3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
用事を済ませてから、若いN氏とI氏と練習へ。
N氏は「武器」も無く、全くの筆下ろし。野球をやっていたという経験がやや気になっていたが・・・。
I氏はベスト93とのこと。そこまでなら、それなりのはずだろうし、すぐに上手くなるように思う。
N氏の人生初めてのショット↓
←クリックで動画へそしてI氏。彼はやはりそれなりのレベルだった。腰からダウンが始まっているところが素晴らしい(この動画はダフっているが・・・)。握りは右手が下から握るくらいの超フックグリップ。右のDRのスイング、そして飛距離は迫力があった。DRはゼクシオ。アイアンはキャロウェイのX-18。特徴的なのは、アドレスでクラブと腕が一直線。
彼はスライス、というより、右に球が出るのを悩んでいたので、「ボール位置を少し左にズラしてみたら?」と言ったらヒントを得たようで、球筋もすぐに変わった。
そしてアドレス。特にDRが顕著だが、腕とクラブが一直線になるほど。少しハンドダウンにと言ってみたが、そう簡単には変えられないだろうなぁ・・・。
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お二人ともリバースっぽくて、トップの雰囲気が似ていますね。
他人事ではないですが(笑)
いつも北の武器商人さんの動画ばかりなので、ちょっと新鮮でいいですね(笑)
I氏のスイングのトップのドライバーのフェースの向きですが
一般的に水平よりも前からフェースが見える方向に45度ほど傾くぐらいがスクエアと言われているように思いますが、後方に45度ほど傾いていますね。
アドレスでも違和感がありますが、かなり特殊な握り方だと思います。
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