたように思う。     重量差に関する概説は「 QP関プロのギア分析」でも言われているように、DRと5鉄の差は100g程度。 ただ、ヘッドスピードが遅い人はちょっと事情が違ってくる。 ヘッドスピードが平均以上ならドライバーと5番アイアンの適正な重量差は100グラム。 それでは、ヘッドスピードが遅い人の場合はどうなのだろう。関プロの上記記事での回答は以下の通り。 『ヘッドスピードが40メートル/秒よりも遅くなると、そもそも320グラムの重いクラブを振り切ることができません。 ドライバーは45インチで290グラムくらいが適当でしょう。 46インチを超える長尺ならもっと軽い270グラムくらいにする必要があります。 アイアンもプラス100グラムの390グラムは厳しいので、 60グラムから70グラム程度の重量差があれば大丈夫です。 実際に売られているアベレージ向けアイアンも5番アイアンで360グラム前後のものが多くなっています』 ちなみに自分の場合は、DRと5鉄(358g)の差は、84g。 少し差はあるが、360g程度であり、適正の範囲内ではないだろうか 😅
昨日、外での会合があり、会合・講演会の後、名刺交換会は立食形式(食べ物は無く飲み物だけだが)で、 円テーブルに集まりながら、移動して名刺交換をする形式。 少しは立っていたが、すぐに壁に寄りかかっていないとしんどい状態に・・・ 😖30分弱居て、さすがに動けなくなりそうになったので、それとなく退場した。 当初思い込んでいた方々が来るわけでは全く無かったので、これでお役御免。 まだまだあまり立ってはいられないのを実感・・・。 体幹が弱く、体を長く支えられず、足だけで支えるので、膝とふくらはぎが痛さに耐えられなくなっていくのだ。 帰宅後は、デーチカも塗ったが、寝る前にももう一度塗布。 朝起きてもなかなか厳しい状態だったので、たっぷの湯へ「湯治」に。 神経的なものももちろんあるが、入院による筋力低下もあるのを実感。 だからといって、急激に鍛えられるわけでもなく、地道にゆっくりと工夫して少しずつ筋力(らしきもの)をつけていくしかない    毎日記載し、医師やリハセラピストにも報告している記録にも記載・・・。 
どちらかというと、筋肉痛向けだと思うが、今の引き攣りには意外に痛みを抑えてくれている感じがする。 成分である「トウガラシチンキ」(カプサイシンを含む)は患部を温めて血行を良くして痛みを取るので、 「塗るお灸」ともいうらしい。 神経痛にも効果アリとあるが、あまり信用はしないで使ってみたが、確かに患部(右脇腹)が温まり、 今のところはある程度、痛みを抑えてくれている感じがする。 いろいろと試しても、神経的な薬では劇的には引き攣り痛みを抑えられないので、 独自に探してみた市販薬だが、このまま効いていてほしいのが切実な願いだ 🙇  大きな外野問題もこれから峠にさしかかる。何とか解決しないと・・・ 😔
ドライバーを自分の振れる重さ基準に変えたのは間違いではなさそう。 次はフェアウェイウッド・・・ 😅ドライバーのM6とTS1の重量差は23g。 FWも同様な軽さを求めるなら、M6の5W(317g)との差が20から25g程度の軽いFWを探さなければいけない。 でも、FWはあまり軽くなると、トップばかりになりそうな気も・・・。 概ね300g程度の5Wということになる。 この重量帯で、個人的に評判の良さそうなFWは以下の3つが候補に・・・。 EPIC MAX FAST FAIRWAYWOOD:Speeder EVOLUTION for Callaway(SR) ロフト:18度、ライ各:57.5度、長さ:42.5インチ、シャフト:約40g、トルク:6.4、バランス:D0、総重量284g  ROGUE ST MAX FAST FAIRWAYWOOD:SPEEDER NX 40 for Callaway(SR) ロフト:19度、ライ各:58.5度、長さ:42.5インチ、シャフト:42g、トルク:5.4、バランス:D0、総重量288g  VG3 FAIRMETAL(2018):Titleist VGF(SR) ロフト:18度、ライ各:59.0度、長さ:42.5インチ、シャフト:56g、トルク:4.2、バランス:D1.5、総重量298g   この中で、調べたら意外なほど評判が良いのはVG3(2018)。