それは何といっても「
肘を下に向けた塊りグリップ 」でアドレスすることだ。
練習場でたまたまやってみたのがコレ👇
その後のラウンドで実践してみたのが・・・。
左手はベースボール。過去に痛くなった経験から、親指はショートサムにもせず、シャフトに乗せない。
そこに右手は左手ゲンコツ全体を包むイメージ。こうすると、右手、左手の一体感が増し、
でも右手には力が入らないので、操作しようともせず、左手片手だけの素振りのような感覚で振れる。
右手はせいぜい、クラブの重さに任せた動きのブレを柔らかく防ぐように補助するといったイメージ。
こちらは今までの通常のグリップ。
実際に振ると、グリップの脱力感が大きくなり、ヘッドが走っているように感じ、特にアイアンが飛んでいる実感。
個人的には、大きくスイングが変わった(力が入らなくなった)ように思う。
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天気の狭間、そして午前中で偶然に予約が空いたので、急遽直前に連絡して
南幌リバーサイドゴルフ場 でラウンド。
ゴールデンウィークに南幌で久しぶりにラウンドしたが、
その時はフロントティーから。西コース2,676Y、南コース2,629Yの5,305Y。そしてアイアンはまだM6だった。
今回はレギュラーティーから全球打ちに挑戦。西コース3,218Y、南コースYの2,992Yの6,210Y。
この差は結構ありそうだ。またまた5W多用となりそうだ(ポチった7Wは間に合わず)。
でも、6,210Yを回れたら、他でもなんとか回れそうだ。
SWよりもPW優先のアプローチのほうが確率が高いので、今回も「あまりお近づきにならない作戦」で行こうと思う。
なお、今回はアイアンはエポンAF-705(エアスピーダー)。
まずはクラブハウスでチェックイン。その後、自分でクラブをカートがあるスタート地点まで持っていく。
ちなみに、7Wはこのラウンドには間に合わず。
今日は南コースからスタート。4番までアゲインスト3~4m、それ以降折り返しはフォロー。
1番355y PAR4 6(2) FW
・DRFW真中、4UTゴロラフ、6鉄G前、PW大きくG奥オン、2PT。
・DRは脱力出来てまあまあの飛び(もちろん今の体の状態で)
2番351y PAR4 7(2)
・DR左ゴロラフ、5W左ラフ、7鉄で木の間抜けG前、PWダフる、PWオン、2PT。
3番509y PAR5 8(2)
・DR右1ペナ、4UTFW、7鉄FW、5WFW、6鉄オン、2PT。
4番284y PAR4 6(2) FW
・DRFW、5W残50Y、PW大きくG奥オーバー、外PT、2PT。
・主力武器の5Wスイング。
👈画像クリックで動画へ 5番154y PAR3
3 (2)
・3UTオン、2PT。アゲ風でよく乗った・・・。
6番319y PAR4 6(2) FW
・DRFW、5WFW(ナイス!)、SWしたくくぐる、PWオン、2PT。もったいない・・・。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 7番501y PAR5 7(2) FW
・DRFW真中、5W右ラフ、4UT左ラフ、5WFW左、SWオン、2PT。
・DRは脱力が出来て自然に振れた。
8番122y PAR3
3 (1)
・6鉄でGオーバーラフ、PWでそばまで寄せ1PT。ここは前回もパーだった。
・風フォローだがレギュラーなので大きめの6鉄だったが、さすがに大きかった。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 9番397y PAR4 6(2)
・DR右ラフ(いい当たり)、5WゴロFW、4UT右ラフ、SWオン、2PT。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 前半は17PTの52。
下をくぐったり突っ込み過ぎたりとミスもあるが、後半からドライバーがあまりハーフスイングに固執せず、
自然に振り子で振れている感覚が出てきた。FWキープも増える。
また、
肘を下に向けグリップを「塊り」にしたら、脱力が出来てインパクトも力を入れずとも飛ぶ感覚 。特にアイアンが良い。
左手だけで握り、右手はただ添えている感じ 。右手はあまりシャフトに触れていない。
左手も親指はグリップ上に置かず(痛くなるので)、ベースボールグリップだ。
インパクト時に力みが出ず、素振りの感覚に近い。
これって、自分に合っていていい発見かも
😄 そのままスルーで西コースへ。4番までフォロー、折り返しは右アゲインスト気味の横風。
1番370y PAR4 6(2) FW
・DRFW真中、5W右ラフ、9鉄カラー、外PT、2PT。
・このDRも「塊り」グリップ。
2番495y PAR5 7(2) FW
・DRFW真中、5WダフりFW、5W右ラフ、8鉄G前、PWオン、2PT。5Wダフリがもったいない
3番376y PAR4 5(2)
・DR左ラフ、3UT花道、PWオン、惜しくも2PT。
4番528y PAR5 7(3) FW
・DRFW真中、5WFW左、5W右ラフ、9鉄G奥オン、3PT。9鉄フォローと塊りグリップで飛びすぎた。
・せっかく4オンしたのに、上からのPTのラインが見えず・・・
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 5番385y PAR4 5(2) FW
・DRFW真中、5WFW真中、8鉄オン、2PT。
・こういうパターンが今の自分には理想的か。
6番152y PAR3
3 (1)
・4UTG左ラフ、PWでショート気味5mにオン、1PT。
7番366y PAR4 6(2)
・DR右ラフ、5WFW左、4UTG右前ラフ、PWオン、2PT。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 8番371y PAR4 6(2)
・DR左ラフ、3UTFW、8鉄G前ラフ、PWがピンに当たる、惜しくも2PT。
9番175y PAR3 4(2)
・3UT、PWオン、2PT。
後半は18PTの49。トータル35PTの101。
DRの脱力感が良い感じで比較的FWをキープ。
肘を下に向ける意識と「塊りグリップ」だと脱力も出来、振り子もしやすく、右手が力まず、非常に効果的な感じだ。 今回の収穫は「塊りグリップ」かもしれない。
なお、後半途中からボールもVG3(2018)を使ってみた。
飛ぶかもしれないが、球離れが速く、なんとなく左右に散らばる感じがした。
終了後、脚はガクガク、腹筋・体幹もガチガチで痛く、
クラブハウスまで戻る少しの坂道もスタンドバッグを背負って登るのが辛かった
😫 帰路は助手席で爆睡してしまう・・・
😴 やはりレギュラーの距離はなかなかしんどいが、何とか全打球打ちが出来た。
翌日の体の回復がやや心配・・・😣
浅めのラフからなら、5Wでも確率高く打てることがわかった。
UTのほうがラフからもっと出しやすいと思っていたのだが、
ロフトが19度、21度(と立ち過ぎ)だからかもしれない。
第1振り子で振るとフェアウェイウッドのほうがソールが滑って飛ぶように思うのだ。
ということは、7Wでも入れたほうがUTよりもっと楽に、そして飛距離も出るのかもしれない。
または、UTでも24度ぐらいのほうが良いのかもしれない。
そこでまたまた候補として、打ち易いVG3シリーズが頭に浮かんだ。
フェアウェイウッドでは7W(21度、左)。そしてUTならU5(23度、右)。
ただ、両方は果たして必要か・・・?
