ゴルフダイジェストの記事から。石川遼プロの日本オープン。
『最終日に同伴したキム・キョンテ(韓国)と、自分自身とのアプローチの差だという。「自分でも分かるような、圧倒的なアプローチの差があった。“何が違うんだろう”と考えて、今日はアプローチを中心に練習した」。
その課題克服のカギに挙げるのが、グリーン周りのアプローチだ。最近は得意とするロブショットのボールが高く上がり切らず、ピンをオーバーする場面が目立っていた。元々は右肩を下げ気味にしていたアドレスが、徐々に水平になっていたことに着目。「右肩を1センチ下げるイメージ」と以前の意識に戻すことで、「ボールが上がるようになった」と、早くも改善の効果を実感していた。』
気付いてすぐに修正できるところは凄いのは当然だが、やはり羨ましいのがそういった練習がすぐに出来る環境。
プロだから当然だと思うが、アマチュア、しかもリーマンゴルファーにとったら、何か気付いてすぐに練習へ、と思っても、出来ないもんなぁ・・・。
羨ましい・・・でも、そこまで出来てもプロになる訳でもないし・・・(笑)
もちろん、すぐ修正出来る訳もないし(笑)
今、7I、8I、9Iでのアプローチの練習を「芝の上から」やりたいが、現実は出来ない・・・。
思いついたときがホットなんだけどなぁ・・・。
でも、こういう状況にあるからこそ、いろいろと発想して勉強して、どんどん醸成するのがいいんだろうなぁ。







- 関連記事
-
スポンサーサイト
せっかく買い揃えた武器を、芝の上から練習をするために、、、、
自前のアプローチ練習場を作っちゃうというのはどうでしょう?(^^);
北海道では最近「1坪1円」が話題になってましたし。
コメントの投稿