fc2ブログ











なでしこジャパン、世界一おめでとうございます!そしてラウンド比較

2011年3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

最初から見る予定は無かったのだが、朝5時頃に自然と目が覚め、テレビの前に行ってすぐにアメリカが先制点。
「持っているのか、俺は!」・・・なでしこジャパンにとって「マズイもの」を・・・。
結局、最後まで見て、あまりの感動で頭が冴えてしまい、あまり寝ないままに、生活パターンがグチャグチャに・・・
その後も、何度もいろいろなチャンネルで感動シーンを見て、ずっと目を腫らしていた・・・

やはり「2番じゃダメなんですか?」「ダメなんです、勝負事は

ここで、2009年8月にロイヤルシップでベストタイ(83)を出した時のラウンドと比較してみたい。
この時はゴルフ肘の真っ最中であり、今の五十肩の真っ最中と似たような状況だった。
ちなみに、2009年時はスタートはインスタート。
【2009年】
アウト1番337y、DRはFW真ん中。残り100yをAWで手前6mにオン。これを打ち過ぎて2.5mオーバーも下り返しを入れてパー
【2011年】
1番337y、①DRはFWやや左でバンカー方面と思いきや、無い。探した結果、FWに埋まっていた。昨日の土砂降りの影響②残130yを9鉄だが、やはりカジュアルウォーター状態で引っ掛け、左前バンカー③SWで奥6mに3オン④上からを警戒し過ぎ3PT、ダボスタート。やはり1stパットに突っ込みの無さが・・・。

【2009年】
2番377y、DRはFW左、135yを8Iで打ったら右斜面に跳ね、オーバー。AWでピン下2mに寄せ、これを決めてパー
【2011年】
2番377y、①きれいなドローでFW真ん中②残165yを5鉄で右から回し、斜面に跳ねてカラー。ここは4UTを短めで打っても良かったかも③9鉄で転がし2m④外してボギー

【2009年】
3番363y、DRは右斜面に当たって跳ねてFWへ。残り120yを大き目の9Iで打ったが、G手前カラーとラフの境目に止まる。非常に難しいライで上からAWでやや強めに打ったがやはりピンオーバー。2パットのボギー。ウェッジの刃またはUTで打てば良かったかも・・・。
【2011年】
3番363y、①DRはFW真ん中②残125yを9鉄でバンカー③雨で締まっているバンカーからSWで出すだけでラフ④SWで1.5mに乗せる⑤これを沈めてボギー

【2009年】
4番494y、DRの当たりが珍しく悪く、ドライブがかかって飛ばなかったが、辛うじてFW。5Wは右ラフ。残り150yを大き目の6Iで打とうかと思ったが、出し易い7IでG右手前花道へ。だがAWが突っ込めず、ピン6m手前。2パットのボギー。もっと突っ込めれば・・・。もったいない。で花道を狙ったが、避けようと想定していた砲台G手前ラフに。ピン手前だが、急な上りでSWのロフトが殺されるのを嫌い、やや強めに打ったら、奥8mに。2パットのボギー。このホールもパーが取れないなぁ。
【2011年】
4番494yの谷越えロング。①DRは右斜面中腹より下へ②3UTでFWへ③残145yを6鉄だが、これもカジュアルウォーター気味で「ビシャ!」となり、やや引っ掛けてG前左バンカーの横へ④SWのロブで2.5mに⑤2PTでボギー

【2009年】
5番425ミドル、DRはFW左。良い当たりだった。7Wで花道を狙ったが、避けようと想定していた砲台G手前ラフに。ピン手前だが、急な上りでSWのロフトが殺されるのを嫌い、やや強めに打ったら、奥8mに。2パットのボギー。このホールもパーが取れないなぁ。
【2011年】
5番425yのHDCP1の長いミドル、①DRは珍しく低い弾道で左ラフ②7Wが下を潜って天ぷらでFW③160yだが上りなので4UTを少しだけ短く持って花道。短くなくても良かったかも④9鉄で転がしもやや弱く5mを残す⑤2PTの素ダボ