7Wで良い結果が得られれば、反対に19度、21度のUTが不要になってくるかもしれない
😔 となると、1本増えて2本減る?軽量化にも資する?
VG3の7Wは305g。5Wは298gなので、比較してもそんなに重くないはずだ。
3UTと4UTはそれぞれ323g。よっぽど7Wのほうが軽い。
7Wー(3UT+4UT)=305g-(323g×2)=341g、全体で341g減ることになる。
7Wは、恐らくフェアウェイからも打てるだろうから、「ユーティリティーマン」から「ウッドマン」になるのかもしれない・・・。
前の記事で書いたこと、すなわちこれだ。
TASKGOLFさんで実際にやって見せてくれているではないか!
坂元アナウンサーとのコラボ動画を見て、
自分で考えて「アドレスゆらゆらドリル」をやってみようと思っていたが、
実はここに繋がっていたんだな。
👈画像クリックで動画へ 実際にいろいろ実験してみた。
まずは
肘を下に向けグリップ し、
揺らしながら引いて上げた位置 から打つ。
【👇 画像クリックで動画へ】 まずは9鉄。
ボールに当たりそうな気がしないでもない。
でも意外に脱力しながら振れる。
今までなら80yだが100yぐらいの感じ。
【👇 画像クリックで動画へ】 次は7鉄。
これも揺らしながら引き上げてスイング。
【👇 画像クリックで動画へ】 />
これも7鉄だが、グリップを塊りのようにして握る。
右手を左手に全部かぶせるイメージで、
右手はシャフトをほとんど握らない。
寄り一層の脱力感が感じられ、 ヘッドが走る感じ 。
この写真はまだ少しシャフトを握っている感があるが、
もっと「塊り」的で振ると、より一層脱力が出来る実感。
TASKGOLFでもグリップの中での感覚との表現もあるが、
この塊り感がそうかもしれない。
アイアンはこのグリップが良さそう。新発見かも???
特にアイアンに適していそう。
そして
肘を下に向けてからのグリップは必須 。
【👇 画像クリックで動画へ】 そして5W。
右斜めコックを入れたまま上げてトップを作っておく。
ダウンからは正拳突きのイメージで振る。
だが、これは失敗。
重心管理が出来ない。
【👇 画像クリックで動画へ】 そしてDR。
ソールして停止したアドレスから動かさないために、
ゆりかご的に揺らす。
これで脱力が出来れば、少しはヘッドが走って飛ぶような気がする。
これまで実験的に数ラウンドして一番の課題は、あともう少しDRの飛距離を伸ばしたいこと。
そうすれば、5WやUTを使って「あまりお近づきにならない作戦」で
1アプローチでグリーンオンする確率ももう少し上がりそうな気がするのだ。
「第1振り子の手打ち」だけのDRでは当然ながら限界があり、「第2振り子」まで組み合わせれば、とも思うが・・・。
またテイクバックでもう少し体が捻れれば、とも思うが、これだけは体と相談していかなければいけない。
というか、やはり難しい・・・。
或る動画を見ていて、自分の体の状態で出来るスイングを新たに工夫して考えるヒントを思いついた。
まず1つめは、今のスイング(もどき)は、「第1振り子手打ちハーフスイング」だが、
これにヘッドの位置エネルギーを活用できるようなスイングにしたらどうか。
また静止状態からの始動も出来るだけ避けるようにすること。
【👇 画像クリックで動画へ】 ソールせずに揺らして引いたら、自然にクラブは上がる。
揺らしたクラブが上がったところから落下する
位置エネルギーを活用してインパクトする。
体を捻ることが出来ないし、体幹が使えないので、
とにかくクラブの重心と重さを最大限に活用してスイング出来ないか?
