フェース面がノーメッキのため、フェースにビニルが貼ってあった😮
マック・ダディのように、ボンブカラー(丸い穴)は均等に並んでいるわけではなかった。
このソール(Zグラインド)がポンと置いたときに絶妙な感じの理由なのだろうか・・・。
HPのZグラインドの説明は
『ワイドなソールにCグラインドを施したような形状で、トレーリングエッジ側だけでなく
リーディングエッジ側にもわずかに面取りを行っています。
Cグラインドのさまざまなライへの対応力を受け継ぎながら、
芝に刺さりにくく、かつ芝を滑って抜けやすい、やさしさまでも持ち合わせたソールです。』
まさにその通りの形状に見える。
マック・ダディ4や大昔の名器「フォージド+」の顔を思い出す。
シャフトは初めての経験の950neo。重くなるがSWなので何とかなるだろう。
ダメならZELOS7にまたリシャフトか・・・。
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キャロウェイのアウトレットで
ちょっと構えてみたところ、
非常に手に馴染み、
忘れられなくてつい・・・。
特にソールの着地感、
ポンと置いた時の自然さ。
シャフトは950neo。
今より約20g重くなるが、
とにかく構えやすさが何とも言えなくて・・・。
「しっくりくる」の一言。
しかしアウトレットなのに、高くねぇか?
いくらこれの10%OFFといってもネットで1万円ぐらい安いぞ
重さが少し重くなるが、バランスはD0とのこと。
以前までなら、D3以上だったが、今はバランス信仰は崩壊している。
振り味さえ良ければよい
😄
「犬の散歩」をEPIC MAX FAST DRと5鉄で試してみた。
そもそも森Pの「犬の散歩ドリル」の紹介はここにもあった➡
コチラ スマホだと画面が良すぎて、スタンドにデジカメを置いて撮ってみた。
EPICがやや高く上がるので少しハンドファースト気味を意識するか?・・・ボールを少し内側に入れる
「犬の散歩」を活用するか?・・・撓り戻りが速いから、長物でも意外に効果的かも?それとも動き過ぎで反対効果か?
また、5鉄でも実験。「犬の散歩」で5鉄が打てるようになれば最高かもしれない。
【👇 画像クリックで動画へ】 まずは7鉄。
これは効果あって、
キャリーも少し出る感じ。
方向性も良好。
打音が良い。
【👇 画像クリックで動画へ】 次に6鉄。
これも同様に効果アリ。
ただし速く振ったらダメ。
振り子にするために、
静止状態から反動をつける
程度がベスト。
【👇 画像クリックで動画へ】 そして5鉄。
今までロフトが立って、
かつ、力んで打てなかったのが
ボールが上がるように。
「犬の散歩」でリズムが出来たのか、
クラブの重さに任せてゆったり振れば
ボールも上がり、
飛距離もそれなりに出ているではないか。
最後はEPICドライバー。
少しボールを中側に置いて、「犬の散歩」もあまり大げさにはやらず。
でもエアスピーダーのシャフトは戻りも速いようなので、ある程度は使えそうだ。
やはり速く振ったらダメ。振り子にするために、静止状態から反動をつける程度がベストのようだ。
体を動かすのもダメ。スウェーでなく、あくまで手元を先に動かしてヘッドを引きずってくるイメージ。
👈動画へ 👈動画へ 結論・・・「犬の散歩」ドリルはリズムだっ
いわゆる『犬の散歩』
これを会得すれば、クラブに任せたスイングがまた一歩前進するはず。
【👈 画像クリックで動画へ】 早速コラソンで森守洋Pの「犬の散歩」を各種クラブで試してみた。
【👇 画像クリックで動画へ】 まずはアイアン(7鉄)。
これは効果てき面。
体の回転を使わなくても(使えないのに)
タイミングをつかみだしたら
ボールも上がる、飛距離も伸びた?
