3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
今回も『3オン1パットのゴルフ』の精神を持ってラウンド。2打目の「あのへ~ん」ショットは、主にウッド。やはり自分はウッドが得意というのも自覚したラウンドでもあった。「あのへ~ん」からもう少し精度を高める場合はUT。これは非常に効果的に使えることを改めて認識した。ユーティリティとはよく言ったもんだ!(笑)
今回、パット数が多いのは、寄せをチビって、遠くに乗っているからである。やはり寄せは、
もう少し突っ込む意識が必要。
ブラック・ジョージ(SW)を大変気に入っており、止まるのでピンデッドでも狙えるのだが、練習もしているせいか、このクラブで結果を出したい気持ちが強過ぎる(
ピンデッドで狙い過ぎ)のも事実。もう少し、シチュエーションを冷静に見て、結果にこだわらないといけない。
PWや9鉄、8鉄もレパートリーとして、使わないと・・・
転がせるところは転がし。
ほとんどがSW(ブラック・ジョージ)。15番のグリーン近くでの寄せのダルマ落とし。「直感」ではPWだったが、「考えて」SWにして失敗。
3番の寄せ。
グリーン面がピンまで長いのだから転がすべきであり、それなら8鉄や7鉄までありかもしれないはず。
8番では急斜面でのSWはロフトがもっと寝てしまうので、やはりPW。
9番では、せっかくグリーン前のバンカー手前で止めたのだから、SWギリギリの距離の場面で左下がりでわざわざ使う必要は無く、PWで余裕でバンカーを越えていけば、『3オン1パットのゴルフ』の実践であったはず。
グリーンの状態が非常に良かったので、パターがビビリ気味になったのも事実。特に
1stパットはあまりに弱気という場面がいくつかあった。18番や5番なんかはその典型

今回の非常に良いグリーンでは、パターの転がりと打感・距離感の違和感も少し気になった。これは意外にパターにしたら致命傷になりかねない。練習が必要だ。
これらが明確になったので(といっても毎回同じようなことに気付いているようにもおもうが・・・

)、次回はしっかり再認識の上、状況把握をしっかりしてプレーし、少しでも結果にこだわりたい。





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オキニイリの道具を使ってみたい!というキモチはよくわかります。これもゴルフの大きな楽しみですからね。当然だと思います。
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