3月11日(金)の東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
まずはDRと3W。これは基本的には「飛ばす」もの。現在のロフトは10.5度と15度。ただし、3Wは超低重心で地面からでも飛ばし易い(EPON AF-202HT)。
次に7W。ロフトは21度。これは「飛ばしながら狙う」もの。ただ、点ではなく、エリアを狙う。180y~190y辺り。
UTは後にして、22度のUTは4鉄の代わり。
そいてアイアンは5鉄から。
4鉄代わりのUTからアイアンは「狙う」もの。点を狙うのが理想。
以上は概ねフェアウェイにボールがある場合を前提としている。
しかし、北海道のラフは深く粘る。
だから、「ラフは全く別物」という考え方をしなければいけないのではないか、と近年、思っている。
ラフから距離があるグリーンを狙うようなことは、まず考えないほうが結果としてスコアに繋がるはず。
アイアンで安全に出せる範囲のフェアウェイに出すのがベストだが、それではあまりに保守的過ぎるケースもあるだろう。
そうなると、24度ぐらいでラフから出し易い構造のUTが1本あれば、ということになるであろうか・・・




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ワシの場合、何年たっても、絶対のセッティングは出来ません
今まで良かったはずのFWがDRを変えたとたんに豹変したり(苦笑)
アイアンのライ角をいじったら、ウェッジがダフリはじめたり・・・・
そして物欲に負けてしまうんですね~~分っちゃいるけど・・・・
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