

雪が降った時はかえって暖かい。最高気温0℃の予想だったが、車で外気を測ると2℃。
天気は快晴に近く、また練習場は上から電熱の暖房が来るので、少し打ち込んでくると汗ばむくらい

コラソンはボールはいいのだが、打つ所が少し段になっていて、いわゆる「前上がり」状態になっているので引っ掛けが出易い。インパクトを平らな状態で当てる練習をしたかったので、ニューまこへ。
持っていったのは、DR、エポンUT、7I、9I、PW、SW。
課題は、「前傾維持、斜の構えでフォローまで斜めの景色」と「タメを作り、コックが解けるのを遅く」。

短い番手から打っていったが、いくら寒いといっても、思い通りの番手の飛距離が出ていない。
いろいろと試行錯誤した上でわかったのは、ボールを右に置き過ぎていたこと。
ロフトが立つから真ん中ぐらいに置いていたのだが、実際は身体が少し体重移動するので、もう少し左でなければ、インパクト時には真ん中になっていないのだった。
なので、最初はずっと右方向にボールが飛んでばかり。要は振り遅れているような感じで当たっていたのだ。
それを理解して少し左めにボールを置きだしてから、番手なりの飛距離(もちろん、この寒さの中でだが・・・)が出るようになった。
まずは7Iの普通のスピードとスロー。映した時は少しボールが右過ぎだった時・・・。なかなかタメが出来ない・・・

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clickで動画へそしてDR。普通のスピードとスロー。
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clickで動画へあまり球を打ち過ぎたので、ヒジが心配になり、練習は終わりに。





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熱心に動画を撮ってのスイング研究凄いと思います。スローの再生は本当に参考になりますね。自分も撮ってみたいです。素人が他人のスイングに意見をすることはタブーなのだとは思うのですが少しでも何かを発見する手がかりとなればと思いコメントさせていただきます。続きは自分のブログに書きます。
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