【👇 画像クリックで動画へ】 次は5UT。
これもまあまあ効果アリという感じ。
あまり速くグリップを引かないほうが
良さそうだが・・・。
【👇 画像クリックで動画へ】 そしてDR。
これはあまり強く意識して引くと、
テイクバックと同じリズムで
クラブのダウンのタイミングまで
速くなってしまい、
上手く当たらなくなる。
なので、頭の中で「犬の散歩をするぞ」ぐらい
の意識で充分なような感じ。
全く反対の動きだが
フォワードプレスの動きを少し入れ、
その反動で「犬の散歩」のほうが効果があるかもしれない。
「犬の散歩」は長いクラブのほうが上げるにも降ろすにもリズムが速くなりがちのように感じる。
TS1でなく、シャフトがエアスピーダーのEPIC MAX FASTで試してみるのも面白いかも。
【👇 画像クリックで動画へ】 家人の動画。左から、アイアン、3W、DR後方。
今週半ば、お仕事絡みで、昼からラウンド。
当日は札幌は「熱中症警戒アラート」が初めて出ており、対策を怠らないように留意しながらゴルフ場へ。
予約は金沢スタートだったが、平日の午後は金沢コースは整備するので、伊達山→青山とのこと。
メンバーなのに知らんかった😖いや、聞いた記憶はあったはず・・・。
一番気温が高くなる頃からのスタートで、チェックイン時にフロントで聞くと、
「暑さで予約のキャンセルも出ているし、ハーフでのキャンセルも出ている」とのこと。
「厳重にご注意ください」とのことだった。
まずは、お互いの「不穏な行動(※)」をチェックすることを約束、お互いでの熱中症対策をした。
(※)水分の摂り方が少ない、行動がちょっと変、など。
そして、もちろん熱中症対策もしてきていたが、いろいろな事情を考え(特にお客様がご高齢)、
フロントティーから回った。
結果的には、札幌は観測史上最高気温の36.3度
😥 本州や九州の方は「?」と思うでしょうけど、冬にマイナス10度ぐらいで生活する体になっているので、
さすがに堪えるのです。
自分も小さい時から東京育ちだが、札幌生活も長くなり、体が湿気と高気温を忘れてしまっているのだ。
ゴルフ場なので、照り返しや木陰無し場面もあり、実際はもっと暑い。
結局、ハーフで時間も掛かり(2時間半)、お客様の健康面もやや不安があったので、
お客様と自分(送迎しているので)は伊達山だけのハーフで上がる。
伊達山コース(フロントティー:2,796Y)
1番329Y PAR4 7(2) DR左ラフ→4UTFW→7鉄G右B入→SWでラフ→PWでオン→2PT
2番378Y PAR5
5 (1) DRFW右→5WFW右→5UTG前ラフ→PWでOK
3番319Y PAR4 6(3) DRFW→4UTFW→PWでオン→3PT
4番330Y PAR4 6(3) DR左ラフ→5Wゴロ→PWでオン→3PT
・一旦カップに入ったが、出てきてダボ
😵 5番131Y PAR3
3 (2) 8鉄ピン左上6mオン→2PT
6番487Y PAR5 7(1) DRFW真中→5W左段下ラフ(※2)→5UT左ラフ(※2)→5UTG左花道→PWでOK
・脚の影響で坂を下れないので、上までもってきてもらう(罰打1を追加)
7番320Y PAR4 5(2) DR左ラフ→4UTFW→PWでオン→2PT
8番148Y(実測172Y) PAR3 4(1) DR左B前ラフ→PWで奥カラー→外PT惜しい!→1PT
9番354Y PAR4
4 (1) DRFW真中(自分にしては飛んだ!)→5WFW(残85Y)→PWでベタピン40cm→1PT
・今回はフロントからでもあり、3打目が得意の「85Y」になった。PWでクラブの重さに任せ振ったら、ベタピン
😮 先日の
太平洋クラブ札幌のすずらんコース4番 を思い出す・・・。
・前回伊達山を回った際はレギュラーから。ピン位置はほぼ同じで、3打目は7鉄で狙ったが、
わずかに砲台の斜面に弾かれた。
しかし今回は3打目が得意の85yでPWでピッタリ。
ハーフで終えたが、16PTの47。
実際にPTを入れたというより、ショットでOKになっている。
ドライバーはロフトをカチャカチャで
1つ(0.75度)立たせたタイトリストTS1を使用。
長さは、工房さんで45インチにしてもらっており、
バランスもC9~D0程度。
「上がり過ぎ」も無く、ランも出て、
思惑通りの結果になったようだ。
またJGRボールも合っていたかも。
実際は、かなり脱力出来たのも大きかったように思う。
まずはドライバーをもう1本のタイトリストTS1にする。
これまで使っていて、同じ10.5度のロフトでも、
キャロウェイEPIC MAX FASTよりは中弾道でランが出る印象がある。
そして、カチャカチャで0.75度ロフトを減らして、9.75度にしてみる。
もちろんリアルロフトはもう少しあるはずだからちょうどいいのでは?と思っている。
タイトリストの可変スリーブは、ライ角とロフトがそれぞれ独立して変えられるところが大きなメリット。
まずはこれで試してみたい。
森守洋Pの振り子の教え。
【👈 画像クリックで動画へ】 前記事のTASKGOLFさんの「やる気のない素振りからアドレスへ」に近い。
というか、同じことを言っている。
クラブの動きに任せている。
振り子は連続素振りなら出来ているかもしれないが、
アドレスという停止状態から振り子運動を始めるところの解説もある点が特に注目。
ヘッドを置き去りにするくらい手で引いてテイクバックへ。
いわゆる『犬の散歩』
これを会得すれば、クラブに任せたスイングがまた一歩前進するはず。
【👈 画像クリックで動画へ】
【👇 画像クリックで動画へ】 振り子で振っていると、ボールが上がりすぎる時がある。
体の状態と相談だが、
もう少しテイクバックを上げて
振れないだろうか?