というのが発想の原点。
もう1つの打ち方は、ドライバーに限り、右斜めコックを入れたまま上げてトップを作っておく。
そして正拳突きの前に右左交互に小さく足踏みをして、ダウンからは正拳突きのイメージで振る。
これは、あまり振り子的なスイングにはならないので、今までとは一線を画すかもしれない。
まずはこの2つを練習場で試してみたい。
どちらにせよ、果たしてXデーまでに間に合うだろうか・・・。
同じテーラーメイドでも、ソフトレスポンスに替えてみようかとも思ったが、
この体にしては別に悪い結果が出ているわけではないので、引き続き、ツアーレスポンスを準備。
ただもう2020年モデルは無さそうなので、2022年モデルに。
そして最近熊の出没が多いので(ゴルフ場ではないが)、熊除けにも使えそうな電子ホイッスルも一応準備。
昨年、まだまだ全打球が打てず、まずはゴルフラウンドが出来るのかを試しに、昨年秋に
いずみかわコースを回った。 この時はカート乗り入れ可能なはずだったのだが、朝露で最初の数ホールは入れず、それもあって、結構ホールをパスした。
もちろん、体が上手く使えないからが第一の要因だが・・・。
ここはレギュラーで5,943Y。空知川ラベンダーの森ゴルフコースより短い。いずみかわコースのドローンは➡
コレ でも、いくら河川敷っぽくないというラベンダーの森よりは、やはり山の中なので、凹凸があり、斜面もある。
もちろん今回も、体に無理をしない前提で、全打球打ちが目標。
そしてもう1つの目標は、スタンドバッグでの全本(12本)持参。
またSWでしゃくってしまわないように、あまりグリーンに近づき過ぎない「
あまりお近づきにならない作戦 」も意識。
早めに着いたので、10番インから予約時間より30分早くスタート。
今回はカート乗り入れ可能だったので、まずほっとする。
10番328Y PAR4 6(2) FW
・DRFW、5W左ラフ、PWはオーバー、左足下がりPWオン、2PT。
11番492Y PAR5 6(1)
・DR左ラフ、4UT左FW、5WFW、7鉄G前、外PT、1PT。
12番356Y PAR4 6(1)
・DR右ラフ、3UT左ラフ、4UTバンカー左ラフ、SWカラー、外PT、1PT。
13番153Y PAR3
3 (1)
・DRG前ラフ、PWオン、1PT。
・レギュラーは171Yで谷越え、越えないとOBなのでここは前ティーから。
14番312Y PAR4 5(2)
・DR右ラフ、3UT右ラフ、7鉄オン、惜しくも2PT。
・家人はインパクトでの伸び上がりも解消し、ボールに力が伝わっているようなスイングになった気がする。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 15番305Y PAR4 5(1)
・DR左ラフ、5WFW、7鉄G前ラフ、PW1mオン、1PT。
16番154Y PAR3 4(2)
・DRG前左バンカー右ラフ、PWオン、2PT。
・ここもレギュラーで173Yで谷越え、越えないとOBなのでここも前ティーから。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 17番480Y PAR5 7(2) FW
・DRFW、5WトップFW右、5WFW右、4UTG前、PWオン、2PT。
・ここはレギュラー547Yで今の自分には長過ぎ、前の480Yティーから。
18番398Y PAR4 6(2)
・DR右ラフ、3UT右ラフ、5WG前ラフ、Pオン、2PT。
前半は16PTの48。DRが最後は右にスライスしてラフが多い。5Wは比較的好調。
「
あまりお近づきにならない作戦 」もPWで寄せるので、功を奏しているようだ。
やはり寄せは、病気前の得意クラブのPWに戻ったほうが良さそうだ。
スルーで後半アウトへ。
1番478Y PAR5 7(2) FW
・DRFW右、5WFW右、5WFW、PWショート、PWオンしたが上へ。2PT。
2番344Y PAR4 7(3)
・DRはFWの前、5WFW、6鉄花道、PWダフったオン、3PT。
3番335Y PAR4 5(2) FW
・DRFW真中、5W右ラフ、PW5m上オン、惜しくも2PT。
4番493Y PAR5 7(2)
・DR右ラフ、5WFW、4UTFW左、7鉄ダフる、9鉄オン、2PT。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 5番292Y PAR4 6(3)
・DR右ラフ、3UTFW、9鉄オン、3PT。もったいない・・・。
6番136Y PAR3 6(3)
・4UTで上がらず池。乗せて3PT。6鉄ぐらいで脱力して打った方が良かったかも。
・昨年秋は前ティーからで池に入れたが今回はレギュラーから。前ティーだったらリベンジは果たした「はず」。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 7番313Y PAR4 5(1) FW
・DRFW、5WFW真中、PWショート、PWオン、1PT。
8番133Y PAR4 5(2)
・3UTG左ラフ、PWシャンク気味でカラー、外PTオン、2PT。
9番337Y PAR4 5(2)
・DR右林前ラフ、PWはFW出きらず右ラフ、でもPWオン、惜しくも2PT。
後半は20PTの53。トータル36PTの101。
やはり、DRが捕まえきれず最後は右に少しスライスして右ラフが多い。
やはり河川敷コースとは違って、斜面もあり、終了後は体幹引き攣りと足硬直でクタクタ。
途中、レギュラーより前ティーも一部あったが、何とか全打球打ちは達成。
そして「
あまりお近づきにならない作戦 」が有効であることも確認できた。
課題は、あともう少しDRの飛距離を前に出したいこと。
「第1振り子の手打ち」だけでは当然ながら限界があり、「第2振り子」まで組み合わせれば、とも思うが・・・。
またテイクバックでもう少し体が捻れれば、とも思うが、これだけは体と相談していかなければいけない。
5Wは比較的ボールも上がって自分が思っている以上に飛んでいる時があるので、これがヒントか・・・。
ボールの捕まえ方なのかもしれない。
アイアンも、脱力できれば意外に飛んでいる時もあるように思う。
無事ラウンドを終えたが、空いていたせいもあるが、3時間半で回ったようだ。
体を労りに昆布温泉へと向かい、引き攣りと硬直を手当てする。
6月で終了のバケーションクラブで急遽予約が取れたので、
アニバーサリーも兼ね、
昨年秋 のリベンジ(というより成長度合いの確認)でルスツいずみかわコースへ。
昨年秋はレギュラーより前から打ったり、途中スキップもした。
今回は目標としてはレギュラーからの全打球打ちとしたい。
Mummy-Kさんの真似をして、「虎の巻」を作ってみた(記憶のある限り)。
1番478Y PAR5
・比較的平らだがグリーンに近づくにつれ狭くなる。ロングなので5Wに頼るが、
FWキープとグリーンまでの残し距離に留意。
2番344Y PAR4
・FWは広め。ただフェアウェイバンカーに注意。
3番335Y PAR4
・左ラフに入れずにFWキープに留意。G前のバンカーに注意。Gに近づき過ぎるのも注意。
4番493Y PAR5
・まっすぐだが、ダラダラ長い。G右前バンカーに注意。
5番292Y PAR4
・確かGが少し砲台。Gに近づき過ぎに注意。アンジュレーションもあったはず。
6番136Y PAR3
・G前はすべて池。届くクラブ(大きめで良い)を考えること。風次第で4UT~6鉄かな?
7番313Y PAR4
・右の池に入れないようにFWキープ。左FWバンカーにも注意。
8番133Y PAR4
・まっすぐG真ん中を狙う。手前からでもよいかも。6鉄かな?
