考えていた構想を実現した。
イオミックの「スティッキー(M62」)をネットで買って、到着を待っていたが、メール便での投函が出来なかったらしく、今日到着していたが、持ち帰られてしまった。
本当は、ショートアイアン、ウェッジだけでなく、ウッドのグリップも全部イオミック「スティッキー」にするつもりだったのだが・・・。
今週は出張続きで、列車内で読んだ記事にたまたまグリップの記事があり、そう決断した。
まずは工房さんに行って相談。
PWのシャフトを、他のアイアンと同じBASSARA(R)にするのは確定。そしてグリップは、イオミック「スティッキー(M62)」。

次に、PWで伸びる飛距離と、SWの飛距離を埋める、本当のPWの役割を持たせるために、既にネットで買ったキャロウェイのX FORGED(48度、NSPRO950GHのS)が到着していたので、このグリップもイオミック「スティッキー(M62)」へ。この2本はどちらもバックライン有り。



ここで困ったのは、ウッドのグリップ。お店のイオミック「スティッキー」の在庫は、M62があと1本。M60が3本。しかし、ウッドはDR、3W、5W、7Wの4本。
そこで、店主さんは、シャフト径を計り、DRはM62では細過ぎる感じが残るはず。FWはM62でも良さそう。FWのシャフト、N.S.PRO600FWは少し太めらしい。なので、細目グリップのM62で今とあまり変わらない感じのはず、とのご意見。
となると、持ち帰られたM62グリップ2つと、お店の在庫1つを、今度の機会にFWに装着することに決定。ウッドではDRだけ、M60に替えてもらった。

不調のDRの気分一新効果も期待し、かつ、ショートアイアン、ウェッジの距離の隙間埋め準備も完成。あとは、明後日の廣済堂トムソンで、それを試すことだ。
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忙しくてしばらく訪問できていませんでしたが、決めたんですね。しかも明後日早速試せるとは羨ましい。そういうシチュエーションになった時の記事が楽しみですね。結果というよりは、その感触とか今後の可能性がつかめれば良いですね。ドライバーの飛距離をアップさせて念願の70台というのもあるんでしょうけれど、この隙間埋めセッティングの方がそちらへ導いてくれるのかもしれません。
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