ブログでの交流も含め、それぞれ皆さんは自分の考えを持って練習されており、そして精進されている。
いろいろな情報が入ると、「そうなのか?」「そんな考え方もあったのか・・・」といつも驚いてばかり。
もっと自分のものとして吸収しなければ、単なる耳年増(使い方はこれでいいのかな?)になってしまうだけ。

そこで今日は、それぞれの情報を試しながら、まずは自分にマッチしそうなものを探し(『自分探しの旅』

)に練習に行った。
ちょうど2月末までに5枚カードを貯めると1枚もらえたものがあったので、それを使った。
かなり「モノマネ大会」の様相を呈したが、でも1つ見つかったのも事実。
収穫有りの練習だった。
留意して試したのは、以下の3つ(4つ?)。
①前傾をかなり深くしてスイング。
②頭を動かさず、動かしてもテイクバック時の右へ少しだけ。
③テイクバック時に三角形を意識。結果的にスイングアークが大きくなる(宮里藍プロのマネ)。
そしてアイアンは常に『右肩から左足に杭を打つように』スイング。
朝一に行くと、微妙に2階が未使用だったりして行き辛いので、少し遅らせて行ったら、既に2階でやっている人もいたので、気にせずに2階へ。早めに行かないと、正面から動画撮影が出来なくなるため。
相変わらず、今日も雪捨て場ではトラックが・・・。
でも怪しい基地みたいにも見える。なお、トラックが走っている場所は、既に下は捨てられた雪で固められたところであることをお忘れなく

←クリックでYouTubeへ持って行ったのは、DR、4UT、7鉄、9鉄、SW、そしてドライバット。
ドライバットで「上から下ぁ~」、そして左素振り。
SWで身体をほぐしてから、まず最初の課題『前傾を深く』へ。
9鉄、7鉄で試したが、確かにコックが自然に入り、テイクバック時の腰の回り過ぎが収まっているような感じ。正確に飛んでいるように思うが、フォローで腕が伸び切らない感じが残る。スイングアークが小さくも感じる。
それこそ、前の記事のようだが、実践できているのか、違うのか、良く分からない。前傾し過ぎてどうも全体のリラックス感が無いスイングのようで、消化不良感が残る。
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←クリックでYouTubeへそれから4UT。『杭打ちイメージ』で・・・

←クリックでYouTubeへそして今日の練習最大の収穫、
テイクバックで腕と肩の三角形の維持意識を強く持つこと。
これは即ち、左腕を真っ直ぐ伸ばす意識となる。宮里藍プロのテイクバックのマネ。
ping芸人さんにも指摘され、また内藤コーチが言っていること(というか誰でも三角形のことは言っているが・・・

))。
これまで、ここに意識を集中したことはなかったが、これがとんでもない球を打ち出した

本当はこの三角形をずっと維持なのだろうが、テイクバックしてトップまで行った後、
自然にクラブの重さで落ちるという感じを実感した7鉄とDRで何度もやってみた。もちろん7鉄は『右肩から左足に杭を打つように』。
テイクバックで三角形維持を意識、それもゆっくり。左手が伸びるのでスイングアークが大きくなるんだろう。 あとはヘッドが勝手に落ちるだけ。『打つ』という感覚は無かった。高い弾道で飛距離も「?」というくらい。
あとは再現性の確度を高めるために、繰り返し練習しかない。
動画では大差ないかもしれないが、実感としてかなり違う感じがしたのだ。
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←クリックでYouTubeへもう迷わないぞ・・・。帰宅して午後はまた大粒の雪・・・。
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