
まずはグリップを替えたFWの球の上がりづらさを解消するために、ソール後方に鉛を貼ったので、それを試すために。それから明日のラウンドに備えて調整を・・・。
持って行ったのは、DR、5W、7W、6I、8I、SW。
グリップを替えてから、どうもあまりヘッドの効きが無い感じがしたので、FWのソール後方に2.1gの鉛を貼った。バランスとして1~1.5ぐらい変わっているのでは、と思う。
後方に貼ったのは、ボールを上がり易くするため。

今日は明日のラウンドを考え、少しSWでのピン狙いを多く練習した。
コラソンのグリーン(約50y)のピンの位置は時々変わる。
今日の位置は真ん中やや奥にあるが、ピンを境に右から左に傾いているので、写真の丸印のところに落とさないと、ピンデッドでは左に転がり落ちるケースが多い。
上から落としたり、低めの球でスピンを掛けたり、実戦を想定した練習。
2階はかなり空いていた(皆さん、天気がいいからラウンドに行ったんだろうなぁ)ので、のんびり考えながら打てた。
次に、8I、6I、5W、DRと打った。緩々グリップ、脱力スイング、前傾、フォローでの景色斜め見・・・。
これらが主な注意ポイント。
そしてクラブを一巡して、ふと離れた打席の人が目に入った。
この時に「

」閃いたのである(いや、開眼したか???笑)
アイアンで打っていても頭とヘッドが引っ張り合っているのがハッキリ印象に残ったのである。
下の動画を乗せるが、ポイントは下の2枚のイメージ



各クラブごとに、この「

」の前と後の動画を撮っていたので、比較してみた。
といっても、6Iだけは後方と正面なので比較にはならないが・・・

まずは6I。左が修正前、右が修正後。
←クリックでYouTubeへ
←クリックでYouTubeへ次に5W。
←クリックでYouTubeへ
←クリックでYouTubeへそしてDR。
←クリックでYouTubeへ
←クリックでYouTubeへ後方からも・・・。
←クリックでYouTubeへそしてもう一つ気付いた。5Wではあるが、フィニッシュの際に左肩甲骨が内側にグンと引かれる、即ち右肩が飛球線方向に押し出されるときは、いい球が出ている。


そしてもう一つ

上の右のように、ドライバーのアドレス時、左脇を締め気味にして、ボールをやや右から見て、写真のような見え方でスイングするといい球が出る。フェイスが被るのではなく、ターゲットに真っ直ぐのイメージ。フェイスの線とシャフトに少し角度がつくイメージ。


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