カチャカチャまでついており、ちょっとびっくり。 そしてエピックやローグはM6FWより30g程度以上軽いので、ちょっと軽くなり過ぎるような気がする 😑DRの軽さ理論がFWにも当てはまればよいのだが・・・ 😧
TS1の初打ちのためにコラソンへ。隣の堆雪場の雪もかなり低くなってきたようだ。  「手打ち振り子」に合う重さ(軽さ)を考えてポチしたドライバー、TS1が実際に合っているか、 この考え方が合っているか、を確認するのが今日の目的。 【👇画像クリックで動画へ】 まずは8鉄から。 脱力して、手打ちの振り子を思い出す。 あまり深く考えずに、出来る範囲で。 まあまあ少し感覚を思い出してきたかも。 【👇画像クリックで動画へ】 次にSWのDJ5。  TS1同様、手打ちに合う軽さを重視して こちらを中心に使うためにまずは慣れる。 小細工をしてみたが、やはりこのクラブの特性には合わなさそう。 とにかく普通に振る。高い球は特に第一振り子で。 フェースを開くときは少しだけ。普通のSWと同じように開くと歯に当たってトップする。開き過ぎは禁物。 【👇画像クリックで動画へ】 いよいよTS1の初振り。  やはり意図した通り、軽くて振り易い。 Diamana50(SR)は48gと軽いのにシャープな振り。 これはエースに昇格? やはり今の自分の体(手打ち)には適した「軽さ」が必要なんだと思う。 「振れる重さで一番重いクラブ」と言われるが、体幹が使えなくなって「振れる重さ」の基準が変わったはず。 当然といえば当然なのかも。 「手打ち振り子」に合う重さ(軽さ)の考え方は間違ってはいなかったようなので、次はフェアウェイウッドか・・・。 左はM6ドライバー正面。右はTS1ドライバー正面。TS1のほうが結果的にヘッドが走っている❓ 👈動画へ 👈動画へ【👇画像クリックで動画へ】 ちょっと遊びで・・・。 森守洋ツアーコーチがRED RICEさんに 「引いて引く」を教えているのを真似てみた。 すぐには出来っこないが、 ヘッドが走る感覚は少しわかるような気がした。 ただ相当練習しないと、ミート率が犠牲になりそう・・・。 【👇画像クリックで動画へ】 家人DR。 インパクト時の左脚伸びが凄く小さくなっている。 下半身でどっしり地面に根を張り、 クラブの動きに委ねて振られている感じ。 【👇画像クリックで動画へ】 家人アイアン、後方と正面。 DRと同様、インパクト時の左脚伸びが凄く小さくなっている。 下半身でどっしり地面に根を張っている感じ。 すくい上げでなく、球が高くなっている。 帰ってからは、デーチカやコムレケアヨコヨコで引き攣り治療に終始。 
左はTS1DR、右はM6DR。   並べてみると、M6のほうがフェースが上を向く。重心角が大きい?でも数値的にはちょっと違った。 TS1のほうがネック部分が長いので、重心が高い?   『もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄』の「 TS1ドライバーの回」と、「 M6ドライバーの回」から、数値を比較。  LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数 スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減 TS1は、各平均値に対して、打ち出し角が超高く、スピン量はやや少なめ、重心距離は短めで、重心角は超大きい。 つかまり重視のフェードヒッター向け操作性能といえるらしい。 M6は、打ち出し角は高く、スピン量は少なめ、重心距離は長いが、重心角は超大きい。 オートマチックドロー系の操作性能といえるらしい。 どちらも掴まるドライバーであることは確かなようだ。
