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知人が練習場でワンポイントレッスンを受けて・・・

これまでの認識が根底から覆されたと戸惑っていて、かつ、興奮していた。
それは『腰の回転(切れ)』である。
自分が「飛距離アップweb」の「webレッスン」で、インストラクターさんにご指導頂いたことと全く同じこと。
アマチュアは大体がインパクト時点でまだ腰が回転しておらず、腰が正面を向いているケースが多いとの指摘であり、実際に自分もそうである。
ダウンスイングから腰(下半身)でスイングが始まっており、後から腕が腰の回転に振られて遅れてついてくるといった感じか。
そして、腰を切るには前傾を深くする、そして維持することが直接につながるのだ。前傾維持が出来ないと、テイクバック時に腰が開いてしまうのである。

自分の場合は、アドレスとインパクトがほぼ一致しており、スイングプレーンが正確とのこと。確かに左の写真はアドレス時とインパクト時を重ね合わせたものらしいが、重なっている
しかし、インパクト時の腰の回転は、腰が正面を向いており、回転が遅過ぎるのである(右の写真)
参考である上田桃子プロの腰の回転は、インパクト時は既に目標に向かっているのである。
web指摘写真

プロは本当にみんな腰の回転が速く、インパクト時は目標方向に向かっている。みんなそうである。
小田孔明  ケニー・ペリー  イム・ウナ  ルーク・ドナルド   上田桃子  矢野東  北田瑠衣
家の中で、腰の回転のイメージを作ってみた。まずはダウン開始の時のイメージ。そしてインパクト前のイメージ。コックがほどけるのが早いという心配も、こうなると解消されるのだろうか。
腰回転イメージ1腰回転イメージ2

下は深い前傾のイメージ。
前傾イメージ深く

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にほんブログ村 ゴルフブログ 男性ゴルファーへ 2009/06/16 気付いたこと | CM(3)

私も同じところを目指しています。
インパクトで腰が半分以上回っている、手はあとからついてくるだけ、でもなかなかできません。orz
前回ラウンドでは一度もできず、前々回でだけ一度、と再現性は著しく低いです。(^^);
レンジでも一度しか「これだっ!」と思えるショットはありませんでした。
そのときは、手とシャフトに一体感があり、しなりが効いていたと思います。
[ 2009/06/17 ] [ 編集 ]

これは難しい部分ですよねぇ。自分はこの形を一時意識し過ぎて(間違った動きをしてが正しいか)苦労しました。単に開いてるだけ・・・になっちゃうんですよね(苦笑)。左膝が先に流れたり、肩も一緒に回っちゃったり、ヘッドアップしてしまったり。今は、腰先行というイメージの逆で、上半身を遅らせるという方に意識をもって打ってます。身体の硬い自分にはこっちの意識の方が無理がないです。他人からの見た目は特に変化ないですが(笑)。
[ 2009/06/17 ] [ 編集 ]

求めてるのは、肩のラインは飛球線と並行(正面を向いて)で、腰だけ回転させるスイングですよね。私の場合、腰につられて上半身も回転して、引っ掛けもしくはフェイスが開いてスライスってパターンが多いです。あとは、右肩が下がってダフリとか。
この間書き込んだ、左手を杖にした右手一本の素振りは、体を開かず、腰だけ回転させないと振れないので、腰を切る感じをイメージするのに役立ってます。
[ 2009/06/17 ] [ 編集 ]

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