捻り上げるのは難しくても、
少し後ろを向く意識を持って
クラブを少し上げて
重力を利用する作戦だ。
これで少しは「上へ」ではなく
「前へ」飛ぶ力が変わらないだろうか・・・。
そのために、疑似インパクトバッグを叩くのはどうだろうか。
朝早めからスタートして、またアイリスへ。
どうしてもカート乗り入れ自由な場所となると限られてくる。
今回のラウンドで、キーと考えているのは以下のホール。
インの11番ショート、15番のショート、アウト2番ショート、5番ミドル、6番ミドル、8番ショート、そして9番ロング。
結果は・・・
11番ショートはDRを使ってボギー。ここは今まで見栄を張って7Wや5WだったがDRにしたのが奏功。
15番ショートは7Wで池越え、PWでラフから寄せ1PTの
パー 。
2番ショートは5WでG前からPWで寄せボギー。
5番ミドルは谷は越えたが4オン、でも1PTでボギー(数少ない1PT)
6番ミドルは右にOBでトリ。ダウンで速くなったのが自分でわかったくらい。
8番ショートはもう少しのところでバン入でダボ。バンカーで2回打ったが、2回目はボールの手前だけを打ちピン横に・・・。
9番ロングはやはり沼越えが出来ずプレ4から3打でダボ。バンカー左を狙ったがきれいにフェードして戻ってしまった。
結果は前半(イン)が19PTの53、後半(アウト)が16PTの53、合計35PTの106と上手くいかず。
やはり一筋パットが入らず、1.5~2mの寄っても、そこから入らないのが痛い。
メガネ外し左眼片目戦法もそう簡単には行かず、この2PT、3PTが過去のように入れば、それなりのスコアに収まるのだが・・・。
今回は湿気が堪え、帰路途中で
鶴の湯温泉 にもよったが、帰ってからグッタリ。
翌日もグッタリで、下記を確かめようと朝から練習場に行くつもりだったが、全く体が動かず、断念。
今回もドライバーはEPIC MAX FAST。
エアスピーダーにしたので、シャフトの撓りが使えて少しは飛ばせそうな感じなので、エースとして使ってはいるが・・・。
今回のラウンドでは、ボールが上がり過ぎる傾向にあった。
いい当たりなのに、上がり過ぎて飛距離を損しているような感じもする。
ロフトは10.5度。
考えられる理由は自分では以下の通り。
①振り子で振っているので、恐らく、最下点を過ぎてヘッドが上がっていくときに当たっているので、
余計に高く上がってしまうのだと思う。
でも、そこまで上がらずに、前への推進力があるときもある。
②もう少しロフトを立てて当たるボール位置を探せばいいのだろうか?
③ティーが高すぎるのか?
もう1つのドライバー、タイトリストのTS1は今まで使った経験では中弾道でランの意外に出ていた。
エースボール、JGRでは打ったことがないので、試しにこれを打ってみるのもよいかもしれない。
TS1は曲がらず正確性のあるドライバーでもあることはわかっているからだ。
3番の各人のスイング。Y氏、自分、家人。
👈動画へ 👈動画へ 👈動画へ 7番も同様。
👈動画へ 👈動画へ 👈動画へ ここで、アドレスを比較してみた。
3番のアドレス。
7番のアドレス。
やはり、左に置き過ぎているかもしれない。これならボールは高く上がりそう。もう少し中側にいれてもいいかもしれない。
昔の「ギンゴルの秘密」で実際にやっていたのを発見。右手を左手の上から添えるだけ。
一度覚えたのに、今は上手くいかない。先日、少し思い出したが・・・。
右手で左手を包むようにするが、「完全一体型塊りグリップ」は難しそう。
右手人差し指をシャフトに引っ掛けはするが、本当に右手は添えるだけに近い感覚とし、
「右手の悪さ」を抑える。
【👇 画像クリックで動画へ】 もう1つはTASKGOLFの右側でのクラブ落とし。
右側でエネルギーを溜めて、スナップでキャスティングが出来れば・・・。
でもこれを意識すると、振り子ハーフスイングが出来ず、
かえって難しくなり、打てなくなる。
時たま偶然にアイアンで上手くできることもあるが・・・、確率論でやるゴルフでは全くそのレベルではない。
今の体では、振り子に徹するべきだ。
【👇 画像クリックで動画へ】
【👇 画像クリックで動画へ】 クラブを落とすところに落とせば必ず出る。
そしてバンカーショットは力は要らない。
片手でも出る。
ヘッドは鉄の塊、砂の上に重力で落とせば
砂が爆発し、ボールは出る。
「MATTE RED」がダメで、すぐに白を買い直したのが到着。
やはりこれが落ち着くし、見えやすい。
前回のハッピーバレーでのラウンド翌日に体幹や脚の動きも少し良くなった感触もあり、
ここは勇気を出して(
一か八かだが ・・・)日をあまり開けずにラウンドを強行してみようと考えた。
もちろん、ハッピーのようなところではなく、もう少しカート乗り入れが普通に出来るところで・・・。
ボールが無くなったので急いでポチしていたが、遅れて到着して、まず箱を見て「?」。いつものJGRと違う。
「MATTE RED」を勝手な思い込みでBの文字が赤だと・・・。
ラフで見つけられるだろうか?
