これまでユーティリティのセッティングに悩んでいたが、今年、やっと解決した。
どちらかというと、アイアン型のユーティリティが好きだった。昔はPRGRのZOOMに始まり、最近まではミズノのMP-FLY HIまで。しかしやっと気付いたのは、クラブの長さと打ち易さの関連だった。基本的にユーティリティは通常のセットより長くしている。飛距離を求めるからだ。ただアイアン型なので正確性も追求する。
しかし、北海道の夏ラフでは、ユーティリティのヘッドの長さ(大きさ)は微妙に長くて、抜けが悪いことも多い。それなら、ソールで滑るウッド型ユーティリティのほうが抜け易い。
唯一、クラブの長さが普通のセットの流れと同じのミズノのMP-FLY HIは良かったが、それでも今のSYBのBM-500のセットの4Iのほうが格段に易しい。
そう

今のアイアンセットは易しく出来ていることを忘れていたのだ。ストロングロフトのセットは問題外だが、普通のロフトのセットなら、下手なユーティリティよりロングアイアンでも易しいのだ

長くないから、パンチショットで低い球も打てる。使い道も幅が出た。ソールも低重心で広いので滑る。
これは、自分のセッティングに関する今年の大きな結論の1つである。

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