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ドライバーのスイング・・・まだまだオンプレーンではない

以前に「飛距離アップweb」で相談した時に、「アドレスと同じところにインパクトで戻ってきている」と評されたが、その後、前傾維持が出来るようになってくると、アドレス時とインパクト時では狂いが生じてきている。

ドライバーをリシャフトしたときの動画から切り出してみた。
逆光で見づらいが、まずはアドレス。前傾がかかっていてどっしりしたアドレス。黄色線が手と身体の距離。
DRアドレス

トップでは「緩々グリップ」のため、ちょっとクラブが垂れ過ぎているが、ヒジはフライングエルボーにはなっておらず、締まっている。
DRトップ

暗くて見づらいが、ダウンではもっとヒジが身体に擦れるくらいの位置を通ってこないといけないと思う。
DRダウン

インパクト時は手が浮き気味。そして身体から離れている。最悪・・・。前傾が弱くなっているのが主因。スイング中に棒立ちに戻っているのである。こうして並べて見るとはっきりわかる(重ねられればもっとわかるのだが・・・)。
DRインパクトDRアドレス

結論は、

緩々グリップで脱力スイング、でも前傾はしっかり維持、フォローは斜に構える

そうすれば、手の位置ももっと身体のそばを通るはず。今は、前傾の身体の軸の回転で打たずに、腕で打ってしまっているのだ。

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にほんブログ村 ゴルフブログ 男性ゴルファーへ 2009/12/30 気付いたこと | CM(0)

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