調べると、どうも「赤」は評価が低そう
やっぱり白が一番かな。
ラウンドしたのは4年ぶりの太平洋クラブ札幌コース。
長い印象が強く、あまりスコアが出たことが無い記憶。
ただカートはかなり乗り入れられるので、急遽朝一に近いスタートで。
ナビも自分の記憶よりしっかりよくなっており、もちろん暑さ対策で「アイスネックバンド」も用意🎉
らいらっくコースからスタート。
1番537Yロングで「MATTE RED」のJGRを使ったが、早速見つけづらいことが判明、次から白のJGR(ロストボール)に替えた。
2番155Yの谷越えショートでは、DRを使い、惜しくもクルリンでボギー。
3番は3打目の6鉄がまた右に出てG前B入。結果トリ。
6番135Y池越えショートでは5UTで手前7mに1オン、惜しくも外しパー。
DRは結構FWを捉えるが、やはりパットで一筋見えず、2PT、3PTと無駄が出てしまう。
今までは
脊髄腫瘍 の後遺症の影響が大きく感じたが、今度は
網膜剥離 、
黄斑円孔 の直接的影響が出てきてしまったようだ。
両眼で見ようとするからズレるので、今度は家でまともに見える
左眼だけでパット練習をする ことを思いついた。
(らいらっく8番)
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ こうして前半は18PTの51。
FWに飛んで3オンや4オンで入りそうなところにつけても、パットが入らなければ40台にはならない。
後半はスルーですずらんコースへ。
後半も、惜しいところでパットを外し、ダボとボギーを繰り返したが、
4番475Yロングでは4打目の7鉄がベタピン😮もちろんパー。
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ 5番155Yショートでは4UTで届かず、G手前の深いラフだったが、SWで上手く出して2PTのボギー。
6番353Yでは、脱力が上手くできたのか、DRが良く飛んで、3打目PWで2mにつけたところをやっと1PTで決めパー😄
7番396YもDRはいい当たりで狙った通りのFWへ。ただ砲台Gに弾かれダボ。
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ 8番だけはフロント(125Y)から打ち、5UTでギリギリ乗らずに手前の深いグラスバンカーへ。
グラスバンカーに降りる際には右脇腹と脚に最新の注意を払って(脚が攣りそうになった)、でもなんとかボギー。
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ こうして後半は15PTの47と久しぶりのハーフ40台で回る。
トータル33PTの98、とやっと100を切った。
「太平洋は長い」印象が強いが、そこでこの体で100を切れたのは変な感触。
ここでも、そもそも飛ばないからマネジメントで刻んでいくから「長さ」を強く意識しないのだろうか。
2オンや(ロングでの)3オンはそもそも頭に無いので、それがそう感じさせるのかもしれない。
「厳しいリハビリ」効果もそれなりにあったようで(ただし途中脚が攣りそうな場面もあったが)、
終わってすぐに空いている風呂にゆっくり入れたのも良かった。
ただし、今までなんとなく入っていたパットはやはり適当で偶然だったに違いない・・・
😥
ゴルフをしているのか、リハビリ目的なのか、最近はどちらかわからなくなってきたが、
やはり、リハビリ目的と言えるような気がする。
決して自由に体を動かしてプレーしている訳でもなく、眼もよく見えている訳でもなくやっており、
痛さや引き攣りもあるので、やっていてとても楽しい訳ではない。
当然に達成感が健康体時よりは少し弱い
😞 でもこうした積み重ねで体が少しでも動けるようになれば・・・。
今回のハッピーバレーは、今出来るゴルフ場の中では、自分にとってかなりキツイゴルフ場である。
完全にリハビリ目的のゴルフ場だ。
しかし今回は武器も揃ったので、少しは攻略したいという「欲」が出ている。
本来、この体では欲は出ないはずなのだが・・・。
「武器」に関しては、結果的に
ブレイクコモンセンス と同じことなのかもしれない。
総重量は軽く、バランスにも拘らない。
軽くなるからスイングスピードも速くなる(今の自分の体には負担が軽くなる)。
今はいろいろな素材や技術でそれが可能になってきているのではないだろうか?