9番337Y PAR4
・右直角に曲がるが、曲がり際まで飛ばないはずなので、
Gが正面に見える地点まで真っすぐ打っていくこと。
10番328Y PAR4
・左引っ掛けに注意。G左前のBにも注意。上りで意外に距離あるかも。
11番492Y PAR5
・丁寧に打っていけば打ち下ろしでパーも可能。
12番356Y PAR4
・上りきつく、長く感じるはず。右隣コースへいかないように。
13番171Y PAR3
・木が邪魔の谷越えで長く感じる。風次第で、DRも。G直接狙わずに、左からでもよいかも。
14番312Y PAR4
・打ち下ろしで2打目の足場が左下がり。なるべく平らなところに落とせるように。
15番305Y PAR4
・左の見えない池に注意。G前は広いが慎重に。
16番173Y PAR3
・谷越え。5Wだと微妙かも。DRでもよいかも。方向性重視。
17番547Y PAR5
・今の体では長い長いロング。左ラフに入れないように、慎重に5Wを多用。途中UTも織り交ぜる?
18番398Y PAR4
・FWは広いが、力んで飛ばそうとしないように。
寄せ(SW)の絶不調を解消するために、SWを少し改良した。
東邦SWウェッジの総重量は443g。
最近のラウンドで、ヘッドが軽過ぎて、ボールにしっかりインパクトしないような印象があったのだ。
ヘッドに鉛を貼ってヘッドを効かせたいが、総重量が重くなってしまう。
それならばグリップを軽くして、ヘッドが効くようにすればどうか。
1gマイナスで0.2バランス増、なので5g軽いグリップなら1バランス増になるはず。
今のグリップはゴルフプライドのツアーベルベットラバー360。重さは50g。
これをイオミックの軽いスティッキー1.8スティッキーライト(重さ約45g)にして、1ポイントバランスを重くしようと考えた。
差し替えると、総重量は443gから435gになり、バランスもD3からD4になった。
思い通りの計算になり、机上では満足
😄 これで第2振り子でSWのアプローチが復活するか・・・🙁
今回、空知川ラベンダーの森ゴルフコースをラウンドして、気付いたことがあったので、
思いつくくままに、記録しておこう。
まずは、少しでも飛ばそうと考えていたこと。
体が部分的に不自由だと、どうしても、健康時より飛ばないのは当たり前だから、
まずは少しでも前へ距離を稼ぎ、寄せていく、と当たり前に考えていた。
でも実は
グリーンに近づき過ぎるのも良くない のだ。
全打球打ちラウンドを目標にするようになって、
近過ぎてSWで「手打ち第一振り子」ですくい上げるを何回繰り返したことか 😩 適正な距離を残してアプローチしたほうが実際にはオンして寄るのだ。
そして、健康時でも飛ばないほうであったのに、飛ばそうとするのは、やはり無理が出ていたのではないか、と気付く。
無理をすれば、FWキープが出来ない。FWでないと次が打ちづらくなる。
やはり
FWキープ優先 と考えるべきだ。
それには、
ハーフスイング以上大きくは振らないほうが飛ぶ 、ということが分かった。
ハーフより高くテイクバックをすると、大体は良い結果は出ないで、スライスするのだ。
使えない体幹でも、もう少し工夫と考える余地もありそうなので、
そこで飛ばし方を見直しても良いだろう。
また、5Wだけに限らず、3UTや4UTで刻んでいっても良いのかもしれない。
よく「ピンからティーショットに向け反対に考える」というが、本当に意味が分かったような気がする。
ただ、そこまで距離は打ち分けられないが・・・(笑)
2打目で頼るのは、そうはいっても5Wなので、丁寧に打つことに心がけないといけない。
UTになった場合も同様で、「
ゆったりと飛ばそうとせずに飛ばすこと」が5WやUTに共通して通じる ことだ。
3ラウンドして、だいたい各クラブの飛距離もわかってきた。
350~370y程度のミドルホールでは、DR、5Wと打てば、3打目は7鉄ぐらいになるようだ。
ロングでも、DR、5W×2、そして4UTや6鉄(5鉄?)のような感じ。
そうして打つには、FWから打てるのが前提。特に振り子手打ちではアイアンはFWから打ちたい。
軽いクラブなので、ラフだと負けてしまう可能性が以前よりも大きい。
残り距離に合わせて打とうとせず、少し大きいぐらいでちょうどいいはずだ。
2つめはアプローチ。
特に下のように
SWですくい打ち をやってしまっていたのがこれまで。
「第1振り子」を意識し過ぎ のようだ。
👈画像クリックで動画へ ただ、体の真ん中の当たりにボールを置かず、やや右に置いて上から落とし打ち込むぐらいの感覚を途中で思い出した。
多分、
「第1振り子」で振ってボール位置が最下点に近く、すくい上げていたのだ。 上手くいったときは「第2振り子」になっていたに違いない。
そうだ、
アプローチは「第2振り子」だった ❗忘れていた・・・
そして
PWでのピッチエンドラン 。
今までは重かったので抜いていたが、軽くなって打ち易くなり、やはり得意クラブであることを思い出したようだ。
これも第2振り子だ 。
実際に7つのボギーと1つのパーをを取っている。
得意な残り距離を残せば、意外に取れるのかもしれない。
ショートホールも
何でも乗せようとせず 、特に長いショートは乗せなくても(乗らないのだが)、
手前に残してアプローチでパーを狙う、のも1つだ。ダメでもボギーぐらいには収まりそう。
パターも遠近感や高低感がわからないので、
慎重に距離合わせをして打つ と、意外に入っている。
1パットが5回もあるのだ。
変に考え過ぎても、見えなくてわからないものはわからないのだから、
距離合わせだけに集中すればよいのかも・・・。
今まではフロントやシルバーから、とにかく全球打ってラウンドすることを目標にしたが、
今回は短いながらレギュラーティー(6,016yard)から全球打つことを目標とした。
行ったのは少い遠いが、
過去 にも2回行ったことがあって河川敷とは思えないコース。
そしてなんといっても、グリーン近くまでカートで入れる
空知川ラベンダーの森ゴルフコース だ。
山の緑が迫ってきて、一般的な河川敷という印象が全く無いところだ。
もちろん整備されていて、グリーンなどは結構速い😮
天気にも恵まれ、珍しく風もあまり無く、レギュラーから回る挑戦にはちょうど良かった。
また、予約はしているものの、混んではいないので、脚が悪く遅くなり気味の自分にしては、
到着順に気楽に回れるところが何とも言えない😊
北コースを回る。ワンウェイコース。
1番310Y PAR4 6(2) FW
・トップ気味にFW左、5W、PW2回で4オン、2PT。
2番372Y PAR4 7(2) B
・DR右ラフ、5WFW、7鉄を力んでFWBに。5オンの2PT。
やはりこのぐらいの長さになると、飛ばそうと思って力みが出て失敗。
3番486Y PAR5 6(2) FW
・DR、5W2回で最後は8鉄で4オン、2PT。8鉄で約100Yだ。
4番158Y PAR3 4(1)
・5W右ラフ、9鉄で乗らず、PWで惜しいが1PT。
5番482Y PAR5 7(2)
