左一軸打法は体重移動をしない打ち方。最近、また話題になっているが、以前、習得を試みたが、やはり体重移動があるほうが・・・、という気になってきている。
あるブログで
「ハンドファーストがきつく、打ち込むように深いターフを切り取っていましたが、体重移動を覚えて、低く長いインパクトゾーンを実現。ロフト通りにソールが滑るようになると、浅いターフが取れるようになり、球筋、高さともに安定しました。」という記述を発見

そして、ゴルフダイジェストの横峯さくらパパの記事。
アイアンでダウンブローで打てるようになると、ドライバーも飛距離が伸びる・・・[emoji:v-398
「要は体重移動。トップにかけて右足側に移した体重をダウンからインパクトで一気に左足側へ移動することが出来れば・・・」
軸を中心にした打ち方ではなく、いかに体重を乗せるか、なのである。
球の位置が体重移動で真ん中寄りになり、ハンドファースト的になるということだ。
右の図で、飛ぶプロは、テイクバックで上げた軌道とダウンの軌道のズレが必ずといっていいほど大きいらしい。
それだけ、飛球線方向に体重移動しているということ。
横に「スライド」ではなく、「体重移動」である。
ふ~ん・・・。
どちらにしても、ビハインド・ザ・ボールは確かだが・・・。(写真はタミー・ダーディンと石川遼)





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