「自分が振れる重さのクラブで一番重い物を」と言われていたが、既にそれも過去の話かもしれない。
実際に振り味が良く、前に飛び、或る程度のスコアになれば、それでよい。
今日の目的は、非常に軽くなったEPIC MAX FAST DRがどれだけ使えるかのお試しである。
総重量が262g、長さが45インチ、バランスC7なので、ほぼレディス仕様だ。
そして暑さ対策に「アイスネックバンド」も・・・。
青山スタート。朝早めのスタート。
1番503Y(PAR5)、DRはFW真中、5Wも真中、ところが3打目の5Wが左に行き、そこから崩れトリプルボギー。
でもDRは「これは使える❗」という感触。インパクトをしっかり感じた。
2番197Y(PAR3)は4UTでG左バンンカーに入れたが、SWでオンし、2PT。
ところが、3番276Y(PAR4)は2打目5Wが左に行き、その後木に当たったり3PTで、トリプルボギー。
DRはFW真中なのだが・・・。
反対に健康体時には難しいと思っていた4番364Y(PAR4)では、DRはFW真中、5WでFW、PWでGギリ手前、
外PTでカップオーバーだが返しを入れてボギーと、
飛距離が出ない分、狙えるところも狭められてターゲットがかえって絞られ 、昔より難しく感じなかった😅
健康体時は赤線。今は黒線。
健康時はまずは飛ばせるところまで真っ直ぐFW狙い。
でも少し右に曲がったらすぐ左足下がりになる。
今は、真っ直ぐFWに打つ。
次に5Wの飛距離でFWキープ。
そしてPWでアプローチ。
「あまりお近づきにならない作戦」そのもの。
6番530Y(PAR5)では、DRを変に引っ掛け、そこからミスが続き、トリプル。
名物ホールホール7番335Y(PAR4)では、3打目をG奥カラーに乗せパーも、と思ったら、
パットがシャンクのような変な方向に打ち出されダボ
8番163Y(PAR4)はパットが入らずボギー。
最終9番325Y(PAR4)は、FWまでDRが届かず、右にシャンクやバン入もあり、ダブルパーとヒドイ出来
😖 前半は20PTの56と復帰以来最悪のスコア
😩 それでもDRはそれなりにFWをキープしたのだが、パットがとにかく入らなかった。
メガネを外しても、左眼片目で見て打っても、左に一筋必ずズレた感じ。
今までのパット感とは何か全然違った感じだった。
そのままスルーで後半は金沢コース。
1番343Y(PAR4)は3打目で得意な距離でPWをショートしたり、
2番501Y(PAR5)でも、PWでショートしたりでトリプル。
3番313Y(PAR4)はバンカーに入れたが、硬いバンカーだったので7鉄でオン、しかしその後のPTが・・・。
4番183Y(PAR3)は右林に入れたが、リカバリーが上手くでき、何とかボギーに収める。
5番393Y(PAR4)はPWでカップオーバーしたが、やっと1PTで2mぐらいを入れてボギー。
6番323Y(PAR4)も3打目7鉄が勢いよくトップしたせいで、かえっていいところにGオンして2PTボギー。
だが7番135Y(PAR3)池越え名物ホールは、4UTでつい力んでしまい、池ポチャでダブルスコア
😖 【👇 画像クリックで動画へ】 👈動画へ 👈動画へ 👈動画へ 8番508Y(PAR5)はDRも今の自分ではまあまあ飛んでFW、その後の5WもFWとつないでいったが、
G近くなってバン入、右脚が動きづらくなり、バンンカーに降りれないのでバンカーショットは諦め「9」。
【👇 画像クリックで動画へ】 👈動画へ 👈動画へ 👈動画へ 9番424Y(PAR4)もDRはFW真中(今の自分にしては飛んでいた?)、5WもFW真中、ところが5UTでダフり、PWで奥に乗せ3PT
後半もDRはFWかそれに近いところだったが、やはりPTが前半と変わらない現象で、17PTの56。
前半より一筋右に、を意識したが、それでもあまり効果はなかったようだ。
次回ラウンドでは眼の疲れを軽減するために
サングラス をしながらの方が良いかもしれない。
でも今までもやっているのだが、打ちづらくて続かないのだが、背に腹は代えられないかもしれない。
カートから距離が離れたケースも増えて歩く機会が増え、終盤は脚があまり動かなくなってきたため、
集中力が途切れてしまったのも一因。
トータル37PTの112と復帰以来最悪のスコアだったが、DRはTS1よりは飛んでいるような印象だった。
air speeder(R)にリシャフトしたEPIC MAX FAST DRはエースになりそうだ。
また、「アイスネックバンド」も充分に使えそう😊
ただ、スタートが早かったので、猛暑の影響は最小限に留められた感じだった。
「厳しいリハビリ」ではあったが、(辛かったが)歩く機会が増えたのがかえって効果があったのか、
終了後風呂で温め、デーチカも塗って、帰宅後少し寝てからは、
歩行が少ししやすくなったように感じた。
プレー中は辛い時も多いのだが、こうやってプレー後、
そして翌日にその効果が出ると(?)先に期待を持ってしまう。
もしかして連荘は無理だが、1日空けてまたプレーでもすると(もちろんもっとカートで動けるところで)、
意外に「厳しいリハビリ」の効果が出るのかもしれない、とちょっと考えてしまった・・・
😑 やっぱりそれは厳しいかな・・・。
ポチしたボールが予定ラウンドに間に合わず、
手持ちボールが全く無くなってしまったので、
ロストボールをゴルフ5で購入。
ちょうど希望のJGRもあり、
またPROV1もあったので久々に買ってみたが、
面白かったのが、その包装。
卵でも入っているのか、という感じ。
【👇 画像クリックで動画へ】 軽くて振り易くなった?