・DRは右ラフ、5W2回、4UT、PWでオン、2PT。
6番378Y PAR4 5(1)
・DR、5W、4UTでも乗らず、PWでピン2mオーバーオン、でも1PT。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 7番310Y PAR4 6(2) FW
・直角に曲がるミドル。5WでFW、5Wで川を越えG前、SWダフリ、SWオン、2PT。
8番327Y PAR4 5(2) FW
・DRFW真中、5WトップFW、9鉄カラー、外PT、1PT。
9番333Y PAR4 6(2) FW
・DRFW、5Wゴロ、8鉄ショート、SWオン、2PT。
10番412Y PAR4 6(2) FW
・DRFW、5Wドロップ、SWショート、PWオン、2PT。
ティーグラウンドに行っても、鹿の集団が動かず、避けながらショット
😟 👈画像クリックで動画へ 11番189Y PAR3 5(3)
・DRでG前、PWオン、3PT。
12番513Y PAR5 8(3) FW
・DRFW、5WFW、5WFW、4UTG前、PWオン下が遠く、3PT。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 13番143Y PAR3
3 (1)
・4UT転がってGギリオーバーラフ、外PT強く2mオーバー、でもスライス1PT。
14番468Y PAR5 6(1)
・DR右ラフ、5WFW、5WFW、6鉄G前ラフ、SW上3mオン、1PT。
15番354Y PAR4 6(2)
・DR右ラフ、5WFW、6鉄ショート、SWオン、2PT。
16番145Y PAR3 4(2)
・5WG前、PWオン、惜しくも2PT。
17番374Y PAR4 6(3) FW
・DRFW、5W右ラフ、7鉄オン、クルリンで3PT。
18番263Y PAR4 6(2) FW
・DRFW右、4UTG前、SW下くぐる、SWオン、2PT。
【👇 画像クリックで動画へ】 やっと今までの悩みが途中解決したSWでのアプローチ、最後の最後でまた「手打ちのすくい打ち」が出てしまった。
【👇 画像クリックで動画へ】 家人もグリーン寄せでトップする悪い癖が出てしまったようだ。
結局3時間半でラウンド終了。52(15)、50(19)の102(34)。
370Y台のミドルがあるレギュラーホールを回ったのは、病気後初めて。
でも短いレギュラーではあったが、途中飛ばし無しで全球打ちも達成
😄 ただ、まだまだ工夫の余地があることも再認識。
体幹や足の筋肉の衰えが激しいのだろう、やっぱりクタクタになり、右横腹引き攣りと右膝・両脚の痛みが厳しくなり、
宿に直行して、入浴・薬塗布でじっくり手当てして、翌日への回復を目指した。
軽量化作戦もとうとう行き着くところまで行ってしまった😅
アイアンをテーラーメイドのM6からエポンのAF-705、そしてシャフトをエアスピーダー(2023)に。
5鉄からPWまでの総重量合計が144gも減った。
フルセットで持っていくにせよ、スタンドバッグで持っていくにせよ、自分の体の負担は少しは楽になるだろうし、
スイング時も脱力出来ればこれも負担が軽くなるのではないか、と思っている。
ちなみにフルセットでは以下のような「布陣」となった。
以前は地クラブ志向だったが、急にテーラーメイド一色になり、
でも大病をきっかけにリハビリ及び復活のためにアイアンは地クラブ志向に。
いや、自分の体に合うものを見つけただけなんだが・・・。
そしてM6に替わってメンバー入りしたアイアン、エポンAF-705。
これで布陣も揃ったし、アニバーサリー的出来事もあったし・・・オール乗り入れカートのラウンドでも企画するか・・・。
ウェッジはやはりヘッドがどうも軽く感じるので、本当はグリップを軽い物に替えるつもりなのだが(グリップ発注中)、
間に合わないので、「総重量を軽くする」意図とは反するが、薄い鉛を数枚貼った。
試打クラブ、エポンAF-705(エアスピーダー:STANDARD)を工房さんに返却に行き、非常に良いので、
既に販売が終了しているが、何とか今のアイアン(M6)を全部これにしたいと思い、
このSETの入手方法が無いか、相談した。
エポンAF-705は売り出しからすぐに工房さんでも欠品が続いた「7」シリーズの中でも名器。
ただ、そこの頃に目が行っていたのは「5」シリーズだったのだ(実際に作ったし)。
すると、工房さんご自身がお使いになっているAF-705のヘッドがあるとのこと。
ただし、#6~AWだそうだ。AWは全く使わないので、それは諦めた。
ところが、工房さんのすぐ近くのゴルフパートナーで、AF-705(#5~PW、MCI100-X)の在庫を見つけ、
シャフト不要覚悟で買いに行った。
こんな偶然があるなんて、お店も驚いており、これも何かの縁、ということで、
持っているM6シリーズ(DR、5W、3UT、4UT、5UT、アイアン6本)もすべてそこで処分して、
差額で大変安くAF-705を入手した。
早速これをまた工房さんに持ち込み、SETに組み立ててもらうように依頼。
シャフトはもちろん、エアスピーダー(2023):STANDARD(R相当)。
ところが今のGRIP品不足で、GOLF PRIDEは無理、少しは入り易いエリートも無理、
結局イオミック・スティッキー1.8スーパーライトなら早めに入るということなので、
それに決め、自分専用体不自由向け軽量アイアンが出来るはずだ。
アイアン完成待ちのバッグ😅
(本文と全く関係ありません)
まずはドライバーのTS1。
軽いが、そんなことは全く感じさせないシャフトのしっかりさ。
ポンとヘッドを置くと、それでアドレスが決まる気持ち良さ。
そこに気を使う必要は無さそう。
ただ、立て振りをすると、スライスし易い感じがする。
あまりトップを高くまで上げずにフラットめに振ること。
これは手打ち第一振り子で振っているせいもある。
次に、VG3の5W。
M6の5Wも良いのだが、自分の体幹では少し重く、
軽いFWを探したら、これがピッタリ。
弾きも良く、方向性や飛距離も、
今の自分には満足できるレベル。
でも飛ばそうと思って力んだらダメ❌
ゆったりボールの手前にハンコを押すイメージで。
球が強い。
これも力むと引っ掛けやすい。
ゆったりと振るのがコツ。
3UT同様に球が強い。
これも力むと引っ掛けやすい。
ゆったりと振るのがコツ。
すごく飛ぶという感じではないが曲がらない印象。
風に弱いという感じもしない。
打感はソフト。
スピンもかからない訳ではない。
パットも距離感を合せやすく、使い易いボール。
柔らかくてバネのような感じで弾き飛ぶ。
ちょっと違った感じがして慣れが必要かも。
エポンAF-705、エアスピーダー(2023,スタンダード)7鉄。
シャフトは粘り、軽いのに全く頼りなくない。
スタンダードはR相当だが、振り易い。
フェースは弾き感もあるが、柔らかさもある。
方向性良好、球の高さが一定、縦距離が合う感じ。
ヘッドとシャフトの相性が凄く良いのかも?
