家人と2サムでマイコースへ。
FW乗用カート乗り入れが出来るので回れるが、意外に歩く場面も多いので、
厳しいリハビリにはもってこいだが、少し不安が・・・。
前々日夜から右横腹引き攣りと膝が痛くなっていたので、どこまで回れるか、完走がやや心配。
そして猛暑も・・・。
伊達山スタートのコリアンの団体さんのスタート騒ぎが一段落した後、金沢からスタート。
1番:2打目の5Wのチョロや、G周りのSWのダフリなどでいきなり「+4」
2番:DRのゴロなどで+2
3番:DRの右林などで+2
もう既に3ホールで既に「+8」。ボールと眼の距離が合っていない感じが続く。
4番:5Wで「あまりお近づきにならない作戦」でGオンせずにPWで寄せてやっとパー。
5番:3打目の6鉄は距離は合っていたがやや右に外れダボ。
アイアンはこのシャフト(エアスピーダー)にしてから、
縦の距離感は合っているようだが、僅かに右に押し出す傾向が強い印象。
このホールでやっと以前のグリップ感覚を思い出した。
要は
左手はベースボール だったことをすっかり忘れていたのだ。
6番:カートが乗り入れ出来ないホール。DRはGに届かずのラフだが、5UTでFW真っすぐ80Yに出し、
PWで左3mにオン、惜しくも外しボギー。
乗り入れ出来ないホールのカート道とボールの行き来がなかなか辛く、どんどん引き攣りと右膝の硬化が進む
😖 7番:5UTで池を越えたラフからSWでオン、2PTボギー。
8番:DRが少しマシになり、5W、5WとFWだが7Wでバン入。脚が自由に動かないのでバンカーには入れず、
罰打にして「+9」
【👇 画像クリックで動画へ】 9番:DRFW、5WFW左、6鉄FW右までよかったがGオーバーして、「7」。
前半は猛暑もあるが、それよりも右横腹の引き攣りと右膝の硬化も強く、15PTの55と不冴。
そのままスルーで伊達山コースへ。
1番:3打目の5UTのダウンが速くトップ、ダボ。
2番:DRはFWに届かず。7Wの4打目が高さも距離もいい感じだったがギリで木に当たり、
FWに戻される、その後にPWでトップなどして、「8」。
3番:途中HIー3(24度)もラフから打ったが、深いラフでは通用せず。ダボ。
4番:ここもダボだったが、わかったのは
DRのRシャフトはもっとゆっくり振ったほうが飛ぶ し真っ直ぐ行くということ。
今まではTS1はSRであり、そのままの感覚でずっと振っていたが、
どうも思ったように飛ばず、真っ直ぐいかなかった。
ちょっと気づくのが遅かったが・・・。
自分のスイングは吊るしクラブならSRぐらいでいいのかもしれない(FW、UTもSR)
5番:5UTで左上5m、2PTでパー。
6番:ここもFWまで届くか心配だったが、越えて左ラフ。4打目の5WでG花道を狙ってみたが、
惜しくも手前のバンカー。ここはSWで出してオン、2PTのダボ。
やっぱりアイスネックバンドは必要かも・・・ 7番:DR左チョロ、5UT、5WでFWピンポイント、PWで右2mを1PT。DRをチョロしたので狙った通りのボギー。
8番:ここも5Wで「あまりお近づきにならない作戦」でGオンせずにPWで寄せたが、惜しくもボギー。
9番:DRはFW左。ゆったり振ればしっかり前に飛ぶ。5WでFW真中。
7鉄で砲台Gを狙って距離はピッタリ、でも少し右にズレ、砲台Gから転がり落ち、ダボ。
でも健康体の時と違って、こういった攻め方でも狙えることが分かった。
後半もあまり改善が出来ず、17PTの51。トータル32PTの106と最近では悪かったが、
わかったこと(思い出したこと)がいくつか・・・。
・グリップはベースボールが基本(特に左)。
・EPIC MAX FASTのユーテリティは弾きが凄く良く、飛ぶ気がする。それに比べHIー3は難しい。
・吊るしクラブのRとSRは大差ないと思っていたが、実戦ではRはゆったり振らないと飛ばない。
特にダウンでゆっくり。(伊達山4番以降からは、それ以前より少しスコアがまとまった😅)
「SPEEDER EVOLUTION FOR CALLAWAY」のSRをメルカリでみつけてリシャフトするか?