でもグニャブニャでは全くない。
インパクトも少し厚くなった感じ?
方向性も良くなったかも?
キャリーも少し出ている?
これがエースになることを期待したい。
念のため、純正シャフトも保管はしておくが・・・。
【👇 画像クリックで動画へ】 少し日をおいてから再度試し打ち。
キャリーが出ている感じ?
打音も響いてなかなかいい音。
厚いインパクト?
シャフトの撓り戻りが速く、
球を捕まえてくれる感覚。
33gのシャフトとは思えない強さとしなやかさが両立?
自分の「力」で振ったらダメだ。
振り子のゆったりに任せるのだ。
リシャフトは今のところ練習だけだが、
上手くいった予感。
まずはラウンド実践で確認してみないと・・・。
なお、重心位置調整の位置はフック過ぎないように、戻した。
引っ掛けが多く出るなら、もう少し後方に戻しても良いかもしれない。
アイリスのラウンドには当然に間に合わなかったが、帰宅後に工房さんから完成の連絡が・・・。
シャフトはエアスピーダーのスタンダード(R相当、白を選択)。33.5g、トルクは9.9の先中調子だ。
今までになく軽く、大きいトルク。グリップもイオミックに変更(?)、総重量は262gで、バランスはC7。
完全に自分のバランス信仰は崩れ去った・・・。
確かに今の体でヘッドを重く感じると、振り子ハーフスイングでも振り切れないのは確かだ。
果たしてこれだけの軽さでどうなるのだろうか・・・。
EPIC MAX FAST DRのRシャフト問題で悩み、
工房さんから試打クラブ(
EPON EF-02D ,AIR SPEEDER STANDARD装着)を借りて、
EPICにAIR SPEEDERを挿すかどうか、を考えることになった。
EPIC MAX FAST DRの重心位置調整も行なって比較してみた。
【👇 画像クリックで動画へ】 まずはTS1。
これは安定した中弾道、ランも出ている。
曲がり幅は小さい。多少のフェードぐらいか。
(この体なので)大きな飛距離は無理だが、正確性がある。
実際のラウンドならば、やはりエースだろう。
【👇 画像クリックで動画へ】 次は
エアスピーダー2023(STANDARD) の挿さったEPON EF-02D。
ヘッド性能とかではなく、シャフトの感覚を感じるのが目的。
ワッグルでは柔らかいのだが、
スイング時はそんな感じは無く、撓り戻りが速い、というイメージ。
STANDARD=Rだが、アフターマーケットのシャフトは
そうは言っても純正よりは少し硬いはず(トルクは大きいが・・・)。
エアスピーダーでも例外ではないだろう。
この試打クラブは45インチより少し長いのだが、
振り味は良い印象
😊 【👇 画像クリックで動画へ】 最後は、EPIC MAX FAST DRの重心位置調整機能を使ってみた。
一番重心距離が短くなる位置に。
そしたら、なんといい球が
❗ これなら純正Rシャフトも替える必要、無いんじゃない???
でも(自分としての)思ったほどの飛距離が・・・ちょっと上がり過ぎかも。
安定度はかなり変わり、スライス系はあまり出なくなった。
これによって、もっと悩ましくなる・・・
😵 試打比べが終わって、工房さんに試打クラブを返しに行ったときは迷っていたが(いや、替えないくらいのつもり)、
アイアンのエアスピーダーの良さは実感しており(ドライバーとはかなり感覚は違うが)、
工房さんもご自分のドライバーはこのエアスピーダー(S)を挿していると聞いて、
「
❗ 」と思い、決めてしまい、預けてきてしまった。
グリップの重さやバランスも変わってくるはずだが、もう「バランス神話」は妄信していないので、
『45インチのC8ぐらい』でお任せして店を後にした。
この体で飛ばしに欲は無くなったはずだが、エアスピーダー2023を振ってしまうと、
つい「マミ子ちゃん」「欲太郎」が一気に噴き出した感じ
😅
雨だと足元が不安で(転んだら大変)、
リハビリといえどもやらないので、
直前まで週末天気を見ていて
結局一度キャンセルしたが、
前日に天気予報が急変、
急遽リハビリのために家人と2サムで
アイリスで朝早めのラウンドへ。
札幌は雨予報だったようだが、
曇り晴れで気温も30℃は行かなかった模様。
インコーススタート。
10番29YからいきなりOBで「7」からスタート。前回のナイスショットとは全然違う。
11番172Yでは、到着したばかりの20度UT(EPIC MAX FAST 4UT)でG前、
SWで寄せて2PT、ボギーで少し落ち着く。
この距離は、今の体では1オンしないので、
「あまりお近づきにならない作戦」のために寄せ易そうな場所を狙って寄せていくのが上手くいった感じ、
早速、思惑通りに20度UTが活躍してくれた。