とにかく武器としてのインパクトがあり過ぎ。
軽いからといって慌てたスイングにならないのが不思議。
自分の体では、アイアンとシャフトはこれにしないと(笑)
南幌とニューしのつで、エア・スピーダーシャフト装着の試打用7鉄(エポンAF-705)を打って、
想像以上に良かったし、結果が出過ぎたので、リシャフトを考えたくなってしまった。
現実的には総重量が軽くなり、「
第一振り子手打ちハーフスイング 」だけで振る自分には
振り易くなるのではないか、と思い出したから。
体が元に戻るのが確実ならそこまではしないと思うが、まずそれは難しいだろう。
現実的ではないように思う。
それなら、今後の人生の楽しみの一つとしてゴルフをするなら、ここで決断も必要ではないかと思う。
現在の5鉄を除いたM6アイアン。
エア・スピーダー(2023)にリシャフトした場合(SRの場合。重さが少し違うはず)
でもよく考えたら、試打用クラブのヘッド(EPON AF-705)とシャフトの相性が良いから、余計そう感じるのではないか。
試打クラブはいきなり南幌、ニューしのつで実戦使用したので、
練習場で自分の7鉄(M6アイアン、FUBUKI TM6 2019:S)と
試打クラブ7鉄(EPON AF-705,新AIR SPEEDER:R)の打ち比べをしてみたいと思い、やってみた。
左がM6アイアン7鉄、右がEPON AF-705エアスピーダー(2023)7鉄。
エポンのほうがずっと弾く打感、そして球筋方向性がかなり一定、安定・・・。
シャフトも粘り強い感じ。
ただ、M6ヘッドにエアスピーダー2023を挿した打感がどうなるか、がわからない。
EPON AF-705(エアスピーダー:R)の快感な打感や性能を先に知ってしまったのがマズイ・・・
😅 でも既にAF-705は販売は終了しているから、中古しか手に入らない。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ トップが厚く見え、好みなのはM6。少し顔が長く見えるのがAF-705。トップはM6に比べれば少し薄め。
どうせなら未知のM6リシャフトより、どこからかAF-705を中古を調達してリシャフトしたほうが、
既に感覚がわかっているので良いのかも
😑 自分の体と相談した結果、M6関連とはお別れする時期なのかもしれない。
昼スタートで、また河川敷の
ニューしのつゴルフ場 をラウンドした。
先日の南幌はフロントからだったが、今回いきなりレギュラーは長すぎるので、S(シルバー?)からにした。
それでも2打目は5WかUTが当たり前になるだろうと思う。
DRと5Wの間や6鉄と3UTの間が課題になりそうな予感。
先日のラウンドから、6鉄130y、7鉄:120y、9鉄:80yという感じなのだ。
それでも残りのアプローチが前より長くなりそうなので、
8鉄を抜き、9鉄を入れ、東邦SWより前に行きそうなDJ-5に替えた。
ニューしのつゴルフ場のドローンはコレ➡
ニューしのつドローン 久しぶりだが、今は受付がこんな感じのトレーラーBOX。この階段もちょっと苦😔
駐車場からこの受付まで来るのに自分にしては距離があり、スタンドバッグを担いで上り下り。
もうここで少し足にきてしまっている😥
ちなみに、ラウンド終了後は歩くのもやっとだったので、自分では担げずに、
手引きカートに2つバッグを乗せて家人に運んでもらった
😥 アウトからスタート。
1番439y PAR5 8(2)
・南幌と違い、5Wや4UTが上がらず、SWもショート、トリプル。
2番318y PAR4 6(2)
・ここも2打目の5Wが上がらず、3オンせず。
3番305y PAR4 6(1) B
・2回バンカーに入れたが、最後は1PT。
4番292y PAR4 7(1) P
・DR、5Wとゴロが続き、途中の川へイン。
5番141y PAR3 4(1)
・6鉄トップ、9鉄で乗らず、外PTから1PT。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 6番304y PAR4
4 (1)
・ボールをネクスジェンDに替え、DRはFW真ん中、7鉄G前ラフにショート、SWオン、1PT。
7番136y PAR3 4(2)
・6鉄G左オーバーラフ、SWでオン、惜しくも2PT。6鉄は当たりが厚く飛び過ぎた。
8番317y PAR4 5(1)
・DR左ラフ、5WG前ラフ、SWショート、改めてSWでオン1m、1PT。
9番464y PAR5 7(1)
・DR右ラフ、5Wゴロ、5WFW、5Wゴロ、SWショートで花道、SWオンで1PT。
前半アウトは、51の12PT。好調なはずの5Wは打ち急ぎでボールが上がらず😖
SW(DJ5)もしっかりボールに当たらずショートばかり。東邦SWよりひどかったかも😫
そのせいか、パットは少なく12PT。
ただ、遠近感と高低差がわからない目でも、意外に長い曲がるラインを入れたり。勘が冴えていた?