TS1は十分使える良いドライバーということを再認識。
アイリスのラウンドを思い出すと、余計正確に狙ったところにピンポイント的に打てている。
・近くまで飛ばそうとせず、ピン(グリーン)までの道のりをはっきり頭に描いて攻めれば、
意外に難しかったホールも乗り越えられるかも・・・(例えば「伊達山9番」や長めのショートなど)。
それがコース・マネジメントなんだけど・・・(笑)
健康体の時はDRは飛ばせるところまで飛ばす(FW)。
そしてグリーンを狙う。
ただ大体はグリーン下から3打目でピンを、
というケースが多かった(黒字)。
今回はDRはFW、2打目は5WでFW、
3打目は比較的縦距離が正確な7鉄や8鉄でピンを狙う。
このほうがDRが飛ばなくても、
SWのロブなど技術を使わなくて、
ピンを狙い易く感じた。
VIDEO
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【👇 画像クリックで動画へ】 自分は体が回せないが、
でも参考になるドリルだと思う。
右側でクラブを振り下ろす
キャストになっているような・・・。
TASKさんと同じだ・・・。
【👇 画像クリックで動画へ】 全く振らないで本番に臨むのは・・・と思い、
ほんの少しだけ打ってみた。
多分振り子だけで打つのはこれが限界かも。
でも、同じところに、それなりの飛距離で
飛んでいるように見える。
「PIC MAX FAST」作戦は成功かもしれない。
結論はラウンドしてからだが・・・。
【1W】
CALLAWAY EPIC MAX FAST DRIVER (SPEEDER EVOLUTION FOR CALLAWAY by Fujikura) [ヘッド体積:460cc]
ロフト:10.5度 長さ:45.0inch ライ角:59.5度 硬度:R バランス:C8
調子:中 トルク:6.7 シャフト重さ:42g クラブ重さ:266g グリップ:GOLF PRIDE TOUR 25 ブラック バックライン無(口径60/30g)
【5W】
CALLAWAY EPIC MAX FAST FAIRWAY WOOD (SPEEDER EVOLUTION FOR CALLAWAY by Fujikura) [ヘッド体積:153cc]
ロフト:18.0度 長さ:42.5inch ライ角:57.5度 硬度:SR バランス:D0
調子:中 トルク:6.4 シャフト重さ:40g クラブ重さ:291g グリップ:GOLF PRIDE TOUR 25 ブラック バックライン無(口径60/30g)
【7W】
CALLAWAY EPIC MAX FAST FAIRWAY (SPEEDER EVOLUTION FOR CALLAWAY by Fujikura) [ヘッド体積:144cc]
ロフト:21.0度 長さ:42.0inch ライ角:58.0度 硬度:SR バランス:D0
調子:中 トルク:6.4 シャフト重さ:40g クラブ重さ:288g グリップ:GOLF PRIDE TOUR 25 ブラック バックライン無(口径60/30g)
【5UT】
CALLAWAY EPIC MAX FAST UTILITY (SPEEDER EVOLUTION FOR CALLAWAY by Fujikura) [ヘッド体積:131cc]
ロフト:23.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.5度 硬度:SR バランス:D1
調子:中 トルク:3.0 シャフト重さ:50.0g クラブ重さ:325g
グリップ:GOLF PRIDE TOUR 25 ブラック バックライン無(口径60/30g)
【5UTI】
FOURTEEN HI-3(FT-40i) ロフト:24.0度 長さ:39.0inch ライ角:60.5度 硬度:ONE FLEX バランス:C7.5
調子:? トルク:? シャフト重さ:45.0g クラブ重さ:329g
グリップ:GOLF PRIDE TOUR 25 ブラック バックライン無(口径60/30g)
【6I】
EPON AF-705 IRON (AIR SPEEDER STANDARD 2023 by Fujikura) [ヘッド体積:260.5cc]
ロフト:26.0度 長さ:37.75inch ライ角:62.0度 硬度:R バランス:D0
