レガシーアイアンのシャフトはトゥルーテンパーのGS95(R300)。
練習場で振っていても非常に打憾が良い。飛距離もカーボンからそんなには落ちていない。
先調子といっても、暴れはしない。
軽量スチールでこんなシャフトがあったのか?というほど気持ちが良いシャフトのように感じている。
いろいろなところから集めたGS95評は・・・Googleで検索してみた

『XブレードCBのNS950(S)をリシャフトしました。重さ的にはほとんど変わりませんが、シャフトの走る感じがNSより感じやすいです。球の上がり方はDGと違って、吹け上がるような打球ではなく、真直ぐに力強い打球です。スピンのかかり方はDGの方が多いのかも知れません。打感も柔らかく、ぶれのない好感を持てるものです。NSよりは個人的には好きな感じです。飛距離はあまり変わらないと思います。』
『S200からの乗り換えですが、重量が軽くなったぶん楽になりました。
先調子ですが、しっかりしていて左右へのばらつきはありません。
多少上がり気味になりますが、コースでも満足いくレベルです。』
『今まで約1シーズン、シャフトがNS950(S) を使用していましたが打感が軽いのとやや硬く感じていました。 ヘッドが軟鉄なのでもう少しソフトにならないかと思いリシャフト してみたところ驚きました。まず打感はまったく別物です! 軟鉄本来のソフトさですしなぜか芯にあたる確立まで上がりました 。とにかく振りごこちが最高です。 弾道の高さは元々高かったのでGS95でもほぼ同じで飛距離も変 わりませんでしたが、 なにより気持ちいいのでアイアンでのショットが楽しみで自身が持 てます。』
『今回トゥルーテンパー社から発売された軽量シャフトはネーミングからするとN.S.PRO950GHと比較したくなりますが実際に振っている感覚はN.S.PRO1050GHに近いものがあります。重量的にも僅かですが100g超えてます。
また軽量スチールにしてダイナミックゴールドのようなシャフト先端に重量があるような感じなのでNS950と比較して購入すると重たく感じると思います。
メーカーも宣伝してますが多くの軽量スチールがバット側(手元側)が太めで通常通りグリップを挿すと太めになるのが難点でしたがこのGS95はDGとほぼ同じサイズなのでその辺は気を使う必要がありません。
さて、実際に試打して頂いてみた感想はダウンスイング時にあまりタメを作らずに打ちにいくゴルファーには非常に打ちやすく感じるようです。Rフレックスですがシャフト先端が動き過ぎることもなくきれいにボールを捉えてくれます。
ヘッドのせいもあるかと思いますがボールは気持ちよく上がってくれます。
切り返しが早い方はややボールがバラけていましたがおそらくSフレックスだったら大丈夫ではないでしょうか。ただ、NS950のような中折れ感はないのでそこそこ振れる方でも気になることはないと思います。
ややシャフト先端に重量を感じてタメて打つのではなくてきれいにボールを払って打ちにいくゴルファーは試してみる価値のある
シャフトだと思います。』




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