そのまま後半インコースへ。
10番435y PAR5 7(2)
・DR右、3UTFW、もう1回3UT、SWでG前、外PTでオンして2PT。
11番293y PAR4 6(3) FW
・DRFW真ん中(初のFWキープ)、6鉄G左前ラフ、SWオン、でも3PT。
12番304y PAR4 9(2) P
・途中の川に2回入れ😖SWオン、2PT。
写真では12番に川が存在しているが、ドローンでは13番に川が存在している。 これは明らかにドローンが間違いのようだ。 👈画像クリックで動画へ 13番338y PAR4 6(3) FW
・ボールをツアーレスポンスに戻し、DRFW真ん中、5W頭たたきゴロFW、9鉄で上の段にオン、最後クルリンで3PT。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 14番101y PAR3
2 (1)
・7鉄でピン70cm左にオン、ナイスバーディー(もちろん今年初めて)😄
また南幌に続き試打クラブ(エポンAF-705、新エアスピーダー)が活躍。やっぱりこのクラブ、良い
😍 👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 15番293y PAR4 5(2)
・DR右木の下、3UTで木に当たりラフ、6鉄は転がってなんとGオン、2PT。
16番257y PAR4 7(1) FW
・DRFW真ん中、6鉄引っ掛けG前バンカー、3回目で出し、外PTでオン、1PT。
17番136y PAR3 5(2)
・6鉄、SWでショート、SWオン、2PT。
18番453y PAR5 10(2)
・DR力んで引っ掛け池、3UTでまた池、3UTがゴロ、3UT左ラフ、SWショートG手前、外PTで乗せ、2PT。
最後は「まみ子」と「リキ男」が出まくって、また脚にも限界が来ており、大噴火で終了。
後半は56の18PT。トータル107の30PT。
手打ち振り子なのに、ハーフスイング以上で打とうとしたり、切り返しが速過ぎたりして、
得意の5WやUTのボールが上がらず。「まみ子」と「リキ男」が出過ぎたようだ。
寄せも前回以上にひどく、少し感じをつかみ始めていたので、東邦SWのほうがまだよかったかもしれない。
ちなみに家人は83と数年ぶりに好スコアを出し、満足したラウンドだったようだ。
何とか全球打ったが、ラウンド終了後は歩くのも大変で、スタンドバッグも家人に運んでもらう始末。
駐車場までのなだらかな上り下りの坂も途中で休み休み歩いた。
やはり昼までに自然に右脇腹の引き攣りや右膝の硬直が進んでしまうのだろうか、朝スタートとはかなり違う実感だった。 ただ、終了後のたっぷの湯無料セットなので、熱めの温泉で脚と右脇腹を温め、
デーチカ(消炎薬)をたっぷり塗って回復に努めたが、グッタリ・・・。
最小のカメラ、insta360 GO2(左)
デジカメを持たずとも、もっと楽に映せる。ラウンド時も、練習時も使えそうだ。
ただ、廉価版でGeeinstaというのもある(右)。金額は5分の1ぐらい。
機能はそれなりに充実しているが、やはり価格の違いの分だけはある。どちらを選ぶべきか
😟 実際にラウンドされた方のYouTube動画はコレ➡「
insta360 GO2を使ってラウンド 」
この体でラウンド出来ることが確認出来たら、買うのを検討しよう
😊
使えない体幹や弱い脚に備えクラブも軽量化し、昨年の秋以来のラウンドの時がやってきた。
まずはラウンド出来るか、他人に迷惑を掛けずに回れるか、の確認が一番の目標。
体幹が使えず、右脚も動かしづらく、目の遠近感も弱い状態に対応すべく、
打ち方やsettingで何とかボールが前に進むようになって、
あとは体力的にもつのか、出来れば全球打ってホールアウトしたいが、
昨年の秋 のように適当にスキップしながらでも回れれば、とも思う。
SETTINGは、DR,5W,3UT,4UT,
6鉄,7鉄,8鉄,PW,SW,PTの10本。
スタンドバッグも軽量試打クラブ
(EPON AF-705,7鉄,新エアスピーダーR)も入れたので、
少し重くなってしまった。
でもスタンドバッグは正解。
普通のキャディバッグでは持てないだろう。
エア・スピーダー(2023)は、結果次第では、
アイアン(除く5鉄)のリシャフトも検討かも。
ラウンドしたのは、河川敷の
南幌リバーサイドゴルフ場 。
平らだし、基本カート乗り入れが出来るので、歩く負担が最小限に抑えられると思ったから。
スコアカード裏にある南西コースの全容👇
クラブハウスからスタート小屋までは歩くが坂なので、これが辛い・・・
ましてや行きは下り
😖 スタンドバッグでないとさすがに・・・。
西コースからスタート。体の負担を考え、今回はフロントティー(西:2,676y)を回ることにした。
ただ、
フェアウェイのカート走行は横断時のみに限定 され、ちょっとガックリ
😟 ボールはテーラ-メイドのツアーレスポンス(2020)。初打ちだ。
ドローンはコレ➡
南幌リバーサイドゴルフ場ドローン 1番342y PAR4 6(2)
・TSは左ラフ→3UTでB→4UTでラフ→8鉄でオン→2PT
2番440y PAR5 6(2) FW
・DRFW→5W右ラフ→6鉄G前ラフ→SWで3mオン→2PT
3番291y PAR4 5(1) FW
・DRFW→8鉄ショート→SWダフリショート→外PTで2m→1PT
SWのダフリがもったいない・・・😥
4番450y PAR5 7(2) FW
・DRFW真ん中→5WFW→5WダフるがFW→PWショート→PWピンオーバー→2PT
5Wが調子良いのでつい力む😥
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 5番301y PAR4 6(2) FW
・DRFW真ん中→5W左ラフ→SWショート→SWオン→2PT
SWのショートがもったいない😥
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 6番112y PAR3
3 (2)
・7鉄右前オン→2PT
初めて打った新エアスピーダー試打用7鉄、良い❗
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 7番302y PAR4 5(2)
・DR右ラフ→5W左ラフ→PWでピンと同じ面のグリーンにオン→2PT
8番314y PAR4 6(2)
・DRFW真ん中→5WFW真ん中→PWダフリショート→SWオン→2PT
PWのダフリがもったいない・・・😥
9番124y PAR3 4(2)