調子:先中 トルク:4.7 シャフト重さ:39.5g クラブ重さ:338g
グリップ:IOMIC sticky1.8 SUPER LIGHT無 37g
【7I】
EPON AF-705 IRON (AIR SPEEDER STANDARD 2023 by Fujikura) [ヘッド体積:267.0c]
ロフト:29.0度 長さ:37.25inch ライ角:61.5度 硬度:R バランス:D0
調子:先中 トルク:4.7 シャフト重さ:39.5g クラブ重さ:345g
グリップ:IOMIC sticky1.8 SUPER LIGHT無 37g
【8I】
EPON AF-705 IRON (AIR SPEEDER STANDARD 2023 by Fujikura) [ヘッド体積:273.5c]
ロフト:33.0度 長さ:36.75inch ライ角:62.5度 硬度:R バランス:D0
調子:先中 トルク:4.7 シャフト重さ:39.5g クラブ重さ:353g
グリップ:IOMIC sticky1.8 SUPER LIGHT無 37g
【9I】
EPON AF-705 IRON (AIR SPEEDER STANDARD 2023 by Fujikura) [ヘッド体積:280.5c]
ロフト:38.0度 長さ:36.25inch ライ角:63.0度 硬度:R バランス:D0
調子:先中 トルク:4.7 シャフト重さ:39.5g クラブ重さ:359g
グリップ:IOMIC sticky1.8 SUPER LIGHT無 37g
【PW】
EPON AF-705 IRON (AIR SPEEDER STANDARD 2023 by Fujikura) [ヘッド体積:287.5c]
ロフト:43.0度 長さ:36.0inch ライ角:63.5度 硬度:R バランス:D0
調子:先中 トルク:4.7 シャフト重さ:39.5g クラブ重さ:368g
グリップ:IOMIC sticky1.8 SUPER LIGHT無 37g
【SW】
東邦ゴルフ 荒仕上げ軟鉄鍛造ウェッジ(N.S.PRO ZELOS7 by NIPPON SHAFT) ロフト:56.0度 長さ:35.75inch ライ角:64.0度 硬度:R バランス:D2 BOUNS:14
調子:先 トルク:2.8 シャフト重さ:74.0g クラブ重さ:426g
グリップ:sticky1.8 sticky lite
【PT】
TITLEIST SCOTTY CAMERON SELECT FASTBACK (2014) ロフト:3.5度 長さ:33.0inch ライ角:70.0度 バランス:D5 クラブ重さ:558g
グリップ:GOLFPRIDE TOUR SNSR CONTOUR 104cc
新品同様の中古を見つけ、(あえて)Rシャフトだが入手。とうとうDRもEPIC MAX FASTに・・・。
工房さんで長さも45インチにしてもらう。
これで、DR、5W、7W、5UTはすべてEPIC MAX FASTシリーズに置き変わった。
「軽いクラブで復活を目指す」と決めたときに、もっと研究すれば良かったのかなぁ
😔 これはまだ45インチにする前。
TS1よりフェース面積がすこしありそうなところ
(フェーズ厚も微妙に厚い?)が好み。
そのせいかTS1は微妙にシャローに見える。
アイリスは健康体の時に
普通に回っていた ゴルフ場。
もちろん乗用カートで乗り入れは出来るが、ラフもキツく、
今の体の状態には「厳しいリハビリ」になるのは覚悟の上。
「厳しいリハビリ」効果を享受したい意図が当たるかどうか・・・。
「塊りグリップ」がどうもうまく思い出せないので、指の当たる部分にテープをして普通のグリップで握る。
木陰は意外に涼しく、札幌が30℃近くになる予報に比べ、23℃くらいの見込み。
今回のポイントは、健康時の時には気にならなかった谷越えや狭いフェアウェイだったが、 今の状態では無理なホールもいくつかあるので、 ターゲットをはっきり絞りマネジメントをはっきりさせること。 そうしないで漫然とやると、恐らくボロボロのスコア、そして体がもたない気がする。
特に飛距離不足によるマネジメントが出来なかったら、新DR(EPIC MAX FAST)の検討も、と課した。
具体的には、以下の6つ。特に重要なのは下線部分。
①12番でFW近くまで届くか?