12番400Y。明るい時に遠くを見るとクッキリ感がやや弱く感じていたので、ここから眼鏡を外してみた。
ボールを打つときも問題無かった。(足場のデコボコには気を付けたが)
DRはFWまで届かず、しかし5Wで右ラフ、4UTで左ラフ、ちょうどよい距離からPWでOKに寄せる。
13番350Yも似たような感じで攻め、最後は50YをSWでOKに寄せる。
14番471Yロングは、5Wを2回使い、PWで乗せて2PTのボギー。
15番139Yは、7Wで池の向こう淵に刺さり、乗せて2PT、ダボ。
16番379Yは、2打目のFWから5Wを使わず4UTを使ったのでダボ。
17番372Yは、3打目の6鉄がまたまた右に真っ直ぐ出て3オンせず、ダボ。
18番535Yは、DR左ラフ、5W水なし池ラフ、4UTでFW、4UTでG前15Yラフ。
そして何とこれをPWでチップインパー
😮 前半は12PTの49。気になったのはアイアンが真っ直ぐ右めにでること。まっすぐ行けばもう少しは・・・。
PWによる寄せが上手くいき、1PT4回、0PT1回だった。
後半アウトへそのままスルー。
1番349Yは、しっかりFWから5WでFW左、しかし得意距離をPWでトップし2PTのボギー。
2番151Yも4UT(20度)の出番。乗らずに手前から寄せる作戦だが、
トップめで意外にG近い前ラフに。PWで大きめだったが2PT、ボギー。
3番390Yは、ギリFW右から真中を狙った5Wが左ラフ、
前に木があり7鉄で花道方向、PWで乗せ2PT、ダボ。
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ 4番476Y、DRが珍しく左木に当たり、その分飛距離を稼げずに、ダボ。
試練の谷越え5番348Yは、前回時あまりに正確に狙い通りに行き過ぎたのか、
谷は越えたが大きく右ラフへ。これで遠くなりダボ。
次も試練の谷越え6番376Y(HDCP1)は、前回よりもう少しFW側に行ったが、
2打目の5Wが力んで行ってはいけない左ラフへ。
しかしここでも4UTで上手く出せ、砲台G斜面へ。乗せて2PTのダボで収める。
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ 7番318Yは、DR右ラフ、冷静に6鉄でFWセンター、ただPWがややトップぎみで3mオン、2PTのボギー。
せっかく得意距離に持ってきたのだから、もっとゆったりPWでアプしないと・・・。
8番142Yは、4UTでバンカーのすぐ横でG前ギリラフ、2打目はPWを短く持って3mに寄せたが2PT。
ここも4UTが十分働いてくれた。
👈クリックで動画へ 👈クリックで動画へ そして鬼門の沼越え9番477Y、正面バンカーよりかなり左を狙ったつもりがバンカー方面、
でもなんとか池に落ちずにラフに残る。
鬼門通過❗と気が緩んだのか、4UTが左ラフへ深く打ち込む。
深いラフからまT4UTでポッコン、5WでFW、7鉄で砲台G右、SWでオンも2PTで「8」。
1打目OBだった家人よりスコアを落とす
😩 やはりラフからはもっとアイアンを使わないと・・・北海道のラフは深く強いからなぁ・・・。
せっかく鬼門の沼を越えたのに、その後が雑で悔いが残る
😔 後半は17PTの51。後半は惜しいPTが多かったが、距離が長めだったので仕方ない。もっと近くに寄せないと・・・。
トータル29PTの100。
今回は途中、右膝の硬化も少し和らいでいたので、
歩く部分(ボールのある位置ギリギリまででなく、カートを手前で降りてボール位置まで歩く)も幾分多かったかもしれない。
これといって何かした訳では無いが、毎日のちょっとしたリハビリ真似事の積み重ねの結果かもしれない。
少しでも長く歩けるようになりたい
😑 なお、20度UT(4UT)の導入は正解だったようだ。
終了後は、後遺症患部や脚を癒しに、
鶴の湯温泉 へ。
温泉の前のハス池は見事で、花もたくさん咲いていた。
あまりにEPIC MAX FASTのユーティリティが弾いて振り易いので、
思わず追加で4H(20度、純正SR)をポチッ・・・。
やってみて次第だが、下手をすれば、7W(21度、SR)の出番が無くなるかもしれない・・・。
ヘッドカバーを見ていたら、番手表示が変えられることに気づく。
以前の記事で、「5Hなのに4Hが間違った番手が入っていた」と書いてしまったが、
外れて、それも表裏にも表示があるのに驚いた。
中古だと思っていた買ったけど、新品が届いた「ゴルフショップジョプロさん(つるやゴルフの中古部門)」、
大変申し訳ありませんでした。
これは「EZAKI NET GOLF」さんでポチったのだが、
しっかりお店の保証書用シールが添付されていた。