「決戦」などの見届け人として参加するには、少しでも打てないと・・・。 現状の体調を勘案すると、手打ち振り子には、「軽さ」に解決の道を求めてみた。 「北の武器商人」から「軽い武器商人」に変身。 TS1登場🫵       グリップも相当軽くしている。    TS1はヘッド後方に出ている。それでもこのシリーズでは、まだいいほうかも。 M6はいい形だ      TS1は276g、M6は296g。その差20g。 実際に持つと、重さの違いはよくわかる。 でもシャフトのフニャフニャ感はSRでも感じない・・・。 TS1のシャフト、Diamana50(SR)・・・重さ:48g、トルク:5.6、調子:先中、バランス:D2.5 M6のシャフトFUBUKI TM5 2019(SR)・・・重さ:52g、トルク:5.0、調子:中、バランス:D2.5 軽さ対策として登場したが、まずは打ってみないと・・・    もしこの考え方で上手くいくなら、次はフェアウェイウッドか・・・ 😕
明らかに見通し悪し・・・。    2大コーチの最高に参考になるシーン➡ 「引いて引く」「クラブに任せる」
振り子の原理 👈クリックで動画へ手の中で引く。「腕」まで動かすと運動エネルギーのベクトルが一緒でダメ。これを大きくして回転にすれば・・・。 【7鉄】まずは7鉄。左は良かった頃のもの。 振っている途中で感覚が変わる。 フォローで腕を伸ばすこと(体の左側)ばかりに気を取られていたか・・・。 脇を締め気味の意識で、脱力して振ると、ひじ下だけ動く感覚。 今まではフォローばかり気になっていたが、テイクバックで上手く右ひじがたためた? 体の右側も意識すると、フォローでは左ひじが上手くたためる感覚? 言葉では表現が難しい・・・。 腕を伸ばすのが目的ではなく、ヘッドを走らせるのが目的だったはず。 右が現在。健康体の時のように、軸を少し右に傾けてしまっている・・・。 👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ 【UT】左は良かった頃のもの(22度)。右が現在(19度)。 腕を外旋してアドレス、第一振り子的な軌道でひじ下のみの手打ちイメージ。 👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ【5W】同様に、左は良かった頃のもの、右が現在。 イメージは同じ。打音がいい。方向性も満足。 落下点が雪で見えないが、飛距離も手打ちにしてはまあまあでは・・・。 👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ【DR】左は良かった頃のもの。DRが今までと違って、一番たためたかも  そしてヘッドが走っているのも同様。 右が現在。振り子、手打ちだけで振っていると、大振りになって、右方向ばかりへ 😵途中でふと、 脱力、顔を右に残す、右腕を伸ばす意識だけ、に気づく。そうすると、真っすぐの球筋に。 体が少し動ける部分が出てくると無意識に体を使ってしまい、「振り子」「手打ち」から少しずつ離れてしまっていくのが 現状の ブラックホール。 健康体の時のように、軸を少し右に傾けてしまっている・・・。 体が少しでも動くのは良いが、今の体の状況でのゴルフにとっては・・・ 🥺 👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ良かった頃のDR後方。やっぱり「狭いスタンスの振り子手打ち」で振ると、インパクト音も良い。 そしてブレが少ない。弾道も揃うことが多くなる。 👈クリックで動画へ共通していえるのは、やっぱり、「 狭いスタンスの振り子手打ち」がベストのようだ。 大きな動きをしない、力みも少なめなので、 ブレ度合も小さいのだろう。 体幹が使えないと、特に第一振り子で振るのが良いと思う。 
