ブログを通じて親交のあるping芸人さんが、動画を見てスイングの修正点を指摘してくれた。
誰かに習っている訳でもないので、こういったご指摘は有難いもの。
アイアンの動画をご覧になって・・・。
1.インパクトの時の手の位置がもう少し左太もも寄りでボールよりかなり先行する必要がある。
プロは左腕とシャフトが一直線になる前にボールをヒットしているのに対して、ヘッドが先行した形になっている。
⇒本来、アイアンはインパクト時にはハンドファーストになっているのに、ヘッドファースト、即ちすくい打ち的になっているということである。

2.腕が身体の中心から外れてしまっている。
胸の前から腕が外れてしまうとコントロールがし辛くなり安定したインパクトは難しいのではないか。
その通りだと思う。
上から打ち込んでいるつもりではあるのだが、画面を見ると、やはりそうなってはいない。
いろいろと試してみたい。
土曜の練習で、アイアンが最初のうちは右に飛ぶケースが多く、気付いたのはボールの位置。
体重移動していることも考慮に入れたボールの位置で打たないと、ロフト通りに飛ばないことを再認識。
写真は8Iであるが、左はボールを真ん中気味に置いたロフトの立ったアドレスの目線でクラブ。右は体重移動を考慮したアドレスの目線でのクラブ。あまり差は無いように見えるが、こんな感じだと思う。
アドレス時はロフトは寝ているように見えても、体重移動してロフトが立って当たるはずである。







- 関連記事
-
スポンサーサイト
お節介な意見に耳を傾けていただき恐縮です。実際にどの程度出来ているのかはわかりませんが、自分のアイアンショットが大きく変わったのはこの部分の勘違いに気がついたときでした。嘘のようにボールより先に手が通過した後からヘッドが上から下りてきてボールが後から飛んでいく感覚だったような気がします。ヘッド的には振り遅れている気がするかもしれませんが胸の正面に腕が収まっていて、手の位置が左足の付け根付近でインパクト出来れば振り遅れではないと思います。
インパクトでフェースの向きが目標に向く必要があるので、グリップに対してのフェースの向きが今より被せる必要があると思います。
プロのインパクトの形を真似してみると雰囲気は分かるのでは?
インパクトで手が先行していればヘッドはその後、下に行くしかないのでダウンブローに打てるはず。
ヘッドを上から下に入れるのではなく手が先行することによりヘッドが上からしか入らないのです。
タメも全く意識はしなくて良いと思います。
「お前はプロか!!」
ってだれかに突っ込まれそうで怖いです(笑)
話半分で聞いてくださいね。
コメントの投稿