②14番でFW近くまで届くか?
③1番でFWに届くか?
④5番の谷を越えられるか? ⑤6番で打ち下ろしでも谷を越えられるか?
⑥9番で湿地を越えるか? イン からスタート。
10番のティーショット、探し回って見つからずと思ったら、ずっと前のFWやや左にあった。
こんなに飛んでいるとは全く予想せず
😮 いかに力が入っていなかったか、振り子で打てたか、が実証された。
でも、結果的にこれがこの日の最高のショットだった😥
次の11番、172Yショートは、この日初めて使う
EPIC MAX FASTの7W が上手く当たらず。
ティーが低すぎて捕まっていないようだ。
その上、Gのアンジュレーションがよく見えず(眼のせいで?)4パットの「7」の大叩き。
12番はターゲットを絞ってマネジメントしなければいけないホールの1つ。
FWまで狭く両側に外すとOB。FWまで果たして届くのか?
届かない前提でマネジメントをしなければいけない。
まず谷は越え、何とか右ラフへ。7Wはやや天ぷら気味でFW左。5WでGまで近づけようと打ったら、
なんとG左カラーにオン
😮 EPIC MAX FASTの5Wってラフからでもこんなに飛ぶ???
でもここもアンジュレーションがよく見えず2パットのダボ。
13番は2打目の5WがG前40Yぐらいまで飛ぶ。乗せて2PT。やっぱりこの5Wは飛ぶ?
EPIC MAX FASTシリーズはやはり飛ぶのか?
14番もFWまでが狭く今の自分には距離もある。ここもFWまで届かない前提でのマネジメントが必要。
途中力みもあり、5Wのゴロもあったのでダボ。
15番は、7Wが上がり過ぎてギリギリ池を越えたところからPWで寄せ2PT。ティーが低すぎたようだ。
16番は、途中5UTが木に当てるが前に出て、SWで1mにつけるも外し、ダボ。
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ 17番はターゲットにしていた木を少し越えるところまでDRが打てた。しかし3mを外しダボ。
18番ロングは5Wを3回使い、SWで1.5mに5オン。1PTで何とかボギー。
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ 前半は、19PTの53。最初の3ホールで「+8」が痛すぎた。
特に11番のショートでの「7」(4パット)は痛い・・・
😫 そしてそのまま
アウト へ。
1番では1打目の狙いをどこに定めればよいか?FWに届けば十分で、あとは2打目の5Wの置き方次第と考えている。
上手くFWに届き、5Wもいいところに置けて、後は寄せてPT。ボギー。
2番ショートは5WでピンハイG左前ラフ、SWで1.2mにピタリ寄せたが外してボギー
😞 3番はG前でPWをダフったり3PTしたりでトリプル。
4番は順調にGに近づき、PWで1.5mにつけたが外し、ダボ。
そして今回ラウンドの一番の肝である5番。レギュラーでは谷越えが出来るか?