右脇腹引き攣りがまだマシなうちに、朝から軽く練習へ。  【👇画像クリックで動画へ】 まずはSWのDJ-5。 ひじ下だけを意識し、手打ちを徹底。 ただまだ以前より打ち方が甘い感じ。 距離感は、50Y、30Yとまあまあ打ち分けられそう。 スピンも効いていそうに見える。 軽さを優先するとこちらが実戦的かも? 【👇画像クリックで動画へ】 次は7鉄。 振り子手打ちを思い出すべくだが、 つい早打ちしてしまう。 少しずつ思い出してはいるが・・・。 【👇画像クリックで動画へ】 そして19度UT。 その前に5鉄を打ったがうまく打てず。 前は打てたのに・・・ 😖5鉄の代わりはやはり22度UTか。 切り返しでの柔らかい手首の動きが上手くいかない。 「引いて引く」は上手くできない。 もっと脱力が必要だ。 「 引いて引く」を少しでも身につけていければ・・・ ➡『 森守洋コーチの極意伝授動画』 【👇画像クリックで動画へ】 そして5W。 「ちょーだい」で脇を締めて、ゆっくり脱力して振るが出来ていない・・・。 一度忘れてしまうと、あの感覚は・・・ 😞とにかく過去の動画と比較しながらしっかり思い出さないと・・・。 【👇画像クリックで動画へ】 家人はアイアン中心に練習。 アドレスが以前よりきれいになった❓ 練習後は、痛みが出る右脇腹に「デーチカ」を塗布。 
ゴルフに対する考え方を、もっとはっきり変えなければいけないと強く思う。 1.体が捻れない、ずっと立っていられない、あまり歩けない 使えない体幹(特に右脇腹、捻れない)、右膝の硬直に関しての急速な改善は見られない(治らない?)ので、 この状態を受け容れて、如何にクラブを振っていくか・・・。 これには動かせる体の部分(腕)だけを使ってクラブを使う工夫が必要。 病後の今の体を考えると、 『 健康体当時のスイングを忘れ、打ち方を「ゆるゆる振り子手打ちハーフスイング」に変える』 これは必須。 そもそもクラブを持つのさえ辛いので、使えない体幹ではなく、手(腕)だけのゴルフと割り切らなければいけない。 そして、自分の力ではなく、クラブの力、重力を最大限に利用して振ること。 自分の力を使わない、ということは、本当は結果的に「脱力」に繋がるはずだ 🙂2.右眼の焦点が合わない(無い)ので、左右眼の遠近感が不明(実質左眼片目のジャック) 網膜剥離の影響での右眼焦点無しによる左右眼の遠近感が無いので、どう寄せて、パットするか・・・。 これについては明確な結論は無いが、「勘」を養うしかないのではないか、と思っている。 特に強弱の「勘」を養うべきだろう。 こういった状況を克服するには、特に1.に関してだが、 やはり「武器」を見つめ直すことも必要か。特に「 重さ」が重要だ。 病気前にアイアンを718AP3からM6アイアンに変えたときは、5鉄で約25g軽くなった。 ドライバーも変えたが、M6ドライバー(296g)の前のG410PLUSは301gだったので、 ドライバーの重量差はほとんどなかった(5g)。 アイアンの重さが大きく変わったので、最初はトップばかり。 でも今になれば(結果的に)軽くして良かった。 そのままドライバーと並行シフトするならば、ドライバーは270g台ということになる。 また、ドライバーとアイアンの重量差は、60~100gといわれる(一般的にだが)。 M6アイアン(5鉄)が358gなので、今は約60gと差は最小限だが(358g-296g=62g)、 DRを軽い物に変えれば、ちょうどよい重量差に収まるのだ。 例えば、タイトのTS1など・・・。TS1はSRで273g。シャフトは48gでトルクは5.6の中調子、バランス2.5。 358g-273g=85g。なぜかピッタシ❗(無理くりの感もあるが・・・) 最近のタイトリストのDRは、TSシリーズ、TSiシリーズ、TSRシリーズとあるが、 一番軽いシリーズの中ではい最も古いTS1が評価が高そうなので・・・。 (やはり最初のモデルが良いといわれるのは本当なのかなぁ) ん❓ポチ  ドライバーが軽くなれば、もう少し振り易くなるのではないか、と想像している。 今のM6はとても気に入っているのだが、シャフトは軽くすることは出来ても、ヘッドを軽くすることは出来ない。 それが出来れば最高なのだが・・・。   
