はるるさんから「先週の週刊ゴルフダイジェストが参考になる」と言われ、記事を読んでみた。
長尺ドライバーの打ち方特集なのだが、それが今まで作ろうとしていたタメは長尺に関しては必要無いということだった。
これは既にいろいろな情報から、また自分の練習から、やはりそうだろうという実感はあったのだが、実際にそこに焦点をあてて解説されていたのは珍しいかもしれない。
ヘッドスピードが45m/s以上の人、スイングテンポが速い人、球を打ちに行く人などは合わない打ち方である。
自分は概ね上記以外(打ちに行き易いが・・・)。そしてドライバーのシャフトは45.5インチ。長尺というほどではないが、身長から相対的に考えれば長尺と言える。少なくともこれまでの44.75~45インチではないことは確かである。
まずダウンはヘッドを体から遠い位置に下ろせ、とある。
また、ダウンでは右ヒジを絞り込んでタメを作る動きは絶対いけないという。振り遅れになるからだ。かえってヘッドを遠回りさせるイメージだ。
そしてシャフトが長い分、アドレスでボールから遠くなるので、スイング軌道は当然にフラットになるので、トップも低い位置になるのである。
そして、遠心力の活用と、右手を積極的に使うこと。左手リードだけでは振り遅れるのだ。
なーんだ、これまで修正しようとしていた点ではないか。
無理にこれ以上修正しなくて良かったのかもしれない。







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上の縦型の写真を見て、北の武器商人さんのダウンスイングの形に似ていたので、とっさに「参考になるんじゃないかな?」と思いました。今秋発売の週刊パーゴルフでも芹沢プロは同じ特集内容をされていますね。こちらは立ち読みなのであまり目を通していませんが、ほとんど同じ内容だったと思います。試しに47インチくらいを振ってみると思わぬ好結果が出たりして。坂田塾長の記事でも、道具に合わせてスイング改造するんじゃなく、今のスイングで合う、もしくは長所を引き出してくれるクラブを探せとありましたが、触れる範囲で限りなく長いドライバーを是非試してみて欲しいなぁ。興味本位で申し訳ないですが…(笑)。
はるるさん、
有難うございます。大変参考になりました。私が雑誌に出ているのか、というような写真でした(笑)。
さすがに今以上の長さはちょっと・・・。
私も最近タメのことはすっかり忘れています。ってか、考えてる余裕がないだけですが、、、。
まずは気持ちよく振ること、そして思った通りの弾道が出ること、そこに専念しています。
結果、いい当りのときはそれなりのスイングになっていると信じて。
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