健康時はFWの先の方を狙って届かず左に落としてOBというケースもあったが、
今はFWを敢えて狙わず、レディースティーの前あたりを狙い、確実に谷越えを、と考えた。
DRはその通りに打てて(もう少しでFW)5Wも引っ掛けたがFW、9鉄で1.5mに乗せ、今度こそ入れてパー奪取
😄 谷越えだけが目標だったのが、なんとパーまで取れてしまった・・・。予想外。
6番も同様。打ち下ろしで谷を越え、でもFWを狙うと届かず谷へ、の可能性も大きい。
正面のカート道と山の斜面狙いといったところか。
ここはあまりに正確にターゲットに飛び、カート道で大きく跳ねてしまって山の上へ。
アンプレで打って結局はダボ。
7番はDRが右に弱弱しく、7鉄で次を刻み、9鉄で奥にオン、2PTのボギー。
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ 8番ショートは5UTでピン右を狙ったつもりだが掴まりが良く、ピン左手前ギリギリラフ。PWで1mに寄せ入れてパー。
EPIC MAX FASTのUTも弾きがよく飛ぶようだ。
最終9番ロングは健康時はいつも正面バンカー右狙いで越えずにOBのケースが多かったので、
確実にFW一番左(バンカーより左)を狙う。
ところが微妙にフェードしてしまい、ギリギリ池に消えた模様。
プレ4からDRで右ラフ、8鉄で目の前の木を越えたが乗らず、
PWで乗せて2PT、トリプルで終戦。
やはりここは越えないんだなぁ。DRの検討も俎上に・・・。
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ 後半は、16PTの49。トータル35PTの102。
今回は入りそうなPTラインを外し過ぎたのが痛かった。左眼だけで見ることを忘れていたようだ。
結局、ポイントとなる5番の谷は越えたが、9番の池(湿地)は越えられなかった。
EPIC MAX FASTシリーズは少し引っ掛かり易いが、力まずに振り子に徹すれば飛ぶような気がする。
いや、実際に飛んでいる。
課題⑥がクリアできなかったので、DRも45インチにして検討する価値がありそうだ。
前の前が遅くて予想以上に時間が掛ったが、ラウンド終了後は、右横腹と膝の痛みを和らげるために、
帰路の途中に
鶴の湯温泉 に行き、
少しでも「厳しいリハビリ」と「湯治効果」を享受した。(翌日は実際に脚には効果があった)
結局、EPIC MAX FASTシリーズは5H(23度)も仲間入り、到着した。
ところがヘッドにシュリンプが付いているし、シャフトには取扱説明書も巻かれている。
ポチッしたのは通販のジョプロで、つるやゴルフ系の中古店との認識だったが、
これは間違いなく新品にしか見えない
😮 価格も中古のつもりで選んだ認識。
でも、23度(5H)を選択して届いた本体はそうだったが、ヘッドカバーは「3H」となっていた。
これがご愛敬か・・・(使わないからいいけれど)
少し打てるようになったからといって、思い上がって「振り子手打ちハーフスイング」でもう少し飛距離を、と思い、
VG3(2018)の5W、7W、UT(23度)を見直して、
キャロウェイEPIC MAX FASTシリーズで、5W、7W、そして(実は)5H(UT23度)まで揃えてしまった。
ここまでいくと、次はドライバーも・・・、となりそうだ。
でもあくまで45インチに切らないといけない。
現在のTS1は、工房さんの言う通り、45インチにしてから打ち易さは全然変わった。
SRでなくてもRでも構わない。
TS1は45インチに短くしたら、バランスはD2.5からC9~D0程度になった。3ポイント強変化した。
EPIC MAX FASTは45インチにしたらどうなるのだろう。D1からC8ぐらいになるのかな?