【2009年】
6番366y右直角ドッグレッグ。高い球で左に行きGから遠ざかるがFW。左肘がかなり痛くなってきており、115yだがアゲが強いので9Iで打ったらかなり手前のラフに落ちたが、斜面だったらしく、転がってGオーバー。9Iで転がしてピン1mオーバーだがこれを決めてパー。ここまで6連続FWキープ。前半も含めると7連続。
【2011年】
6番直角に曲がった366y、①DRはきれいなドローで吹流しのそばに②残110yのアゲ、あまりの絶好ポジションで9鉄をダフる③もう一度9鉄で50yを左6mに乗せる④2PTのボギー。2打目が相当にもったいない。FWには相当な雨を含んだカジュアルウォーター部分も多く、打ち込んで失敗が続く。払うかトップめのほうが良いのだが・・・。

【2009年】
7番133yだが、今日のティーは120y。9Iでボールの頭を叩き、すぐに池ポチャ。珍しいが、やはり肘の影響か・・・。プレイング3からSWで乗せたが、最初はショートで結局3パットのダブルスコア「6」
【2011年】
7番池越え133y、①PWでピン下4m②2PTのパー

【2009年】
8番458yロング、DRは右崖下へ。7Iで真ん中ラフに戻し、下り140yなので9Iで手前からと思ったら、何かに跳ねてG奥下へ。カート道か???ピンが見えない位置からSWで絶妙の距離感で1.5mに付けたが、これを外してボギー。これは絶対に入れないと・・・。
【2011年】
8番458y、①DRはややフックでFW左②3Wは右カート道まで転がる③9鉄でまた「ビシャ!」で引っ掛ける④50yをSWでショート⑤G周りからSWで転がしてOK、ボギー

【2009年】
最終9番166yだが、今日のティーは150y。かなり肘が痛くなってきて打ち込めないが、7Iで打ったら片手を離してG手前左ラフへ。SWで下2mに上手く寄せたが、惜しくも10cm外れ、ボギー。惜しい。
【2011年】
9番166y上り、①6鉄でG左に僅かに外す②8鉄で転がし、1PTのパー

【2009年】
17パットの44。8番、9番のような惜しいパットを入れないといけないなぁ。
【2011年】
16パットの45。何とかまとめたが、「ビシャ!」が上手く対処出来ていない。

【2009年】
10番322y、DRは右斜面途中に止まる。前上がり120yを9Iで打ったら、予想以上に引っ掛け、前の組の動き始める前のカートに転がる。グリーンが終わったからすぐ移動すると思っていたのが大間違い。とにかく平謝り。左下がり10yをSWで下1mに寄せ、これを入れてパー。動揺も影響せず。
【2011年】
10番322y、①右山裾中腹狙いで、その通り飛び、最短ルートでFW②残125yで9鉄だが、また「ビシャ!」でダフる③PWで30yを2m④1PTで沈めパー。結果的に『3オン1パットのゴルフ』。2打目がしっかり打てれば・・・。

【2009年】
11番310y、DRは左真っ直ぐ飛び、左斜面ラフに。SWが噛んで、G5y手前ラフ。これをSWで1mに寄せ、入れてパー。拾うパーが続く。
【2011年】
11番310y、①DRはギリギリでラフ②残100yをPWだがラフに負ける③SWで左上4m④上から下りスライス流し込みを狙ったが、1mオーバー。返しも外し3PTの素ダボ

【2009年】
12番468y、DRはFW左、5WはFW、残り30yをSWで6mに。1stPTは10cm、惜しい!パー
【2011年】
12番468y、①右丘の中腹、前に木②5鉄で出したがやや大きく、左ラフ③9鉄でショート④SWでロブ気味でピタリ⑤1PTのパー。『4オン1パットのゴルフ』実践。

