3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
「かずくんさん」からエポンのFW、AF-202の7Wのインプレを迫られたので、改めて・・・。


結論から言うと、これが1本あるのと無いのとは、かなり違う気がするということ。
もちろん、合う合わないがあるとは思うが・・・。
シャフトは、日本シャフトの隠れた名器「N.S.PRO GT600 FW」
先日の廣済堂札幌旧コースから抜粋。
アウト1番476Y、DRはFW、2打目を7Wで打って、残り112YGううGうれG。ただ、初めてのコースで、かついきなり右ドッグレッグのロング。2打目の7Wは曲がった斜面の裾に飛んだ。
⇒当たりはしっかり。方向さえ狂っていなかったら、2打目としてはいいショット。
2番350Y、DRは左ラフ、ピンを結ぶ正面に大きな木。7Wで右からドローをかけ、上手くいき、FW。SWで上1.5mにつけたがこれを決め、パー。
⇒正面に木があって右からドローをかけてもかけられたということ。操作性も良さそうだ。
4番410Y、DRは右白樺林の中、7鉄で横に出すがややFWオーバー。7WでFWだが残80Y。
⇒ラフからでもひどく深いラフでなければ十分に打てる。
9番558Y、ダフって斜面ラフ、7WでFWへ。
⇒軽い斜面のラフでも使えるし、打てる気にもさせ、また打てたということ。
11番420Y、DRはドローでFW真ん中、190Yを7Wで花道。
⇒残りをSWだから、190Yの7Wは180Y程度は飛んでいるし、狙った花道に打てたのだからコントロールもいい。
14番409Y、このコースはミドルが長いところが多い。DRは天ぷら気味で左ラフ、5鉄でFWに出す。7Wがダフり、グリーン左前のラフ。ここは力が入った・・・

16番525Y、DRはバンカー越えの右ラフ、7WでFW、135Yを8鉄でややトップ気味だがピンハイ左7mに3オン。
⇒ここでもしっかりラフからでも正確に打てている。
18番415Y、DRはやや引っ掛かり左ラフ、7WでFWへ残90Y。
⇒ここもラフからしっかり狙ったグリーン手前へ。
こうして振り返ると、18ホール中、ショート4ホールを除いた14ホールで8ホールで使っている。
いかに使い易くて選択してしまうか、重宝しているか、ということの表れか

エポンAF-202は、体調はあまり芳しくなかったその前の廣済堂トムソンで初めて投入。
トムソンでも、11番、12番、18番、2番、4番、6番、7番、9番と8回使っている。やはり便利だし、飛距離も稼げるが、置きにもいけるのだ。
最高だったのは18番。185Yを2オン。ここの2オンは初めて

その前のラウンドでは、同じようなところからSYBのFC-614の7Wでグリーン手前花道だった。
このように、そもそも好きなFWの中で一番好きな7Wがこれだけの性能だと、やはりかなり効果は期待できるように思う






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こんばんは。
早速ありがとうございます。
ランドレポートにも書かれていたのですよね。
すみませんでした(汗)。
やはり飛ぶんですね!!。
FC-614も飛距離は評判が高かったと思いますが。
シャフトは渋い物を選択しましたね。
これも、幅広いユーザーに合うとの評判ですよね。
っということは、このシャフトの恩恵ではなくやはりヘッドの性能でしょうね。
なんせ、値段が値段ですから。
はい、買いました、って簡単に行かないですよね。
ホーゼルが純チタンで曲げられるってこともポイント高いですよね。
バックに入ったら、ブログでアップしますね。
ブログアップがなかったらスルーしてください(汗)。
ホーゼルは何もしていませんが、シャフトもこれは弾くほうだと思います。
今までのFC-614も同じシャフトでしたから、かずくんさんの仰る通り、チタンのヘッドが飛ぶのだと思います。
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