
車を車検に出してしまうので、早くに練習場(ニューまこ)へ。
持って行ったのは、グリップとッシャフトを替えたDR、SYB PW(45度)、CALLAWAY PW(48度)の3本。果たして自分の感覚が当たっていたか、実際にその距離を打てるか、の確認が目的。
まずはCALLAWAY PW(48度)。シャフトはNSPRO950GHのS。打ってみると、やや太めが特徴のNSだが、グリップはあまり太く感じない。問題の飛距離はバッチリ

100yをしっかり狙える。打感もいい

転がしも出来るし、これは相当な武器になるのでは、というのが最初の1打目での直感。
SW(56度)と同じモデルなので、アイアンより顔も小さく、恐らくラフでの抜けが良いのではないだろうか。
結局、PWとSWの間のロフトのクラブなので、「新PW」というよりは、PSまたはAWといったほうがいいのかもしれない。というか、そうなんだろう。
今までAWは使っていなかったが、アイアンのシャフト変更によって飛距離が上方修正されたので、こういう形になったのだろう。
次にシャフトをBASSARAのRに替え、他のアイアンに揃えたSYB BM-500のPW。
この飛距離はズバリ予想通りの110~120y。これで9Iとの飛距離差が埋まった

そしてDRのグリップ。工房さんの言う通り、M60ではあるが、イオミック スティッキーの特徴で、心持ち細く感じる。そして手に張りつくような感触。打っていると、グリップに余計な力が入らず、力みが無く打てていた感じがする。
この3本は、自分の思惑がピッタリ当たった。あとはFWのグリップ交換を残すだけ・・・
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