【2009年】
13番350y、DRは右ラフ、小山の斜面の途中でFWに戻すだけ。残り95yバンカー越えにピン。AWで狙ったが距離感狂い、軽く打ち過ぎて手前バンカーへ。SWで出したがGオーバー。PTで乗せたがその後ショート。トリプル。これでこれまでの分を吐き出し、集中力が切れるか・・・。
【2011年】
13番350y、①左を怖がって右バンカー群の間のラフへ②小山の上り斜面、7鉄でFWへ③50yをSWでベタと思ったが、どこもカジュアルウォーターでまた「ビシャ!」、大ショート④もう一度SWで「ビシャ!」⑤SWで転がし、やっと5オン⑥2PTで素トリプル

【2009年】
14番124y、今日のピンは110y。上の段の右上に。前回、ピンを狙って引っ掛け、行ってみたらボールが無かった(OB)ので、一番手大きなクラブ(9鉄)で打ったのが正解。しかし二段Gの上、膨らませ過ぎて、2m下へ。でもこれを沈めてパー。前のホールは引きずらなかった。
【2011年】
14番120y、①PWで左下4mに1オン②2PTでパー

【2009年】
15番316y左直角ドッグレッグ、DRは最短距離だったが、木の下に。残り70y何とかパンチ気味で打った球はピン左4mに。30cm外し、パー
【2011年】
15番直角に曲がる316y、①DRはFW真ん中②残95y、PWで1m左にベタピン③これを沈めてバーディー

【2009年】
いよいよ鬼門の16番、いつもティーでは左に立って、左引っ掛けが出ないようにしたが、これがかえって左の壁を作って身体が止まってしまうので、今日は右側に立ち、真っ直ぐDRで打つことを決意。5W、UTは選択しなかった。でもこれが大正解。FWど真ん中を捕え、残り120y。9Iで軽めに打ち、ピン手前2.5mに2オン。これを一発で決め、バーディー。鬼門克服!いつもOBのところをまさかバーディーだなんて・・・。今日はこれで帰っても良いくらい。前回は上がり3ホールでどっと崩れたが、16番はクリア。
【2011年】
16番365y、ここはバーディーかOBの鬼門ホール①DRは真っ直ぐFW②残130yを8鉄でゆっくりと思ったが、またまた「ビシャ!」でFW左③ピンがグリーン傾斜の麓に切ってあるのでSWで斜面に当てて落とそうと思ったがやや大きく僅かにG外す④PTで上からだがオーバー⑤2PTで素ダボ

【2009年】
17番131y、ここもいつも、右は広いのにショートアイアンでピンを狙うので左に引っ掛けている。一番手大きい8Iで打ったが。振り切らずに合わせにいってしまい、引っ掛けてバンカーへ。一発で出したが8m上に付け、PTが惜しくも20cm、ボギー
【2011年】
17番131y、①8鉄で軽く左7mに1オン②1stPTが弱く、3PTのボギー。「ふっと力の抜けた1stPT」が課題。

【2009年】
18番500y、DRはFW右、8Iで池前に刻んだが、やや刺さり気味で打ったので、135yも残した。8IでGを狙って左手前カラーに。AWで1.5mに寄せ、これを沈めてパー
【2011年】
最終18番500y、①DRはFW②池の前で止めるように4UTでFW③残125yを9鉄でピン4m手前の絶好ポジション④2PTで沈め、パー。ここはマネジメント通りに出来た。

【2009年】
14パットの39。これで2回目のハーフ30台。パーが6つのバーディー1つ。
【2011年】
17パットの43。トータル33パットの88。久しぶりの80台、やっと出たか、という感じ。

ということで、スコアは2009年が31パットの83。2011年が33パットの88。
さて、この違いはどこにあるのだろうか・・・

関連記事
スポンサーサイト



にほんブログ村 ゴルフブログ 男性ゴルファーへ 2011/07/19 分析 | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する