ちょっとした機会があったので、振りはしないが、TSR1を持ってみた。 「軽さ」は思った通り、良さそうな感じ。 ただ「顔」が・・・ 😔後ろにちょっと膨らんでいる・・・ あくまでも顔は個人の印象だが・・・。   「軽さ」の考え方は間違ってはいなさそうなので、同じような重さのドライバーで「顔」が好きそうなものは無いか? キャロウェイ・エピック・MAX FASTはどうだろう?   う~ん、評判は良さそうだけど、これもヘッドが後ろに膨らんでいるように見える。 M6ドライバーのように、やや三角形的にシャープな形が好みなんだが・・・。 少し古めのTS1(ディアマナ50,SR)を見つけた。 TS1は評価が高そう。あんまりヘッドが後ろに膨らんでいない感じもする。もちろん軽さも274gだ。 どこかでこれに出会えたら・・・。  
去年年末近くのスイング。 ひじ下だけで振ることを意識。 でも脇を締めてテイクバックして、フォローでも脇を締める。 【👇画像クリックで動画へ】ドライバーDRが今までと違って、一番肘がたためたかも。そしてヘッドが走っているのも同様。 【👇画像クリックで動画へ】7鉄正面と右斜め後方から。 フォローで腕を伸ばすこと(体の左側)ばかりに気を取られていたか・・・。 脇を締め気味の意識で、脱力して振ると、ひじ下だけ動く感覚。 今まではフォローばかり気になっていたが、 テイクバックで上手く右ひじがたためた? 体の右側も意識すると、 フォローでは左ひじが上手くたためる感覚? 言葉では表現が難しい・・・。 腕を伸ばすのが目的ではなく、ヘッドを走らせるのが目的だったはず。 改めて、手打ちスイングのキーワードを再掲。 ●狭いスタンス(両足揃え的) ●ひじを外に向けない(「ちょーだい」)。 アドレスでは「ちょーだい」で肘を外側に向けないように出来るだけ下に向ける意識で構える。   ●飛球線より外めに上げる感覚(位置エネルギーを利用) ややアウトに上げるイメージで、インから降りてくると、左ひじ引け(抜け)防止にもなっている・・・。   ●「 第一振り子で十分」のスイング ●脇締め、ひじ折りたたみ ●ハーフスイングぐらい ●クラブの重心を感じる ●身体の真ん中辺りで手を止めるくらいの意識(左手を右に戻す感覚)→両手を回す(回旋) こうしたスイングをしたいと思っても、体が動かなければ・・・。  結局、ダンドリウムカプセルは、筋弛緩が効き過ぎて(?) 脚に力があまり入らなく、膝も曲がってしまい、 かえって疲れ切ってしまう感じがあるようなので中止。 悩んだ末に、あの「 急に状況が少し良く変わった状態」にいったん戻してみることにした。    そして塗り薬で、効くかどうかあまり信用はしていないのだが、 「神経痛」にとあったので、こんなものを見つけた。 藁にも縋る思いで今試している。 かなりマイナーっぽいが、トウガラシチンキの成分が痛みを抑え、 メントールのすっきりさで痛さを上手く誤魔化しているような気がしている。 一番は、塗り薬なのでかぶれたりしてこないこと。
手打ちなので、ドライバーも軽めのほうが良いように感じてきた。 そしてスタンドバッグのためにも・・・。 今のM6ドライバーが296g。アイアンを718AP3からM6アイアンに変えたときは、5鉄で約25g軽くなった。 そのまま並行シフトする訳ではないが、もしそうならば、DRは270g台ということになる。 また、ドライバーとアイアンの重量差は、60~100gといわれる。 M6アイアン(5鉄)が358gなので、今は約60gと差は最小限だが(358g-296g=62g)、 DRを軽い物に変えれば、ちょうどよい重量差に収まるのだ(358g-271g=87g)。 