ダメダメ、バランス神話は絶対ではない・・・。
さて、どうなることだろうか・・・。
発生、というより、長引く展開へ。
久しぶり(?)にクラブを握る。最初はシャンク、トップなど当たらず。
前のラウンドで「塊りグリップ」が途中からわからなくなり、不安も多し。(右は過去の塊りグリップの記録写真)
左は7鉄正面。
初めはダウンが速過ぎ、球が上がらず。「ゆったり」を意識し出してから、まともに当たるように。
右はHI-3(24度)。これも「ゆったり」意識でまあまあ当たる感じ。
なぜかこのクラブ、練習場のほうが普通に当たりそうな雰囲気を出している(もちろん、ラウンドでも当たるのだが・・・)
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ そして、新しく仲間入りしたEPIC MAX FASTの5W。
どうも力が入ってグリップも「塊り」になっていない感じ。
この辺りから、右人差し指の根っこが左グローブと擦れるような感じで
最後には皮がむける😖仕方なく絆創膏で対処。
👈クリックで動画へ しかし、DRの時は振り子(塊りグリップ)になっているのか、指は当たらず、
グリップもあまり問題無く振れていた。
やはり、
振り子の感覚を忘れ、過去のように振れると勘違いしている のが原因のようだ。
👈クリックで動画へ なお、家人の7鉄。後方と正面。ゆったり振れていい感じ。
👈クリックで動画へ
TN決戦に向け密かに準備した新武器が手元に・・・。
残念ながらTN決戦は中止になってしまったが・・・。
まずは5W。前記事で書いたように、
キャロウェイのEPIC MAX FASTフェアウェイウッド である。
シェブロンマークから、
名器スチールヘッドプラス を思い出す
😊 フェースもちょっと似ている。
いつか、試し打ちをしないといけないが、「Cランク」なのに、随分ときれい。シールも剝がされていない。
今の自分の体でのゴルフでは、2打目の5Wがマネジメントの要。
もちろん、復活するためにいろいろと吟味した中でVG3の5W(SR)を選び、結果も思った以上に出ているのだが、
2018年製品と2021年製品では、たった3年でも技術も格段に進歩し、特にキャロウェイはそれが顕著。
最近のDRやFWモデルは、3~4つ同種モデルを出す中で、必ず1つは軽量モデルがある。
実はこの軽量モデル以外は一般のアベレージにとっては多くがオーバースペックなのではないか?
その中で軽量モデルの存在は、ある程度までのヘッドスピードでも十分耐え得る製品、という感じがしている。
今使っているタイトリストのTS1ドライバーDRなどは強くそう思う。
或る意味、「脱力を促すカテゴリー(そのほうが飛ぶ )」という感じもするくらい。
そして、VG3と比べると、「カチャカチャ」が無いのだ。だから軽い、ということもいえるが、
FWで「カチャカチャ」は1回も使ったことが無い。特に『脱力振り子ハーフスイング』だと余計そうかもしれない。
とにかく、振り子の中で芯に当てることだけが目的なので、よく考えれば、「カチャカチャ」は必要なかったかも・・・。
話は逸れるが、今回の5Wはまずネットで見てから、札幌に在庫が存在する店に行って買った。
当然、お店に行ってもネットの価格だろうと思っていたが、買ってみたら少し安いのだ。
確か、EPON AF-705を買った時もそうだった。ネット価格より店頭価格が安いのだ。
ネット価格のほうが店頭価格よりも安いと思いがちだが・・・(店舗コスト、人件費など)
5Wが良ければ、7Wもか・・・。このままいっちゃいそうだ・・・
😖 良すぎたら、ドライバーにも転移???もちろん45インチにして。もしかしてUTまで?
😅
期待していた週末のTN決戦が諸事情で中止となる。
実はそれに合わせて、今の自分のキーとなるFWを、
今より少し軽い、そして最近の技術に基づいたものにしようか、と考えていたところ。
候補はキャロウェイのEPIC MAX FAST FW。
VG3も軽いと思っていたが、2018年物と2021年物の3年の差はやはり技術的にも進歩があったのではないか、
もっと軽くなっている。
また、飛ばしの技術も進んできているのではないか?
