「Golf Classic」を読んで、やはり

と思った。
相当に自分のフォーリングに合うように削ったり加工したりしているのだ。
当然だと思ってはいたが、SWの写真を目の当たりのすると、よくわかる。
例えば谷口プロのSWはボーケイ・スピンミルド。自分のと同じモデルだが、違いがあり、オリジナルとはかなり違っている。
ソールのトゥ側とヒール側がバックフェイスに向かってかなり削られている。
また近藤プロのSWはツアーステージNEW-Xウェッジだが、ソールのヒールからトレーディングエッジまで、極端に丸く削られている。
ドンファンもボーケイ・スピンミルドだが、トゥとヒールの後ろ側を削って抜けをよくしている。
他に、今野プロ、上田諭尉プロなどほとんどがソールのトゥとヒールを削っているようだ。
ボーケイ・スピンミルドが削られるケースが多いように感じたが、オリジナルのトレーディングエッジ、結構尖がっているからではないか、と思う。
自分は、ミズノMP-Rのソールが非常に抜けが良いので、フェイスでのスピンが良く掛かるボーケイ・スピンミルドのソールにミズノMP-Rのソールのカットが加われば、もしかして『鬼に金棒』かと思って工房さんにお願いしたら、本当にその通りになってしまった






- 関連記事
-
スポンサーサイト