「HS40m/sの人のお勧めSETTING」が検証されていた。「7Iと5Wを軸にSETTINGを考えろ」との結論である。
15度のFWより、17度のFWのほうがキャリーが出るというデータがあるという。
これは実感だ。以前は、DRの次は17度(4W)20度(7W)のFW(ミステリー製)を入れていた。
15度のSYBのFC-614に挑戦したが、そもそものFC-614のフェイスはほんの少しオープンなので、普通に挿して作ったFWは地面から確実には打てなかった。それに比べて17度は楽に打てたし、飛距離は当然に出ていた。
その後、SYBの5W(18度)と7W(21度)を入れているが、ほんの少しクローズ気味に挿してもらっている。そして、5W(18度)のほうが、4W(17度)よりも飛ぶのである。もちろん、シャフトの合う合わないもあるだろうが・・・。
これはロフトだけでなく、シャフトの長さにも起因するだろう。
ウッドの場合は、アベレージにとっては42インチ前後が「壁」らしいが、5Wは42.5インチ、7Wは42インチにしている。非常に打ち易く、得意クラブでもある。
16度(SYB)も入れて使っていたが、たまにスライスが出たりもしたので、18度の5Wのほうが確実で当たれば飛距離は同じぐらいなので、今は16度は抜いている。
ちなみに、「HS40m/sの人のお勧めSETTING」は以下の通り

DR:240y、5W:210y、7W:200y、21度UT:190y、24UT:180y、27度UT:170y、6I:160y、7I:150y、8I:140y、9I:130y、PW:120yまで。それに加えてウェッジが2本。
これに比べて自分の場合は、今のレガシー(シャフトはGS95)だと、
DR:230y、5W:195y、7W:185y、22度UT:180y、24UT:170y、5I:165y、6I:155y、7I:145y、8I:135y、9I:125y、PW:110yまで。そしてSW(56度)か。
ただ、振れてくると、アイアンは+5yである。そして5Iが不得意ではなく、逆に好きなクラブである。







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私は、DRからUT(21度)の間のクラブに苦戦してます。
DRが240Y、UTが195Yなのですが、FWがうまく打てないので、距離が残ってもUT。
3Wはダフリ、5Wは距離不足。打ち方が悪いので選択のしようがありません。
お勧めは5Iの代わりにUTですが、PAR3で使うことを考えると、5Iでもいいと思いますけどね。
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