たとえば、EPICはAIテクノロジーが使われている。
昔使っていたローグFWの「JAILBREAK(「2本の柱」を発展させた「JAILBREAK AIベロシティブレード テクノロジー」が使われている。
JAILBREAKは、以前ローグの4Wを使っていた時、その飛びを実感した。
これだけでも飛ぶようにはなっているのではないだろうか?(笑)
実際比較すると、結構軽くなるのだ。
今の自分には軽さは必須であり、体の負担も軽くなるはずだ。
充分検討に値し、かつ結果も出してくれそうな気がする・・・。
落ち着いたと思われた外野問題が、再燃
😖 もう落ち着くことが無いのか・・・。ゴルフも一時中止。
滝川市民ゴルフ場でのラウンドは、とにかく『厳しいリハビリ』だった。
まずは堤防から河川敷の受付まで、スタンドバッグを背負って降りていくのが地獄。
もうこの段階で、やる気が半分失せたといってもよいくらい。
健康体で体が動けば、全く問題無いのだが・・・。
次に、ティーグラウンドとグリーンの砲台。大した砲台ではないのだが、今の自分の体には・・・。
比較的グリーンも近くまでカートで行けるので良心的ではあるのだが、砲台グリーンから降りるのがとにかく辛い。
ほぼ全ホールなので、もうハーフあたりでギブアップに近い右横腹の引き攣りと右膝の硬直化。
ティーショットだけにして残りを回るか、とも思ったが、頑張っている家人にも失礼だ。
体や脚が痛く、なかなか「DR⇒5W⇒PW」のパターンに持っていけない。
そしてラフがなかなかキツイ。ラフから5Wは中途半端にしか飛ばず、7Wでやっと。
今思えば、アイアンでFWに戻せば良かったかも、と思うのは後の祭り😞
でもそこで少し役立ったのが
今回新たに入手したFOURTEENのHI-3(24度、シャフト:FT40i)だ。
もちろん、FWからも、そして今回はFWバンカーからも上手く打てた。
昔の「タラコ」ともちょっと違って、ユニークな形状。
今回は、6鉄と5UTの間を求めたので、ロフトは24度としたが、
27度、30度、34度と揃っている。
でもそれだと、せっかくのEPON AF-705(シャフト:エアスピーダー)が
無駄になってしまう。
でもこれは意外に使えるかもしれない・・・。
そして終了後、熱い風呂に何回か入ったせいか、いつもの脚の曲がりはあまり出ず、
ほんの少し歩き易くなったように思う(曲がらずに伸びが続く)。。
そしてその効果が2日以上続いているのも少し驚いている(あまり楽観視はしていないが)。
これが「厳しいリハビリ」の効果だったなら・・・。
ただ、右横腹の引き攣りは関係なく、強いままだが・・・。
知人のいる新十津川へ患部の湯治(下写真)のつもりだったが、
すぐ近くの
滝川市民ゴルフ場 をもし途中で回れればと準備はしていったが、
空いていて上手く回れることになった。ここは気軽に地元の人が使うようだ。
ここは約8年前に1回だけ回っている。➡
2015年8月 なんとこれがクラブハウス。
なんとなく記憶があるような、無いような・・・。
ところが、まずはスタート受付に行くまで
「かなり厳しいリハビリ」が待っていた
😮 この写真の土手の上にクラブハウスがあるのだが、
そこから河川敷までバッグを背負って
「歩いて下って」行かなければいけない。
写真右側に見える土手から河川敷までの
コンクリート造りの階段(斜面もある)を下るのだ。
自分にとって、日常の階段でも、
一段ずつ片足ずつしか降りれないのに、
いきなりこの試練が・・・。
「市民ゴルフ場」というだけあって、地元の方の利用が多いのだろう。
『〇〇さ~ん、次のカート空いているから、あれに乗って!』といった会話が聞こえる。
なんとか受付にたどり着き、アウト1番からスタート。
過去に回ったが河川敷で1wayだったことは全く記憶にない・・・。アウトは2,919Y。
(8番)
【👇 画像クリックで動画へ】 (9番)
【👇 画像クリックで動画へ】 結果は、アウトはFWキープ5回で16PTの48。
スタート前に「かなり厳しいリハビリ」を経験した上に、
午前後半にスタートだったので、少しずつ体力が消耗していく時間帯にあたったのかもしれない。
また「外野問題」の疲れもあったはず。それでもなんとか踏ん張った。