例えば、タイトのTSR1など・・・。TSR1はSRで271g。シャフトは47gでトルクは5.8の中調子。 なぜかピッタシ❗ ただ、同じような重さの SIMグローレにも一時魅かれたが、 軟らかめと思っていたシャフト(エアスピーダー)が試打して思いのほか撓らず、 硬く(これは自分の手打ちだから)、結果的に軽く感じずに急激に冷めた経緯もある。 それならTSR1はどうだろうか・・・。   もし万が一しっくり来てしまったら・・・次は5Wも軽くしないと??? ちなみに、TSR1の5W(18度)は約300g弱。SRシャフトだと47gでトルクは5.8の中調子とDRと同じ。 総重量差は、M6DRとMR5Wの差(30g)と同様。マズイ・・・ 😵あとは「顔」次第かな・・・。
右横腹・脇腹の痛みが抜けず、また脚も張って膝も曲がっていたが、 細くなった脚にも対応出来そうなきつめサポーターがあったので、右膝だけにして 約2週間ぶりにクラブを振る。(少し無理はあったが・・・) 行ってみると、もうFWには雪が無くなっていた・・・。これで各クラブの飛距離差がわかるようになるかも。   【👇画像クリックで動画へ】 まずは9鉄。 第一振り子を忘れている。 右横腹の痛いときの振り子スイングになっていない。 ほんの少し調子が良かった頃の 体幹を使うスイング(少しだが)になってしまったようだ。 力で振ろうとしている。 あれだけ修正されかかっていたのに フォローで肘が引けている 😔【👇画像クリックで動画へ】 そして7鉄。 これも同じ。ひじも引けている。 あれだけ自分の体調に合わせて 真剣に考えて合うスイングを作り出したのに・・・。 【👇画像クリックで動画へ】 22度UT。 これも同じだ。 面白いくらいスイングが同じだ(悪い意味で) やはり付焼き刃だったのだろうか。 それとも、今日は痛みがそれなりにあったからだろうか・・・。 【👇画像クリックで動画へ】 5W。 これも同じだ。 打音が悪い。当たっていないのだ。 【👇画像クリックで動画へ】 そしてDR。 ひじ下のスイングも速い。 総じて、飛距離の差があまり出ていない。 当たっていないからだ。きちんと当たった時は、クラブの飛距離差は少しは出るのだが・・・。 再度、第一振り子脱力スイングを身につけようとした頃に戻って見直さないと、ラウンドなんか出来ない。 なおSWは東邦SWを持参。アプにはやはりこの方が良さそうだ。 とにかく復習だ❗ただし、体が動き、痛さが我慢できればだが・・・。
 今週忙しく、どうしても短距離だが歩行場面もあったせいか、 両脚・両膝、右横腹、そして腹筋全体の痛さがずっと残っている。 腹筋の痛さを抑えるために試しの薬も追加。  よく考えると、病気の末梢神経への影響があるのはもちろんだが、 病気中に筋力の衰えが激しくなってしまったことも大きいように思う。 練習に行けるような体調には今一歩なので、 まずはたっぷの湯へ体を温めに行ったが、 その際、両膝にサポーターをしていった。 ところが、動いている間に、右膝のサポーターがどんどん下にずり下がっていくのだ。右脚がマヒした間から昔の筋肉に戻っていない為、 右脚が細くなってずり下がっていたのだ。分かっていたことだが、この現象を目の当たりに見るとちょっと ショック腹筋(体幹)も弱くなって体を支えられないので、 少し歩いただけでも、脚だけで支えているから、膝も痛くなり、腹筋も痛くなるのだ。 「そろそろラウンドできるかどうか、テストも」と思ってはいるが、この状態では・・・ 😩この解決はこれからの努力に任せるしかないので、 改めて「引き」について森守洋プロの動画で勉強。 【👇画像クリックで動画へ】     マン振りと飛距離はあまりかわらない??? これって、TASKGOLFの第一振り子と同じだ! これならこれで代用できるかも?これで第一振り子で振れば・・・。 
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