3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
こちらと発売日が2日違うので、出張に行ったついでに、月刊ゴルフダイジェストを買った。
『オッケーがもらえるアプローチブック』という特集があり、その構造面からの特徴で、ブラック・ジョージのバンカーでのショットで参考にならないか、読んでみた。
ちょうど、ウェッジの構造によってバンカーでの打ち方が2つあるという記述。
【ソールが広くバウンスが少ないウェッジ】
フェイスを開いて使うと、ボールの下をくぐって出るだけになる。開かずに使おう。
⇒初戦でこれを何回も経験した

やはりそうだったのか・・・。直感では感じていたが・・・。
【ソールが狭くバウンスが大きいウェッジ】
このタイプはフェイスを開くとよりバウンスが効く。アウトサイドインに振る。
[バンカーに強いウェッジ]
フェイスを開いた時に、よりバウンスが出る。また開いたフェイスを斜めに使うので、斜め方向に広いもの。
[ラフに強いウェッジ]
ヘッドが小ぶりで、芝の抵抗が小さい。
ではこれまでのボーケイとブラック・ジョージを比較してみよう。




やはり、ブラック・ジョージはソールがかなり広くバウンスが少ないウェッジので、開かずに使った方がよさそうだ・・・




- 関連記事
-
スポンサーサイト