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プロのSWの秘密・・・

「Golf Classic」を読んで、やはりと思った。
相当に自分のフォーリングに合うように削ったり加工したりしているのだ。
当然だと思ってはいたが、SWの写真を目の当たりのすると、よくわかる。

例えば谷口プロのSWはボーケイ・スピンミルド。自分のと同じモデルだが、違いがあり、オリジナルとはかなり違っている。
ソールのトゥ側とヒール側がバックフェイスに向かってかなり削られている。

また近藤プロのSWはツアーステージNEW-Xウェッジだが、ソールのヒールからトレーディングエッジまで、極端に丸く削られている。

ドンファンもボーケイ・スピンミルドだが、トゥとヒールの後ろ側を削って抜けをよくしている。
他に、今野プロ、上田諭尉プロなどほとんどがソールのトゥとヒールを削っているようだ。

ボーケイ・スピンミルドが削られるケースが多いように感じたが、オリジナルのトレーディングエッジ、結構尖がっているからではないか、と思う。
自分は、ミズノMP-Rのソールが非常に抜けが良いので、フェイスでのスピンが良く掛かるボーケイ・スピンミルドのソールにミズノMP-Rのソールのカットが加われば、もしかして『鬼に金棒』かと思って工房さんにお願いしたら、本当にその通りになってしまった


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にほんブログ村 ゴルフブログ 男性ゴルファーへ 2007/12/23 武器 | CM(0)

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