3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
午後から用事があるので、朝早めから練習へ。昨日はつい、いろいろ話したりしたので、じっくり考えながら練習出来なかったので、再度コラソンへ。
持っていったのは、DR、5UT、7鉄、9鉄、PW、SW。今日はもちろんショートアイアン系は練習したが、DRで如何に正確に飛ばすかを再点検。
まずは7鉄、5UT。どちらもゆっくりテイクバックすれば、まず間違いは無い。
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←クリックで動画へ昨年までのように、ラウンドを続けていると、こういった「点検」が出来ず、「また次があるか・・・

」となって集中力も切れてしまう。なので、こうして週末も、練習の日をなるべく取るようにしたい。

腰を切って下半身先行で振れば飛ぶことは分かっている。
しかし、なかなか身に付かず、出来ても再現性に疑問が残る。また、年齢が増すと、大きな体重移動で腰を切ってのスイングがだんだんと大変になってくる。
そこでこの下半身先行に代わる方法は無いか、と考えた。
それは「
その場で回転するスイング」。
腰を切って下半身先行するには、スタンスを広めにしないと身体がブレてしまう。腰の回転に上半身が付いて来るのだが、しっかりと支えないと不可能なので、どうしてもスタンスは広くなる。
しかし、その場で回転スイングは、足幅の中で回るイメージ。したがってあまり大きな体重移動が無いので、スタンスを広くして支える必要は無い。馬場ゆかりプロが代表例。
これまでのスイングと、スタンスをやや狭くしたスイングで比較してみた。
左列が通常のスイング、右列がスタンスをやや狭くしたスイング(=その場回転スイング)。
大きな写真は、腰を意識して切ったスイング。
結局、
飛距離は大差無く、正確性は右の「その場で回るスイング=狭いスタンスアドレス」。
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←クリックで動画へ右のほうがスタンスが狭いのが一目瞭然。

左の方がやや膝が右より曲がっている(わかりづらいが・・・)。



腰の回転具合は僅かに左が先に回っているが、意識ほど大差は無い。




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北武器さん、こんばんわ。
コラソンの芝生もだいぶ緑色が鮮やかになってきましたね。
こっちは、梅雨入りです・・・
おまけに台風も。札幌が恋しくなってきている今日この頃です。
トルトルさん、
有難うございます。ご無沙汰しております。
いつも拝見しております。「家内工房?」も整理されたようで、これからですね。
そーですか。
年齢が増すごとに辛いですかー。
ついに白状しましたね(笑)。
かずくんさん、
有難うございます。
そこを突いてきましたか・・・(笑)
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