通販では、(自分の場合)あまり記憶が無い。非常に親切な対応だと思う。
先日ラウンドでは、「DRのRシャフトはもっとゆっくり振ったほうが飛ぶ」と感じたが、
FWやUTはSR。たとえメーカーが違うといっても、やはり振り味は違うのだろうか。
EPIC MAX FASTは「SPEEDER REVOLUTION FOR CALLAWAY」のRでトルク6.7、中調子の42g、総重量266g。
TS1は「DIAMANA50」のSRでトルク5.6、先中調子の48g、総重量276g。
飛距離と方向性に関しては、今のところ、TS1がやや上回っているように思う。
やはり、EPIC MAX FASTは少し軽過ぎの軟らか過ぎなのかなぁ。
自分のスイングスピードが適正スピードではないのかもしれない。
でも、せっかくEPIC MAX FASTシリーズに揃えたのでもったいない。
EPIC MAX FASTにエアスピーダーのSR(37.5g、トルク7.6)を挿したらよいのではないか、と工房さんに相談。
すると、「それもありかも」ということで、
エポンのEF02-DにエアスピーダーのR(STANDARD)が挿さった総重量277gの試打クラブを貸してくれた。
アフターマーケットのシャフトは、純正よりは微妙に硬めなはず。
といっても、エアスピーダーだと、そこまで違いはないかもしれない。
実際、アイアンはすべてエアスピーダーのRにしたが、
柔らかいと感じたことは無いが、これはトルクの大きな違い(アイアンは4.7)もあるのではないだろうか。
今までのラウンドでは、埋まっていなければラフからでも、、5Wで打てたが(そして飛んだ)、
しかし、アイリスやハッピーのように、ラフが厳しいところはやはり5UTのほうが確実だと感じた。
いくら「2打目からのゴルフ」といっても、やはりそこで無理してはいけないはずだ。
3打目(または4打目)を確実に「あまりお近づきになり過ぎない距離」において、
PWで寄せるのが自分のパターンのはず。
DRはフェアウェイキープ。2打目は5W、そしてアプローチはPWによる「あまりお近づきになり過ぎない距離」。
とにかく、これが体が不自由になってからの今の自分のゴルフの基本線。
ハッピーバレー伊達山の8番が典型的だ。
DRをミスし、深めのラフから、5UTでFWへ。
手前がバンカーで囲まれているグリーンなので、出来るだけ75~80Y残せるように、
5Wでピンポイントでバンカー前のフェアウェイへ。
そこからPWでグリーンの傾斜も考慮してピンの右を狙い、思った通りに傾斜でピンに2m。
これを決めてボギー。
同じく、伊達山の9番も同様だ(失敗はしたが・・・)。
こんなゴルフ(といえるかどうか?)が今の自分に合っているように思う。
EPIC MAX FASTのUTは弾くので4UTも必要かな・・・。
ラウンド当日は、終了後の風呂に入るときの着替えや歩くのがとても辛い。
転ばないように慎重に湯舟に入る。
そして、湯舟の中で足を伸ばして、自分で入念にマッサージする(特に右脇腹から横腹、右膝)。
もちろん、入浴後は「デーチカ」を痛い部位に塗る。
すぐその効果は出ないが、帰宅して(例えば)近隣に外食に出かける時に、ラウンド中より歩けるようになる。
帰宅時も歩きだが、そうは言っても、何とか戻ってこれるくらい。
そのまま安静に過ごし、寝る前に再度「デーチカ」を塗布、すぐ就寝する。
「厳しいリハビリラウンド」の効果が感じられるのは、翌日起床してから。
脚(右膝硬直)は少し和らぎ、歩き易くなる。
弱った筋肉(マヒ期間と入院で)が少しは活性化されるのだろう。
ただ、右脇腹も少しは和らぐが、基本的にはあまり変わらない。これが辛いのだ。
結局、ラウンド中もそんなに楽しい訳ではなく、
特にカートとボールが離れてしまった場合などはクラブを杖替わりにして、のんびりゆったり歩くしかないのだ。
バンカーも入っていける場合と、不自由な脚ではあまり無理が出来ないので諦める場合とに分かれる。
なるべくバンカーには入れないように狙って打ってはいるが・・・。
ただ意識していると、また飛ばないので、あまりバンカーには入っていないような記憶だが・・・。
普段は、仕事が終わって帰宅して、スーツやYシャツを脱ぐ時が一番辛い。
午後に入って、だんだんと右脇腹が痛くなってきて帰宅するので、痛みが頂点近くになるのだ。
服を脱いでシャワーに向かう・・・この一連の動作の時が一日で最も辛い時。
でもそれを我慢して、さっぱりした後に、服薬(トアラセットやリボトリール、疎経活血湯など)とデーチカ塗布で少し落ち着くのだ。
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