ここの特徴は、河川敷なのでコースは平らだが、ティーグラウンドとグリーンは「砲台」。そして狭いグリーン。
ティーでは必ず坂を上り、坂を下る。ほぼ全ホールだ。
まずこれが(特に下り)が辛い。 そしてグリーンもほぼ全ホール「砲台」。これも
またまた非常に辛い(特に下り) 。
暑さよりこの「砲台」がとにかく辛い。
そしてラフもキツく、強い。
こういうことは健康体の時は全く気付いていないものだ。 既にハーフで、右膝の硬直・痛さと右横腹の引き攣りはずっと続いたまま。
今回は、全打球打ち完遂は難しいと真面目に考えた
😥 そしてそのままインへ。インは3,132Y。
出来るところまで行って、最後は諦めるつもりだったが、
結局回り切って、足もガクガク、体を動かすのも嫌、という感じでホールアウト。
途中、あまりの疲れと痛みで、
自分用の「塊りグリップ」もわからなくなる始末 😫
右手がシャフトにかかると、やはり右手が悪さをして右手の力が掛かって左に行きやすくなる。
(17番)
【👇 画像クリックで動画へ】 (18番)
【👇 画像クリックで動画へ】 後半は18PTの55とスコアは不甲斐ないが、FWキープは3回。
でもFW真中にあるFWバンカーから新クラブ、HI-3で上手くFWに出した。
(HI-3の活躍。左は8番2打目、右は15番2打目)
【👇 画像クリックで動画へ】 また、最終ホールのミドルは4オンだが上からの2.5mを1PTでボギーに抑えた。
それでもトータル34PTの103でどうにか回り切った。でも今回はパーは1つも無し😞
やはり、「砲台」が効いたと思う。GそばのラフからSWを少し開いて乗せようと思うと、
上手くいきすぎてダルマ落としかロブ、というのが数回あった。
普通にハンドファーストでよかったのだろう。
ラウンドが終わると、キャディバッグを駐車場まで運んでくれるサービスがあって、
もう体が動かないので、そのカートで駐車場まで乗せてもらった(家人には申し訳ないが😅)
車に積むのも家人任せ。シューズ履き替えもしんどかった。
今日は本当に厳しいリハビリとなったが、
すぐに
高温(源泉は低い)の温泉 に
何回か浸かったのが良かったのか、
翌朝は脚(特に右膝の硬直)も楽になり、
伸びて歩き易くなった。
弱アルカリ性単純温泉だが
効能に神経痛とはがあったが・・・。
右横腹の引き攣りは少しは和らいだが、
さすがに脚ほどまでは・・・
😩 まっすぐ帰札後は、「外野問題」をいくつか片付け、帰宅してグッタリ。
でも脚(特に右膝)はあまり変わらずに伸びて歩き易くなっていた感じがする。
今回は湯治目的が主だったが、厳しいリハビリもたまたまそれに良い効果を与えてくれたのかもしれない。
もしこれが厳しいリハビリ効果だったならば、我慢した甲斐もあるのだが・・・。
このままでもよいのだが、少し気になっているのは、6鉄と5UTの間。
6鉄:26度、37.75インチ、61.5度、R、D0、先中、338g
5UT:23度、39.5インチ、60.0度、S、D2、中、328g
6鉄で130Y、5UTで150Yぐらいのイメージ。
もちろん5鉄もあるが、38.25インチで332g。ロフトは23度。でも5鉄では上がらないのだ。
偶然見つけたのが、フォーティーンの「
HI-3 」。
HIー3(シャフト:FT-40iの場合):24度、39インチ、60.5度、ワンフレックス、C7.5、325g
とにかく軽いのだ。シャフトが45gと今の自分には有難い。
設計思想も、「軽くて上がりやすいを追求したフェザーライン」
手打ちの自分にはピッタリのような感じ(直感)。
長さは5鉄より長いが、バランスも総重量も軽い。
差は無いに等しいが、ロフトも5UTより1度寝ている。(25度ならよいのだが・・・)
同系だからだろうか、SYBのEZ PIARM(上段)やPIARMⅡ(下段)に似ている。
ただ、別にHIー3(FT-40i)でなくてもよいのかな、とも・・・。
例えば、ゼクシオ12のユーティリティH6(26度、SR)。
ライ角61度、長さ39.25インチ、トルク4.3、シャフト44g、総重量333g。
重さは6鉄と5UTの間ぐらいになるが、長さは5UTと逆転する。
他にも軽いUTはありそう。どんなものだろうか・・・。
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