ドライバーに関して、アドレスでしっかり股関節を入れて少しお尻が出るくらいにする。背骨を伸ばし、ゆっくりテイクバックして前傾を維持したまま、フォローへ。
実際に打っている感じは、その場で回転している感じだった。大きく体重移動している、練習場のように腰の回転を速くしている、という感じではなかった。
それでも、これを意識しただけで、風の強い中でも、同伴者と同じぐらいのときも何度かあったくらいなので、自分としてはかなり飛んでいたように思う。
月刊ゴルフダイジェストにちょうど鶴見コーチのスイング写真が出ており、今、自分が一番「意識」していることが、そのまま出ていた。
左は、背骨の軸が真っ直ぐ、前傾、股関節が入っているか。
中は、シャフトがクロスしていないか=腰が回転し過ぎていないか。
右は、インパクト前に腰が上体より45度先行して回転している。






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