・6鉄トップショート→PWオン→2PT
前半は17PTの48。
疲れたが、何とか全球打っていて、この後も脚は痛いが行けそうな感触。
得意の寄せだが、練習場と違って東邦SWが上手く打てない。50yぐらいが届かない。下をくぐったりダフッたり。
反対にDRや5Wは第一振り子で軽く降っているのだが、真っすぐしっかり当たっている。
すべてが第一振り子の手打ちなので飛距離は出ないが、まあまあ真っすぐに飛んでいるようなので、
当初思っていたほど全然ダメではない感じ。
ただ、100y以内の寄せの距離が上手く合わず、特に東邦SWが不調。
次回ラウンドがあるとしたら、フォーティーンのDJ-5に選手交代したいと思う。
グリーンは状態が良く、非常に速い。
眼のせいで遠近感やアンジュレーションがわからないので適当に打ったが、
慎重に打ったせいか、グリーン上は想定以上に距離感良好。
ツアーレスポンスはすごく飛ぶわけではなさそうだが、柔らかくて方向性が良い感じがする。
後半はスルーで南コース(南:2,629y)。
1番301y PAR4 5(2)
・DR右ギリラフ→5WFW→SWギリギリオン→2PT
ここのホールだけボールはVG3(2018)。やはり飛ぶ感じはする。
2番292y PAR4 7(2) B
・DR右ラフ→3UTFW→8鉄でB入→SWアウト→SWオン→2PT
TASK第一振り子バンカーをやってみたがつけ刃で出ただけ😔
3番458y PAR5 7(3)
・DRFW左→5WFW→5W左ラフ→SWオン→3PT。
5Wが相変わらず好調、ただ寄せ(特に東邦SW)が上手く使えずにピン近くに寄らない😔
4番253y PAR4 5(2)
・DR右ラフ→4UTG前→SWオン→2PT
このホールからDRが右へ右へ・・・
😞 5番125y PAR3
3 (2)
・6鉄ピンハイ4m右に1オン→惜しくも外し2PT
左からの強め風だが、6鉄の当たりも厚く、少しフェードしてオン。
6番298y PAR4 5(2)
・DR右ラフ→6鉄G前ラフ→PWオン→2PT
7番444y PAR5 6(2)
・DR右ラフ(OB手前)→5W右ギリラフ→5WG前→SWオン→2PT
ここも好調5Wに助けられた。深めラフからでも軽く打ち込んだらナイスショット😊
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 8番111y PAR3
3 (2)
・7鉄で左8mにオン→2PT
ここはグリーン手前まで池、キャリーが必要なホール。試打用7鉄がショートで活躍。新エアスピーダーはいいかも
😊 9番347y PAR4
・DR右B入→4UTでFW→PWオン→2PT
バンカーから4UTでFWまで飛ばせたのには自分でもビックリ😮
眼の影響でヘッドと砂の距離感がわからなかったが、結局以前のようにトップさせるつもりで振ったらきれいに当たったようだ。
👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へ 後半は19PTの46。トータル36PTの94。
今回は、スコアよりも全球打ってラウンドできたことが嬉しい。
もちろん、終了後は脇腹引き攣りと両脚に相当ダメージがきたので、帰宅してすぐに処置・対応を行なったが・・・😓
課題としては、フロントティーからでも2打目が5Wなど距離は残るので、
レギュラーでやった場合は5WやUTに頼ることになりそう。
残った距離を何番で打つのか、でも長い番手も重要だが、寄せの距離がもっと残る可能性大なので、
スタンドバッグ仕様ではアイアンは6鉄、7鉄、9鉄、SW(DJ-5)が候補か。
まだまだ自分のことで精一杯で、家人にも助けてもらうラウンドなので、見届け人まではもう少し修行が必要かも・・・。
TASKGOLFで第一振り子おじさんでバンカーショットを打っている動画を発見。
👈画像クリックで動画へ 過去記事で、「シングルになりたいアナウンサーの休日ゴルフ」で
テラユーさんからバンカーを教わった動画 も参考にしたが、これも第一振り子がベースだ。
👈画像クリックで動画へ
新エア・スピーダー を使って既存アイアンの軽量化が出来ないか、を工房さんに相談していたら、
7鉄で試打用を作ってくださった。
・ヘッド:エポンAF-705(重さ267g)、
・シャフト:「スタンダード」:R相当(39.5g)、
・グリップ:GOLF PRIDE NEW DICADE DA LITE RUBBER(37g)
➡総重量343g、バランス:D0
比べて、現在のM6アイアン7鉄の総重量は370g。ヘッドは違うが、7鉄で27gも軽量化している。
これはすなわち、シャフト軽量化(▲16.5g)とグリップ軽量化(▲10.5g)の合計分だ。
M6#7(バランス:D0)
・シャフト:59g(S)
・グリップ:47.5g
・総重量:370g
➡ヘッドは263.5g(あまりエポンのヘッドと変わらない?)と思料される。
M6のシャフトを新エア・スピーダー(「スタンダード」でなく、SR相当の「プラス」(42.5g)へ)に変えるとすると、
・シャフト:42.5g(SR)
・ヘッド263.5g
・グリップ37g
➡総重量は343g
エポン試打用7鉄と同じだ!
もちろん誤差はあるが、考え方は概ね合っているはず。
これでやれば、M6アイアンはバランスはあまり変わらずに、それぞれ27g軽量化できるはずだ。
アイアン1本当たり25g程度軽くなると、フルセットの場合、6鉄からPWまでの5本だと125gも軽くなる。
スタンドバッグでも、6鉄、8鉄、PWの3本でも75gも軽くなる。
持った感じもやはり軽く、ハーフスイング感も非常に良い感じ
単なる軽硬、またはフニャ柔と勝手に想像していたが、何より新エア・スピーダーは想像以上に粘りがあるのに驚いた。
軽いDR、TS1と5鉄との差も60~70g差程度に収まると想定される。
一方で、軽いアイアンセットも見つけた。
「キャロウェイ・ローグST MAX FAST」だ。カーボンはFLEXはRしかないが、
これまた7鉄の総重量はなんと343g
❗ 😮 ただ、ちょっとロフトが立ち過ぎている感も無きにしも非ず・・・。ヘッドも変わってしまうし・・・。
M6を5鉄からPWまで新エア・スピーダーに替えたほうが、好きなヘッドもそのまま生かせそうだ。
少なくとも、「BREAK COMMON SENSE」よりは大きく振り味も変わらず、ヘッドも変わらないので、良さそうな気もするが・・・。
まずは試打して決断しよう。
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