倉本プロのアドバイス。
『身体は真っ直ぐ、ボールは常に左股関節の前』
アドレスでは若干右肩が下がるが、身体の軸自体は真っ直ぐに。

池田プロと石川プロの7鉄アドレス。
二人とも手の位置は左太腿前。しかし、ボールは池田プロは真ん中、石川プロは左脇下。
ただ、肩は下がっていない。

では自分の7鉄アドレスは???
ちょっとスタンスが広いか???
手の位置はちょうど中間ぐらい?ただ、左腕とクラブが一直線ではない・・・




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私には、むしろ×のほうが正しい構えに見えます。
正面からみて、左腕とシャフトが一直線ですし、軸の右傾きもしっかりしている。また、二等辺三角形でなくて、右肩腕が直角な直角三角形が正解だと思います。前傾の深い構えと、Y字アドレスは相容れないと思います。正面からみて逆K字、軸は前傾45度で右傾きが維持されること。こうであるが故にTBで右にしっかり体重が移り、スイングの間中、軸がビハインドザボールで居られます。Yイメージのまま、前傾深くするのは、無理があります。腰痛や、フォローで左脇があく理由はズバリそこだと思います。
しょぼさん、
どうも有り難うございます。
フォローの脇はそうかもしれませんが、腰痛は左肩の痛みをかばってスイング練習しているうちに、それが他に波及したものです。腰だけでなく、左足も・・・。
スイングを変えようとする前は腰痛は、ゴルフでは全くありませんでした(笑)
> 私には、むしろ×のほうが正しい構えに見えます。
確かに池田も石川も、他のプロも左腕とクラブが真っ直ぐですよね。
なぜ倉本プロはY字が正しいと言うのでしょうか?
>スイングを変えようとする前は腰痛は、ゴルフでは全くありませんでした
・・・・これは重要ですね。すぐに腰痛がなかったころに戻すべきだと思いますよ。
ということは、年末に雪道で転んで打撲した左肩を早く治さないといけないということですね(笑)
痛みをかばって、他に波及するのは、よくあることですよね。これはすこしでも痛む部位の負担を分散して減らそうという命の仕組みではないでしょうか。てことは、痛みの原因になることを制限する(安静)が本人の役目だと思います。痛めた肩を治すのは、整形外科医の役目だと思います。当然ちらも必要ですね。まさにそのようなチョイスをされているので問題ないと思います。KプロがY字が正しいと書いているのですか?・・・・なぜか分かりません。
しょぼさん、
いつも有難うございます。
Kプロは右が×で左が○と解説しています。
私も微妙に違うと思いますが・・・。
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