久しぶりにTさんに会った。自分が終わる頃に打席で見つけたのだが、またまた「武器」が替わっていた。
ウェッジはダイシンのバイオレンス・ウェッジだった。Tさん曰く、今までのウェッジで一番いいとのこと。彼のウェッジはリーディングエッジが直線型の「タイプLE-S」で、ロフトは58度。


自分は56度のウェッジばかりなので、かなりフェースが上を向いているんだなぁ、という実感。
私はリーディングエッジが曲線型が好み。「タイプLE-R」もある。

長年、ミズノでクラブを作っていた喜多氏が携わっているらしいので、何となくMPウェッジに似ている気がする。なかなかいい顔だ。ソフトブラック系メッキらしいので、STARLIT SKY WEDGEに色が似ている。
DRも替わっていた。テーラーメイドのツアーバーナーである。


打たせてもらったら、「ん?短い?」「44.75インチ」とのこと。シャフトは名シャフトNSPRO600GTのSである。このシャフトは安いが癖がなく、飛距離も方向性も大変納得できるシャフトだと思う。
おむすび型も構えてみると、飛球線後方に自然に引かれる感じ。そして打つと方向性がとてもいい。弾道も高く、飛んでいる気がする。ヘッドとシャフトがうまく合っているのではないだろうか。
そしてアイアンはタイトリストのAP2(NSPRO950GH)。今シーズンから使っているそうだが、そういえばTさんとは今年ラウンドしていなかった・・・。


顔が小さく、カッコイイ

ソールも思ったほど狭くなく、打てそうな感じ。
いやぁ、久々に楽しい「見学」だった・・・。

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