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クラブセッティングの勘違い・・・

これまでユーティリティのセッティングに悩んでいたが、今年、やっと解決した。
どちらかというと、アイアン型のユーティリティが好きだった。昔はPRGRのZOOMに始まり、最近まではミズノのMP-FLY HIまで。しかしやっと気付いたのは、クラブの長さと打ち易さの関連だった。基本的にユーティリティは通常のセットより長くしている。飛距離を求めるからだ。ただアイアン型なので正確性も追求する。

しかし、北海道の夏ラフでは、ユーティリティのヘッドの長さ(大きさ)は微妙に長くて、抜けが悪いことも多い。それなら、ソールで滑るウッド型ユーティリティのほうが抜け易い。
唯一、クラブの長さが普通のセットの流れと同じのミズノのMP-FLY HIは良かったが、それでも今のSYBのBM-500のセットの4Iのほうが格段に易しい。
そう今のアイアンセットは易しく出来ていることを忘れていたのだ。ストロングロフトのセットは問題外だが、普通のロフトのセットなら、下手なユーティリティよりロングアイアンでも易しいのだ
長くないから、パンチショットで低い球も打てる。使い道も幅が出た。ソールも低重心で広いので滑る。

これは、自分のセッティングに関する今年の大きな結論の1つである。

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にほんブログ村 ゴルフブログ 男性ゴルファーへ 2007/12/31 武器 | CM(0)

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