初めてではないかもしれないが、メジャーな雑誌に出ることはあまり無いと思っていた。また記憶も無い。
今月の「Choice」はドライバーの黄金スペック特集。
ヘッドとシャフト、そしてボールも「相性」があって、それに長さなども加わり、どの組み合わせが一番飛ぶか、という内容。
なんと、自分が行く工房さんが調査協力している。さすが

No,1の腕を持った方だからだろう。
自分はそこのただの客だが、とっても嬉しい気分になった。
エポンのDRの登場は、まずは「一番飛ばせるシャフトとヘッドのマッチングを教えて?」のコーナー。エポンAF-101とクレイジーロンゲストヤード01(46インチ)について『誰しも飛ぶ。飛距離が落ちてきてしまった人が、昔の飛距離を取り戻せる』との意見。
次には堂々と写真までもが・・・

4つのヘッドが写真で出ているが、エポンの他、ミステリーCF460HT、P-TUNE PG106と地クラブ系が3つも

。もう1つは初代バーナーTP。
エポンのシャフトは、ディアマナカイリ60(R)。ミステリーはクアドラインパクト、P-TUNEはファイヤーエクスプレスと如何にも地クラブ工房組立系の組み合わせ。
エポンは他のメーカーのOEMが本業。過去の名器のコーナーでもミズノプロ300Sなどはここの製品のはず。そういったメーカーなので、ほとんど言っていいほど、メジャーな雑誌の特に製品比較には出てこない。
そりゃそうだ、かなりの部分がここの製造だからだ。そこに堂々と比較競争で出る訳にはいかないのだろう。
「一番飛ばせるシャフトとヘッドのマッチングを教えて?」のコーナーで気になっているシャフトに関するコメントも・・・。
まずは自分が使っている
ROMBAX 6ZO8。レガシーとの組み合わせで「球をつかまえられる人なら、ランバックスZをはめるとやたら飛ぶ」
ミステリーWK9090。タイトリスト909D2との組み合わせで「飛ばし系のヘッドってわけじゃないのに、シャフトのマッチング如何で飛ぶようになるんだな、と思ったスペック」
他には、ファイヤーエクスプレス、ランバックスバンブーなども・・・。
これを読んでいると、黄金スペック探しの旅に出てしまいたくなる気分にさせられる・・・

左がFSP WK-9090。右は直接は関係ないが、以前ミステリーのDRを使っていた頃、非常に良かったFSP MX-4。そしてファイヤーエクスプレス、クワドラインパクト。なんとクワドラインパクトは振動数が200ちょっと
















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